中古住宅を介護施設へ
私に大学時代の友人が介護ビジネスを始めました。
中古住宅を改装して、デイサービスやショートステイが出来る小規模な介護施設を経営するのです。
スタートは千葉県我孫子市でするようです。
早速、施設を見学に行きました。
この話はかなり前から聞いていたのですが、いつも言うとおり「百聞は一見に如かず」でした。
なるほど、条件に見合う物件とはどんなものかが、良く分かりました。
これから急速に進む超高齢化社会。
今でも介護施設の数が足りないと言われています。
今後は益々、介護施設の需要が増えてくることでしょう。
そうなると、私たちの出番になります。
私の友人も、当面は千葉県、次は埼玉県、いずれは山梨県や長野県と考えているようです。
未来に向けて、一筋の光明を見たような気がしました。
ビジネスチャンスは、意外と近くに潜んでいるのでしょう。
チャンス到来です。