借地権について考える

リゾート物件の中にも借地権のものがあります。

借地権とは土地が所有権でないものを言いますが、平たく言えば土地が借地であると言うことです。

他人の土地を借りてそこに建物を建てた場合を言います。

はっきり言って、借地権は所有権に比べて人気がありません。

どちらかと言うと若い人よりも、それなりの年齢の人の方が抵抗があるようです。

大変な時代を生き抜いてきて苦労が多かっただけに、所有に対するこだわりがあるのでしょうか。

最近では定期借地権付分譲マンションなども登場してきました。

通常のマンションに比べて安いのが魅力です。

定期借地権という法律ができ、それが浸透されるようになってきてから、地主も安心して土地を提供できるようになりました。

定期借地権での一戸建てなども、通常の一戸建てよりも安い値段で販売されています。

定期借地権のことを「ていしゃく」などど言う言い方も定着してきたような気がします。

もはや、今の若い人は借地権に抵抗がない人も増えてきたようです。

リゾート物件では、長野県の蓼科高原や白樺高原、美ヶ原高原、山梨県の山中湖などは借地権の物件が多いのが特徴です。

所有権にこだわるあまり敬遠するには、あまりにももったいないくらい魅力がある別荘地なのです。

時代の潮流も、所有から使用へと価値観が変わりつつあるのです。

ぜひ一度、借地権の別荘にも関心を持ってみてください。

別荘の選択肢もきっと増えることでしょう。

詳しくは、弊社「日本マウント」のスタッフまでお気軽にお尋ねください。

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掃除の徹底度

私が会社経営で掃除を特に意識するようになったのは最近のことです。

ビジネス本を読み込んでいくうちに、整理整頓や掃除の重要性が強調されていることに気がついたからです。

有名なのは「楽天」「イエローハット」「ココ壱番館」「モスバーガー」「日本電産」「株式会社武蔵野」「益田ドライビングスクール」など、例を挙げれば枚挙に暇がありません。

その中でも、最も衝撃を受けたのが有名なアートディレクター「佐藤可士和」さんの著書「佐藤可士和の超整理術」という本を読んだときのことです。

正確には読んだというよりも、その本に掲載された佐藤可士和さんのオフィスの写真を見たときです。

日本一、いや世界一綺麗に整理整頓された事務所と断言しても過言ではないでしょう。

その衝撃は私の価値観を根底から覆しました。

弊社「日本マウント」では、毎月1回社員全員でオフィスの掃除をします。

本当であれば毎週、いや毎日やるべきなのだと思います。

しかし、自主的に少し早く出勤して掃除することを奨励し、あえて強制はしないことにしています。

勿論、私は誰よりも早く出勤し、真っ先に掃除をすることを欠かしていません。

佐藤可士和さんのオフィスに比べれば、その綺麗さの基準は足元にも及びませんが、少なくとも同業他社の中では1番綺麗なオフィスにすることを目標にしています。

まだまだ1番とは言いがたいレベルでしょうが、全社員が自覚して自主的に整理整頓や掃除をするようになれば、それも不可能ではないと考えます。

弊社「日本マウント」にとって月1回の全員での掃除は一つのイベントです。

掃除の後は全員で同じ弁当を食べるのが習慣です。

汗をかくくらい一生懸命に掃除をした後の、全員で食べる弁当の味はまた格別なものがあります。

私は社長になる前の一兵卒だった頃から、何ヶ月かに1回は休日に出勤し、1日かけてオフィスを大掃除していました。

蛍光灯の1本1本から、窓のサッシや電話のコードに至る隅々まで、徹底的に綺麗に掃除をしていたことを思い出します。

私が社長になったその日から、月1回は全員で掃除することを決定したのです。

これからはこれを伝統にしていくつもりです。

言われなくて率先して出来るような社員集団になることにも挑戦していくつもりです。

それが達成できたときは、今のオフィスは見違えるような綺麗なオフィスに変身することでしょう。

そうなれば今の業績の10倍100倍の業績を残すことは可能なのです。

少なくとも私はそう考えています。

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20年ぶりの再会

都内の知人宅に実に20年ぶりに訪問しました。

親しくお付き合いしていたのですが、連絡を取らなくなって20年が経過していたのです。

本当に久しぶりに連絡を取り合うことができたのです。

変わらぬ笑顔が素敵なご夫婦や娘さんと再会することが出来ました。

まるで我が家に帰ってきたような懐かしさが込み上げてきました。

昼食を挟んでの懐かしい時間はあっという間に過ぎ去り、気が付いたらいつの間にか3時間が経過していました。

愛情が満ち溢れているこの家族と過ごした時間は、時間が経つのも忘れるほど素敵で楽しいひと時となりました。

なるほど、愛が満ち溢れた空間では、会ってもまた会いたい、ずっとこの場にいたいと思うものなのでしょう。

お互いに昔を懐かしみ、思い出話に花を咲かすことが出来たのです。

20年という歳月の中、私も様々なことを経験し、少しは人生の甘いや辛いが分かってきた年頃になってきましたが、20年前にはまだ若造だった私に、私よりも年上であるにも関わらず謙虚に接してくださっていたこのご夫婦には、当時のことを考えると本当に頭が下がる思いです。

その当時は、私にもきっといろいろな失礼があったことでしょう。

恐らく、兄や姉のような気持ちで、私のことを見守っていてくれていたのだと思うのです。

そして、20年後の突然の訪問にも関わらず、全く変わらない態度で温かく迎えてくれたのでした。

人生って素晴らしい、人間って素敵だなと思えた瞬間でした。

時間が経っても風化しないものは必ずあります。

それが友情であり、愛情だと思うのです。

少しは成長した私が、20年という時を経て、このお世話になったご家族にこれから少しは恩返しが出来るのかもしれません。

時は巡り、再び出会い、そして新たなロマンが生まれるのです。

楽しみがまた一つ増えました。

誰かのために、誰かに役に立つために頑張れるのが、実は私の真骨頂なのです。

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15分前出勤率を高めたい

私は会社の始業時間の15分前には出勤することを奨励しています。

仕事は最初が肝心なのです。

万全の準備を整えて、1日のスタートをするべきです。

多くの成功本やコンサルタント、成功者の共通の認識があります。

その会社の15分前の出勤率と業績は比例するというものです。

なるほど、15分前出勤率とは、その会社の社員のモラルの高さや労働意欲の高さを測るものさしなのかもしれません。

交通機関の遅れを理由に、出勤が遅れるという連絡が入ることもありますが、15分前出勤や30分前出勤を心がけていれば、大抵の場合は遅れることはないのです。

お客様との待ち合わせ時間や大事な商談の待ち合わせ時間も、普段の時間に対するモラルや価値観が影響するものです。

常に相手のことを考えて、余裕を持って行動することを習慣にしていれば、仮にアクシデントがあっても約束の時間には間に合うはずなのです。

私はよくタイムカードの打刻のことで社員を注意することがあります。

出勤時のタイムカードの打刻は、席についてパソコンの電源を入れて仕事がスタートできるようになってから打刻するのが常識です。

退社時にはタイムカードの打刻をしてから、パソコンを片付けたり、着替えをしたりして退社するのがやはり常識なのです。

私が指導しなくてもこれが出来ている社員はそれなりの社員であり、前職の会社での指導や教育がきっとしっかりしていたのだと推測出来るのです。

始業時間ギリギリに出社する社員や、早く出勤すると損をすると考えている社員は間違っています。

そういうものの考え方は、大切な自分の人生を切り売りする、それこそ損な人生を送っている損な人なのだそうです。

これは楽天社長の三木谷浩史さんの考え方です。

私もこの考えには同感します。

朝早く出勤し、積極的に掃除したり始業前の準備をしている社員を見て、悪い気がする経営者はいないでしょうし、ついつい応援したくなるのが普通だと思うのです。

私も例外ではありません。

そういう社員は応援したくなりますし、成長することを期待して目をかけたくなるのも事実です。

人間は感情の動物であると自覚するのです。

どうせ働くならば15分前出勤、30分前出勤を心がけましょう。

最も効率が良いとされる早朝に集中して仕事を片付けてしまいましょう。

準備万端で仕事に取り掛かれば、そして余裕を持って始動すれば、きっと今以上の結果を出すことが出来るに違いないのです。

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信州人気が沸騰か

信州の物件への案内が増えきました。

野尻湖など今までになかった場所への案内が相次いでいるのです。

信州人気が沸騰する予感があります。

今年の信州は出足は不調でした。

このブログでも何回も書きましたが、暖かくなるのが遅く、雪解けが遅れたからでした。

いわゆる今年は例年よりも冬が長かったわけです。

夏に向けてその反動が来るかもしれないと感じていました。

その予感どおりと言っては何でしょうが、やはり夏に向けてエンジンがかかってきた感がします。

震災以降、リゾート物件は海よりも山に人気がシフトしました。

その恩恵は信州や甲斐、すなわち長野県や山梨県が受けたような気がします。

しばらくはまだこの流れは続きそうな気がします。

安曇野や八ヶ岳、軽井沢といったメジャーな地域のみならず、マイナーなリゾート地や田舎町などにも優良物件を探していきたいと思います。

今年は猛暑が予想されるそうです。

昨年の6月の暑さに比べれば、今年の6月はあまりにも寒かったという感想です。

この反動は梅雨明けの猛暑になって現れるのでしょうか。

夏が暑ければ暑いほど景気が良くなるのが、避暑地のリゾート物件や田舎暮らし物件の特色です。

ビールの需要と似ているところがあるのかもしれません。

益々、暑くなるのが予想されるこれからですが、信州や甲斐の物件も、きっと熱くなることでしょう。

お客様のご期待に応えたいと、身が引き締まる思いです。

この夏も、お客様のためにベストを尽くします。

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ウエイトコントロールの継続

私はごくたまにスーパーで買い物をすることがあります。

基本的には外食なのであまりスーパーを利用することはありませんが、コンビニだけでは世間知らずになってしまうという危機感からか値段の違いなどをチェックするために、スーパーに入ることもあるわけです。

自炊はしていないのでお米を買うことはありませんが、たまに10キロのお米の袋を持ったりすることがあります。

10キロという重さを確認するためです。

私はかつて現在の体重より20キロ以上重かった時代がありました。

10キロのお米の袋が二つ分です。

その重さを確認する度に背筋が凍るような気持ちになります。

かつては20キロあまりの内臓脂肪がびっしりと内臓の周りに付いていたと想像するからです。

どれほど健康に悪かったことでしょうか。

もしあのままの状態が続いていればと考えると、ぞっとしてしまうのです。

そのころは、確かに全く酒を飲まないのに、血液検査をすると肝臓の数値が悪かったことを憶えています。

いわゆる「脂肪肝」というやつだったのです。

絶えず、倦怠感や疲労感がありました。

それ克服するために、いつも栄養ドリンクを飲んでいた記憶もあります。

当然、歩くことは少なく、車での移動がほとんどでした。

食事も不規則で、よく噛んで食べるのとは程遠い、飲み込んでいたような状態でした。

私はあることがきっかけとなって、結果的にウエイトコントロールすることになったわけですが、今振り返るとそのきっかけは人生最大のラッキーな出来事だったのかもしれません。

当時はアンラッキーだと思えることでした。

私の座右の銘が「人生万事塞翁が馬」となったのもそういう理由があるのです。

しかし、油断をしていたら少しばかりウエイトが増えてしまったので、1年前から少しずつコントロールをしてきました。

結果、医者からも太鼓判を押されるほどにコントロールできたのです。

この状態が維持できればベストだと思います。

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最近の読書事情

最近は本を読むペースが少し早くなったような気がします。

速読というわけではありません。

1日の中で本を読む時間が増えたのです。

今年になってから、私は再び営業最前線で仕事をするようになりました。

紹介営業などが加速し、お客様と会うための移動が多くなり、会社にいることが少なくなってきたのです。

私は移動時間は必ず読書をするようにしています。

私の場合は移動時間と読書量は完璧に比例するのです。

移動距離と情報量は比例すると著名な経営コンサルタントは説いていましたが、それはどうやら本当のような気がします。

幕末の維新に薩摩や長州が主役となった背景には、参勤交代などで江戸に移動するその距離にも秘密があったようなのです。

私は電車に乗って座席に座ってしまえば、その心地よい揺れのせいでついつい居眠りしてしまうのがおちですので、なるべく座らないようにしています。

そして、とにかく本を読むことに徹しているのです。

ときには読書に夢中になってしまい、目的地の駅を通り越してしまう失態も何回かありました。

お客様との待ち合わせ時間には必ず30分前には行くようにし、待ち時間は読書をして過ごすようにしています。

そうすると万一、電車の遅れやアクシデントがあったとしても、よほどのことがない限り待ち合わせ時間に遅れるということはないからです。

そんなこんなで、最近の読書量は益々、加速度的に増えていくようになりました。

書店に寄れば読みたい本がありすぎて、ついつい衝動買いをしてしまうことが多いのですが、最近は新聞の広告や書評を参考にして、インターネットで購入することも試みています。

少し前の本であれば、中古本がネットで取引されているケースがあり、書店で買うよりも少しでも安く買えるからです。

これからも、ガンガン営業に突っ走り、移動距離や時間を増やして、それに比例する読書量に挑戦していきたいと思います。

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安曇野のログハウス

信州の安曇野に行きました。

今回は素晴らしいログハウスの調査です。

今年も相変わらずログハウスが人気です。

ログハウスにもいろいろありますが、何といっても人気筆頭は丸ログです。

太い丸太を積み重ねた丸ログは、文字どおりログハウスの主流中の主流と言っても過言ではないでしょう。

今回の調査は、まさしくこの丸ログだったのです。

初夏の素敵な安曇野の一角にログハウスの集積があります。

ログハウスビッレッジと言っても良いようなとても素敵な空間です。

その素敵な空間の中でも、一等地に一際目立つログハウスが今回の調査対象の物件でした。

バーベキューが出来るテラスなども増築したり、素敵な窓を作ったりしてある優良物件です。

高価な石で囲んである敷地も魅力の一つでしょう。

庭の木々も手を入れれば、より素敵な空間になることは請け合いです。

昨年のNHK連ドラ「おひさま」効果により、一躍メジャーになった信州の安曇野です。

今年もその人気は続いています。

その中でも古民家と並んで人気を二分するのがログハウスなのです。

ぜひ、信州安曇野の素敵なログハウスをお楽しみください。

今ならホームページ内の、会員のみが閲覧できる「先行情報」として見ることが出来ます。

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ある家系の話

ある人から誘われて家系における女性の役割についての講演会に行ってきました。

その講演会のお世話係の人が、都内で手広く建築・不動産会社を経営する経営者の方でしたので、名刺交換をし交流を持つことが出来ました。

普段、あまり興味を持つことが少ない題材でしたが、参加して良かった思える素晴らしい講演内容でした。

驚いた家系の実例が一つありました。

ある家庭に嫁いだ新婚の嫁が経験した嫁ぎ先での話です。

この嫁ぎ先の夫の兄夫婦が幼い女の子を1人残して交通事故で亡くなってしまったそうです。

そのときにその幼い子を不憫に思った嫁は、自分たちの養女として育てる決心をし、夫や夫の両親を説得したそうです。

夫の父親は半身付随ということもあって、幼子を育てることは出来ない境遇にあったからです。

嫁ぎ先の家系の重大な危機に対して、自分の使命や役割を自覚した新婚の嫁の重大な決意だったのでしょう。

そして、養女となったあかつきには、その子を本当の子供のように愛情を注ぎ立派に育てたそうなのです。

自分たちの子供が生まれてしまえば、養女への愛情と差が出てしまうことを恐れたその嫁は、密かに避妊の手術までしてその養女への愛情を注ぎ続けたそうなのです。

愛情をいっぱい注がれて立派に育ったその養女は、素晴らしいお婿さんを迎えて、5人の子宝に恵まれたのだそうです。

5人の子供たちは皆、男の子で立派に成長し、全員が東大に進み、医者や弁護士となり社会貢献しているというのです。

そして、そのような決断をし家系を守ってくれた祖母を誇りに思っているそうです。

家系の危機を見事に救い、素晴らしい繁栄をもたらした陰には、1人の女性の決断とその行動があったわけなのです。

なかなかこのような決断をし行動することは難しいことかもしれません。

しかし、このような実例を聞くことが出来、私も家系が繁栄する秘訣、企業が繁栄する秘訣を、今までとは全く違った観点から考える機会を与えられたことに感謝しました。

何事も勉強だと思います。

これからも機会があれば、積極的にセミナーや講演会に参加して勉強を続けていきたいと思います。

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7月がスタートしました

いよいよ7月がスタートしました。

弊社「日本マウント」では6月末で上半期が終わり、いわゆる折り返しである下半期がスタートしたことになります。

前半戦を振り返ると、なかなか暑くならなかった今年でしたので、ややスタートダッシュは不発に終わり、少しばかり苦戦した結果となってしまいました。

リゾート地は冬は厳しいという定説どおりになってしまったわけです。

昨年、NHKの連ドラでフィーバーした信州の安曇野も今年は雪解けが遅く、例年よりも2~3ヶ月も動き始めるのに時間がかかりました。

ここ最近になってやっと例年どおりの動きになり、更に今まで遅れていた分を取り戻すかのような活気が出てきたような気がします。

今は海よりも山に人気が集まっています。

これから暑くなればなるほど、山人気や高原人気に拍車がかかることでしょう。

安曇野や軽井沢、そして八ヶ岳、富士五湖、那須高原などに人気が集まりそうな気配がします。

今年は団塊の世代の定年退職元年の年です。

定住、移住のお客様も増えてきそうな気がします。

週末だけ使うという新しいニーズや旬なトレンドも生まれそうな気がするのです。

「週末田舎暮らし」や「週末別荘暮らし」、「週末リゾート体験」というトレンドです。

首都圏直下型地震が起きても、ライフラインが復旧し落ち着くまで一時避難することが出来る「保険」としての価値もありそうです。

ましてやこの低金利時代です。

別荘や田舎暮らし物件が流通するマーケットがしっかりと存在するのであれば、資産としての価値も計算できるということになるのです。

週末だけでも、田舎の家庭菜園で作った新鮮な野菜を食べながら、美しい自然と戯れながら鋭気を養い、家族の水入らずで交流を深めるというライフスタイルも良いものです。

絆が叫ばれ、家族の良さが見直される昨今、週末田舎暮らしというライフスタイルをトレンドにしたいというのが私の目標です。

7月からの本格的なシーズンが楽しみです。

この夏はお客様のためにより一層ベストを尽くします。

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