集客力アップのために秘策
今年のテーマは、一言でいえば「集客力アップ」です。
言うのは簡単ですが、やるのは難しいものです。
しかし、現代ビジネスでは、集客力がある企業が他の企業を凌駕してきたことは事実なのです。
アパレル業界ではユニクロやしまむらを見れば分かります。
郊外型の安売り衣料品チェーン店でしかないと思われた企業が、あれよあれよという間に、駅近や駅中に店舗を持つようになりました。
ユニクロに至っては、銀座やニューヨークの5番街にまで店舗を持つようになったのです。
衣食住という言葉があるように、衣料品業界は他の業界に対して、先行する傾向があります。
住関連は一番後ですから、衣料品業界の時流や動向などを研究する価値があるのだと思います。
そう考えると、集客力をアップすることが大切だと思うのです。
弊社「日本マウント」は、100%インタネットで集客している会社ですが、この土俵で集客力をアップすることを考えなければなりません。
幸い、ブログによる集客はそれなりに評価されつつあります。
営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングでの1位が完全に定着してきたからです。
しかし、こんなことで満足していてはいけないのです。
インターネットのでの集客力をアップするためには、こと弊社「日本マウント」のホームページにおいては、ある簡単な法則があるのです。
掲載物件数を増やすこと。
ブログの更新回数を増やすこと。
この二つに集約されるのです。
後は、量を増やしながら質をいかに高めていくかです。
今年の課題は「集客力アップ」。
徹底的に取り組みたいと思います。
今日から京都へ
今日から京都へ行く予定です。
と言っても1泊2日の短い旅です。
しかも、仕事です。
以前から、このブログでも紹介してきた、京都の中古住宅の決済・引渡しがあるからです。
縁故のお客様の物件でしたので、普段は扱わない地域でしたが、取り組ませいていただきました。
1年に1回くらいは訪れたい町が京都です。
日本を代表する古都です。
その町並みの美しさは、世界でも有名です。
五重塔、清水寺、二条城、金閣寺、銀閣寺など、日本人であれば誰もが知っている古い建築物がひしめいています。
私が初めて京都を訪れたのは、中学校の修学旅行でした。
日本の古都、奈良と京都の旅でした。
ちなみに、小学校の修学旅行は、鎌倉の旅でした。
弊社「日本マウント」では古民家に力を入れていますが、私自身が古民家がとても好きなことも理由の一つです。
日本が世界に誇ることができる物の一つが古民家でもあるのです。
奈良や京都、鎌倉は、そういう意味でも、私にとっては、魅力的な素敵な町なのです。
この2日間、大好きな京都の旅を楽しみたいと思います。
勿論、仕事も全力を尽くします。
一歩前進
何事も直ぐには結果は出ないものです。
直ぐに結果が出るものは、長く続かないケースも多いものです。
時間をかけて築いたものは、簡単には崩れにくいものです。
弊社「日本マウント」は、最初の取りかかりは「那須高原」でした。
那須高原に関しては、時間をかけて物件を増やし、ブログを書き、宣伝した成果が出てきました。
安定した問い合わせの数が計算できるようになったのです。
那須高原以外にも手を伸ばしてきたのですが、その他の物件は知名度が上がるまでには少し時間がかかるようです。
安曇野、八ヶ岳、富士五胡などは、近年、力を入れてきたエリアです。
ブログによる情報発信は、この1年で、那須高原に追いつき追い越せを合言葉に頑張ってきました。
一つのブログの投稿が大事なのです。
毎日、コツコツの精神こそが、新たな道を切り開くのでしょう。
一歩ずつ前進していく地味な仕事なのです。
その甲斐あってか、他の地域も少しずつ問い合わせが増えてきました。
本当にありがたいことです。
まだまだ知名度は低いのですが、やがて大きな山をも動かすことが出来ることでしょう。
これからが本番です。
更に頑張ります。
整理整頓の重要性
会社の事務所を移転して感じたことです。
引っ越しをすると良く分かることですが、いつのまにか物が増えているということです。
整理とは捨てること。
整頓とは定物定置。
いつもいつも勉強会や朝礼では繰り返す言葉ですが、有言実行できていたかと振りかえると、反省しなければいけないような現実でした。
経営サポート事業で有名な、株式会社武蔵野の小山社長は、「環境整備」という名のもとに、徹底的に掃除をしたり整理整頓することによって、自身の会社のみならず、サポート先の会社を見事に発展させているのです。
それほど大事であり、基本中の基本のことですが、それを徹底させることは難しいことなのです。
今回、弊社も引っ越しという荒療治が、功を奏したという結果になるのかもしれません。
それほど、気がつかないうちに物が増えているという結果を目のあたりにしたのです。
物が増えるということは、その時に物を購入しているわけですから、将来捨てるものだとしたら、賢い買い方だったは言い難いことです。
ここで既に、金銭的にも損をしているわけです。
気をつけなければならないと思います。
私が不動産業に長く携わっている中で感じることですが、成功している人は概して、高価なものを数少なく長く愛用している人が多いということです。
ですから、ご自宅や事務所も、本当に綺麗に片付いています。
このことは例外のない共通点です。
新しい事務所では、このことを肝に銘じて、仕事をしていきたいと思います。
事務所移転のお知らせ
弊社「日本マウント」は、明日の業務から事務所を移転することになりました。
同じ品川区ですが、南品川から平塚ということろへ移ります。
駅でいえば、今までは京急の青物横丁が最寄りの駅でしたが、これからは東急池上線の戸越銀座、地下鉄浅草線の戸越になります。
移転の最大の理由は、ビルの空調設備にありました。
個別空調でないので、土日祝日は冷暖房が利かなくなります。
また、朝や夜の時間も同様です。
私は場所やビルの雰囲気はとても気に入っていたのですが、夏の暑いときや冬の寒いときの不便さを考えると、思い切って移転することにしたのです。
今度の事務所は、当然ですが個別空調になりますし、以前のように土日祝日や早朝夜間は正面玄関が閉まるということもありません。
社員も働きやすくなるでしょうし、お客様が土日祝日に来社されても、気持ちの良い対応が出来そうです。
五反田駅からでも、タクシーでワンメーターですから、アクセスなども問題はないと思います。
今回の事務所は、弊社「日本マウント」にとっては4番目の事務所です。
今までの事務所には、それぞれ思い出があります。
最初の事務所は狭くて、社員も少なく、パソコンは1台もありませんでした。
ここまで来るのにいろいろなことがありましたが、また明日から新しいスタートです。
心機一転、気持ちも新たに、頑張りたいと思います。
日本の田舎を世界に
昨日は、香港在住のお客様が長野県の古民家の売買契約をしてくださいました。
海の向こうから、インターネットで古民家を探していたようで、弊社「日本マウント」のホームページを見てお問い合わせをしたくださったお客様でした。
案内を担当したスタッフが、運よく英語がペラペラだったことも幸いしたようです。
ビジネスマンの三種の神器は、インターネット、英会話、簿記と言われる昨今ですが、弊社のような小さな会社でも、英会話の必要性が迫られていることが分かりました。
日本には素敵な田舎が沢山あります。
四季が美しく、食べ物が美味しいのが自慢です。
人々は皆、優しくて親切です。
近くにはコンビニもあれば、スーパーもあるなど、生活するのには不自由はありません。
病院や役場、郵便局などの施設も整っているところがほとんどです。
少し工夫すれば、家庭菜園を楽しむことも可能です。
関東甲信地方に限れば、東京まで3時間以内で行けるところがほとんどです。
羽田空港は国際空港になりましたから、海外に行くのにも不便は無いことでしょう。
今回のお客様に限らず、年々、外国からのお問い合わせが増えてきています。
海外在住の日本人や、日本に親戚がいる外国人などが多いのですが、これからは純粋な外国人からも問い合わせが来るようになるかもしれません。
私たちも、素敵な日本の田舎を、世界に紹介していきたいと思います。
地方の大型商業物件の動向は
今年は景気の動向によっては、リゾート物件や田舎暮らし物件の動きに変化が出そうな予感がします。
今までも沈黙を保っていた商業関連物件の動向が気になります。
ホテル、旅館、ペンション、保養所などの物件です。
不景気だと、どうも積極的に商売を始めるとか、新たに出店するという気持ちが萎えてしまうからです。
動きが無かった分、価格的には非常にお求めやすくなってきています。
もしかしたら、今こそ買い時なのかもしれません。
商業関連物件を介護施設などに改装して使うケースも出てきています。
昨年は古民家などを改装して、レストランなどで使うケースがかなりありました。
しかも、和風ではなく、フレンチやイタリアンだったりしました。
最近、信州の標高1000メートルの別荘地近くの、大型商業施設の売却依頼がありました。
これはレストランのようです。
未完成物件というか、未使用物件ということですが、その豪華さには目を見張るものがある物件です。
近々、弊社「日本マウント」のホームページでも紹介できることと思います。
京都の物件が売れました
関東甲信地方がテリトリーの弊社「日本マウント」ですが、縁故の物件に関しては全国区で売買仲介をしています。
例えば、滋賀県彦根市の古民家、岐阜県郡上八幡市の希少価値物件、新潟県妙高市のお買い得な中古住宅などです。
その中には、京都の中古住宅もありました。
この物件は連棟式住宅でした。
いわゆる、長屋のように幾つもの家が繋がっている物件の一部分だったのです。
京都や高山、郡上八幡などの古い宿場町には、こういう物件がまだ沢山あるのです。
この物件は価格が安かったことと、私鉄の駅に近かったことが一番のセールスポイントでした。
購入したお客様は、リフォームをして収益物件として賃貸することを考えているようです。
駅に近いことを考えると、賢い選択だったかもしれません。
建物が古くなれば、いずれ建替えることになるのでしょうが、そうなると新しい建物は連棟式ではなくなるのでしょう。
その時には、新しい需要も出てくるのだと思います。
不動産の購入には、今だけではなく未来を考えて購入することも大切なのです。
この物件の引渡しと決済があるため、京都に行くことになりそうです。
京都は思い入れがある街です。
高校時代に全国高校駅伝が京都で開催されたからです。
都大路を2年連続で走った、懐かしい思い出があります。
そして、私の大好きな古民家が沢山ある街だからです。
有名な神社仏閣もある京都は、最高に素敵な街でもあります。
縁故の物件が売買され、その街へ仕事で行くことも、私の楽しみの一つでもあります。
日本マウントのメルマガ
弊社「日本マウント」では、インターネットで会員登録すると簡単に会員になることが出来ます。
会費は無料ですし、しつこい営業はありません。
メールマガジンが月1回くらい送られてくる程度です。
その他、ホームページの物件照会がしやすくなったりするなどの特典があります。
たまにですが、先行情報として、会員のみが見ることが出来る物件なども掲載したりしています。
せっかく会員になったのだから、何かしらのメリットがなければ意味がないからです。
メルマガは、今まではWebスタッフが担当していたのですが、今回から営業マンの一人がその編集に加わりました。
かつて、広告代理店で活躍したこともあるベテラン営業マンです。
得意分野で才能を発揮して欲しいと思ったからです。
メルマガも継続することが大切です。
そして、少しずつ進化することでしょうか。
会員数も順調に増えています。
これからも、更に努力を重ねていきたいと思います。
スタッドレスタイヤ
先日、長野県松本市でタクシーに乗りました。
私はどちらかというと、タクシーの運転手には話しかける方です。
現地の情報などが手に入るからです。
その日は路面が凍結するほど寒い日でした。
自然と話がスタッドレスタイヤの話になりました。
このタクシー運転手の話によると、タクシー会社はどこも毎年12月1日頃に、新しいスタッドレスタイヤに履き替えるそうです。
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるのかと思ったらそうではないと言うのです。
古いスタッドレスタイヤから新しいスタッドレスタイヤに履き替えるのだそうです。
つまり、1年中、スタッドレスタイヤを履いているということです。
いわゆる、1年で履きつぶすということになります。
長野県松本市のタクシーは、ほとんどがそうしているらしのですが・・・。
その方が経済的だと言うのです。
最近では、高速を走るような長距離を利用するお客様は、ほとんどいなくなったそうです。
確かに雪がなかったり凍結していない道路では、ノーマルタイヤの方が燃費は良いようですが、溝が減ったスタッドレスタイヤはノーマルタイヤとあまり変わらないと、この運転手は言っていました。
寒冷地のタクシー事情でした。