久しぶりに那須高原へ行きました
久しぶりに那須高原へ行きました。
数年前には、毎週のように行っていた日本を代表するリゾート地です。
弊社は関東甲信地方のリゾート地ですリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに取り扱う、不動産売買仲介業者なのですが、最初のスタートが那須高原だったからです。
毎週のように行きましたので、おかげさまでカーナビがなくても、ほとんどのところは分かるようになりました。
別荘地の管理人や、同業他社の社員、食堂のおばさんなど、多くの知り合いもできました。
那須高原に関しては、他人に誇れるほど知識も豊富になったことを覚えています。
その後は、長野県や山梨県に力を入れるようになりましたので、自然と那須からは足が遠ざかるようになってしまったのです。
今回は久しぶり那須でした。
初めて見るような新しいお店もいくつかありました。
一方、変わらない見慣れた風景を見て、ホッとした気持ちにもなりました。
懐かしい故郷に帰ってきたような気持ちになったのです。
そうです、那須高原は、私にとっては、第二の故郷のようなものなのです。
今年は、原点に帰って、再び那須高原に力を入れようかと思っています。
毎週とはいかないでしょうが、できる限りは足を延ばしたと思います。
この夏は、ホットな那須高原情報をお届けできそうです。
マンネリズムの打破
会社が引っ越してから1ヶ月が経ちました。
面白いことに、私に生活スタイルも少し変わりました。
いつのまにか、普段の生活がマンネリ化していたことに気がついたのです。
環境を変えることは必要なのかもしれません。
惰性で生活すること、流されて仕事をすることほど、成長を阻害することはないからです。
人間は知らず知らずうちに、マンネリ化に陥っているような気がするのです。
人間は変化を嫌うものなのかもしれません。
慣れている方に従ってしまうことが多いのでしょう。
私は幸いにも、会社の事務所が移転したことで、日々のマンネリズムの罠から脱出できたような気がします。
少し新鮮な気持ちになったところで、力強く仕事に邁進していきたい思います。
いよいよ春本番です。
東京での桜の開花も、もうすぐす。
お客様のためにベストを尽くします。
西鎌倉へ行きました
西鎌倉へ行きました。
大船の駅からモノレールに乗りました。
7分に1本という本数の多さにも驚きましたが、それだけ利用者が多いということなのでしょう。
昨年は鎌倉駅近くの外資系企業本社で、長野県白馬村の土地の売買をしました。
鎌倉という言葉には、何やら独特の響きがあるような気がします。
歴史を感じさせる何かでしょうし、憧れにも似た何かなのです。
訪れたお客様宅は閑静な住宅街にありました。
途中には神社があり、公園もいくつかありました。
この日は暖かく天気も良かったので、散歩をしたような気分になりました。
それぞれの土地には、それぞれ独特の雰囲気や魅力があるようです。
営業の仕事をしていると、いろいろな土地を訪れることができます。
仕事の楽しみは、そんなところにもあるのです。
那須の土地の売買が終わりました
先日、那須の土地の売買が終わりました。
弊社は中古別荘や田舎暮らし向きの中古住宅の売買がほとんどなのですが、たまには土地だけの売買も行います。
昨年も長野県白馬村の土地や、やはり那須の土地を売買しました。
そういえば、秋田県の土地も売買したことも思い出しました。
今回の那須の土地は、かなりのボリュームがありましたので、業者に買っていただいたのですが、売主から依頼されてわずかな日数で売買が決まったのです。
こにお客様の期待をはるかに上回るスピードだったのです。
お客様も、とても喜んでくださいました。
お客様の喜びの笑顔は、何よりも嬉しいいものです。
決済が終わった後に、お客様の一緒にコーヒーを飲んだのですが、その席で、今回の土地のお隣の土地の売却を依頼されました。
どうやら、親族の方が所有している土地らしいのです。
これも、今回の取引で得た信頼の結果なのだと思います。
本当にありがたいことですが。
今回の依頼にも、ベストを尽くしたと思います。
モーツアルトの曲が分かるようになりました
あるセミナーに出て、モーツアルトの曲を店で流すと売り上げが上がると聞きました。
善は急げということで、弊社でも流すようになったわけですが、始めてから数ヶ月が経ったのです。
事務所では一日中、モーツアルトの曲をかけているのです。
ものごとは徹底しなければいけません。
私もやり始めたら徹底的にやらなければ気が済まない正確なのです。
おかげさまで、モーツアルトの曲はある程度はわかるようになりました。
そうしたところ、喫茶店に入ったり、いろいろなお店に入ったりするたびに、モーツアルトの曲がかかっていることに気がつくようになりました。
そうです、本当に驚くほどに、モーツアルトの曲に出会うのです。
ここもモーツアルト、ここでもモーツアルトといった具合です。
なるほど、モーツアルトは店舗では、いわゆる定番なのでしょう。
すべての店が、その効果で業績がアップしているとは思えませんが、これだけ多く耳にするということは、一定の効果はあるからなのでしょう。
弊社でも、今日も朝からモーツアルトです。
行政との売買
ある土地を行政機関に購入してもらうことになりました。
具体的には県が購入することになったわけですが、民間が購入者ではないケースも、年に何件かはあります。
契約行為など、いつもと違うこともいくつかあるのです。
一番の違いは、売買代金が所有権移転の登記完了後に支払われることでしょう。
普通の取引であれば、所有権移転登記申請と同時というわけです。
県や市町村が買主だから、売買代金を支払わないということはあり得ないということなのだと思います。
その他、いくつかいつもとは違ったことがありました。
契約書の印紙はすべて県が負担するということ。
重要事項説明はいらないこと。
契約場所は売主の自宅であること。
売買代金の支払いは、登記完了後に振込によるもので、領収書はいらないことなどです。
購入に当たっては、県の委員会で検討し、議会の承認を得てということになっているそうです。
県の担当者が地元不動産鑑定士に評価を出してもらい、様々な情報を集めたり、現地をしっかりと調査したり、数ヶ月の期間、奔走してようやくまとまった案件でした。
売却の依頼を受けた弊社としては、何とかまとまって、ホッとしているところです。
これからも、買主が行政というケースに遭遇することもあるかもしれません。
今回の売買は、とても勉強になりました。
かなり暖かくなりました
東京もかなり暖かくなりました。
コートを着ていない人も多く見かけます。
私はまだコートが手放せませんが、若い人たちはもう必要ない時期になってきたのでしょう。
昨日、静岡市に仕事で行ってきました。
やはり、東京よりも断然、暖かかったです。
コートを着ていった私ですが、まったく必要ありませんでした。
周りの人たちもコートを着ている人は、ほとんどいませんでした。
一方、長野県ではまだまだコートが必要です。
先日、弊社の営業マンが案内したお客様も、雪が溶けてからもう一度見て購入を決めたいと言っていたそうです。
また、同様に購入し物件を引き渡したお客様も、雪が溶けてから隣地との境界を確認したいと言っていました。
九州では桜が咲いたそうですが、桜前線の徐々が北上し、東京で桜が咲くのはいつ頃になるのでしょうか。
この仕事をしていると、信州の田舎へ行けば、東京の満開の1ヵ月後くらいの時差で満開の桜を楽しむことが出来ます。
毎年、4月から5月にかけて、田舎暮らし物件やリゾート物件の案内や調査などで、1ヶ月間ほど満開の桜を堪能する恩恵を受けているのです。
今年もその時期が近づきつつあり、心がウキウキしてきました。
益々、仕事に熱が入るこの季節です。
小説にハマる
趣味は読書と言えるのかわかりませんが、最近は読書スピードが益々加速しています。
今まではビジネス書が殆どだったのですが、少し前から小説にハマってしまいました。
文庫本になった小説を読み漁っている毎日です。
歴史小説や時代小説、スポーツものやサスペンス、ノンフィクション風など、あらゆる分野の小説を読みまくっているのです。
勿論、合間を縫っては、ビジネス関連やエッセイなども読んでいますが、小説のウエイトが徐々に増えてきたような気がします。
優れた小説は、下手なビジネス本よりもビジネスに役立ちます。
これは私の実感です。
今の時代、ブログやフェイスブックなど、短時間により魅力的な文章を書く力が求められているのです。
ビジネスに、ソーシャルメディアを活用しようとすれば、なおさらのことでしょう。
情報発信力こそ、これからのビジネスマンの必修能力なのです。
小説は文章力を高める意味では最適なものなのかもしれません。
作家の文体や表現方法などの影響を受けながら、自然と文章が上手くなっていくものだと思います。
私は残念ながら、学生時代は、ほとんど本を読まなかったというハンディがありますので、今になってその分を取り戻している最中なのです。
読書の魅力に目覚めたのが遅かったことが悔やまれます。
若いビジネスマンには、声を大にして言いたいと思います。
読書こそ、最大の自己投資なのです。
会社にコーヒーメーカーを置きました
新しい事務所になって、コーヒーメーカーを置くことにしました。
今までの事務所では、インスタントのコーヒーを出していました。
決して美味しいとは言えなかった思います。
弊社は来店型の不動産会社ではありません。
インターネットを中心に、電話対応やメール対応、そして現地対応がほとんどの営業手法なのです。
契約までは、来社するお客様も少ないのです。
契約なども、別の不動産会社で行ったり、持ち回りで行ったりすることもあるのです。
数少ない来社したお客様には、どうせ出すのであれば、少しでも美味しいコーヒーを提供したいと思うわけです。
やはり、インスタントとそうでないのとでは格段の違いがあります。
たかがコーヒー、されどコーヒーなのです。
コーヒーの香りも、やはり違いますし、あの香りは社員が仕事をするうえでも、プラスに作用するかもしれません。
最近では、マクドナルドやセブンイレブン、ローソンなどでも美味しいレギュラーコーヒーを提供するようになってきました。
多くの人がコーヒーの味に敏感になってきているのでしょうし、競争が激しくなってきた分、各社が提供する味も改善されてきたのだと思います。
日本にもコーヒー文化が定着されることを期待したいと思います。
春が近づき、リゾート物件の案内が増えてきました
春が近づいています。
それにつれて、リゾート物件の案内も増えてきました。
田舎暮らし向き物件も同様です。
アベノミクス効果もあるのでしょうか。
先週末は、久しぶりに案内ラッシュとなりました。
人気の八ヶ岳などは、3日連続の案内となったのです。
リゾート物件や田舎暮らし向き物件は、どうしても冬の需要が少なくなる傾向があります。
弊社が得意としている関東甲信地方でも、震災以降は山高海低と言う傾向が続いていますので、山に人気が集中しているのですが、山は冬には弱いこともあってか、冬に需要が少なくなってしまうのです。
やはり、冬に強い場所は、暖かい海岸側ということになるのでしょう。
伊豆・熱海や南房総といったところでしょうか。
変わって山はやはり夏に強いことになります。
これからが動く季節になります。
雪が溶けて、ノーマルタイヤでも物件を見学に行くことが出来るようになるからです。
昨年は冬が長かったこともあってか、なかなか春の来るのが遅く、山の物件は動きが遅かった記憶があるのですが、今年はどうなることでしょうか。
今年になって、明らかに問い合わせが増えているのですが、この調子で案内や契約も増えてくれることを期待しています。