骨董品の価値に驚きました
お客様宅へ訪問したところ、床の間に日本刀が飾ってありました。
それは素晴らしいものでした。
不動産の話から脱線して、骨董品の話になってしまいました。
江戸時代の印籠なども見せて頂きました。
凝った彫刻など、目を見張るものがありました。
地方の古民家など扱うと、蔵にある骨董品なども処分することがあるのですが、中にはお宝なるような物があるようです。
古い箪笥なども価値があるのだとか。
一番驚いたのは、刀の鍔です。
見せて頂いた何の変哲もない、平べったい鉄の塊が、300万円だと聞いて、目が飛び出るほど驚きました。
今まで、何件か蔵の中にある骨董品の処分に立ち会いましたが、価値がわからずに捨てていた物がたくさんあったような気がします。
もしかしたら、刀の鍔もあったかも…。
古民家もそうですが、古い物こそ、これから価値を増していくのでしょう。
私たちも、そういう価値あるものを大切にしていきたいものです。