あずさの窓の外は雪景色
新宿から長野方面への移動は 、中央線の特急あずさを使います。
二時間半から三時間で松本まで到着します。
道中はかなりの山間部を走ります。
今回は八王子を過ぎる頃から窓の外は雪景色となりました。
雪をみると、何故か心が落ち着きます。
白い色は、心理的にそういう効果があるのでしょうか。
東京にいると雪に出会うのは、年に何回もありません。
その雪も楽しむというよりか、交通機関の混乱などでケチが付いてしまうことが殆どです。
やはり、雪景色はリゾート地や田舎で味合うのが良いのでしょう。
ある程度の積雪は、子供たちにとっては至福の喜びなのです。
私も寒くて雪が積もる地方で育ちました。
冬はスケート、スキー、そり、雪合戦や雪だるま作りで遊びました。
その頃は竹を使ったそりを作ることも、一つの遊びの醍醐味でした。
誰が一番速く滑るスリを作れるかも競うのです。
出張時に、特急あずさの窓から眺める景色も、楽しみの一つです。
読書の合間に飛び込んでくる景色は、どの季節も素敵なものばかりです。
これからは、晴れた日の光り輝く雪山が絶景でしょう。
地方は積雪となりました
地方は今年一番の積雪となったようです。
安曇野や富士五湖、八ヶ岳に住む現地スタッフから、続々と積雪の情報が入りました。
雪の写真を見ると、冬の到来を実感します。
心配された東京の積雪はなく、交通機関の乱れもありませんでした。
何と言っても、東京の弱点は自然災害に弱いことです。
雪が積もれば、ひとたまりもありません。
強風や大雨も駄目です。
交通機関が乱れます。
その点、地方は万全です。
特に雪に対しては、よほどの大雪でもない限り、びくともしないのです。
慣れたものなのです。
東京から移住した人は、最初は大変かもしれません。
しかし、住めば都。
慣れれば大したことはないそうです。
人には順応性があるのです。
リゾート地の雪景色も素敵なものです。
今年は地方はホワイトクリスマスになるのでしょうか。
楽しみです。
年末年始は9連休
今年はどうやら暦に恵まれたようです。
28日が土曜日なので、本来の仕事納めである29日は日曜日となるため、27日が仕事納めとなるようです。
ここで 2日は得をしています。
明けて、一月は4日が土曜日なので、本来の仕事始めは4日なのが6日になるようです。
ここでも2日は休みが増えます。
結果、9連休となるところが多いことでしょう。
弊社も例に漏れずに、今年は9連休となります。
一部、お客様の都合により、現地案内はすることがあるかもしれませんが、本社機能はお休みとなる予定です。
思い出すのは、過去に一度、大晦日に物件案内をしたことです。
あの時は、長野県の戸倉上山田温泉の中古別荘だった記憶があります。
雪が舞っていたのが印象的でした。
今ではそれも一つの思い出です。
さて、今年の年末年始はどうなることでしょう。
八ヶ岳人気は続きます
昨日は八ヶ岳の中古別荘の契約がありました。
今年も八ヶ岳人気は健在です。
今年の特徴は、八ヶ岳に関して契約件数も増えたのですが、高額物件の契約が大幅に増えました。
これは、やはり景気回復の兆候なのでしょうか。
アベノミクス効果は、高額帯のものから始まったようです。
宝石や毛皮、ベンツや億ションなどです。
どうやら、リゾート物件や中古別荘でも、そういう現象があったようです。
弊社では八ヶ岳の物件にその傾向が顕著に現れました。
元々、八ヶ岳の物件は他のリゾート地のそれに比べて、少し割高だったのです。
しかし、今年は今までよりも遥かに高額のものが売れました。
この傾向はしばらくは続くのでしょうか。
他のリゾート地、すなわち富士五湖、安曇野・白馬、那須なども、その動きに追随して欲しいと思います。
地方はそろそろ雪景色
弊社で行った社員勉強会と食事会。
現地スタッフの多くの皆さんも参加してくれました。
関東甲信地方の各地から、弊社がある品川まで駆けつけてくれたのです。
現地スタッフに話しを聞くと、すでに雪が積もっている地域もあるそうです。
車のタイヤも雪用に替えたスタッフがほとんどでした。
田舎の山間部は、積雪の翌朝は道路が凍結することもあるそうです。
そういう時でも、お客様の案内があることがあります。
まさに、現地に住む、現地スタッフの腕の見せ所です。
最近では、年々雪の量は少なく、寒さも和らぐ傾向にあるようです。
地球温暖化の影響なのでしょうか。
しかし、油断は禁物です。
大雪や大寒波などがある時もあるからです。
今年雪や寒さはどうなのでしょうか。
今年はカレンダーに恵まれて、連休が長くなるようですね。
天気の恵まれることを祈ります。
田舎暮らしと言っても
田舎暮らしと言っても、その程度は様々です。
田舎の山奥も田舎ですが、地方のそれなり住宅街に住んでも田舎暮らしと言えなくはありません。
東京から見れば、地方はすべて田舎となるわけですから。
日本の地理の特色として、少し車で走れば山があり、森林があり、湖や海があることでしょう。
東京ですらそうなのですから、地方はなおさらです。
現代の田舎暮らしは、山や森林に囲まれた風光明媚な田舎町に住むものの、近くにコンビニがあるような暮らしです。
あるいは、地方の閑静な住宅街に住み、直ぐ近くには森林や湖があり、家族で気軽に楽しめる暮らしでもあります。
田舎でも生活するのには不便はありません。
最近では、新幹線通勤や在宅勤務が可能になった企業も増えてきました。
田舎暮らしは益々、その可能性の輪を広げているのです。
週末だけ家族で田舎暮らしを楽しむライフスタイルも流行りです。
名ずけて「週末田舎暮らし」です。
ぜひ、一度ご検討を。
田舎暮らし物件のエキスパートを目指して
「田舎暮らし物件」というキーワードで、YahooやGoogleで検索をすると、弊社「日本マウント」が一番に表示されます。
弊社が誇る最強のWebスタッフの頑張り結果なのでしょう。
現地スタッフが一生懸命に投稿してくれるブログの効果も出てきたようです。
弊社の特色は、ホームページ作成からSEO対策まで、そのすべてを内製化しているところです。
弊社のような中小企業で、不動産売買仲介業では、稀なことだと思います。
費用をかけず、時間をかけてコツコツと、ブログによる情報発信をし続けてきたことが、この検索結果に現れているのだと思います。
時間をかけて創り上げたものは、簡単には崩れないものです。
アルゴリズムがどう変わろうと、微動だにしない一位表示を目指したいものです。
しかし、検索一位が目的ではありません。
大切なのは、田舎暮らし物件の売買仲介で、エキスパートになること。
そして、スペシャリストになること。
やがて、ブランドとなることです。
そのために、日々、ベストを尽くします。
すべてはお客様のために。
現地スタッフ求めるものは
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の売買仲介をメインとしている不動産会社です。
その中でもお買い得な中古別荘が一番得意です。
地域は、安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、そして那須がメインです。
その地域には現地スタッフが常駐しています。
いつでも案内や調査ができるような体制が整いつつあります。
不動産経験が浅かった人も、経験を積むにつれて、成長が加速してきました。
やはり、習うより慣れろなのでしょう。
元々、その地域に定住しているわけですから、不動産の知識が備われば、それで鬼に金棒となるわけです。
私が現地スタッフに一番望むのことはブログの更新です。
その頻度と内容です。
季節の旬な情報や新着物件、未公開物件などを期待しています。
長野県の東北信地方にも、新たな現地スタッフが誕生しました。
どうやら、ブログに関してはお手の物のようです。
今までは情報発信が全くなかった長野県の東北信でしたが、これからは期待できそうです。
社内勉強会でした
昨日は社内勉強会と昼食会、夜は忘年会でした。
今年も、もうそういう時期になってきたのですね。
夜の忘年会に参加できない人は、今回はランチ会となりました。
今年は主婦のパート社員も増えたからです。
弊社は小さな会社ですが、本当に優秀なスタッフが集まってくれました。
学歴や職歴をもとより、性格が素晴らしいのです。
勉強会や食事会をしていると、そのことがよく分かります。
世の中は常に生成発展している言われています。
マクロに見れば、確実に良くなっているのだそうです。
弊社も、そんな感じがします。
紆余曲折はありますが、長い目でみれば確実に良くなっているような気がするのです。
今年の食事会や忘年会では、そのことを強く感じました。
来年の今頃は、どうなっているのでしょうか。
楽しみであると同時に、トップとしての責任を感じます。
今年も残りあとわずか。
最後までベストを尽くします。
継続は力なりですね
今年の後半は、今までなかなか売れなかった物件が、相次いで売買となりました。
景気の影響もあるのかもしれませんが、諦めずに販売し続けた甲斐がありました。
売主の喜びもひとしおでした。
不動産売買はコツは、やはり継続だと思います。
とにかく、広告を出し続けること。
そして、ブログやTwitter、Facebookなどで投稿し続けることでしょう。
諦めたら負けです。
しかし、プライスダウンなど、需要に合わせることは必要でしょう。
何事も、相場というのものはあるからです。
そして、時流です。
今なら、リゾート地や田舎町の商業物件や高級別荘も売れる時期なのです。
リーマンショック直後では考えられなかった傾向です。
継続は力なり。
最近、そのことを強く実感します。