東京にあるリゾート専門店
弊社「日本マウント」は東京に本社があります。
地方にはまだ支店はありませんが、現地にいる正社員が1人、業務委託社員が何人かいます。
いずれ、関東甲信東海地方の各地に支店を置いていきたいと考えています。
Uターン就職や転職、または地元でなかなか良い職場がないかと探している方はぜひ一度、弊社「日本マウント」を訪ねてみてください。
1年間の東京勤務後に、地方の開発店舗の責任者として赴任できる予定です。
東京では場合によっては寮なども準備できる予定です。
理想なのは宅建主任の資格はあるけれど不動産の売買仲介の営業はやったことがない人です。
変な癖がないので、弊社の色に染まりやすく、凄い勢いで伸びていくことが出来ることでしょう。
ただし、パソコンのスキルは必須です。
インターネットやソーシャルメディアに圧倒的に強い弊社ですから、パソコンやスマートフォンが使いこなせる人がなにかと活躍できる職場です。
ブログを書いたり、ツイッターでつぶやいたりすることが長けていれば言うことはありません。
勉強好きの人にはたまらない魅力があると思います。
本やCDの貸し出しや、セミナーの参加なども積極的に奨励しているからです。
地方のお客様の中には、地元の不動産会社には売却を頼みたくないというお客様も少なからずいます。
今後、そういうお客様が増えていく可能性もあるでしょう。
また、首都圏にお住まいのお客様が、地方の物件を相続したということも増えていくことでしょう。
益々、弊社「日本マウント」が、そういうお客様のために頑張らなければならない時代が到来するのです。
ぜひ、地方での活躍を希望する勇士烈女の皆さんとの出会いを期待したいと思います。
足裏マッサージ
私は寝る前に足裏マッサージをしながら本を読むのが日課となっています。
以前は半身欲をしながら本を読んでいましたが、最近は半身欲は少し控えて足裏マッサージに凝っています。
始めてばかりの頃は、足の裏がパンパンに張っている状態でした。
足の裏は第2の心臓であると言う話を聞いたことがあります。
或いは足の裏全体が内臓を象徴するようなところがあって、押して痛いところはその部分を象徴する内臓、例えばここは肝臓だとか、そこは腎臓だとかが悪いということが分かるそうなのです。
そう考えると、私は悪いところがいっぱいあったような気がします。
マッサージを毎日しているうちに、パンパンに張っていた足の裏の張りがなくなり少しずつですが柔らかくなってきました。
押しても痛くなくなってきたのです。
それと同時に身体の調子も良くなってきたような気がします。
顕著だったのは食事を改善したときのことです。
改善が進むにつれて、足の裏の張りがなくなり柔らかくなってきたのです。
内臓と連携しているという話はどうやら本当のようです。
最近では疲れが翌日に残らないようになりました。
疲労感が全然違うのです。
この足の裏マッサージはかなりの効果がありますし、健康のバロメータになるような気がします。
首都圏の収益物件
弊社「日本マウント」は首都圏の物件も扱っています。
リゾート物件や田舎暮らし物件でご縁を持ったお客様や、縁故や紹介などのお客様の首都圏の物件を扱う機会も増えてきました。
つい最近、都内のある収益物件を扱ったときの話です。
ホームページやポータルサイト、そしてレインズに掲載した直後から電話が鳴りっぱなしになってしまったのです。
怒涛の電話攻勢、お問い合わせのラッシュでした。
担当者は目を白黒させて対応していました。
なるほど都内の一等地は人気があるものです。
現在、満室に近い収益物件とあらばなおさらでしょう。
投資案件としても、都内の一等地で駅近、鉄骨造、築浅となれば鉄板です。
不動産売買仲介はつまるところ、いかに良質な物件の媒介契約を取るかで決まるのでしょう。
だからこそ、たとえ小さな取引でも、目も前のお客様にベストを尽くさなければならないのです。
地方の不動産会社が見向きもしない朽ち果てた中古別荘の持ち主が、首都圏の大富豪である可能性もあるからです。
人は見かけによらないかもしれません。
天使が悪魔を装い、富豪がボロをまとって目の前に現れるかもしれないのです。
最初にクレーム客だった方がその後、上得意客に変わったことなど枚挙にいとまがありません。
不動産売買仲介業にはロマンがあります。
それはお客様との劇的な出会いというロマンであり、物件との劇的な出会いというロマンでもあります。
今日もロマンを求めて突っ走る「日本マウント」なのです。
新システム
弊社「日本マウント」では物件をホームページにアップするためのシステムを独自に開発しました。
名付けて「新システム」。
今までは図面作成スタッフが図面を作成した後にアップをしていました。
新システムは営業マンが自分でアップできるようにしたものです。
これは画期的なシステムだと思います。
お客様の要望に瞬時に応えることが出来、スピード時代の過激な競争に競り勝つことができるものだからです。
しかし、残念ながらこのシステムを使いこなしている営業マンが少ないのが現実です。
パソコンのそれなりのスキルが求められるからです。
また、このシステムを完璧に使いこなすという意欲が必要だからです。
つまり、ズバリ言えば「やる気」です。
このシステムのメリットをしっかりと理解していれば、自然と使いこなす意欲が生まれ、使いこなせるまで真剣に取り組むはずなのです。
使いこなせていないという現実は、まだまだその意識が足りないことを示しているのだと思います。
私はもう一度、新システムの重要性を全営業マンに理解していただき、完璧に使いこなせるようにしたいと考えています。
元々、新規物件のアップや価格変更など、この仕事を請け負っていた図面スタッフに頼らずに、営業マンが自分で出来るようにしたいという、営業マンの要望からスタートし作成したシステムなのです。
このシステムを完成させた、弊社のWebスタッフの面々はたいしたものだと思います。
もし、外注したいたとしたら、いったい幾らかかったのか分かりません。
このままでは宝の持ち腐れです。
画期的な新システムを完璧に使いこなせる営業マンが優秀な営業マンです。
その上で、余分な機能は削ぎ落とし、どうしても必要な機能を加えて、より完成度が高い理想のシステムへと進化させていくのが目標なのです。
弊社の強みはホームページも、システムもすべてその作成を内製化しているところです。
弊社程度の会社の規模では他社ではないでしょう。
それだけに現場の要望を瞬時に反映できるところが、最大の強みであるのです。
変化に対応できる速さがあるのです。
この画期的な新システムを完璧に使いこなす営業マン集団が出来れば、新しい時代の新しい営業スタイルが確立できることでしょう。
そんな営業マン集団を目指します。
今年はスロースタート
6月も中旬に差し掛かりましたが、まだまだ暑くならない気候が続いています。
昨年の6月の暑さと比較すると、完全な肩透かしを食らっているような気がします。
その分、梅雨明けには一気に猛暑になるのでしょうか。
今年はリゾート地では冬が長かったというのが一般的な感想でした。
例年よりも1~2ヶ月くらい春が来るのが遅かったという地元の関係者の言葉でした。
積雪や低温の影響で、つい最近まで雪が残っていたリゾート地も多かったのです。
その影響もあってか、リゾート物件や田舎暮らし物件の動きはまだまだ低調に推移しています。
地元の業者も異口同音に同じことを感じているようです。
その分、これから暑くなってくれば、急激に動き始めることを期待してしまうのです。
一般的にはリゾート地は夏は暑いほど人気が出ることは確かです。
やはり、避暑の目的が強いこともあるのでしょう。
節電が叫ばれるほど、そういう傾向は強くなるものです。
今年は団塊の世代の大量退職に伴う「特需」の期待も高まります。
いずれにしても梅雨開けの繁忙期に向けての準備が大切な時期です。
準備亡き者は滅びるのです。
ピーク時に在庫が不足してチャンスロスを起こすことがあるからです。
今の時期の周到な準備が今年の命運を左右することになるでしょう。
ぜひ、万全の準備を整えて夏本番を迎えたいと思います。
ブログの更新
日本マウント社長ブログは今日で956回目の更新になりました。
今ではアメブロがメンテナンスの日以外は毎日更新するようになりました。
毎日、早朝に書くのが日課になっていますので、アメブロがメンテナンス日だけはお休みさせていただいています。
毎日、欠かさず読んでいただいている方がいると聞いて嬉しく思います。
5時間以上かけて最初から最後まで全部読んでくださった方もいたそうです。
そういうコメントいただくと、やはりそれなりに嬉しいものです。
私は書くことが苦手でした。
学生時代も国語はどちらかというと苦手でした。
理数系を専攻したのもそういう理由からでした。
高校卒業までは本を読むこともしませんでした。
毎日、スポーツに明け暮れていたのです。
大学時代に少しだけ読書に目覚めたのですが、社会人になってからはまた読まなくなってしまいました。
ですから今のように毎日、読書をしブログを書いていることが自分でも信じられないくらいです。
人生とはどこでどう変わるか分かりません。
少なからず私が毎日ブログを更新することが、少しは会社に役立っていることは事実のようです。
慣れというのは凄いもので、今では文章を書くこともまったく苦ではなくなりました。
ブログ程度の文章であれば、10分や15分くらいで書けるようになったきたのです。
習うより慣れろとはよく言ったものです。
これからもブログの更新は続けていきたいと思います。
どんなメディア
donnamedia(どんなメディア)というサイトがあります。
巷に数多くあるサイトの中でアクセス数が多いサイトを調べることができます。
企業名などを検索すれば、その企業の先月のアクセス数や過去3カ月の平均アクセス数などが表示されるのです。
私は自社のアクセス数も気なりますが、競合他社のアクセス数も気になりますので、このサイトを使って調べることにしています。
ただし、このサイトにはアクセス数の多いサイトしか掲載されていませんから、すべてのサイトを調べることはできません。
逆に考えれば、このサイトに掲載されるようになれば、そこそこアクセス数がある認知されたサイトになった言っても良いのかもしれません。
弊社「日本マウント」は5月度は62万PVでした。
この数が多いか少ないかは議論が分かれるところですが、全国区の老舗大手リゾート会社やリゾート関連の大手ポータルサイトと遜色のない数字だったことには満足でした。
これも、弊社「日本マウント」が誇る最強のWebチームの頑張りのおかげだと思います。
忘れてはならないのは、各営業マンが週2回は更新しているブログや、全社員がやっているツイッターからのサイト流入数なのです。
この数は同業他社の中では、他に類をみないくらい多いはずなのです。
ここの弊社「日本マウント」の強みがあるのでしょう。
まだこのアクセス数で満足したわけではありません。
強みを更に強くするのが戦略の王道です。
弊社「日本マウント」のあくなき挑戦は続きます。
この分野で突き抜けるために。
専門家の力
不動産売買仲介の仕事では、何人かの専門家の力をお借りすることがあります。
お客様のご要望に完璧にお応えしようとすれば、万全の準備を整えなければなりません。
弊社がお世話になっている専門家には様々な職種の方がいます。
弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士などの面々です。
行政書士は社員の中にもいます。
建築士は業務委託社員の中にいます。
最近は弁護士とも打ち合わせの機会が増えてきました。
こちらが予想する大方の見解と全く違う見解を示されたときには、流石にプロフェッショナルであることを実感する機会でもあります。
法律の専門家の意見を取り入れて、最善の情報をお客様に提供したいと思います。
司法書士は不動産登記の専門家です。
売買のときに所有権移転の登記を行います。
お客様に安心してきただける信用のある司法書士を、しかもできるだけ安くやってくださる方を、弊社がお付き合いのある複数の司法書士の中から選んで、お客様にご紹介をしています。
ベストチョイスができることを心がけています。
土地家屋調査士とのお付き合いも多くなりました。
土地の測量や地籍更正登記、増築や未登記建物の登記をしてくださいます。
別荘は未登記建物が多いのですが、買主が銀行融資などを使って購入するときには未登記建物を登記しなければならないのです。
税理士は相続税や譲渡税について質問することがほとんどです。
私がお付き合いしている税理士は気さくな方なので、いつも電話での質問にも丁寧に答えてくれて、本当に助かっています。
たくさんの専門家に助けられながら運営しているのが、弊社「日本マウント」なのです。
これもすべては、お客様にベストパフォーマンスを提供したいという思いからなのです。
ごぼう茶
56歳でも30代に見えるということで、いまや巷で一世を風靡している医師の「南雲吉則」さん。
最近では週刊誌やベストセラーになった本の電車広告などで写真を見かけることが多くなりました。
確かに30代に見えるから説得力は抜群です。
本などに出てくる昔の写真は、今よりもかなり太っていて、どうみても50代。
写真に多少、些事加減があったとしても、本当に若返っているように見えるのです。
老けないのではなく、若返るのだから、男女を問わず多くの人たちが引き付けられるのでしょう。
この南雲さんの実践する健康法は一言で言えば「一日一食」にするということです。
空腹こそが人を健康にし、20歳若返らせるというのです。
いかがですか?
多くの人は諦めてしまうかもしれません。
これができる人はきっと少数の人であり、南雲さんのように確実に健康と若さを手に入れることができるのでしょう。
この南雲さんが「空腹」と同じくらい勧めているのが「ごぼう茶」です。
本には丁寧に作り方が書いてありました。
めんどくさがり屋の私には縁がないものと思っていましたが、たまたまスーパーで既製のパックのものを目にしました。
一日一食を実践するのは少し難しそうですが、この「ごぼう茶」には少しばかりお付き合いすることにしました。
果たして結果は如何に。
徹底力
組織は徹底力で決まるという話を良く聞きます。
トップの指示・命令が一瞬にして組織に浸透し、それがどれだけ徹底できるかということでしょう。
その早さや完成度が徹底力ということになるのでしょう。
徹底力はなかなか簡単なようで難しいものです。
弊社「日本マウント」のような小さな会社でも、その難しさをひしひしと感じています。
社内ルールが守れなく、方針が徹底されないということが日常茶飯事だからです。
弊社では週1回しか朝礼をしていません。
フレックスタイムの勤務時間となっているのと、営業職は現場に直行することが多く、なかなか全員が集まることが出来ないからです。
そのため、毎朝の朝礼の代わりに、私が「今日の一言」と題して早朝、全社員にメールを送信しています。
私が気づいたこと、感じたこと、気をつけて欲しいこと、注意して欲しいこと、新しい方針などをお伝えしています。
営業マンには「営業マンの皆さんへ」と題してもう一通、更に突っ込んだ内容でメールしているのです。
このメールは正月の3日間を除いて、毎日送信し続けています。
出張などで早朝から移動するときは、あまりにも早い時間、たとえば早朝4時とかにメールを送るのは申し訳ないと思い、前日の夜に「明日の一言」と題して送っています。
このメールで同じようなことを何回も指示するのですが、それでも徹底できていないのが現実なのです。
徹底力というのはそれほど難しいものなのでしょう。
それとも、なかなか徹底できない弊社の徹底力のレベルが低いのでしょうか。
確かに組織力は徹底力だと思います。
弊社「日本マウント」の課題は明確です。
徹底力の強化です。