小説の面白さ

最近ブログの記事で、小説に凝っているという話しました。
小説の中でも、時代小説、歴史小説、経済小説などです。
いわゆる、ノンフィクションとかノンフィクション風というやつです。
事実は小説より奇なり。
とはよく言ったものです。
とにかく面白いのです。
最近読んだ本では、高杉良さんが書いた、青年社長や新青年社長です。
これは、ワタミの渡邉美樹さんのことを書いた小説です。
面白くて、あっという間に全部読んでしまいました。
渡邉さんに関する本は何冊も読んだのですが、初めて知ることも沢山ありました。
驚いたこと、感激したこと、思わず目頭が熱くなることばかりでした。
時間がすぎるのを忘れて夢中になりました。
ビジネス書以上に学びになることが多かったような気がします。
まさに、事実ほど説得力のあるものはありません。
もうしばらく、小説にはハマりそうな気がします。

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