百聞は一見に如かず
今はコンピュータの発達により、物件の評価が瞬時に出るようになりました。
少し手間をかければ、かなりのレベルで正確に出すこと出来ます。
路線価、公示価、固定資産税評価額、近隣の売買事例など、情報を入手することが簡単に出切るようになったからです。
しかし、やはり現場で直接、物件を見ることが大切なのです。
今回、北海道に行き、そのことを実感しました。
該当物件を見る。
隣の人の話を聞く。
近くを車で走って見る。
実際に近隣で売買された物件を見る。
まさに、百聞は一見に如かず、なのです。
今まで、弊社の足場であり、ホームグラウンドであった、関東甲信地方のリゾート地に関して、そこまで徹底できていなかったことを反省しました。
もう一度、初心に帰って、現場主義に徹したいと思います。