雪景色も真近です
昨日の松本の朝は、一昨日とは違い、一転して暖かい気候でした。
しかし、雨でした。
もう少し季節が進むと、これが雪となるのでしょう。
例年、クリスマス前後に雪景色になるケースが多いのです。
しかし、油断は出来ません。
かなり前になりましたが、11月に入ったばかりに大雪に見舞われたことがありました。
市中はパニック状態でした。
今年も例年通りに展開しそうです。
大雪は考えものですが、やはり冬にはリゾート地や田舎町と言われる地方都市は、ある程度の雪がある方が冬らしいものです。
雪が見たいという理由で、移住したり別荘を買う人もいるくらいだからです。
次に松本や安曇野を訪れる頃は雪景色でしょうか。
次回が楽しみです。
信州の朝は氷点下となりました
長野県の松本市に行きました。
すぐ近くの安曇野市穂高の中古別荘の契約があったからです。
昨日の朝は氷点下3度だったそうです。
私も朝7時の外気に触れたのですが、肌が痛いほどの寒さでした。
吐く息は、当然のことですが、真っ白くなります。
信州生まれなのですが、東京に長いと、どうやら寒さに対しても弱くなるようです。
信州はこの時期から、春が到来するまで、朝は氷点下が当たり前になるのです。
東京から移住してきた人たちが、真っ先に受ける衝撃です。
那須高原や八ヶ岳も同じようなものです。
しかし、住めば都とはよく言ったものです。
人間には順応性があるようです。
しばらくすると普通に過ごせるようになるようです。
慣れてしまうわけです。
信州の松本平では、寒い冬の晴れた日には、北アルプスが絶景となります。
その美しさの前には、寒さも何処かに吹き飛んでしまうほどです。
だからこそ、東京から移住する人たちも後を絶たないのでしょう。
長野県安曇市での契約です
長野県安曇野市に来ています。
中古別荘の売買契約です。
とても素敵な別荘です。
安曇野市もやはり素敵なところです。
雪化粧をした常念岳が、晴れた青空に良く映えます。
北アルプスも同様です。
安曇野市は、以前にNHKの連続テレビ小説の舞台となり有名になりました。
豊科インターも、安曇野インターに名称が変わりました。
安曇野市穂高には、穂高温泉郷という素敵な別荘地もあります。
温泉が魅力のところです。
ここの温泉は、加熱不要な温泉なのです。
全国の別荘地の多くが、加熱が必要な温泉なのですが、この穂高温泉はその必要がありません。
それだけでも、魅力たっぷりです。
そして、国宝松本城がある松本市に近いのです。
今年は弊社でも、この安曇野市の物件を沢山売りました。
この安曇野市は、八ヶ岳や那須高原、富士五湖などと共に、来年以降も更に強化していきたいと思います。
リゾートマンションは売れるのか
軽井沢にあるマンションが売れました。
景気の回復傾向が伺えます。
リゾートマンションは、管理費がかかることもあってか、今まではなかなか動きが鈍かったのも実情です。
確かにメジャーな別荘地は管理費がかかります。
リゾートマンションも同様です。
しかし、メリットもあるのです。
別荘地内の道路の整備や冬季期間の除雪などです。
警備や使用していない時の空気の入れ替えなどです。
やはり、手が入った分だけ、その価値も維持できるものです。
一人では、出来ることにも限界があるのです。
以前に同じ軽井沢ですが、冬の期間は使用できないリゾートマンションを販売したこともありました。
凍結が激しく、水道が使えないという理由でした。
こういうマンションでも購入する人がいるのです。
リゾートマンションの中には、温泉施設があるもの、プールがあるものなど、魅力があるものもあります。
居住物件でも、戸建派とマンション派があるように、リゾート物件にも別荘派とリゾートマンション派がいるのです。
景気が良くなると、リゾートマンションが動き始めます。
少しは期待が高まります。
浜松と言えば鰻ですね
浜松へ行きました。
紹介営業は依然として好調を維持しています。
本当に有難いことです。
駅売店にはうなぎパイが山積みになっていました。
凄い迫力でした。
やはり、ブランドや知名度が大切なことが良く分かりました。
弊社も、関東甲信地方のお買い得な中古別荘でのブランドを創らなければなりません。
そのためには、一番を目指すのです。
そして、田舎暮らしのブームを起こすのです。
首都圏から近い関東甲信地方の田舎暮らしですから、週末田舎暮らしをトレンドにするのです。
そんな夢を持っています。
浜松の売店でのうなぎパイを見ても、とても勉強になりました。
夢に向かって、一筋に頑張りたいと思います。
宅建の合格発表がありました
今年も宅建の合格発表がありました。
弊社からも何人か挑戦しましたが、見事合格した社員もいました。
毎年、この時期の合格発表は、弊社では風物詩になりました。
宅建免許を持っていても、使わない人も沢山います。
職業柄、使う機会がないのでしょう。
不動産会社に勤務していても、営業と業務と役割が分かれている時などは、ほとんど使わないでいるケースもあるようです。
やはり、使わなければ刀も錆びるものです。
弊社がメインで扱っているリゾート物件や田舎暮らし物件は、首都圏の大型物件に比べれば、重要事項の説明はそれほど大変ではありません。
宅建主任者の負担も、それほど重くないのです。
未経験者や、経験が浅い人でも、十分にやっていくことが出来ます。
最初は、ベテランの先輩が手取り足取り教えてくれるので、安心して業務を覚えることが出来ます。
リゾート物件や田舎暮らし物件に興味がある人や、宅建の免許を使って仕事を始めたい人は、ぜひ弊社で働いてみませんか。
弊社の求人募集でした。
ブログラマー求む
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘の売買仲介のスペシャリストです。
集客はインターネット一本。
ホームページのアクセス数は、同業他社のどの会社にも引けは取りません。
自慢できることは、ホームページ作成などの全てを内製化していることです。
外注を一切使っていないのです。
SEO対策も同様です。
これは、臨機応変に対応できる体制が整っているということです。
時代の変化にも俊敏に対応できます。
長い目でみれば、ローコストになることも確実です。
その分、経営は安定することになります。
弊社では、更に飛躍発展するために、コンピュータプログラマーを募集することになりました。
意欲のある若手を求めています。
共に日本一を目指す野心がある人はいませんか。
現地スタッフを募集しています
今年最大のヒットは現地スタッフの活躍でした。
新人が殆どでしたが、慣れるに従って戦力として十分活躍してくれました。
長い人は、業務委託社員から正社員となって、しっかりとその役割を果たしてくれています。
現地スタッフは、何と言っても現地に在住している訳ですから、現地のことが詳しいのは当たり前です。
現地の物件を売買しようとしているお客様にとっては、これほど頼りになる人はいません。
現地スタッフは、現地の素敵な情報を、実に細かくブログで伝えてくれるのです。
今年は紅葉情報や初雪情報などがとても好評でした。
弊社が目指すのは、関東甲信地方のお買い得な中古別荘や田舎暮らし物件での日本一です。
まずは、現地スタッフを充実させ、次は現地に拠点を設けることです。
現地案内所、次は営業所、そして支店です。
そうすれば、現地でも正社員も雇うことが出来るのです。
現在、現地スタッフが不足している場所がまだ多くあります。
長野県の北信地方。
千葉県や茨城県の海側の地域、いわゆる南房総や鹿島や鉾田など旧大洋村と言われた地域です。
リゾート物件や田舎暮らし物件に興味がある方は、ぜひ一緒に中古別荘の流通、週末田舎暮らしや二拠点居住などのライフスタイルの普及に、共に力を合わせて貢献しましょう。
一人でも多くの参加をお待ちしています。
お客様の笑顔のために
契約や決済の時には、ほとんどのお客様が笑顔になります。
やはり、お客様の笑顔を見ると、私たちも嬉しいものです。
喜びの声を聞くことも同様です。
まさに、仕事冥利に尽きる瞬間なのです。
この時の笑顔が見たいがために、売買までにある色々な困難を乗り越えていくことが出来るのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、売買までの作業量が多い割には、手数料が多くないという、いわゆるビジネスとしては割に合わない点があります。
ですから、大手がやりたがらないのです。
あるいは、法律で決められた仲介手数料以外に、広告料などの別の手数料を取る業者も少なからずいます。
成功報酬が当たり前なのに、最初に広告料を取ろうとする業者もいるのです。
私は仕事は、仲介手数料の大小で決めてはいけないと考えます。
少なくてもやっていける仕組みを考えれば良いのです。
幸いなことに、試行錯誤しながらも、弊社はそれが可能になってきたと思っています。
やはり、仕事の目的は、お客様を喜ばせるだと思います。
お客様の笑顔と喜びの声のためにこそ、私たちは頑張ることが出来るのです。
今年も残り一ヶ月になりました
いよいよ12月ですね。
師走と言いますから、昔から忙しい月だったのでしょう。
弊社も例にたがわず忙しい月になりそうです。
と言うのも、弊社は決算月でもあるからです。
多くの会社が3月決算なのですが、弊社はカレンダーの暦通りなのです。
文字通り、今年最後そして今期最後の一ヶ月となるのです。
と言っても、数字合わせの実績は追いかけないことにしています。
お客様にとって来年が良い場合には、当然のことですが年を明けてからゆっくり契約しましょうと言っています。
決算のために働いているわけではないからです。
仕事の目的は、お客様に喜んでもらうことです。
実績や利益は結果です。
数字も同じことです。
今年も最後の最後までベストを尽くします。