地方都市の未来
仕事で地方都市へ行くことが多い私です。
田舎暮らし物件を求めて、関東甲信地方の地方都市へ足を踏み入れます。
地方都市は、ほぼ車社会。
車がなければ生活することが不便です。
私は、東京に住んでいますが、東京では車に乗ることはほとんありません。
電車や地下鉄、路線バスを利用すれば、ほとんど問題ありません。
たまにはタクシーを使いますが、頻度はそれほど多くありません。
地方都市は、高度成長期には、車社会の到来と共に、どんどん郊外へと拡大発展していきました。
大型スーパーや、郊外の一戸建てなどです。
そして、駅前が寂れ、シャッター街になってしまったのです。
それが再び、地方も駅前が繁栄する時代が到来することになるのです。
人口減少。
高齢化現象。
地方税制とインフラ問題。
地方こそ、、未来は郊外が衰退し、駅周辺が栄える時代となるのです。
では、郊外はどうなるのでしょうか。
週末だけ家族で利用する田舎暮らし物件やセカンドハウス、リゾート物件になることでしょう。
水道もインフラが整備されず井戸になるかもしれません。
少しだけ、地方都市の未来を占ってみました。
さて、どうなることでしょうか。