謙虚な姿勢を大切に
先日、都内の大型投資物件の決済が無事に終わりました。
田舎暮らし物件やお買い得なリゾート物件の売買の何倍いや何十倍もの金額の取引でした。
年に一度あるかないかという取引だったわけですが、こういう取引が終わった時にこそ、謙虚にならなければならないと思うのです。
決して自分の実力ではないからです。
運もあったことでしょう。
社員が頑張ったからでもあります。
縁がなく、弊社を退社した元社員にも感謝しなけれななりません。
今の弊社があるのは、彼らの頑張りがあったからなのです。
常々、思うことですが、実力以上に評価されることほど恐ろしいうことはないのです。
そのツケは、将来、必ず払うことにならからです。
過小評価くらいが丁度良いくらいだと思います。
大切なことは、とにかく実力をつけること。
お客様を喜ばせることが出来る、本当のプロになることです。
評価はその後のことなのです。