10月も終わります
早いもので10月が終わります。
11月は文化の日がありますが、その日を過ぎるといよいよ秋から冬への移り変わりの時期となるわけです。
リゾート地や田舎暮らし物件のある地域では、初霜や初雪の時期も迫ってくるわけです。
この季節は温泉も注目されるものです。
温泉付き別荘の問い合わせも増えてきました。
紅葉や雪景色を見ながら、温泉につかるのも贅沢なものです。
昔は温泉付き別荘は高額なものでしたし、温泉の権利だけでも何百万円もしたものです。
更新料も馬鹿にならないものでした。
温泉の有効成分などの影響もあり、設備の痛みなども早く、設備投資には意外にお金がかかるものだったのです。
最近は、温泉の権利や温泉つきの別荘なども、比較的安価なものが出てきました。
設備なども技術の向上に伴って、耐久性のあるものなどが出てきました。
一頃よりも、温泉付き別荘などもお求め易くなってきたのです。
また、別荘地の近くに温泉施設などもできるようになってきました。
少し車を走らせば、比較的低料金で温泉に入れるようになってきたわけです。
どちらにしても身近になった温泉です。
ぜひ、この秋に別荘地で温泉を味わってみてはいかがでしょうか。
読書の秋
読書の秋です。
芸術の秋、スポーツの秋、味覚の秋でもあります。
今は1年で1番充実したときが過ごせる季節かもしれません。
私にピッタリくるのは、やはり「読書の秋」でしょうか。
しかし、1年を通じてほぼ毎日本を読んでいる私にとっては、秋だからといって特に本を読む量を増やすことは難しいようです。
そこで、工夫しているのは、この期間は小説をよく読むようにしていることです。
普段はどちらかというと、ビジネス書や実用書が中心です。
話題のビジネス書などを本屋で見てしまうと、そのタイトルに惹かれて、ついつい買ってしまうのが癖になっているのです。
なかな小説を読む機会がありませんので、せめて秋ぐらいは小説を読むように心がけているわけです。
最近、特に好んで読むようになったのが「歴史小説」です。
戦国時代や幕末時代を舞台に活躍した人々をテーマにしたものなどを読んでいます。
やはり、小説は面白いし、ついついはまってしまい、我を忘れて読み込んでしまうことが多くあります。
この時期に犯す過ちが、電車を乗り越してしまうことです。
読書に夢中になってしまうことが原因です。
必ず、年に何回かはやってしまうのです。
今読んでいるのは、加藤廣さんが書いた「宮本武蔵」です。
加藤さんの著書で有名なのは、小泉元首相も絶賛したという「信長の棺」でしょうか。
私も、この本を読んで、一遍にファンになってしまいました。
小説からも学べることがたくさんあります。
いや、小説だからこそ学べることがあるのかもしれません。
いずれにしても、「読書の秋」を満喫したいと思います。
ブログ村へ参加して
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、ブログ村の別荘・セカンドハウス部門に参加して、もう直ぐ2週間になろうとしています。
つい先日、投稿したブログのひとつである「那須の高級デザイナーズ物件」というタイトルのものが、注目度ランキングの1位にランクされていました。
全体でも、INもOUTも4~5位くらいをキープしています。
参加して、2週間足らずでの結果ですから、健闘しているいってもいいかもしれません。
このブログ村に参加して思ったことですが、やはり上位のブログにはそれなりの理由があるということです。
上位のブログは、タイトルの付けかたも上手です。
私は本屋に行ったときに、本のタイトルに惹かれてつい買ってしまうことが良くあります。
ブログもそれと同じなのだと感じました。
ブログをビジネスに活用するには、タイトルのつけ方は重要なのです。
そして、これはブログに限らずいつも思うことなのですが、シンプルなのが一番だということです。
上位のブログは、どれもシンプルなものが多いのです。
インパクトのある写真に、短めの、やはり、インパクトのある文章。
私は常日頃から、これからのビジネスは、情報発信力や文章力が勝敗を決めるということを言ってきました。
また、何事も「シンプルイズベスト」ということも同様に言ってきました。
ブログ村の順位ひとつとっても、そういうことを裏付けるような結果を見ることが出来ます。
弊社「日本マウント」の特徴は、インターネットに特化した広告宣伝なのですが、その中でもブログからホームページへ流入した数は年々増え続けているのです。
この強みを更に強くしていきたいと思います。
そういう意味でも、ブログ村への参加はとても良かったと思っています。
ぜひ、今後も私のブログ共々、営業マンブログをよろしくお願いします。
紅葉が美しい季節となりました
10月も終盤となりました。
山々では今が一番紅葉が美しいときではないでしょうか。
まさしく、秋本番といったところでしょう。
日本の紅葉は世界でも群を抜いて美しいといわれています。
海に囲まれている地形や気候が影響しているのだそうです。
とにかく木の種類が多いとか。
それが、あれほどの美しい紅葉をかもし出しているのです。
日本には森林が多いと聞きます。
同じ島国であるイギリスではこういかないとか。
都心にいても、車を2~3時間も走らせれば森に行き着くことができるのです。
こんなに森林に恵まれた国は他にはないのでしょう。
その、緑美しい森林が、一斉に赤や黄色の色に染まるのが、秋の醍醐味なのです。
弊社「日本マウント」でも、今年は八ヶ岳や那須高原、安曇野など、高原に人気が集中しています。
山高海低という現象は、3・11以降、これからもしばらく続きそうです。
秋はあっという間に深まります。
そして、しばらくすれば、もう初雪の訪れを聞くようなるのです。
貴重なこの時期に、別荘や田舎暮らし物件を探しながら、秋の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
フレックスタイム
弊社「日本マウント」の社員は、フレックスタイム制で働いています。
私は出張や営業での直行がない限り、毎朝6時に出勤することにしていますが、ほとんどの社員は8時ごろから10時頃に出勤して、夕方5時ごろから7時ごろには退社する毎日です。
毎週月曜日の朝に朝礼をしています。
また、毎月初めの月曜日は事務所の大掃除を行っています。
第3月曜日には勉強会をしています。
フレックスタイムにしたのは意味があります。
営業マンは現地案内や調査などが仕事のメインですから、お客様の都合に合わせることを優先したかったからです。
朝早く出勤して準備することもあるでしょうし、前の日に出張で遅く帰宅した場合には、翌日の出勤を遅くすることも必要だと考えたからです。
弊社「日本マウント」では、個々のスキルアップを重視していますので、退社後の勉強にも力を入れて欲しいと考えています。
営業マン全員の宅建資格取得は勿論のこと、マンション管理士や2級建築士、行政書士の資格所得も奨励していますし、英会話や速読などにも興味を持って欲しいと考えています。
その勉強時間確保のためにも、フレックスタイムにしたのわけです。
韓国の大手企業のサムスンは、7時出勤の16時退社にすることによって、社員の能力が飛躍的に向上したそうです。
多くの社員が退社後のスキルの向上に励んだようですが、生活スタイルを朝型にすることによって、それが可能になったようなのです。
さて、弊社「日本マウント」でも、それを期待してしまうのですが、果たしてどんなものでしょうか。
ぜひ、フレックスタイムのメリットを活かして、最大限の効果を発揮して欲しいものです。
アメリカ大統領選
アメリカ大統領選挙まで後2週間となりました。
オバマ氏とロムニー氏の大接戦で、果たしてどちらが当選するのか分からない状態です。
4年に一度の大統領選挙は、これからの2週間、異常な盛り上がりを見せることでしょう。
アメリカ大統領の任期は4年です。
最大で8年間を務めることになります。
逆に、最低でも4年間は務めるわけです。
しかも、その権限は大きなものだと聞いています。
日本の首相の任期は決まっていません。
ここ数年でも、ころころと首相が代わっています。
アメリカのトップと比べると、あまりにも存在感がないのが実情です。
制度の違いもあるでしょうが、アメリカと比べて短命であることは否めません。
これでは、腰を据えてしっかりと政治を行うことが出来るのか疑問です。
政権の延命を考えて、人気取りに走ってしまうことも考えられるからです。
どうも、プロスポーツといい、政治といい、そのシステムに関しては、アメリカから学ぶべきことがあるような気がしてならないのです。
首相公選制や道州制などが叫ばれる昨今でもあります。
中途半端な物真似や改革ではない、本当の改革の実現を望みます。
クライマックスシリーズについて
プロ野球セリーグのクライマックスシリーズが終わりました。
3連敗の後の3連勝で巨人が勝ち、日本シリーズへの出場を決めたのですが、もし中日に破れていたらと考えるとぞっとします。
ペナントレーズで2位に10ゲーム以上の差をつけて優勝したチームが、日本シリーズに出場できないという矛盾が生じることになるからです。
そのもしが仮に起こったとしたならば、巨人や巨人ファンを中心に、今のクライマックスシリーズのあり方に批判が集中し、物議をかもすことになったことは必至だからです。
そもそも、このクライマックスシリーズは、プロ野球を盛り上げようということで、米大リーグを真似て始まったものなのです。
確かに盛り上がっている事実は認めますが、何か中途半端な気がしてなりません。
ドラフト制度も同様です。
これも、米大リーグを真似して始まったものですが、やはり何か中途半端な感が免れないのです。
日本のドラフト制度は、本場の米大リーグとは少し違うようで、そのことが原因で、今までも数々の問題を起こしてきました。
ドラフト制度に関しては、米大リーグでは、完全ウエーバー制度で行われています。
これは、前年度最下位のチームから順番に選手を指名していく方法です。
この方法で、米大リーグは長年上手くいってるわけです。
最近、成功して経営者が良く語られることの中に、上手くいっている企業のやり方を真似しろというのがあります。
しかも、中途半端ではなく、完璧に真似をしろと言うのです。
徹底的に「ぱくれ」というわけです。
頭文字を取って、「TTP」と言うのだそうです。
やはり、いいとこ取りや、中途半端な真似が一番いけないのしょう。
まずは、その通りにトコトン真似てみる謙虚さが大切なのでしょう。
野球も企業もその点は同じなのかもしれません。
宅建の試験が終わりました
今年も宅建の試験が終わりました。
挑戦した皆さんはいかがだったでしょうか?
年々、合格率が厳しくなるこの試験です。
弊社「日本マウント」からも、約5人ほどが試験に挑戦しました。
毎年1人は合格してきたので、今年も最低1人は合格してほしいと思います。
5問免除の特典を頂いている人も多いことですし。
今ではインターネットで、終了直後に模範解答が流れるのですね。
ですから、自分が合格したか否かは、およそ見当がつくのでしょう。
駄目だった人は、気を取り直して、今からでも来年に向けて準備してほしいものです。
これは私の持論になりますが、試験に受かるための勉強と、仕事で役に立つ勉強は違うと思います。
試験に受かるための勉強をいくらやっても、試験に受かるだけで、実際には仕事で役に立つのではないのです。
ですから、学歴に優れていても、資格をいくら持っていても、仕事が出来ない人は出来ないという現実が存在するのです。
弊社「日本マウント」の社員は、資格を取得することも大切ですが、本当に意味での勉強をしっかりとしてほしいと思います。
そして、仕事を通して多くの人々の役に立つことに貢献していただきたいと思います。
首都圏物件対策として
弊社「日本マウント」とは、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を、最も得意としている不動産売買仲介会社です。
おかげさまで、その分野に関しては、少しずつですが知名度も上がってきました。
アクセス数が多いサイトのアクセス数を公開する専門サイト「donnamedia(どんなメディア)」にも、しっかりと登場するようになってきました。
その結果、売却依頼や査定依頼も、かなりの件数が集まるようになってきたのです。
お客様のご依頼には、即日、お応えするように心がけています。
弊社「日本マウント」は、即時主義を徹底しています。
最近では、首都圏の物件の取り扱いが急増しています。
投資マンションや、中古分譲マンション、中古住宅、土地などです。
いずれも縁故や紹介によるものがほとんどです。
正直、弊社「日本マウント」では、首都圏の物件に関しては、まだまだ知名度が高くはありません。
そこで、お客様の期待にお応えするために、複数の大手ポータルサイトを頼ることにしました。
1社ではなく、3~4社で網羅する作戦の取ることにしたのです。
これで、まだ知名度が低いことはカバーできそうです。
勿論、レインズ(東日本流通機構)に登録して、全国の不動産会社に客付けしてもらうことも怠りません。
業界で問題視されている、両手狙いの囲い込みとは無縁の営業方針を貫いていきます。
首都圏の物件も、もっともっと件数が増えていけば、その分野でも知名度が上がっていくことでしょう。
信頼を積み重ねて、ブランドを築いていくのです。
これからの課題です。
3大主力物件
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方の中古別荘や田舎暮らし物件をメインに扱っている、東京品川にある不動産売買仲介会社です。
幾つかの特色があるのでお伝えします。
インターネットやソーシャルメディアに力を入れています。
ホームページは1日2000アクセス以上、ツイッターやブログは社員全員がほぼ毎日、投稿しています。
Webスタッフは自称「最強」の布陣で、ホームページから漫画の作成まですべて内製化しているのは業界でも珍しことでしょう。
スピードが身上で小回りが利くのが利点ですので、査定や案内など即日対応がお客様に喜ばれています。
中心価格帯は3000万円以下のリーズナブルな物件で、特に中古別荘や中古住宅など建物がある個人需要ものを得意としています。
どちらかというと、準メジャーな別荘地が得意で、安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、那須などの地域には自信があります。
その他、関東甲信静岡地方の田舎暮らし向きの物件も、特に力を入れています。
将来的には、古民家、ログハウス、家庭菜園可の物件を3大主力物件にと考えています。
地元の老舗の不動産会社や大手不動産仲介会社との差別化をしっかりと図っていきたいと考えているからです。
意外なのは、首都圏の紹介営業による、投資物件や分譲中古マンション、戸建て、土地などの扱いが増えていることです。
こういう物件は、大手ポータルサイトの3~4サイトの力を借りて宣伝し売買仲介を成立させています。
考えてみれば、別荘や田舎暮らし物件をお求めになるお客様の多くは、首都圏在住の方なので、これからも首都圏物件の紹介営業は自然と増えてくることでしょう。
まだまだ、課題が多い日本マウントですが、お客様のために全速力で駆け抜けていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。