終わりの始まり
物件売買の決済が幾つか終わりました。
これは、一つの終わりを意味しますが、始まりでもあるのです。
私たちの本当の仕事は、一つの物件の売買が終わった時から始まるのです。
いわゆる、一言で言えばアフターケアーということになるのでしょう。
購入したお客様が本当に喜んでくれているのか、気持ちの上でも常に気にしていかなければならないのです。
売却したお客様とも、何か不動産に関する悩みがあれば、どんな些細なことでも相談できる関係を築いていかなければならないのです。
特に、田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘などは、買い替えるお客様が多くいるからです。
一般的な住宅よりも、買い替える頻度は、圧倒的に多いことでしょう。
まさしく、物件の決済・引き渡しの時こそ、終わりの始まりなのです。