毎月の勉強会

今日は月1回の勉強会の日です。

全社員が指定図書を読んでの参加です。

今月の指定図書は、元野村證券役員の「津田晃」さんの著書「どんな人にも大切な『売る力』ノート」です。

サブタイトルは「最年少役員が書き続けた仕事の気づきメモ』です。

営業マン必読という触れ込みで、5万部以上売れたベストセラーになっています。

最近流行りなのが、タイトルに「~の手帳」とか「~のメモ」とか「~のノート」とかつくものです。

この本も例の漏れずというか、メモやノートという文字が使われています。

しかし、それ以上に内容が素晴らしかったので選びました。

営業マン以外のスタッフにも、ぜひ読んで欲しかったのです。

今の時代、どんな仕事でも営業力が必要だと思います。

また、営業力のある個人、営業力のある会社が、これからのサバイバル時代に生き残っていけるのだと思ったからです。

私は月に最低10冊は本を読むことが習慣になっています。

社員も少なくても月に3~4冊、すなわち1週間に1冊か、10日間に1冊は読んで欲しいと思います。

読書量と実績、読書量と成長、読書量と出世は、ある程度比例するからです。

指定図書だけは読んだというのでは、あまりにも寂しいではないですか。

知識は力です。

勿論、知識だけの頭でっかちではいけませんが、知識に行動が伴えば、それは能力という万能の杖に変わるのです。

勉強会はあくまでもきっかけであり、読書機会の創出に過ぎないのです。

その点を分かって参加して欲しいと思います。

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夏が近づくにつれて

5月も20日となりました。

昨年は6月が異常に暑かったことを思い出します。

そのまま猛暑にならなかったことは幸いでしたが、今年はどうでしょうか。

弊社「日本マウント」の事務所は、土曜日や日曜日は空調が止まります。

いわゆるオフィスビルなので、テナントで入っている会社は休みになるところが多いのです。

弊社のような、年中無休という会社は珍しいのでしょう。

したがって、当然、どこのオフィスビルでもそうでしょうが、土曜日や日曜日には表玄関は閉まり、空調は止まるということになります。

弊社の場合、それほど来客はありませんので、表玄関が閉まることはさほど影響はないと言っても過言ではありません。

困るのは猛暑のときの空調です。

流石に来客が予定されているときは、時間外の高い料金を払っても空調を可動させるのですが、来客がないときは窓を開けて凌ぎます。

ですからこれから夏に向けて、会社に出勤する社員は、土曜日や日曜日の天候などに、戦々恐々とする

ようになるのです。

今年の夏はいったいどうなることでしょうか。

今から心配が募ります。

しかし、リゾート物件や田舎暮らし物件は、やはり夏は暑い方が良いのです。

夏は夏らしくあるからこそ、避暑としてのリゾート地の価値は高まるのです。

商売のことを考えると、暑くなる方が良いということになるのです。

そう考えれば、少しくらい暑くても我慢することが必要ですね。

さて、事務所の暑さ対策でも考えますか。

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久しぶりに走りました

普段はウォーキングはすれどもジョギングはすることはあまりありません。

しかし、先日は久しぶりにかなりの距離を必死で走りました。

といっても、いつもの朝のウォーキングに変わってのジョギングの話ではありません。

お客様宅でついつい話し込んでしまったときのことです。

次のお客様との約束の時間が迫っており、予定の電車の時間に間に合いそうもない事態となりました。

ここで諦めてしまい、約束の時間の遅れては信用を失ってしまいます。

そこで、一か八か、駅までのかなりの距離を猛然と走り始めました。

目の色を変えて真剣に走ったのは、かなり久しぶりのことです。

ウエイトコントロールのおかげか、かろやかな足取り?で、人ごみをかき分けながら走り続けました。

何と奇跡的にギリギリ間に合ったのです。

間一髪セーフというタイミングでした。

約束の時間をどんなことをしても守るという使命感がそうさせたのでしょうか。

また、以前では考えられないほど体調が良かったのも、全速力で走るという挑戦に踏み切らせてくれたのでしょう。

身体が軽いという感覚です。

今回は約束の時間に何とか間に合いましたが、今後は余裕を持って行動することを心がけたいと思います。

いつも間一髪で間に合うとは限らないからです。

今回は運が良かったと思う謙虚さが必要なのだと思います。

しかし、ウエイトコントロールの効果は凄いものがありました。

いざというときは、これは武器になるのだと思います。

やはり、最後は体力が物を言うのでしょう。

これからも体力増強に努めたいと思います。

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ウエイトコントロール成功か2

昨日に続き、ウエイトコントロールの話です。

無理することなく成功した方法を、このブログの読者に特別に披露したいと思います。

と言っても、巷で言われている、ありきたりのダイエット手法ですので、これを読んで「なんだそんなことか」とがっかりしないでください。

私が実践したのは次のことです。

毎朝1時間ウォーキングしました。

雨の日、出張で泊まりになった日、前の日の帰宅が極端に遅くなったときは中止しました。

あくまでも無理をしないというのがみそなのです。

早寝早起きにしました。

だいたい夜10時に寝て、朝4時におきるというのが基本です。

私が尊敬する船井幸雄さんは、夜9時に寝て朝3時に起きる、すなわち0時を境に均等になるような睡眠時間が理想だと言っているようです。

流石にそれは無理だとしても、健康本などによる睡眠に関する諸説で、ほぼ共通しているのが、夜10時から夜中の2時までが、睡眠の最高理想時間だということです。

黄金の睡眠時間とでも言いましょうか。

食事はご飯など炭水化物を少し控えめにして、朝食や昼食を充実させ、夕食を少なくするかとらないことしました。

よく言うところの、逆ピラミッド型にしたのです。

普通は朝は少なく、昼はそれよりも多く、夜が1番多いというピラミッドのかたちになるのでしょうが、それを逆にした食事量にしたのです。

こうすると自然に早寝早起きとなり、目覚めも良くなり、ウォーキングの後は朝食も美味しく食べれるようになりました。

これだけを実践することによって、約10キロのダイエットに成功したのです。

おかげさまで、今では体調は万全で、いくら働いても疲れることを知りません。

第二創業元年に相応しい体調が整ったわけです。

今年は勝負の年。

最高のパフォーマンスを心がけます。

すべてはお客様のために。

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ウエイトコントロール成功か

私はバブルの絶頂のときの体重から、一時は20キロ落すことに成功しました。

それが約6年前のことです。

ある仕事がきっかけとなり、気がついてみたら痩せていたのです。

その後、今の仕事につき、いつの間にかいろいろと付き合いが多くなり、気がついてみたら最低体重から10キロくらい増えてしまっていたのです。

体重を気にしない生活を続けていたところ、ある検診を受けたときに、体重増加を指摘され気がついたというお粗末なものでした。

いかに日頃から健康に気を使っていなかったということです。

医者から少し体重を落すように指摘されました。

それが、昨年の7月頃の話です。

そこからいろいろ工夫して少しずつ体重を落すことに挑戦しました。

ウォーキングをしたり、食事を工夫したり、睡眠を工夫したり、出来ることから簡単なことから続けられることからやりました。

途中、体重を落すようにと指摘した医者の「本当に体重減っちゃったよ、こんなに減らして大丈夫なの、標準体重になっちゃったよ」と言う、わけのわからない発言もありました。

「お前が体重減らせって言ったんだろう」とブチ切れそうになりながらも、何とか忍耐してその習慣を続けたのです。

つい最近、偶然、体重計で体重を量ったところ、何と6年前の体重に戻っていたのです。

そう言えば、弊社日本マウントは今年で創業6年目。

「第二創業元年!一人ひとりが主役です」というスローガンでスタートした6年目。

6年前の創業ときの体重に戻ったことも偶然ではなさそうです。

今後、この体重を維持することが、事業成功、そして健康の秘訣なのかもしれません。

いつしか忘れがちな初心。

もう一度、初心に戻って頑張りたいものです。

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頑張ろう茨城

阪神大震災の後、頑張ろう神戸という合言葉で被災地の復興を盛り上げました。

東日本大震災でも同様に、頑張ろう東北とか、頑張ろう日本とかの合言葉で被災地の復興を応援しました。

今、茨城が苦しんでいます。

先日の竜巻の件でも、茨城県が犠牲になりました。

弊社「日本マウント」でも、茨城県の海側の鉾田・鹿島の地域が苦戦しています。

かつては、大人気だった地域です。

静岡県の熱海・伊豆や千葉県の南房総などに比べて、比較的安価だったせいもあり、サーファーなどを中心に人気が沸騰したのです。

かつて「大洋村」と言われたその地域には、中古別荘などが数が豊富に揃っていました。

大手不動産会社では取り扱わない地域だったこともあり、弊社「日本マウント」においてのドル箱地域となりました。

しかし、東日本大震災が起こり、その状況は一変します。

原発に近いこと、隣の大洗が津波で大被害を受けたことなど重なり、風評被害が相次ぎました。

一転して、閑古鳥が鳴く地域となってしまったのです。

今もまだ苦戦は続きます。

最近も売却依頼のお客様から連絡をいただきました。

こんなときだからこそ、頑張ろう茨城、頑張ろう鉾田・鹿島を合言葉に、弊社もベストを尽くしたいと思います。

実際には、震災の具体的な被害はほとんどなかった地域です。

再び、浮上する可能性はまだまだあるのです。

だからこそ、お客様のために全力投入で頑張ります。

頑張ろう、茨城!

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現地スタッフ大集合

関東甲信静岡地方に散らばる、現地スタッフが東京の本社事務所に勢揃いしました。

業務委託社員として、現地でお客様の案内や、物件の調査に頑張ってくれているメンバーです。

今回のように全員が勢揃いすることは初めてのことでした。

このメンバーは、いろいろな資格を持ち、しかもその分野で輝かしい実績を持つ、つわものたちです。

今回、縁があって弊社「日本マウント」で活躍することになった面々です。

普段は電話やメールだけでやり取りをしていたメンバー同士が、面と向かい合ってしっかりと打ち合わせをしたり、交流を持つことも大切なことなのです。

「お客様第一主義」を掲げる日本マウントの理念を全員で確認し、シーズン真っ盛りのこれからに備えて、相応しいスタートを切ることが出来ました。

リフォームに関しての知識も豊富な現地スタッフが多いことも、期待と希望が持てる好材料です。

営業力は人間力だと、普段から断言している私ですが、この現地スタッフの面々は、それなり人間力を伴った経験豊富なメンバーであることには自信があります。

これからは益々、本社スタッフとのコミュニケーションが円滑に進み、そのことによってお客様にもっと素晴らしいサービスが出来るようになることでしょう。

これからも、このような機会を作っていきたいと考えています。

すべては、お客様のために。

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今年も八ヶ岳が熱いです

今年も八ヶ岳が熱いです!

と言っても、気候のことではありません。

人気があるということです。

先日も、先行情報で物件を2件、ホームページにアップしたところ、直ぐにお客様がついてしまいました。

しかもキャンセル待ちの2番手3番手までという人気ぶりです。

通常、弊社のホームページは先行情報の後に、本格的な情報公開のアップをするという2段構えになっているのです。

それが、先行情報をアップしたとたんの案内、購入申し込み、しかも2番手3番手という現象なのです。

人気の理由はいろいろ考えられますが、以前にも何回かこのブログで分析しました。

重複するかと思いますが、地盤が固いこと、原発から遠いこと、津波の心配がないこと、東京から近いこと、富士山が見えることなどでしょうか。

この人気がいつまで続くかは分かりませんが、もうしばらくは続きそうな気がします。

弊社「日本マウント」では創業以来、那須高原が1番売上が多い、いわゆる金看板の地域として君臨していました。

いよいよ今年は八ヶ岳が首位を奪い、逆転する可能性が出てきたのです。

那須高原担当者もうかうかしていられなくなりました。

切磋琢磨、ぜひ凌ぎを削って頑張って欲しいと思います。

他の地域の担当者も、虎視眈々とチャンスを狙っています。

時代が変わり、いつ自分の担当地域に追い風が吹くかわからないからです。

しかし、今年は八ヶ岳。

まさしく、リゾート物件の今年のトレンドです。

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山奥の古民家

今日は信州の山奥にある古民家を紹介します。

北安曇郡池田町というところにある古民家です。

この池田町は松本市から安曇野市を通り、大町市や白馬村へ向かう途中にあります。

マラソンの瀬古選手のライバルで、ソウルやバルセロナのオリンピックのマラソンで4位と活躍した中山選手の出身地でもあります。

この古民家は池田町の中心から、かなり遠い、いわゆる山奥といっていいほど人里はなれたところにあります。

周囲には民家が散在してはいますが、本当に自然が豊かな、空気が綺麗な、下界とは隔離されたような素敵なところにあるのです。

圧巻なのは土地の広さです。

広大な土地は、約2700坪もあります。

古民家は住居が4棟、倉庫などが2棟あります。

住居2棟は賃貸中で、倉庫の1棟もこの住居をお借りしている人が、陶器を焼く釜を置いて使用しています。

残りの住居2棟は、元々最初の持ち主が学校法人だったこともあって、林間学校の宿泊施設として使っていたほどの大きさがあるものです。

大家族の住居でも、企業の研修所でも、学校法人や宗教法人の施設でも対応できる立派な古民家といっても過言ではありません。

賃貸中の物件も自己使用が可能なように、退去の件は店子と話がついていますし、逆にそのままオーナーチェンジ物件として賃貸し続けることも出来ます。

まさに希少価値物件です。

一見の価値ありと断言できます。

信州の池田町の山奥を訪ねるだけでも、貴重な小旅行になるかもしれません。

この夏、ぜひ一度、足を運んでみませんか?

https://resort-estate.com/detail/40059

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整理整頓の重要性

整理とは捨てること。

整頓とは定物定置。

弊社「日本マウント」では、毎週の朝礼でも、毎月の勉強会でも、いつも出てくる定義です。

しかし、なかなか徹底することは難しいものです。

だからこそ、繰り返し言い続けなければならないのでしょう。

耳にたこが出来るくらい、言い続けるのが社長の仕事に一つなのです。

意外と難しいのが「捨てる」ことです。

ついつい躊躇してしまうのが、悲しいかな人間の性(さが)なのです。

もったいないと思ってしまうのが罠なのです。

ここは思い切りが大切です。

下手な執着心こそ滅びの入り口なのです。

なるべく物を持たないシンプルな生活こそ、運勢が良くなる秘訣なのです。

行動の整理整頓も大切です。

毎日の仕事でも、何と無駄が多いことでしょうか。

やらなくていいことはやらない、優先順位を明確にする、その判断一つで生産性や効率性は格段に違ってくるのでしょう。

率先垂範。

まずは私から実行しなければなりません。

今、この瞬間から、心新たに始めたいと思います。

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