今年一番の寒さでした
昨日は長野県松本市に宿泊しました。
今年一番の寒さだったようです。
マイナス12度になったという、フェイスブックの投稿を発見しました。
それで驚いていたところ、松本市奈川というところは、マイナス16度になったという投稿を見つけて、更に驚いてしまいました。
弊社「日本マウント」が力を入れている北杜市も、どうやらマイナス8度くらいにはなったようです。
現地社員による情報です。
今年は雪が多いようで、今週はこれで3度目だそうです。
冬に突入する前に、今年は雪が多いし寒くなるという予想をした人がいましたが、その通りになったような気がします。
地球が寒冷期にと突入したという説も、まんざら嘘ではないような気がしてきました。
寒冷化ということに関してですが、熱塩循環という説があるようです。
1200年周期で暖かくなったり、寒くなったりを繰り返すという説ですが、アメリカ国防総省が2003年に発表したと聞いています。
2010年が1200年の暑さのピークという予想だそうですが、確かに2011年は2010年よりも夏は涼しかったような気がします。
そして、今年は明らかに昨年よりも冬が寒い気がします。
この説でいけば、来年はもっと寒くなるわけですから、今から覚悟をしなければならないでしょう。
但し、その分、夏は少しは涼しいかも知れません。
いずれにしても、予想は外れることも多々あります。
寒さ暑さに負けない身体をつくることも大切なことでしょう。
文明の利器である冷暖房器具に頼らない、丈夫な身体になるように体力づくりに励みたいと思います。
白馬村は一面銀世界
営業の仕事で長野県北安曇郡白馬村を訪れました。
白馬村は長野オリンピックで有名になったところです。
スキーのジャンプ競技の会場になったからです。
今でもスキージャンプ団体競技で金メダルを取った、原田選手の、あの有名なインタビューのことを思い出します。
その後は、パウダースノーの上質なスキー場として、国内外を問わず多くのスキーファンで栄えた街となりました。
東京からは、新幹線で長野駅まで行き、そこから白馬村へと行くルートと、特急あずさで松本まで行き、そこからオリンピック道路を通り白馬村へ行くルートがあります。
今回はこの松本ルートで行きました。
松本駅に到着したときには晴れていたのですが、途中から雪が舞う天気となりました。
天候が変わったというよりも、私たちが移動したことで天候が変わったと言った方が正確なのかもしれません。
路面も途中から雪道に変わりました。
周りは一面銀世界です。
まるで別世界。
まさにスキーのメッカ「白馬」はこの時期、最高に輝く季節なのです。
白馬村のスキー場近くに行くと、ホテルや旅館、民宿、蕎麦屋、レストランなどが次と姿を現しました。
沢山のスキー客も目にしました。
スキー人口は減っているとはいえ、まだまだ魅力あるスキー場には人が集まるのでしょう。
これからも、この白馬村にある物件を積極的に取り扱っていきたいと思います。
土地売却の依頼が増えています
ここ最近ですが、土地売却の依頼が増えてきました。
弊社「日本マウント」は関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を最も得意としている不動産売買仲介会社なので、正直なところ土地だけというのは少し抵抗がありました。
というのも、今までは不況の影響もあって、土地を買って新築を立てるという人が、こと別荘地に限ってはかなり少なかったという事情があったからです。
いわゆる、マーケットが縮小していたのだと思います。
しかし、今年になって少し風向きが変わったようです。
アベノミクス効果なのか、消費税増税前の駆け込み需要への期待なのか、別荘地の土地や田舎の土地も動き始めるのではないかという期待があるのでしょう。
売却依頼、査定依頼が増えてきたのです。
今までは土地だけのお客様は丁寧にお断りをしていたのですが、ここ最近は土地だけのお客様にも出来る限りの対応をするように心がけています。
売却可能な土地に関しては、立て看板を立てたり、隣地にあたってみたり、地元の工務店などにも声をかけているのです。
昨年は、そういうこともあってか、長野県の白馬村などの土地が売れたりしました。
今年も、栃木県の那須塩原の土地が契約になりました。
まだまだ、アベノミクス効果がどんなものだか判断できませんが、少しは期待が持てそうな気がします。
閑散としていた地方のマイナーな別荘地にも、この夏は追い風が吹くかも知れません。
勉強意欲を持とう
弊社「日本マウント」は、勉強意欲がある社員には天国のような環境です。
就業時間中でも、希望すれば様々な外部セミナーに参加することが出来ます。
有料のセミナーでも、本人が希望し、会社が許可すれば、費用は会社負担で参加することが出来ます。
仕事に関連する業界紙、雑誌などは定期購読が出来るようになっています。
貸出が自由なビジネス本、自己啓発本、小説などが会社の本棚には数百冊揃っていますし、毎月十数冊単位で増えています。
ビジネスに関するCDも、数十本以上が貸出可能になっています。
インターネット関連のスキルを磨こうと思えば、経験豊かで優秀なWebスタッフが、懇切丁寧に教えてくれる環境が整っています。
不動産の知識を身に付けたければ、通常の不動産売買に関する知識のみならず、農地法、競売・任売、金融など、かなり専門的な知識をも教えてくれるスタッフがいます。
複数の弁護士に電話一本で何でも相談することも可能です。
これからの不動産売買仲介業に必要なのはコンサルティング能力であると思います。
お客様の潜在的なニーズをしっかりと把握して、個別対応が出来る能力が求められているのです。
営業マンではなく、コンサルタントにならなければなりません。
そのためには膨大な知識習得がまず第一です。
意外と重要なのが教養です。
話題のベストセラーや有名な小説、ロングセラーのビジネス本などにも目を通しておきたいものです。
勉強好きな人はぜひ、弊社「日本マウント」の門を叩いてみてください。
私たちは、勉強好きな新スタッフを歓迎します。
久しぶりの再会
昨年末に中学時代の同級生と地下鉄の駅で再会しました。
その前に、電話で話したり、私の会社を訪ねて来てくれたりていたのですが、余りにも偶然の出会いに驚いたものでした。
新橋駅で出会ったのですが、偶然にも行き先が同じ赤坂見附の駅でした。
この同級生が声を掛けてくれて、首都圏に住む同級生が集まって食事をすることになりました。
数人でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
昔話や他の同級生の近況などの話に花が咲きました。
皆、昔の面影を感じさせながらも、りっぱな大人になっていました。
それぞれ、職場で重要な仕事をこなすリーダーになっていたり、子育てをほぼ終えた主婦になっていたりしました。
思えば、中学校時代が一番、人間関係が濃い時代なのかもしれません。
高校時代や小学校時代よりも、同級生の繋がりが濃いことに気がつきました。
私の場合、大学になってからも、この中学時代の同級生とはたびたび会っていたのですが、社会人になってからはさっぱり会うこともなくなっていたのです。
それが今回、久しぶりに会うことになったのですが、私にとっては本当に懐かしく楽しいひと時になりました。
このような機会を得たことに感謝します。
タッチの差
弊社「日本マウント」で売買仲介していた物件を、立て続けにタッチの差で購入したいという人がいました。
今回、偶然重なったわけですが、やはり人気のある物件は人気があるものです。
こういう場合には、購入申し込みをした人が優先されるのが普通です。
最終的には契約行為をするまでは、売主に選択権があるのですが、業界の常識としては購入申し込みを出していただいてからしばらくの期間は申込者に優先権があることになります。
この購入申し込みの提出時間がタッチの差ということになるのです。
売主や専任媒介契約をしている不動産会社に届いた順番が重要になります。
但し、購入希望金額が高いほうが優先されるとか、ローン条項が付かない方が優先されるとか、契約や決済の日時の早いほうが優先されるとか、多少そういう優先順番がある場合もあります。
また、購入申し込みをキャンセルする場合もあります。
そうなった時は、2番目に購入申し込みを出した人に契約する権利が移るのです。
契約しても、その契約が解約になる場合もあります。
ローン条項が付いている契約であれば、ローンが通らなかった時には解約になりますし、売主や買主の都合で解約になるケースもあります。
そういう時は、やはり2番目に購入申し込みを出した人が、変わって契約する権利を持つわけです。
契約を破棄する時には、基本的にはペナルティーがあるのですが、購入申し込みのキャンセルにはペナルティーはありません。
購入するかしないか迷った時には、購入申し込みを出すのが良いのかもしれません。
人気のある物件はタッチの差ということが良くあるからです。
遂に売却が出来るかも
長野県の北部に聖高原という別荘地があります。
聖湖という湖があるのですが、かつてはリゾート地として栄えたことがあったようです。
というのは、ホテルがあった跡があるからです。
博物館のようなものもあり、キャンプ場などもあるのですが、年々利用者が少なくなってきたようです。
スキー場もありましたが、数年前に閉鎖になったようです。
この聖高原には幾つかの別荘も点在しています。
今では完全にマイナーな別荘地となってしまったのですが、田舎暮らしを楽しむには最適な場所かもしれません。
但し、冬はやはりそれなりの積雪量ですし、寒さもかなりこたえるようです。
しかし、夏は涼しいでしょうし、春や秋も魅力があること請け合いです。
弊社ではこの別荘地で中古別荘を何件か紹介しているのですが、かなり前から売却依頼されていた物件がありました。
一度、お客様が付いたのですが、値段の折り合いがつかず、契約まで至らなかった物件でした。
その後、何度となく問い合わせか来たり、案内をしたのですが、購入申し込みまで至らなかったのです。
ところが昨日、案内したお客様がこの物件を気に入り、購入申し込みをしました。
金額は以前に売主が断ったものより50万円ダウンとなりました。
以前に断らなければ、その時に今回よりも50万円高く売れたことになるのですが、意外とこういうケースが多いのがリゾート物件や田舎暮らし向き物件なのです。
しかし、やっと売れることになった売主は大喜びでした。
契約、決済・引き渡しまで、まだまだ安心できませんが、一つ肩の荷が下りたような気がします。
定住向き物件の動きが活発になる時期
弊社「日本マウント」は関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅が最も得意分野です。
これらの物件が一番活発に動く時期はズバリ夏です。
避暑が目的の人が多いというのが理由かもしれませんし、夏休みにじっくり探すというのも理由かもしれません。
代わって、首都圏など定住向きの物件はこれからが一番動く時期になるのです。
4月が年度初めという官公庁や大企業では、いわゆる人事異動というものがあるからです。
人事異動に伴う居住地の移転がピークになるのがこの時期です。
賃貸専門の不動産会社はこれからの時期、忙しくて猫の手も借りたいくらいでしょう。
売買仲介の会社もそれほどではありませんが、やはり忙しい時期となることでしょう。
弊社「日本マウント」でも、首都圏の物件が増えたこともあり、これからの時期が忙しくなることが予想されています。
少しずつですが、首都圏の定住向き物件の問い合わせが増えてきたような気がします。
今まで動かなかった物件も動きが出てくる予感がします。
今年はアベノミクス効果があるかもしれませんし、消費税増税前の追い風があるかもしれません。
冬から春にかけて、あらゆる動植物が活発に動き始めるように、不動産関連の物件も動き始めるのでしょう。
忙しくて猫の手も借りたいというほど活発になってくれることを期待します。
一流旅館での体験
毎年、2月に行われる、いつも楽しみにしているセミナーがあります。
天才経営コンサルタント「佐藤芳直」先生が率いるS.Yワークスの未来戦略セミナーです。
1泊2日のスケジュールで、一流旅館や一流ホテルで行われる新春の名物セミナーです。
今年は新潟県弥彦で行われました。
会場となったのは「ゆめや旅館」でした。
ちなみに、昨年は栃木県那須高原の「二期クラブ」でした。
一流旅館や一流ホテルから学ぶべきことは沢山あります。
働いている職員の立ち居振る舞いから、小さな備品にいたるまで、一流とはどんなものかを肌で感じることが出来るのです。
まさしく、百聞は一見に如かずです。
一流の旅館やホテルは、お出迎えやお見送りが素晴らしいの一言に尽きます。
また、いたるところにお客様に対する思いやりや優しさが、形となって現れているのです。
些事に神が宿るとはこういうことを言うのでしょう。
全国から集まった経営者やその2世、また志の高いサラリーマンの人たちが共に学んだ2日間はとても素敵な2日間でした。
いつもながら、佐藤芳直先生の講演は天下一品でしたし、民間のバス会社を奇跡的に建て直した十勝バスの野村社長の熱の入った講演は鬼気迫るものがありました。
最高に充実した新春の2日間。
今年は猛烈に頑張れそうな気がします。
関係者の皆様、ありがとうございました。
営業マンブログの快進撃は続く
営業マンブログが好調です。
先日、3回目の営業マン部門でランキング1位を取ったのですが、そのご1位を続けて5日連続で1位となりました。
3日連続の1位で凄いと思ったのが、5日間続いたのです。
流石に一度、2位に落ちましたが、翌日再び1位になりました。
どうやら、この強さは本物のような気がします。
安定度が抜群になってきたようなのです。
そういう効果もあってか、今年は問い合わせの数が増えてきています。
昨年の同時期に比べて、明らかに増加傾向にあるのです。
勿論、営業マンブログの効果だけではなく、アベノミクス効果や消費税増税前の追い風など、様々な要因があることでしょう。
但し、この営業マンブログの効果も捨てたものではありません。
いつも私が言っているように、じわじわとボクシングのボディブロウのように、その効果が出てきたのではないかと思います。
ここで手を抜くことなく、一挙にブランディングするチャンスであると考えています。
今まで以上に、ブログに力を入れていくつもりです。
これからも応援よろしくお願いします。