レンタカー戦争

弊社「日本マウント」では社用車は持っていません。

すべてレンタカーか、今はやりのカーシェアリングを使っています。

そのほうが便利で経費もかからないからです。

都内では駐車場代もばかになりません。

地方では都内から行く場合にはカーシェアリングを使い、現地で借りる場合はレンタカーを使っています。

某大手レンタカーの法人現金カードを使い、インターネットでクラス予約をすると25パーセント割引になるのでそれを使っていました。

経費節約を日々叫ぶ中、もっと安くならないかと模索していました。

カーシェアリングも値段交渉の結果、少しだけ下げていただくことが出来ました。

レンタカーを借りた場合との比較で値段交渉を続けてきたのです。

レンタカーも数々のメーカーがあります。

やはり値段交渉の結果、今使っているレンタカーより安い値段を提示してきた会社もありました。

こうなると、レンタカー戦争の勃発です。

人口減少、少子高齢化、不況、年収の減少などの傾向は更に続くと考えると、自動車メーカーや販売会社の将来は決して明るくないのでしょう。

所有から使用という流れは避けられないのです。

競合が激しくなり、競争が激化すると、価格戦争が始まるのは世の常です。

レンタカーもそうなってきた感があります。

利用する者にとってはありがたいことですが、価格だけでなくサービスや安心なども充実させていただければ嬉しいものです。

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田舎暮らしお役立ち漫画

弊社「日本マウント」のオリジナルや強みは幾つかあります。

例えばソーシャルメディア。

ブログの更新やツイッターのリツイートは、おそらく同業他社の中では群を抜いて強いでしょう。

他社の追随を許さない独走状態です。

そこからのホームページへの流入アクセス数は、プロのWebコンサルタントが診断しても、驚きの数字であることが立証されています。

自分で言っていれば世話はありませんが。

そして「漫画」。

弊社「日本マウント」所属の絵師「さやえんどう」が連載しているのが「田舎暮らしお役立ち漫画」です。

昨年までは営業マンの活躍を4コマ漫画にして、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」をパロディーにした「太陽に叫べ!」を連載していました。

今年から志向を変えての長編漫画となりました。

既に、四つのテーマでの漫画が掲載されています。

リゾート地にまつわる古い伝説や、田舎暮らしに役立つ知識が漫画を通して知ることができるのです。

登場人物は弊社の営業マンたちです。

きっと見覚えのある顔に懐かしさ感じる人もいるかもしれません。

強みを更に強くしていくのが戦略の王道です。

益々、お役立ち漫画を充実させていきたいと考えています。

ぜひ一度、お役立ち漫画を御覧ください。

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朝令暮改の勧め

かなり前のことになりますが、イトーヨーカドーやセブンイレブンを率いる、セブン&アイ・ホールディングスの会長・CEOの鈴木敏文さんが書いた「朝令暮改の発想」という本を読みました。

その当時はまだ「朝令暮改」は悪いことの代名詞のように言われていた頃だったような記憶がします。

だからこそ、目に付いてタイトルでしたので、購入しじっくり読み込んだことを思い出します。

先日の社内勉強会で使った本は、元トリンプインターナショナル社長「吉越浩一郎」さんの著書「仕事ができる社員、できない社員」でした。

サブタイトルは「会社に必要とされる人になれ」。

苦境に喘いでいたトリンプを19期連続増収増益に導いた手腕が光ります。

この本の中で吉越さんは、朝令暮改と同じような意味で臨機応変さの重要性を説いていました。

「君子豹変す」という言葉を例に出し、立派な人物ほど、自分の誤りに気づいたらきっぱりと言動を変えることができるというのです。

吉越さんはよく社内で、「豹変していれば君子になれるかもしれないぞ」と部下に言っていたそうです。

正しく英訳するとややっこしいので、わかりやすく「タイガーチェンジ」と独訳して、この言葉で社員にハッパをかけていたそうです。

株式会社「武蔵野」を率いる「小山昇」さんはその著書「社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか?イエスマンこそが会社を救う できる管理職になるための88の教え」という著書の中で同じようなことを述べています。

できる管理職は社長の決定をいち早く実行するのだそうです。

正しさよりも早さなのだとか。

社長は馬鹿ではないので、間違っていたら直ぐに軌道修正するのだそうです。

いわゆる「君主豹変す」なのでしょう。

だから間違いに早く気がつき軌道修正する方が、始動が遅くなるよりもずっと良い結果が早く出るという理論です。

これにはなるほどと頷いてしまいました。

文章表現は違いますが、最近は同じようなことを言う指導者が増えているような気がします。

昔は「朝令暮改」や「君主豹変す」は悪いことでしたし、イエスマンでは駄目だと言われたものです。

最近ではどうやら逆が良いようなのです。

時代は反転するのでしょうか。

これからは「朝令暮改」を意識してみたいと思います。

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茨城や千葉の物件が動き始めました

停滞していた茨城や千葉の海側の物件がにわかに動き始めました。

津波マップなどの影響で苦戦していた地域です。

少しずつですが問い合わせが入り始め、案内まで発展し、とうとう購入申し込みを2件頂きました。

まだまだ本調子ではありませんが、一抹の希望が見えたような気がします。

こういうときだからこそ諦めることなく物件を集め続けることが大切です。

苦しいときだからこそ頑張る甲斐があると思うのです。

株の世界でも逆張りという手法があるのです。

茨城や千葉の海近の物件こそ、今なら集めやすい時期なのでしょう。

実際に被害が大きかったわけではなく、今の停滞はほとんど風評によるものなのです。

弊社の担当者が地元の業者を回りましたが、まだまだ厳しい現実には変わりはありません。

廃業したり、撤退したりする業者もあると聞きました。

しかし、弊社「日本マウント」はこの地域を諦めることなく、継続してやり続けたいと思います。

海が見える美しい別荘地や田舎町は、日本の素敵な風景の一つだと思うからです。

海が直接見えなくても少し歩けば、あるいは車を少しばかり走らせれば海に至るという、素敵な別荘や田舎暮らし物件をこのままにしておくにはもったいないと思うからです。

弊社では女性パート社員がコツコツとこの地域の物件を集め始めています。

リゾート地は今は山が圧倒的に人気がありますが、以前は海のほうが人気が高かった時期がありました。

また、いつその潮目が変わるか分からないのです。

そのときのためにも、周到な準備を続けたいと思います。

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月1回の勉強会

弊社「日本マウント」では毎月1回、全員で勉強会をしています。

事前にあらかじめ手決められた指定図書を読んできて、順番に自分が1番感銘を受けたところを音読し、感想を発表するというものです。

その感想に対して、私がコメントを言ったり、解説したりしています。

最後に試験を行うのですが、感心することは毎回100点を取る社員がいることです。

きっと指定図書を何回も読んできてくれたのでしょう。

良書は何回も読むからこそ価値があるのだと思うのです。

毎月1冊を読むとしたら年間で12冊は読むことになるのですが、下手をすれば世の中、年間で12冊すらも本を読まない人がいるのかもしれません。

最近では本離れが叫ばれて久しいわけですが、これでは日本の未来が危ぶまれます。

世の成功者の本を読めば読むほど、読書の必要性がほぼ例外なく書かれているからです。

日本の明治維新やその後の近代化の成功や、日露戦争の勝利、戦後の高度成長などは、日本人の読書を初めとする勤勉さにあったことは否定できません。

江戸時代の長州藩には、寺子屋が今の山口県のコンビニエンスストアーの数よりも多くあったそうなのです。

当時の世界最高の教育水準が、日本の歴史における何回もの奇跡を演出したのだと思います。

昨年、12月から復活した勉強会。

今後も継続しつつ、更にバージョンアップしていく予定です。

社員の皆さんが、指定図書のみならず、それ以外の多くの本をガンガン読破することを期待したいと思います。

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木曽へ行きました

久しぶりに木曽へ行きました。

木曽といえば有名なのが、島崎藤村「夜明け前」の冒頭の一節です。

「木曽路はすべて山の中である」。

他にも木曽にまつわる有名な話は幾つかあります。

木曽といえば「木曽の檜」は有名です。

高級建築資材である材木として昔から重宝されていきました。

江戸時代に「明暦の大火」という大火事がありました。

江戸がほぼ全焼したという大火だったそうですが、その情報をいち早く察知した後の大商人「河村瑞賢」は、急ぎ木曽へと向かい、そのほとんどの材木を買い上げたそうです。

それをきっかけに江戸の土木事業で頭角を現し、やがて大商人となっていく話は有名です。

そして、木曽といえばなんといっても「木曽義仲」です。

2歳のときに木曽へ連れてこられた「木曽義仲」は、木曽の野山を駆け巡りながら、逞しく成長したのだそうです。

後の源平時代の義経と並ぶ英雄としての実力と活躍は、当時全盛だった平家を震撼させるほどのものだったそうです。

山と川に囲まれた渓谷である木曽の町は、風向明媚な素敵なところです。

古い町並みも残っており、木曽路にある奈良井宿という宿場町は、映画やドラマのロケなどで使われることも多く、今回も多くの観光客で賑わっていました。

これから、木曽の物件も少しずつ増やしていく予定です。

ご期待ください。

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白馬村へ行きました

長野県の白馬村へ行きました。

弊社が売却依頼を受けた白馬村の土地が売れたからです。

売却依頼を受けた後に看板を立てた土地でした。

看板の効果を実感する結果となったわけですが、この土地以外看板にも電話などでの問い合わせが相次いでいることには驚いています。

白馬村は言わずと知れた、かの長野オリンピックで有名になった場所でもあります。

スキージャンプで日本男子団体金メダル獲得の立役者、原田選手のインタビューが思い出されます。

雪質が非常に良いということで、外国人スキーヤーにも人気があり、かつてはたくさんの外国人が訪れた地でもあります。

今は一頃のブームは去りましたが、それでも他のリゾート地や田舎町に比べれば外国人の姿を多く見かけることができる場所です。

そういえば、今回の土地の購入は外国人男性と日本人女性の夫婦によるものでした。

久しぶりに訪れた白馬村でしたが、改めて素晴らしい場所であることを実感しました。

毎年、冬にはプライベートで家族と一緒にスキーに来るのですが、冬以外で来たのは2年ぶりだったのかもしれません。

2年前に古いペンジョンを個人の方が居宅として購入したとき以来という記憶です。

今年から、この白馬村の物件にも力を入れています。

弊社が扱うリゾート物件や田舎暮らし物件を購入されるお客様は、圧倒的に首都圏のお客様が多いのですが、こと白馬村に関しては関西の方にも人気があるようです。

以前に、この白馬村の物件を購入された別のお客様は神戸の方で、契約に新幹線で神戸まで行ったことを思い出しました。

この素晴らしい環境にある白馬村の物件を、もっと多くの人たちに伝えてきたいと改めて思ったでした。

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情報発信力

弊社「日本マウント」では、情報発信力をとても重視しています。

今の時代は、情報発信力こそ営業力であると思うからです。

昔に比べれば情報発信の手段や方法は格段に広がりました。

ブログもその一つです。

私はほぼ毎日、早朝に更新してますが、営業マンも最低週2回は更新を続けています。

継続は力なりといいますが、続けていくことが読者数を増やす王道であると感じる毎日です。

この社長ブログも始めた頃は1日50件に満たなかったユニークユーザー数が、今では安定して400件を超えるようになってきました。

読者1人がどれだけ影響力があるか分かりませんが、一人10人と見積もっても、4000人に何らかの影響があると考えれば、毎日更新する甲斐もあると思えます。

営業マンブログにいたっては、その何倍も読者数が多いわけですから、なおさらのことでしょう。

内部向けの情報発信では「1日1情報」というものがあります。

社員全員が私宛に出勤日にメールを送ってくる習慣です。

その日の気づきや発見、提案、アイディア、意見、クレーム、などを簡単な文書にしてメールするものです。

社員からの1情報によって、私もいろいろな気づきを得ることができます。

社員の成長の様子を垣間見ることも出来ます。

情報発信力は、情報発信をすればするほど鍛えられるものなのでしょう。

なるほど、アウトプットはインプットを加速させるとは、上手いことを言った人がいたものです。

確かに情報発信力は、同時に情報収集力でもある、読書力を加速させる力があるのだと思うのです。

そういう意味でも、社員の1日1情報を発信する習慣は、その社員の成長を助長していると確信しています。

まだまだ、社員によって格差がある情報発信力です。

弊社の課題は全体の底上げです。

社員の皆さん、1日1情報にも真剣に取り組みましょう。

期待しています。

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コンシェルジュという仕事

ユニクロの銀座店にはコンシェルジュがいるという話題を聞きました。

カジュアルショップでもコンシェルジュを置く時代なのです。

接客を必要としないセルフで買える店を理想としてスタートしたユニクロでも、時代の変化と共に変わりつつあるのです。

不動産業でもコンシェルジュと名乗るスタッフを置くところも増えてきたようです。

何を隠そう、弊社「日本マウント」でも、営業マンのことを「不動産コンシェルジュ」と名乗っているのです。

リゾート物件や田舎暮らし物件は、通常の不動産よりも複雑な物件が多いものです。

農地法が関わってきたり、借地権があったり、景観条例などがあったりすることがあるからです。

管理事務所の細かな規定があったりもします。

リゾート地や別荘地、地方独特の風習や習慣なども伝えなければなりません。

生活環境に関する細かな情報も、懇切丁寧に教えて差し上げることが必要なのです。

まさに、コンシェルジュ能力が求められるわけです。

そして、本物の不動産コンシェルジュに相応しい実力を身に付けなければならないのです。

お客様に何を聞かれても即答できる「即答力」もその一つです。

マナーや礼儀作法も一流の基準が求められることでしょう。

腰が低い親切な対応も当然です。

時には気の利いたジョークの一つや二つを披露して、お客様を笑わせることも大事なのです。

まだまだ、本物のそして一流のコンシェルジュには程遠い弊社の営業マンですが、その基準を目標に頑張っていきたいと思います。

教育には時間がかかるかもしれません。

しかし、目指すところが明確であれば、必ず到達できると考えます。

ご期待に応えられるようにベストを尽くします。

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中学校の同級生

中学校の同級生が弊社「日本マウント」まで訪ねて来てくれました。

信州の故郷で建設会社を経営している同級生です。

私が今の仕事をするようになってから、久しぶりに再会を果たしたのが昨年の秋のことでした。

中学生時代は勉強やスポーツなどに切磋琢磨した仲でした。

お互いに長距離走を得意とし、良きライバルでもありました。

大学生の頃は、東京でたまに会っては飲んだりカラオケに行ったり、マージャンなんかもやる仲でもありました。

仕事柄、弊社が取り扱うことが出来る別荘などの物件や、お客様を紹介してくれたのですが、まさかこのような仕事の繫がりを持つようになるとは当時は予想できませんでした。

人生とは本当に分からないものです。

私は以前は別の業種の仕事をしていましたので、今回の仕事を通じての再会や交流はとても嬉しいものでした。

中学生時代の3年間、共に学び、遊び、生活を送ってきたことは特別な信頼感があるものです。

性格や長所が分かっているわけですから、昨日今日に名刺交換した相手とは当然、違うわけです。

彼はクラスでは常にリーダでありましたし、卒業後も青年会議所の理事長やRTA会長などリーダーであり続けた優秀な人間でした。

経営者としても大先輩で経験も豊富であり、様々な困難をも乗り越えてきた実力も持ち合わせているのです。

学ぶべきこともたくさんありそうですし、良きアドバイザーにもなってもらえそうです。

Fさん、これからいろいろお世話になると思います。

くれぐれも、よろしくお願いします。

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