リゾート地は雪が積もりました
先週末、リゾート地や田舎町には雪が降りました。
雪が積もったところも多かったようです。
いよいよ、雪景色が美しい時期となりました。
東京も降雪が心配されていましたが、晴天が続き難を逃れました。
首都圏の雪は鬼門です。
平日に朝は交通機関がパニックになってしまうからです。
降雪の予報だけでも大変なことなのです。
季節は季節らしくが一番です。
リゾート地は、やはりこの時期は雪が魅力です。
雪景色を楽しみながらの露天風呂などは最高でしょう。
以前のお客様ですが、雪が多いところに定住を望んでいる人がいました。
何と沖縄県出身のお客様でした。
色々なお客様がいるものです。
今週末は、きっと雪景色が楽しめるリゾート地や田舎町でしょう。
ぜひ、素敵な雪景色の中、気に入ったリゾート物件、中古別荘、田舎暮らし物件を探してください。
冬だからこそ
冬だからこそ、リゾート物件や田舎暮らし物件を探すことをお勧めします。
理由は、一年で一番最悪のコンディションの時を見ておいた方が良いからです。
冬でも使えるのか、それとも厳しいのかが分かります。
雪の量、寒さ、周辺の別荘の利用状況などをチェックできるからです。
冬は使わないという人もいます。
実際に、冬の使用が厳しい別荘地もあります。
しかし、その事が分かるだけでも、見た甲斐があるというものです。
また、冬のリゾート物件や田舎暮らし物件は、価格の面でも交渉の余地があります。
シーズン中は需要があるだけに交渉は困難ですが、何事もシーズンオフは交渉が容易になるものなのでしょう。
2月も後半になれば、春の訪れが近くなります。
そうなれば、自然と物件の動きも良くなるものです。
今こそ、チャンスかもしれません。
定住者も増えています
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の購入者は、概ね二つの種類に分けられます。
一時使用と定住。
別荘と自宅。
弊社のお客様は、首都圏在住で関東甲信地方に別荘を探している方が多いです。
週末に気軽に利用できる別荘を探しています。
週末田舎暮らしと言っても良いかもしれません。
しかし、最近では、にわかに定住も増えています。
退職したことをきっかけに、移住を決断し、退職金で購入する人たちです。
あるいは、首都圏の自宅を売却して、田舎暮らしを始める人たちもいます。
田舎でのんびり暮らしたいとか、自然に囲まれた生活をしたいとか、本格的に家庭菜園をしたいとか、動機は様々です。
都会からのアクセスも整備され、インターネットの発達により、生活の不便さは殆ど無くなりました。
そのことが、田舎暮らしを始める決断の後押しをしているようです。
私たちの使命は、そういう夢を叶えるための優良物件を集めること。
そして、ベストマッチングをすることです。
つねにベストを尽くします。
三大重点商品
弊社が最も力を入れているのが、ログハウス、古民家、そして温泉付中古別荘です。
名付けて、三大重点商品。
リゾート物件や田舎暮らし物件の中でも、特色がある物件なのです。
田舎町にある普通の民家や、地方都市の郊外にある普通の中古住宅などは、地元の老舗の不動産会社が頑張っています。
購入するお客様も、地元の人が多いようです。
弊社は東京にある会社です。
お客様も、圧倒的に首都圏在住の方が多いのが特徴です。
扱う主力商品も、地元の老舗業者と差別化して、特色にある物件にしなければなりません。
そこで、ログハウスや古民家、そして温泉付中古別荘にしたわけです。
都会の人が求める物件です。
今では、特色のある物件を、なるべく多く集めようと、スタッフ一同頑張っています。
現在、役400件。
まずは、500件を目標にしています。
習うより慣れろ
ブログを書き始めてから数年。
今ではすっかり習慣となりました。
書く時間もかなり短縮されました。
文字通り、朝飯前となったような感じです。
弊社の現地スタッフも、だいぶ慣れてきたようです。
習うより慣れろとは良く言ったものです。
なかなか、文章も上手くなってきたように思います。
今の時代、営業力は情報発信力と言っても過言ではありません。
弊社のようなビジネスでは、ホームページの物件掲載件数やブログの投稿回数がそれに当たります。
そう考えると、以前に比べれば、ブログの投稿回数は徐々に増えてきたことは嬉しいことです。
ブログの効果は直ぐには現れませんが、確実に将来の種まきになるのです。
ボクシングのボディブロウのようなものです。
やり続けた者が勝つのです。
弊社は益々、現地スタッフによるブログの投稿に力を入れていくつもりです。
習うより慣れろ。
これからも、ガンガン投稿します。
ご期待ください。
中古住宅には消費税はかかりません
中古住宅には基本的には消費税はかかりません。
例外として、業者が売主の時は建物部分にだけ消費税がかかります。
しかし、中古の場合、建物の評価がかなり少ないので影響が殆どないのと、売主業者も消費税込の金額を変えることはないと思われます。
そう考えると、中古別荘や中古住宅の購入を考えている人は、消費税増税前にと焦る必要はないのです。
気に入った物件をじっくり探す方が良いと思います。
新築の場合でも、実は焦る必要はないというのが私の意見です。
住宅ローン減税や住まい給付金があるからです。
年収や購入物件の金額によっては、消費税増税後に購入した方がメリットが出るケースもあるくらいです。
残り物に福があるではありませんが、焦って良いことは無いと思います。
しかい、優良物件は足が早いのが常。
勿論、決断力も大切です。
慎重に、しかし時には大胆に。
何事にも言えることかもしれませんね。
冬のリゾート物件
連休中は沢山のお客様にリゾート物件、中古別荘、田舎暮らし物件の案内をさせて頂きました。
現地スタッフも頑張りました。
これから益々、場数を踏み、経験を重ね、プロフェッショナルを目指していきたいと思います。
冬のリゾート物件には、冬ならではの魅力があります。
ウインタースポーツを楽しむ人には最高でしょう。
スキー場が近い魅力的な物件は沢山あります。
冬の晴れた日に観る、富士山やアルプスは絶景です。
青い空に雪山というコントラストは、本当に美しいものです。
冬の寒い晴れた日が、最も美しく山々が映えるものです。
冬は薪ストーブや温泉も楽しめます。
まさに、冬ならではの楽しみでしょう。
これから寒さは一段と厳しくなります。
私たちも寒さに負けずに、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の案内や調査に励みます。
ぜひ、ご期待ください。
海の口は積雪が凄い
お客様から中古別荘の売却依頼がありました。
場所は海ノ口。
八ヶ岳の麓です。
武田信玄の合戦でも有名なところです。
弊社の現地スタッフが調査に行ったところ、敷地内が積雪1メートル以上あり、侵入不可能だったということでした。
あえなく退却。
調査失敗です。
事前に管理事務所に確認するべきところでした。
あるいは、雪かきの準備を万全に整えて臨むべきだったのでしょう。
現地スタッフも失敗を学びとし、そして教訓として成長していくのです。
この時期は、リゾート地や田舎は積雪が多い地域もあります。
普通タイヤでは通行不可能な場所もあります。
内見などの際、十分お気をつけください。
怒涛の案内ラッシュ
今年はリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の動きが良いようです。
昨日は怒涛の案内ラッシュ。
長野県須坂市、安曇野市、諏訪郡富士見町、山梨県北杜市、南都留郡山中湖村、栃木県那須塩原市の物件など6件の案内がありました。
冬のこの時期としては異例のことです。
本当にありがたいことです。
こんな弊社でも頼りにしてくれることに感謝しなければなりませんね。
さて、お客様の期待にお応えするためにも、今年は現地スタッフの強化や拠点の設置などを計画しています。
現地スタッフを増やしていくこと、教育を充実させることです。
拠点は直ぐに全部は難しいですが、徐々に一つずつと考えています。
いわゆる、案内所の設置です。
やはり、地元密着、現場主義こそ、大事だと考えます。
現地のホットな情報をいち早く伝えることこそ、お客様の期待に応えることだと思うからです。
急な案内や調査にも対応できることも同様です。
今日も案内ラッシが予定されています。
目の前のお客様、目の前の仕事にベストを尽くします。
質の向上を心がけます
今年は物件数を増やすことを意識しています。
ホームページで掲載する物件数です。
現在が約400件。
まずは500件を目標にします。
しかし、ただ闇雲に物件を増やしても意味がありません。
質の向上も心がけます。
優良物件を増やすのです。
営業アシスタントも仕事に慣れてくれば、当然目利きも良くなるのです。
現地スタッフからの情報も蓄積されてきます。
少しずつですが、場数を踏むにつれて、質も向上していくのです。
センスも磨かなければなりません。
そういう努力は当然です。
専門誌や関連雑誌、住宅新聞や同業他社のホームページなどを観ては、常に研究をしなければならないのです。
日頃の努力の積み重ねが、いわゆる選球眼を磨くのです。
今年はお陰様で幸先の良いスタートがきれました。
この調子を維持しながら、更なる飛躍を目指したいと思います。