安曇野で感じたこと
先日、長野県安曇野市にあるログハウスを案内して感じたことです。
安曇野市と言っても、市町村合併により広範囲になってしまいましたが、ログハウスがあった場所は、穂高有明というところでした。
今の時期は、この場所の近くから見える北アルプが最高です。
雪を残した山の頂は、空の青さと合間って、その美しさは一年の中でも群を抜くものです。
寒いと空気の影響もあってか、山の美しさは際立つものですが、この日はちょうど寒い日でもありました。
この日の寒さで、桜の開花が少し遅れるのではないかと思う程でした。
信州で北アルプスを見ることは何回かあるのですが、やはり冬から春にかけての季節が最高です。
真冬は寒くて、外気に触れていつまでも見ているには少し大変ですが、春の時期であれば時間が経つのを忘れては見惚れてしまうほどの美しさなのです。
このログハウスがある穂高は、穂高温泉郷として、温泉が出ることでも有名です。
残念ながら、このログハウスには温泉がありませんが、近くには温泉施設も沢山ありますし、温泉付きの別荘もかなりの数が売りに出ています。
夏が涼しいのが魅力の信州は安曇野の穂高温泉郷ですが、冬から春にかけての最高の北アルプスを眺めながらの温泉三昧もいいかもしませんね。