鉾田や鹿島の復活はあるのか

鉾田や鹿島の復活と言っても、何のことだか分からない人がほとんどだと思います。

何を隠そう、弊社におけるリゾート地の人気のことを言っているのです。

かつては、大人気だったリゾート地の場所です。

鉾田や鹿島は、千葉県に近い茨城県の海岸沿いにある、別荘地として人気がありました。

田舎暮らし物件としても、注目されていた場所でもありました。

大洋村と言われていた時代もあったのです。

人気の理由は価格にありました。

千葉県の南房総や、静岡県の伊豆・熱海に比べて、かなり安かったのです。

サーフインを楽しむ若い人たちや、家庭菜園に憧れて田舎暮らしをする老夫婦などに人気があったのです。

しかし、震災でその需要は半減しました。

半減どころか、ほとんどなく無くなってしまったと言っても過言ではありません。

実際の被害はわずかだったのですが、風評被害にやられたのです。

未だに復活の兆しがないのが心配です。

あれから二年が経ちましたが、今の時代は三年一昔と言われていますから、来年あたりには復活が予想されるのですが。

今から準備が必要かもしれませんね。

未来に備えて、私たちも準備にとりかかりたいと思っています。

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習うより慣れろ

習うより慣れろ。

私はこの言葉にどれほど励まされたか分かりません。

ブログを書くことも、この言葉を握りしめながら始めたことを思い出します。

かれこれ、もうすぐで4年になろうとしています。

文章を書くことが、大の苦手でした。

読むことは、少し前に苦手を克服していましたが、書くことにはかなりの抵抗があったのです。

学生時代から、苦手な教科は国語。

読書はしない。

作文は大に苦手で、やり始めても時間だけが過ぎる。

こんな具合でしたから、ブログを書くことも気が進みませんでした。

そこで、持ちだした格言が、習うより慣れろ、です。

泳げないのに、勇気を持ってプールに飛び込んだのです。

畳の上でいくら泳ぎの練習をしても駄目なのと同じです。

おかげさまで、今ではブログを書くことも苦ではなくなりました。

時間も、ほんの十分たらずで書けるようになりました。

まさに、習うより慣れろを実感できたのです。

今の私にとっての、習うより慣れろは、iPadです。

パソコンを一切使わない仕事や生活に挑戦しています。

文字入力にも大分、慣れてきました。

パソコンを凌駕するのも、もうすぐです。

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集客力で勝負します

関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし物件に強いのが弊社の特色です。

その中でも、お買い得なプライスゾーンが得意でした。

最近では、アベノミクス効果もあってか、高額物件にも力を入れ始めています。

当然のことですが、競合会社や競争相手はいます。

地元の会社は勿論のこと、首都圏にも同じように、関東甲信地方のリゾート物件や別荘を取り扱う会社も存在するのです。

しかし、それほど数が多いというわけではありません。

そういう意味では、競争が激しいわけではないのです。

弊社の強みは、何と言っても集客力です。

ホームページのアクセス数は、弊社くらいの規模と、物件の取り扱い範囲では、屈指のアクセス数を誇っていると思います。

この強みをさらに強くすることが、当面の課題です。

そのためには、やるべことは決まっています。

ホームページの物件掲載件数を増やすこと。

ブログの投稿など、情報発信量を増やすこと。

そして、その質を高めること。

このことに集中して頑張ります。

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リゾート物件の季節到来

ゴールデンウィークが終わりました。

寒いような暑いような、スッキリしない天気でしたが、高速道路や鉄道は相変わらず混み合ったようです。

空港も同様だったようです。

ゴールデンウィーク中の物件案内は、冷やかし客も多かったようです。

近くまで来たので、ついでに見たいという人たちです。

それはそれで悪くないのですが、やはり成約率が落ちることは否めません。

物件を見るためわざわざ来るのと、ついでに見るのでは、真剣さが違うからです。

これからのお客様は、その真剣さがより増していくのでしょう。

いよいよ、リゾート物件や田舎暮らし物件は、シーズン真っ盛りになるからです。

物件を見学するのにも、一番いい季節になります。

少し肌寒かった時期も終わり、過ごしやすい気候になってくるからです。

真夏は真夏で、リゾート物件も、その魅力は大きなものですが、夏に向かうこの季節も、また違った素敵さがあるものです。

桜の花は、ほぼ散りましたが、これからはツツジが綺麗に咲く時期です。

そして、ユリ。

リゾート地、別荘地は、また新しい別の顔を見せてくれるのです。

これからが楽しみです。

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富士五湖周辺の別荘地について

富士山が世界遺産に認定されたそうです。

日本を代表する山だっただけに、その喜びもひとしおです。

ご存知のように、富士山の周辺には、有名なリゾート地がいくつかあります。

代表的なのが、河口湖、山中湖、そして十里木高原です。

メジャーな別荘地としても有名です。

先日、海外から帰ってきた阿部首相も、河口湖の別荘に直行したというニュースが流れていました。

日本で一番メジャーな別荘地は、軽井沢と伊豆・熱海だと言われています。

関東甲信地方では、それに続くのが、那須高原や富士五湖になるのでしょう。

更に、安曇野、八ヶ岳、南房総、日光などになるのだと思います。

今回、富士山が世界遺産に選ばれたことで、その富士山に近い、富士五湖周辺の別荘地が、きっと注目されることでしょう。

阿部首相効果も、多少は追い風になるかもしれませんね。

弊社でも、富士五湖周辺の物件が100件近くまで増えてきました。

今後、益々、力を入れていきたといと思っています。

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橋にも棒にもかからない物件

最近良く、土地の売却依頼を受けるのですが、調査してみると、橋にも棒にもかからない物件であることが分かるケースがあります。

先日、調査した千葉県の物件もそうでした。

地図でみると、分譲地の一画のように見えるのですが、侵入道路が未舗装で草が生えていて、その土地まで入ることすら困難だったのです。

隣の人ならば購入する可能性があると思い、連絡をとってみると、うちこそ売って欲しいという答えが返ってきます。

こういう土地が意外と多いのです。

そして、売却することが限りなく困難なのです。

では、絶対に不可能かと言うと、そうではありません。

世の中には、不思議な人もいるもので、全く価値がない土地を買い集めているコレクターみたいな人もいるのです。

そういう人が購入する可能性もあります。

現に、弊社でも、価値のない土地、いわゆる、橋にも棒にもかからない土地を、いくつか購入して頂きました。

この、通称土地コレクターと言われる方は、その土地を果たしてどうするのでしょうか?

それは、この場では、とりあえず内緒ということにしておきます。

いずれ、またの機会に、ご紹介したいと思います。

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お客様第一主義に徹する

弊社の理念は、お客様第一主義。

何があっても、まずはお客様のことを優先して考えて行動することです。

言うは易く行うは難しです。

営業マンのお休みは、お客様の契約や案内のスケジュールをに合わせて取るようにしています。

勿論、営業時間もそうしているのです。

早朝や深夜の商談も受け入れています。

少し難しい物件も、なるべく扱うようにしています。

普通の不動産会社では嫌がることも受け入れます。

それが弊社の真骨頂だからです。

低価格で遠方の物件の売却など、割に合わない仕事もあります。

損得で判断するのではなく、善悪で判断することを心がけているのです。

お客様にとって何が大切かを考えることです。

人生は出会いです。

お客様との出会いも、貴重な出会いの一つなのです。

そのときその時で、目の前のお客様、目の前の仕事にベストを尽くしたいと思います。

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別荘定住という流行

昔は別荘を購入する人は、お金持ちというのが相場でした。

あきらかに、贅沢品だったわけです。

庶民には高嶺の花だったわけです。

時代は変わりました。

今や、別荘は誰でも購入できるようになりました。

目的も、多目的になりました。

その中でも多いのが、定住です。

別荘地の方が、多少は管理費などがかかっても、近所づきあいなどが楽でいいという人たちもいるのです。

なるほど、田舎ほど、田舎独特の風習や決まり事などがあるものなのです。

そういう煩わしさがないのが、別荘地のいいところでもあります。

別荘地も千差万別です。

しっかりと管理がいき届いたところもあれば、荒れ果てたところもあります。

管理がしっかりとしていないと、別荘地内道路や水道などが古くなると大変なことになってしまうものです。

別荘管理会社が破綻して、利用者が組合を作り自主管理をしているところもあります。

自主管理している別荘地は、利用者の管理費の滞納が増えると、回収がなかなか進まず、先に書いたような管理や修理に支障がきたすようになってしまうのです。

最近では、別荘地に定住する人が、確実に増えているようです。

別荘地選びが心配です。

私たちは、正しい別荘地選びの、お手伝いをさせていただきたいと思います。

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ゴールデンウイークも仕事に邁進しています

弊社の売りは年中無休です。

流石にお正月だけは、お休みになりますが、その他は電話やメールの対応は勿論、物件の案内なども極力、対応するようにしています。

数年前には、大晦日の日も、長野県の中古別荘の案内をしたこともありました。

ゴールデンウィーク中も、当然、営業をしています。

むしろ、大型連休は、案内などには最適なのです。

お客様も、連休を狙って、スケジュールを組むことが多いからです。

私のスケジュールも、おかげさまで、ぎっしりと詰まっています。

現場に直行する日もありますが、昨日のように会社へ出勤する日もあります。

流石に、いつもの平日よりも、電車もかなり空いていました。

いよいよ、今日からゴールデンウイークも後半です。

さて、リゾート物件や田舎暮らし物件の、案内をラッシュとなるのでしょうか。

期待して、お問い合わせを待ちたいと思います。

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ニコイチ物件について

不動産を扱っていると、ニコイチ物件に遭遇することがあります。

ニコイチ物件とは、昔の長屋のような物件のことです。

長屋と言っても、若い人は分からないかもしれません。

建物がつながっている物件で、土地と建物はそれぞれが所有者が違う物件のことです。

一つに建物に二人の所有者が、真ん中から登記が別れているケースが多く、それでニコイチという呼び名が使われるケースが多いのです。

こういう建物は、最近では珍しくなりましたが、今でも京都や高山、郡上八幡などの元宿場町には度々見かけます。

こういう物件は、なかなか売りづらいものです。

金融機関も担保に取るのが難しいようです。

従って、売りづらい、改装しづらいということになってしまいます。

こういう物件は、出来れば二つまとめて売却するのが一番です。

ダメな場合は、片方の建物を壊して、その土地だけを売却するか、ニコイチのまま片方の土地建物を売却することになってしまいます。

壊す場合は、その技術やその後の残った建物の処置が問題になるでしょう。

また、そのまま片方だけ売却する場合は、買主はキャッシュで買わなければならないことになるでしょう。

昨年末には、京都にあったニコイチ物件を売却しました。

今は青梅にあるニコイチ物件の売却に挑戦しています。

さて、こにニコイチ物件の運命はいかに。

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