相続財産の中に中古別荘が
相続税対策の相談が増えてきました。
相続税率が上がったり、控除枠が縮小されることによる影響でしょう。
首都圏などの評価が高い不動産を所有している人は、特に影響を受けるようですね。
良くある対策は、養子縁組などをして相続人を増やすこと。
現金を不動産に変えること。
土地に収益物件などを建てて、土地の評価を下げること。
子供や孫に、住宅取得資金や教育資金を非課税枠内で贈与して、相続対象になる資産を減らすこと。
いつに間にか、私も相続税対策のコンサルタントができるほど詳しくなってしまいました。
以外と多いのが、相続財産の中に混じっている別荘なのです。
流石に別荘に関しては、首都圏の大手の信託銀行系の不動産会社でも、それほど詳しわけではありません。
こういう時こそ、弊社が頼りです。
関東甲信地方の別荘であれば、大抵のことは分かります。
評価や査定、実際の売買に至るまで、懇切丁寧に対応させていただきます。