東京の桜の開花予想は28日
桜の開花が待ち遠しい時期となりました。
昨年はあっという間に咲き、あっという間に散りました。
桜を楽しめる期間が短かったことが記憶に残っています。
弊社が得意とする関東甲信地方の田舎町やリゾート地でも、桜の名所が沢山あります。
この仕事をしていると、そういう桜の名所を訪ねる機会が多くあります。
関東甲信地方は東京よりも少し遅れて開花するのが普通です。
特に標高が高いところは、1か月遅れということも珍しくありません。
東京で桜を楽しみ、その後に地方でも楽しむ。
仕事をしながら至福の時間を過ごすことが出来る、1ヶ月間が3月終わりから始まるのです。
これも、神様からのご褒美だと思うことにしています。
その分、普段はしっかりと仕事を頑張らなければいけませんね。
週末田舎暮らしをトレンドへ
関東甲信地方のリゾート地や別荘地は、東京から3時間圏内というものが殆どです。
メジャーなところでは、軽井沢や伊豆・熱海です。
準メジャーなところでは、那須、富士五湖、八ヶ岳、そして安曇野といったところでしょうか。
その他、田舎暮らしに適したところは無数にあるのです。
最近のトレンドは、ごく近いところに別荘やセカンドハウスを持ち、頻繁に使うというスタイルです。
いわゆる、週末田舎暮らしや二拠点居住というものです。
都会で働き、田舎で暮らすといったものも流行りつつあります。
今の時代、パソコンやiPhone、iPadがあれば、仕事ができてしまうようになってきたのです。
在宅勤務やフレックスタイムが可能な職場も増えてきました。
知的労働には、大自然の中で新鮮な空気や植物に触れることも、かなりの追い風になるのです。
中古別荘などは、比較的お買い得な価格で頻繁に流通するようになりました。
これも時代の流れなのでしょう。
インターネットの恩恵も少なくありません。
将来は、誰もがセカンドハウスやサードハウスを持てるような時代が到来するかもしれません。
そんな未来に向けて、私たちは頑張りたいと思っています。
料理について
先日、セミナー参加仲間のクッキング教室に参加しました。
大勢の女性の中、男性はたった一人でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
以前にも、あるホテルの昼食バイキングを利用した時も、大勢の女性の中で男性は私一人だったこともありましたので、こういうシチュエーションは慣れたものです。
一緒に参加した同じくセミナー参加仲間の一人が、クッキング教室終了後にご自分の所有する素敵な茶室付の古民家に案内してくれました。
中にある家具も含めて、本当に素敵な物件でした。
大切に使い大事にしていることが、伝わってくるようでした。
こういうものこそ、後世に残すべき価値ある日本の宝なのでしょう。
さて、私は実は料理にはとても興味を持っています。
経営と料理は似たところがあります。
一流の経営者は、料理好きな人が多いという話も聞いたことがあります。
クッキング教室で料理の勉強をしながら、過去において仕出し弁当を作ったり、軽食・喫茶の店をやったり、寿司屋でバイトをしたことを思い出しました。
これからは、機会があれば料理にも果敢に挑戦したいと思いました。
まずは、調理道具を揃えなければなりませんね。
これから先の、ちょっとした楽しみが出来ました。
500物件を目指して
関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を中心に、ホームページで売買仲介をする不動産会社が日本マウントです。
特徴はインターネットによる集客力が強いこと。
ホームページのアクセス数は、一日2000アクセスを超えます。
Yahooやアットホームなどのポータルサイトも利用しています。
勿論、今はやりのTwitterやFacebookも活用しています。
しかし、一番大切にしていることは、ホームページに掲載されている物件数。
現在は約435件。
当面の目標は500件です。
この数は、店舗で言えば品数が多い、アイテム数が多いというのと似ています。
やはり、品数が多い店舗ほど集客数も多くなるのが普通でしょう。
そう考えると、ホームページの物件掲載件数を増やしていくことが、弊社のような会社にとっては最も大切なことになるのです。
そして、数の次は質になります。
優良物件を集めるのです。
自分でも欲しくなる物件、自信を持ってお勧めできる物件です。
スタッフも経験を積み目が肥えてくると、優良物件か否かの見極めが出来るようになるのです。
弊社のスタッフも、徐々にそれが出来るようになってきたようです。
いよいよ、シーズンも間近。
物件集めを頑張ります。
自然を大切にする
今年は大雪や極寒に悩まされた年でした。
東京を含む関東甲信地方は2週に渡る記録的大雪がありました。
普段、雪が少ない地域を襲った自然の脅威に、度肝を抜かれました。
八ヶ岳の麓、野辺山では気温がマイナス25度を記録しました。
年々、度が過ぎるほどの異常気象が目立つようになりました。
猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻、大雪、そして極寒。
人間が今まで大自然を大切にしてこなかったことによる、まるで大自然の人間に対する反発や逆襲のようです。
今こそ、自然と大切にし、自然との共栄共存を考えるべき時なのでしょう。
そう実感する、今日この頃です。
残雪の中を別荘案内は進みます
関東甲信地方のリゾート地や田舎町には、まだ雪が残っています。
しかし、その雪の中、中古別荘や田舎暮らし物件の案内は、徐々に増えてきました。
現地スタッフも、時には物件の前を雪掻きをしたりして奮闘しています。
運転も慎重です。
場所によっては、すれ違いができない道路もあるようです。
道路の両脇には雪が積み重なっているからです。
これからは雪から雨に変わる時期。
ひと雨ごとに暖かくなり、春に近づきます。
そして、ひと雨ごとに、その雨が雪を解かすのです。
春から秋は、リゾート物件や田舎暮らし物件のシーズンになります。
今は準備の時。
備えを万全に。
すべてはお客様のために。
現場主義に徹する
言わずと知れた3現主義。
現地、現物、現人。
或いは、現地、現物、現実。
今やビジネス用語として、すっかり定着しました。
現地へ行き、現物を見て、現地の人に聞く。
現地へ行き、現物を見て、現実を知る。
弊社は小さな会社ですから、私が営業マンを兼ねています。
しかも先頭に立って営業をしています。
必然的に現場主義になります。
弊社の中では、私がお客様に直接会うことが一番多いのです。
そして、日本全国、現地へ行くことも沢山あります。
それがまた楽しみでもあるのです。
現地では勉強になることが沢山あります。
やはり「百聞は一見に如かず」だと思います。
そして、いろいろなお客様と会うことも同様です。
人にはそれぞれ、自分にない素晴らしいことろが沢山あるのです。
今回は岡山県の現場でした。
私にとっては仕事は旅であり、素敵な出会いでもあります。
そして、志事であり、喜びでもあります。
これからも、現場主義に徹していきたいと思います。
地震にびっくり
出張で岡山市内のホテルにいたところ大きな地震。
夜中の2時過ぎでしたが、びっくりして飛び起きました。
昨日、首都圏の地震によるリスクヘッジとしての中古別荘について、このブログで書いたばかりだったです。
首都圏の地震でここまで揺れたと思ってしまったのです。
慌ててテレビをつけたところ、震源地が中国・四国地方だったことが分かりました。
津波や大規模な被害などなく、ほっとしたところです。
それでも十数人が怪我などしたということです。
日本は地震大国です。
いつどこで地震が起きても不思議ではありません。
十分、気をつけたいところです。
備えあれば憂いなし。
リスクヘッジは大切ですね。
リスクヘッジとしての別荘
首都圏で心配される直下型地震。
いつかは必ず来ると噂されています。
しかも近い将来。
建築技術の発達により、建物が倒壊する心配は少ないようです。
心配なのは木造住宅密集地の火事。
そして、ライフラインが壊滅することです。
電気が点かない、水道が使えない、交通機関が麻痺する、そして食べ物がない。
お金があっても物が買えなくなるのです。
生活することが困難になることが予想されています。
復旧まで長期間かかると言われています。
そこで、一時避難する場所として考えられるのが、首都圏から比較的近い場所にある別荘です。
ここでは季節にもよりますが、家庭内菜園や近くの農家の協力による自給自足に近いかたちが可能になります。
地盤が固く地震に強いところもあれば、井戸水や清水など水の豊富なところもあります。
津波や原発の心配がないところも多いのです。
いざという時のリスクヘッジとしての別荘。
こういう考え方で、物件を探す人たちも増えてきました。
不動産取得税について
別荘を購入すると、購入時に登記費用がかかります。
登録免許税と司法書士の手数料です。
自分で登記手続きをすることも出来ますが、登記申請など専門知識が必要ですので、殆どの人は司法書士に依頼することになります。
この他、数ヶ月後に不動産取得税を払うことになります。
これは県税です。
この取得税ですが、住民票を移すなど定住することを目的として取得した場合には、税金の軽減を受けられることになっています。
居住用資産に対する税金の軽減措置の一つです。
別荘などは贅沢品として扱われ、税率が少し高くなってしまうのです。
しかし、長野県と山梨県には特別配慮がなされる仕組みがあるようです。
それは、一ヶ月に一泊2日以上利用するという申請のもとに、居住用資産並の税金の軽減が受けられるそうなのです。
詳しくは、弊社担当者までお尋ねください。