野菜の美味しさが違います
私は地方に行く機会が多く、行く先では地方の美味しい食事を楽しんでいます。
食べ物の好き嫌いは全くありませんが、強いて言えば好きなものは野菜と魚介類。
野菜であれば、バケツいっぱいでも食べることが出来ます。
海の近くの地方へ行けば、自然とやはり海の幸に目が向いてしまいます。
いつも思うことですが、地方へいくと野菜の美味しさが違います。
野菜好きだからこそ感じることかもしれませんが、やはり本場は違うと思うのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件の価値は、単なる不動産の価値以上のものがあると思っているのですが、素敵な景色や綺麗な水や空気と共に、新鮮で美味しい野菜も、価値を高めることの一つだと思います。
もう一つ、決定的に違うのが、お蕎麦の味です。
これも、違いが良く分かります。
私はお蕎麦も大好きなので、そういう違いが分かるのかもしれませんが、蕎麦好きが遠くまで蕎麦を食べに行く気持ちが良く分かります。
これから、リゾート地は心地よい季節を迎えます。
暑さを凌ぐには、自然の風が涼しいリゾート地や田舎町が一番なのです。
そこで、新鮮な野菜や美味しいお蕎麦を堪能できれば最高でしょう。
千葉県へ行く機会が多くなりそうです
先日、千葉県香取市、市原市へ行ってきました。
久しぶりの香取でした。
弊社は少し前、香取市の中古住宅に力を入れていたことがあります。
千葉方面の担当者も複数いて、頑張っていました。
海に近いリゾート物件や田舎暮らし向き物件を集めていたのです。
しかし、震災の影響があって、その後は物件の流通が少なくなり、主力地域から外れてしまいました。
今回、縁故の物件を複数扱うことになり、千葉県へ行く機会が増えることになりました。
千葉県の南房総や茨城県の鹿島・鉾田は、冬でも暖かいというメリットがあります。
組織が整えば、もう一度、千葉県物権に力を入れて行くつもりです。
何と言っても、東京から近いのが魅力です。
今週末も千葉県へ。
今年は千葉県と縁が深くなりそうです。
箱根の人気
箱根の物件の契約が決まりそうです。
箱根は人気のリゾート地です。
何と言っても東京から近いのが人気の理由でしょう。
そして、知名度です。
首都圏在住者にとっては、軽井沢や熱海と並ぶメジャーな別荘地と言っても過言ではありません。
問題は物件が少ないことです。
需要に対して供給が間に合わない。
必然的に価格が高騰します。
次に温泉の権利や維持費が意外と高いこと。
ある程度資金力が無ければ維持することが難しい物件もあります。
今回、契約が決まれば、今年2件目の箱根の物件ということになるのですが、物件数からみれば成約率が高いのです。
箱根人気を象徴している結果です。
しかし、弊社が売却した物件は、何れも低価格ものでした。
箱根にもお買い得な物件があるものです。
なかなか数は期待できないですが、これからも箱根の物件を集めて行きたいと思います。
現地スタッフの成長
弊社には関東甲信地方の各地に現地スタッフがいます。
安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須、伊豆、長野県東信、群馬県です。
現在は合計9人のメンバーが頑張ってくれています。
正社員のメンバーもいれば、業務契約社員のメンバーもいます。
頑張れば、正社員登用の道も準備されています。
ベテランもいれば、もうすぐ1年という若手もいます。
最近では、慣れてきたこともあり、成長著しい若手の活躍が目立ってきました。
この仕事は、如何に場数を踏むかが、重要なポイントです。
今の目標は、現地に案内所を設けること。
先ずは安曇野か、八ヶ岳からと考えています。
現地スタッフの成長と共に実現したいと思います。
集客力トップを目指して
弊社が誇れるのは集客力。
同規模の同業他社のそれを遥かに凌ぎます。
と言って満足していては駄目です。
更に頑張り断トツを目指さなければなりません。
弊社が集客に強いのはWebスタッフが優秀だからです。
弊社のホームページを始め、すべてのインターネットに関することを担当しています。
外注は一切使っていませんので、すべて内製化しているわけです。
これによって、あらゆる作業は柔軟に、しかも緊急に対応することが出来ます。
最近、このWebスタッフが、コンサルタント会社主催の一泊二日の合宿研修に参加しました。
徹夜で作業をする詰め込み型のセミナーだったようです。
久しぶりに椅子で寝たと言っていました。
セミナーの成果が発揮されるのが楽しみです。
冬は使わないという選択肢
長野県白馬村のログハウスを訪ねた時の話です。
このログハウスは、フィンランド産のパインを使っている丸ログです。
木の香りがとても素敵でした。
圧巻は、素晴らしい庭です。
広いのと綺麗なのと、ずっとそこにいたいという気持ちになりました。
天気の良いに日は、庭で食事が楽しめる、最高の庭園でした。
白馬村は積雪や寒さが厳しいところです。
今の所有者は定住している夫婦なのですが、冬の間は暖かいところで過ごすそうです。
ハワイか沖縄だと言っていました。
それも一つの選択肢かもしれません。
しかし、白馬村はスキーのメッカでもあります。
冬の間だけ使いたいという人もいるかもしれません。
このお客様は、冬の間だけ賃貸するということも考えられるわけです。
お客様の要望にお応えしたり、提案するのが弊社の仕事でもあるわけです。
冬の間、使わないというのも、勿体無いほど素敵なログハウスでした。
大自然の中で
昨日から白馬、安曇野に来ています。
信州こと長野県で、軽井沢に次ぐ知名度があるのが、白馬そして安曇野なのです。
まさに、大自然に囲まれた素晴らしいリゾート地です。
私は、毎日ほぼ休みなく働いていますが、こうして仕事を兼ねてリゾート地を訪れることにより、心身共に癒されることが多いのです。
自然の力には本当に驚かされます。
自然に触れるたびに、やはり人間は自然が一番だと思うのです。
これから益々、自然回帰という現象が進んで行くことでしょう。
私が進めて行きたいプロジェクトの一つが、週末田舎暮らしというライフスタイルです。
平日は都会で働き、週末は田舎で暮らすのです。
普段はバラバラな家族も、週末は大家族で田舎暮らしを楽しむわけです。
庭でバーベキュウをするのも良いでしょう。
採れたての野菜を生で食べるのも素敵です。
温泉にゆっくり浸かりながら、親子で会話を楽しむのも粋かもしれません。
首都圏から3時間以内で行ける別荘地は沢山あります。
私たちの使命は、少しでも多くの優良物件を丁寧に紹介することです。
お客様の期待に応えるべく、つねにベストを尽くし続けたいと思っています。
今日から長野・山梨ロードです。
今日から長野県へ行きます。
先ずは白馬村。
その後は安曇野。
いずれも長野県を代表するリゾート地です。
長野県は、田舎暮らしを計画する人たちにとって、移住候補地としては全国1位の人気を誇ります。
毎年の調査でも、働きたい県、住みたい県の常に上位にランクされます。
今年は男女ともに長寿1位となりました。
意外なのは、空き家率が全国2位だということです。
見事に需要と供給のバランスが取れているとも考えられます。
長野県の後は、東京への帰り道、甲府で仕事の予定です。
山梨県は空き家率が全国1位です。
こちらは、今年も八ヶ岳人気が爆発しています。
やはり、需要と供給が上手い具合にバランスが取れているようです。
今年のテーマは、移動距離を稼ぐこと。
情報量は移動距離の二乗に比例するのです。
そして、弊社は私の移動距離と業績が比例します。
長野県白馬村へ行く予定です
今週末は信州こと長野県への出張です。
予定しているのは白馬村です。
翌日は安曇野。
翌々日は松本からの帰り道、甲府で仕事の予定です。
白馬村は、弊社が安定的に中古別荘や土地の売買仲介をしている場所でもあります。
過去、有名な外資系の日本法人が土地を購入したり、外国に在住するエリートが古民家を購入したりしました。
長野オリンピックでスキージャンプ競技の会場になったことでも有名です。
原田選手の大ジャンプを懐かしく思い出します。
涙ながらに叫んだ「ふなきぃ~」という言葉は、未だに忘れることが出来ません。
最近は、スノーパウダーという雪質が評価されて、オーストラリア人など外国人が増えているようです。
別荘やペンションの需要も高まっています。
長野県の別荘地としては、軽井沢に次ぐ人気を誇るのが、安曇野・白馬です。
弊社も、更に力が入ります。
東北ロードを終えて
3日間に渡る東方地方の仕事を終えて、東京へ帰ってきました。
充実した3日間でした。
地方を訪れることは、一つの楽しみでもあります。
毎年、5月に仙台で開催されるセミナーに参加し続けていますが、仙台へ行ったついでにということで、東方地方の案件を集中して処理してきました。
効率を考えてのことですが、うまく日程が調整できました。
3日間連続の東方地方となったわけです。
来年も5月には仙台へ行きます。
来年はもっと長期のロードになるかもしれません。
今以上に仕事が拡大していけば、きっとそうなることでしょう。
そうなることを目標に、更に頑張りたいと思います。