古民家やログハウスが人気です
弊社「日本マウント」は、関東甲信東海地方のリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに取り扱っている、不動産売買仲介業者です。
その中でも特に、中古別荘を得意としています。
地方の街中にある中古住宅はあまり得意ではありません。
そういう中古住宅の売買仲介は、やはり昔からその地方で頑張っている地元の不動産会社には勝てないのです。
私どもが得意とするのは、首都圏から3時間圏内の中古別荘や田舎暮らし向きの物件なのです。
様々な物件の中でも特に人気なのがログハウスと古民家です。
やはり特色があるからなのでしょう。
そういう物件に絞って探している人たちが確実に存在するのです。
また、そういう物件は単なる不動産の評価以上の付加価値がある物件でもあるのです。
また、家庭菜園ができる物件も人気があります。
農業を本格的にやるのではなく、自分たちが楽しめる野菜作りに興味がある人たちも確実に増えているのです。
そういう物件に特化して集めていくことが、これからの弊社「日本マウント」の使命なのかもしれないと感じる昨今なのです。
少しずつですが、弊社「日本マウント」の認知度も増してきました。
より良質な素晴らしい物件が集まるように努力していきたいと思います。
ご期待ください!
久しぶりの信州
久しぶりに信州を訪れました。
首都圏物件などの対応が忙しく、なかなか地方まで目を配ることができなかったのです。
縁故の商談があり、信州の松本まで足を運びました。
弊社「日本マウント」も営業マンが育ってきたり、現地の業務委託社員が増えたこともあり、以前ほど私が現地に行く機会がなくなりました。
数年前は毎週のように那須高原へ行きました。
その後はやはり毎週のように信州へ行っていました。
今は首都圏の紹介営業が加速したこともあってか、私自身が地方へ行く機会が少なくなってしまいました。
首都圏の紹介営業が加速することは、それはそれでありがたいことではあるのですが・・・。
久しぶりに訪れた信州ですが、やはり東京の暑さとは違うと感じたのです。
過ごしやすいというのか、心地よい暑さというのか、明らかに違いはありますね。
東京は特に都心では、冷房の室外機から発せられる温風による暑さの影響が強いと思います。
そして、人の多さによる暑さです。
その点、同じくらいの気温でも、やはり地方の暑さは都会のそれとは違います。
週末だけでも田舎暮らしを体験する価値はそこにもありそうです。
冷房を使わないで過ごすことが、身体にも良いでしょうし、本来の自然回帰の然したることになるのでしょう。
週末田舎暮らしを標榜する「日本マウント」ですから、私も仕事を兼ねて昔のように再び、週末は忙しく地方のリゾート地や田舎で過ごしたいと思います。
その体験などを、ブログやフェイスブックなどで情報として発信していくことに力を入れていきたいものです。
大自然に触れて気力も体力も蘇れば、今以上に素晴らしい成果をあげる仕事ができることでしょう。
ぜひ、そんな今年の後半戦にしていきたいものです。
スピードこそ命
売却依頼を受けた同業から物件の販売を依頼されるケースがあります。
売主が急いでいるときなどです。
また。お客様から専任媒介契約を締結した業者は、レインズに掲載し同業者の協力も得ながら、1日も早く買手を見つけなければならないのです。
人気のある物件には買手が殺到するケースもあります。
そういうときは、広告掲載のスピードこそ命です。
時間差で他社に決められてしまうケースのあるからです。
ホームページにアップまでの時間短縮が勝負になるのでしょう。
こういうときは、弊社では先行情報が活躍します。
弊社「日本マウント」には営業マンが自分でホームページにアップできるシステムがあるのです。
先日もタッチの差で他社に先駆けて申し込みを頂くことができた物件がありました。
弊社の営業マンが営業マンブログで紹介した物件でした。
そうです、営業マンブログこそ、最強のスピード紹介ツールなのです。
弊社の営業マンブログは相変わらず好調で、アメブロ営業マンランキングでの上位をキープし続けています。
もはや3以内は普通、悪くても5位以内はほぼ指定席になりました。
これからも、スピードこそ命と自覚して、物件に関する旬な情報発信を心がけていきたいと思います。
日本男子柔道の復活を願う
ロンドンオリンピックでは、日本男子柔道がオリンピックで初めての金メダル0に終わりました。
日本のお家芸とみなされる柔道は勝って当たり前という種目なのです。
それだけに、今回の惨敗の結果は深刻なものだと思います。
柔道に関しては、中学時代に体育の科目としてありましたが、そのときはそれなりに得意としていた好きなスポーツでした。
また、父親が柔道の黒帯でかなりの実力者であったらしく、数多くの大会で優勝し賞状やトロフィーなどが家に飾ってあるのを、子供の頃に見た記憶もありました。
やはり子供の頃、テレビドラマで「柔道一直線」というがありましたが、いわゆる「スポ根」の物語だったわけですが、当時はテレビにかじりついて観たものでした。
長野県の富士見町に「鹿の湯」という温泉宿泊施設があります。
私は縁があって、その「鹿の湯」に行くことが多かったのですが、夏になると全日本男子の柔道合宿がよく行われていました。
当時の全日本男子の斉藤コーチなどを身近で見たこともありました。
最近では都内でロス五輪金メダルの山下さんの講演会にも参加したこともあり、その講演内容に感動したことも思い出されます。
そんなこんなで、柔道に関しては思い入れが強いわけです。
そして、日本柔道の復活を熱望する一人でもあります。
ルールなど、日本柔道に不利な点もあるかもしれませんが、再びオリンピックの舞台で日本人選手が大活躍する姿を見たいと強く願っています。
東京で再びオリンピックが行われるかまだわかりませんが、その頃には柔道日本の復活を期待したいと思います。
1番と2番の差は・・・
ロンドンオリンピックはいよいよ後半戦です。
日本人選手の活躍も期待されています。
前半戦の華であった水泳はメダルラッシュに沸きました。
しかし、北島選手を育て上げた平井コーチの一言が印象的でした。
金メダル1個とそれ以外のメダル10個では、金メダル1個の方が勝る。
まさに、この言葉こそ勝負師の言葉なのでしょう。
残念ながら水泳では金メダルは一つもありませんでした。
史上最高のメダルラッシュに沸いた水泳界でも、手放して喜ぶわけにはいかなかったようです。
ましてやお家芸の柔道では、初めて男子で金メダル0個に終わりました。
ビジネスの世界でよく言われる言葉があります。
1番と2番の差は2番と100番の差より大きい。
日本で1番高い山は富士山ですが、2番目に高い山を知っている人が少ないそうです。
知名度や認知度でそれだけ差があるわけですから、ビジネスの世界では1番にお客様が集中するということになるわけです。
また、こんな言葉も耳にしたことがあります。
社長と副社長の距離は副社長と運転手のそれよりも長い。
これも、組織におけるトップの重要度を現した言葉なのでしょう。
いずれにしても1番になることがいかに難しく価値があることかが分かるものです。
そう考えると金メダルと勝ち取った、体操の内村選手や柔道の松本選手に活躍は、歴史に残る特記すべきことだったのでしょう。
これからの後半戦の競技でも、続々と金メダリストが誕生することを期待したいと思います。
免許の更新
免許の更新がありました。
といっても、自動車免許の更新ではありません。
弊社「日本マウント」の不動産免許の更新です。
ようやく、免許番号が(2)となったのです。
まだまだ、若い会社です。
昔はよく、不動産会社は免許番号の数字が大きいほど信用があるといわれていました。
5年間の営業で番号が一つずつ更新するので、その番号の数字が大きいほど営業年数が長いということになるのです。
免許番号の数字が大きいということはいわゆる、免許停止や取り消しなどがなく、長い年月しっかりと営業してきた証といってもいいのです。
ただし、一生懸命に営業しなくても、極端な話ですが何もしなかったとしても、それに伴い免許停止や取り消しなどのリスクもなくなるわけですから、免許番号がただ古いことが優秀な会社であるというのは間違いなのかもしれません。
この不動産の免許を取る前から弊社「日本マウント」に在籍する私としては、何かしら感慨深いものがありました。
もうそんなに時間が経ってしまったのかという思いと、まだ5年しか経っていないのかという思いが交差したような気持ちでした。
しかし、番号が一つ増えてことに対する責任は重大です。
少なくとも(1)だったときよりも(2)となったこれからの方が、よりお客様の信頼や信用に対する期待が高まるからです。
(2)に恥じない責任を果たしたいと思います。
また、それ以上の番号の不動産業売買仲介業の皆さんにも負けないように頑張りたいと思います。
すべてはお客様のために。
スピード対応
弊社「日本マウント」の強みはなんといってもスピード対応です。
優秀なWebスタッフが揃っていますから、ホームページの作成はすべて内製化しています。
物件情報を瞬時にホームページにアップすることが可能です。
価格変更や写真の入れ替え、アピールポイントの追加なども即日可能な体制になっているのです。
会社は東京の品川にありますが、現地には業務委託社員が待機していますし、弊社の営業マンもそれぞれの任地を訪れる機会もかなりあります。
査定依頼や調査などにも即日対応できるようになっているのです。
営業マンはブログを頻繁に書き、それをツイッターやフェイスブックで紹介していますから、情報の発信頻度やその量に関しては自信があります。
極端な話、現地に調査に行ったその帰りに、あるいはその場でブログに投稿し、それを東京にいるスタッフ全員がツイッターなどで次々と紹介することもできるわけです。
営業マンが東京へ着く頃には、もしかしたら問い合わせが入っていることも可能なのです。
現に、先行情報として、営業マンがホームページに仮にアップした間取図がない物件情報に対して、問い合わせが殺到し、あっという間に成約にいたってしまったこともありました。
不動産情報は生ものと同じです。
鮮度が命なのです。
売却したいお客様は早いほど喜ばれることが多いわけです。
また、購入したいお客様は毎日のように気に入った物件を探しているのです。
そういうお客様方を素早く繋げてあげるのが、私たち売買仲介業の役割なのです。
弊社「日本マウント」では、今後も更に素早い対応を心がけていきたいと思います。
すべてはお客様の喜びのために。
いよいよ8月です
いよいよ8月がスタートしました。
例年、リゾート物件や田舎暮らし物件は8月が1番の繁忙期となります。
果たして、今年の8月はどうなることでしょうか。
気象予報によれば、8月は猛烈な暑さとなり、9月も暑さは続くのだそうです。
この気象が吉と出るのか凶と出るのかは正直分かりません。
避暑を目的としたリゾート物件や田舎暮らし物件の購買客が多ければ、猛暑は弊社「日本マウント」にとって追い風になることでしょう。
ただし、あまりにも暑過ぎるのも問題なのです。
熱中症を恐れて、引きこもってしまうからです。
年配の方や小さな子供が同伴であればなおさらでしょう。
今年も相変わらず八ヶ岳が人気を博しています。
那須高原も追随しています。
まだまだ「山高海低」の構図は変わらないようです。
弊社「日本マウント」で健闘しているのが、首都圏の紹介営業です。
ホームページにも首都圏物件が増えてきました。
いずれ、リゾート物件や田舎暮らし物件と分けなければならないときが来ることでしょう。
しかし、弊社「日本マウント」が目指すのはあくまでも、関東甲信静岡地方のリーズナブルなリゾート物件、田舎暮らし物件での日本一なのです。
物件掲載件数で日本一、ホームページアクセス数で日本一、そして契約件数、売上での日本一を目指します。
大切なことはその前に、お客様からの「ありがとう」の数で日本一にならなければならないことでしょう。
マーケットが大きな分野では難しいかもしれませんが、ニッチな市場だからこそ、それが可能であると考えます。
まだまだ、やるべきことは山積みです。
1日1日、ベストを尽くしたいと思います。
オリンピックに住む魔物
ロンドンオリンピックで話題が持ちきりな毎日です。
しかし、金メダル確実と予想された選手が続けざまに敗退しました。
よく言われるように、オリンピックには魔物が住んでいるのでしょうか?
本番で堅くなってしまい、本来の力を発揮できないこともあるものです。
真面目で勤勉な日本人は、リラックスすることが苦手で、昔はよく大舞台に弱いと言われたものでした。
ノミの心臓と揶揄された人もいたことを思い出します。
高校野球でも「甲子園には魔物が住んでいる」という言葉は定番になってしまいました。
毎年、大番狂わせが必ずあるからです。
何が起こるのかわからないのが勝負の世界なのでしょう。
勝負は下駄を履いてみなければ分からないものなのです。
意外な選手が活躍するのがオリンピックの楽しみでもあります。
今回も、シンデレラボーイやシンデレラガールが何人か現れそうです。
運も実力のうちといいますが、きっと背後には相当な努力の積み重ねがあってのことでしょう。
華やかな活躍の陰には、誰も知らない艱難辛苦があるものなのです。
ビジネスや人生にもきっと同じことが言えるのでしょう。
オリンピックはこれから中盤戦です。
数々の素敵なドラマを見せてくれるに違いありません。
私たちもオリンピックを楽しみ、そこから何かを学びたいと思います。