仙台での仕事で感じたこと
先日の仙台での仕事のことです。
朝一番の新幹線「はやぶさ」で、東京から仙台へ向かいました。
東京駅から約1時間半で仙台です。
駅前でレンタカーを借りて、仙台駅から約1時間の場所にある物件を調査しました。
駅に戻ってきたのは、午前10時です。
午前10時と言えば、弊社の出勤時間です。
いつもの出勤時間までには、仙台に移動し、そこからまた往復2時間かけて移動し、一つの物件調査の仕事がが終わってしまったわけです。
物事にはタイミングもありますが、仙台郊外の物件調査を依頼したお客様は、その対応の早さに驚いていました。
弊社があるのは品川区ですが、品川駅を発着駅としてリニヤモータカーが名古屋まで走る計画があります。
いずれは大阪まで延びる計画だそうです。
因みに品川から名古屋までは約40分の予定。
そうなれば、仕事のやり方から考え方まで変わるかもしれません。
時代は刻一刻と変化します。
変化に対応することこそ、企業に求められる資質なのでしょう。
この日は夜遅くまで仙台で仕事をし、翌朝の朝8時には東京に着き、10時からの池袋での重要な打ち合わせにも参加することが出来ました。
便利な世の中になったものです。