東京は雪です
今日は朝から東京も雪が降っています。
どうやら積雪になる模様。
交通機関の混乱が心配です。
こんな日ですが、弊社では伊豆高原の中古別荘の契約があります。
お客様が無事に来社出来るか、契約後に無事に帰れるかを心配しています。
また、那須高原では、中古別荘の決済・引渡しがあります。
こちらも、現地の天候が心配です。
長野県は中央線の特急が運休となり、高速道路は通行止めになったようです。
移動することすら困難な真冬の一日になりそうです。
しかし、寒さや雪に負けることなく、頑張る一日にしたいと思います。
常にベストを尽くします。
すべてはお客様にために。
由布院に行きました
九州の大分県由布院に行きました。
駅から宿泊先の温泉旅館までゆっくり散策。
観光客の多さと街の賑わいに驚きました。
小さな魅力的なお店がひしめいているのです。
しかもすべては特色のあるお店です。
ジャム専門店。
ロールケーキ専門店。
親子丼専門店。
圧巻だったのは、トトロ専門店。
トトロに関連する商品だけを扱っていました。
すべて、トトロ。
店の中は人がいっぱいでした。
由布院はとても素敵な街並みです。
そして、店員も、駅員も、旅館のスタッフも、タクシー運転手も、全員が明るく親切で素敵な人ばかりでした。
なるほど、発展する観光地とはこういうものだということを実感したのです。
今回の旅は本当の多くの学びを得ることができました。
やはり、百聞は一見に如かずですね。
そして、人間を成長させるものは、読書と旅と人との出会い。
これからも、素敵な旅を続けたいと思います。
小さなミスはなぜ起きるのか
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を得意とする不動産売買仲介会社です。
最近では首都圏の土地や中古戸建、中古マンション、収益物件などの扱いも増えてきました。
まだまだ規模は小さいですが、それでも年間100件を超える仲介件数を数えます。
本来は絶対あってはならないことですが、大勢に影響はないものの、事務作業のレベルですが小さなミスがあることもあります。
小さくてもミスはミス。
しっかり反省しなければなりません。
ミスには必ず原因があります。
直接の原因は色々あるでしょうが、私は遠因もあると考えます。
それは、ミスをする本人の整理整頓のレベルが低いこと。
ほぼ、例外はありません。
ビジネスにおける基本は、整理整頓であることは間違いないようです。
仕事においてミスは無くすべきだと考えます。
それには、整理整頓を徹底的に徹底することでしょう。
まずは、私から。
率先垂範です。
低価格の別荘は何処にあるのか
中古別荘の需要は、その目的が多様性を帯びてきたようです。
定住や移住。
二拠点居住や週末田舎暮らし。
子供のため。
趣味のため。
セカンドハウス。
サードハウス。
夏用。
冬用。
景気は回復すれど、格安別荘は相変わらず人気です。
では、格安別荘は何処にあるのでしょうか。
関東甲信地方に限れば、那須高原、伊豆熱海、鹿島鉾田、そして北軽井沢にあります。
供給過剰、在庫過剰なため、価格が下がっているのです。
格安をお求めの方は、一考する価値はあります。
田舎暮らし物件のリフォーム
田舎暮らしをしたい人が確実に増えています。
団塊の世代が退職したことも影響しているようです。
自然回帰の現象の一つでもあるのでしょう。
田舎暮らし物件を探している人中には、購入後にリフォームを考えている人もいます。
自分のお気に入りの間取りや設備にしたいのです。
その時に問題なるのがリフォーム会社です。
購入者は都会の人が殆どです。
地元の業者を知っているわけではありません。
そこで、弊社が推薦するわけです。
やはり、地元で信頼できる良心的な業者をお勧めしています。
今のところ、お客様にはとても喜んでいただいています。
これから、リフォームの需要も益々増えそうです。
地元の業者のお力も借りることも増えそうです。
日本の田舎降らし物件の流通活性化のために、地元業者と力を合わせて頑張っていきたいと思います。
別荘の温泉権にも色々あります
温泉付中古別荘が人気です。
日本人の温泉好きは世界でも有名なようです。
今のような寒い時期には、特に温泉が魅力なのでしょう。
別荘に付いている温泉権にも種類が色々あります。
永久湯権と言って更新料がかからないものと、普通の温泉権のようにかかるものがあるのです。
通常、温泉権は10年ごとの更新で、更新料が定額の場合とそうでない場合があります。
今回は配管が古くなり工事をしたので、高額の更新料になったということもあるわけです。
お湯も加熱が不要なものと、加熱が必要なものがあります。
お湯の使用料金も、定額で使い放題のものと、使用量によって課金されるものとがあります。
必ずかかる諸経費は、名義書換料です。
別荘地によって違いますが、数万円が相場です。
昔は、温泉の権利だけで数百万円はしたものです。
今は、中古別荘に付いていることが殆どです。
温泉権だけの流通は余りありません。
これから、温泉付中古別荘は益々人気が出てくることでしょう。
弊社も更に力を入れていきたいと思います。
別荘地のメリットとデメリット
別荘地で中古別荘を購入して、田舎暮らしをする人が増えています。
別荘地とそれ以外の田舎町との違いはあるのでしょうか。
そして、何が違うのでしょうか。
別荘地一番のメリットは、何と言っても管理がしっかりしていることです。
別荘地内の道路の整備や雪かきなどです。
管理事務所があり、管理人が常駐していることが多く、何かと便利です。
また、近所づきあいなどの煩わしいことがありません。
回覧板を回すとか、何かの役が回ってくるとかはありません。
敷地がゆったりとしているため、隣家との距離が保たれています。
別荘地によっては、テニスコートや温泉施設、レストランなどがあるか、別荘地の近くにあるのが普通です。
そして、何と言っても緑が多いが魅力でしょうか。
デメリットは管理費がかかること。
他にも、温泉権更新料や場所によっては別荘税などがかかるケースもあります。
また、一般のスーパーや食料品店、銀行や郵便局などは、やはり車で少し走らないとない場合が多いようです。
メリットとデメリットをよく理解して、中古別荘での田舎暮らしをぜひ楽しんでみてください。
移住や定住の前に、二拠点居住や週末田舎暮らしに挑戦いてみるのも良いでしょう。
現地案内所構想
今年の目標の一つに現地案内所の設置を考えています。
まず最初は八ヶ岳か安曇野になりそうです。
素敵なログハウスが候補です。
売り物件を売れるまでの間、売主から家賃を払って貸していただくのです。
購入希望のお客様には、体験宿泊ができるようにもしたいと考えています。
中古別荘は使っていないと、あっという間に傷んでしまうものです。
適度に使っていることが、高く売る秘訣でもあるのです。
社員やその関係者が無料で使えるという福利厚生も良いでしょう。
勿論、お客様と商談したりお茶を飲んだりする場所としても、活躍してくれることでしょう。
今から繁忙期に向けて準備したいと思います。