足裏マッサージ
私は寝る前に足裏マッサージをしながら本を読むのが日課となっています。
以前は半身欲をしながら本を読んでいましたが、最近は半身欲は少し控えて足裏マッサージに凝っています。
始めてばかりの頃は、足の裏がパンパンに張っている状態でした。
足の裏は第2の心臓であると言う話を聞いたことがあります。
或いは足の裏全体が内臓を象徴するようなところがあって、押して痛いところはその部分を象徴する内臓、例えばここは肝臓だとか、そこは腎臓だとかが悪いということが分かるそうなのです。
そう考えると、私は悪いところがいっぱいあったような気がします。
マッサージを毎日しているうちに、パンパンに張っていた足の裏の張りがなくなり少しずつですが柔らかくなってきました。
押しても痛くなくなってきたのです。
それと同時に身体の調子も良くなってきたような気がします。
顕著だったのは食事を改善したときのことです。
改善が進むにつれて、足の裏の張りがなくなり柔らかくなってきたのです。
内臓と連携しているという話はどうやら本当のようです。
最近では疲れが翌日に残らないようになりました。
疲労感が全然違うのです。
この足の裏マッサージはかなりの効果がありますし、健康のバロメータになるような気がします。