不動産売買はタイミング

不動産売買には運が絡みます。

ラッキーとアンラッキーの交差点に不動産があるようです。

どうやらタイミングという魔物が潜んでいるようなのです。

売る側の注意点は、買手が現れたときのタイミングを逃さないことです。

今の時代は圧倒的に買い手市場です。

そのことを知り、あまり欲をかかない方が賢明です。

金額が折り合わずに断った後に、なかなか売れない期間が続き、数年後に断った金額よりもはるかに安い金額で売買することになった例が枚挙にいとまがありません。

買う側の注意点は、最初のインスピレーションを大事にすることです。

迷った挙句、最初に気に入った物件に戻ることが多いからです。

しかし、戻ったときには、既にその物件に他のお客様が付いてしまっていることもあるのです。

タイミングを逃したという結果になってしまうわけです。

不動産売買に限らずに、迷ったときは最初に戻れとはよく言われることです。

自分の直感を信じることです。

意外と第一印象や直感をいうものは当たっていることが多いそうです。

最後にもう一度。

不動産売買はタイミングです。

タイミングを逃さずに、満足できる売買がなされるように、私たちもベストを尽くします。

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アナログの力

デジタル全盛時代ですが、アナログの力を思い知らされたことがありました。

看板の力です。

私は良く街中で、法律では禁止されている、電柱に取り付けた看板を見かけます。

いわゆる「捨て看板」というやつです。

「未公開物件」とか「非公開」などの文字が躍っています。

法律で禁止されているというリスクを犯してまでもやる効果があるのだろうかと、いつも不思議に思っていたものです。

あるときこの謎が解けました。

弊社では「捨て看板」ならぬ「立て看板」を、なかなか売れないで困っていた土地に立てたのです。

実のところ、正直言ってあまり期待をしていませんでした。

ところが驚いたことに、看板を見て問い合わせしてくる人が続出したのです。

これには一種のカルチャーショックを受けたのです。

アナログを馬鹿にしていた自分を恥じました。

時代の先端を行くと豪語し、インターネット至上主義に酔いしれていたことを反省しました。

たかが看板、されど看板。

そして、恐るべし「看板」。

看板は時代が進んでも廃れない物の一つなのです。

これからも看板効果が楽しみです。

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ランチミーティングのその後

社員との交流を持つために始めたランチミーティング。

忙しい中、仕事の合間を縫って、在社している社員を誘っては、少しずつ実行してきました。

昨日、最後に残っていたメンバーとのランチミーティングがようやく終わったのです。

たとえわずかな時間でもコミュニケーションの大切さを実感しました。

社内で接するのとは違った効果があるものです。

仕事と直接は関係ない話でも、決して無駄にはならないことだと思いました。

いよいよこれからは2周目に突入です。

更にコミュニケーションを深めていくのが得策でしょう。

3周目、4周目もありかもしれません。

回数を重ねていけば、本音の話も出てくるのでしょう。

そんな本音をこれからの改革に生かしていきたいものです。

やはり現場に答えがあり、現場に一番近い社員こそ、きっと本当の答えを知っているのだと思うのです。

1周目は私と2人の社員とでのランチというスタイルでした。

2周目はどうしようか思案中です。

1対1というのもいいかもしれません。

社員の皆さん、お楽しみに。

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移動時間の使い方

最近は営業最前線で突っ走っているせいか、現場に行く電車や徒歩などの移動時間が多くなりました。

電車に乗っている時間、電車の乗り継ぎの時間、物件や待ち合わせ場所まで歩く時間などです。

ぼーとしたり、居眠りしたりしていては時間がもったいないと思いました。

そこでこの移動時間に心がけていることがあります。

まず、本が読める環境であれば必ず、本を読むことにしています。

電車の中では座らずに立って読むことにしているのです。

座ればいつのまにか居眠りをしてしまうことがあるからです。

勿論、新幹線や特急などの長距離移動ときは特別です。

お客様や取引先との待ち合わせでは、常に早めに現地へ行き、待っている間は本を読むことにしています。

交通機関が乱れることも予想して、早め早めに行動することを心がけていますので、大抵は15分から30分くらい前には待ち合わせ場所に着くことが多いのです。

約束した時間には何があっても絶対遅れてないというのがモットーだからです。

問題は歩いている時間です。

これが結構な時間になります。

弊社「日本マウント」の経理マンは、歩行中も器用に本を読むことが出来る特技を持っています。

流石に私はそういう器用さは持ち合わせてはいません。

そこで考えたのがCDを聴いて勉強することです。

著名な経営者やコンサルタントの講演、ときには英会話の教材などを聴いて勉強しています。

隙間時間も足していくとかなりの時間になるものなのです。

やがて塵も積もれば山となることでしょう。

営業の仕事が忙しくなり、移動時間が増えれば増えるほど、私の勉強にも拍車がかかることになるのでしょう。

益々忙しくなり、一石二鳥といきたいものです。

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運勢上昇の兆候が

弊社「日本マウント」にも運勢上昇の兆候が出てきました。

今までは少なからず震災の影響を理由にしては、実績が伸びないことを仕方がないことと思っていたかもしれません。

富士山の近くに見つかったという活断層のニュースは、例年であればこの時期、リゾート物件市場は富士五湖の話題で賑わう頃なのに、そうなっていない現実を見てしまうと、ついつい運がないことを嘆いてしまう昨今でした。

千葉や茨城の海岸沿いも、今後は津波警戒地域という指定を受けるようで、不動産取引のときの必須である重要事項説明者にも記載する義務があるそうです。。

そうなると今後益々、物件購入に慎重になることが予想されます。

そんなこともあってか、なんとなく運勢が今一歩という弊社「日本マウント」だったような気がしていました。

しかし最近、首都圏の紹介営業に拍車がかかってきました。

査定依頼が急増してきたのです。

具体的な結果が出るまで、もう少し時間がかかりそうですが、今後に期待が持てる予感がします。

にわかに運勢上昇の気運が高まってきたような感じがするのです。

会社を経営するということおいて、運ということが大切だと良くいわれます。

成功した経営者のほとんどの人が、その成功の理由を尋ねられたときに「運が良かった」と答えるそうなのです。

下手な戦略を考えるよりか、いかに運を良くするかを考えた方がいいのかもしれません。

弊社「日本マウント」が運勢上昇に転じたとしたら、きっとあのことがきっかけだと思う節があります。

しっかりと結果を出してから、またこのブログで紹介したいと思います。

運勢上昇の兆候が日々強まっていることの実感が、将来の結果に期待を持たせます。

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新聞を読む

インターネットの発達により新聞を読む人が減っているという話を聞きました。

確かにパソコンを開けば最新のニュースがいつでも飛び込んでくる環境が整っている現代です。

しかし、私はなるべく毎日、新聞を読むようにしています。

日経新聞は必ず読むようにしているのですが、出来ればもう一紙は読むのが理想なのでしょう。

新聞を読むのにこだわるのには幾つか理由があります。

ロック界のスパースター「矢沢永吉」さんの自著「成りあがり」を読んだのは学生の頃でした。

その本の中に、新聞を1面から最終面まで1字も漏らすことなく読んで時期があったというようなことが書いてありました。

私はその内容に衝撃を受けました。

誰もが知るロック界のスパースターと新聞というミスマッチに驚いたのです。

矢沢永吉さんが何故、スパースターに成り得たのか、その秘密を知ったような気がしたのです。

もう一つの刺激はサイバーエージェントの藤田晋さんです。

学生の頃から新聞をしっかりと一般紙、経済紙、スポーツ紙など4紙を読んでいるという話を聞いたからです。

あの若さでベンチャー企業を上場させ、数々の修羅場を越えてきた秘密も、そこにあったのかと感じたからです。

新聞を軽んじてはいけないと思いました。

たかが新聞、されど新聞。

少なくとも私は、しっかりと新聞を読む習慣は続けたいと思います。

http://ameblo.jp/jikuunotennsi/entry-10251287850.html

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事務所のレイアウト変更

弊社「日本マウント」の事務所のレイアウトを変更しました。

と言っても、業務スタッフのスペースだけですが。

人数も少し少なくなり、また新しいスタッフも加わりましたので、より効率が良く仕事がはかどるレイアウトを考えたわけです。

「マンネリズムは悪魔が放つ網である」

昔、上司から良く聞かされた言葉です。

なるほど惰性で仕事をすることほど非効率なことはありません。

新鮮な気持ちがどれほど仕事の効率を高めることでしょうか。

初めて今の仕事に取り組んだときの、初々しい心、すなわち「初心」が大切なのです。

やはり初めて今の事務所で仕事を始めたときの、ワクワク感を思い出せば、いかにその時がやる気に満ち溢れていたかに気がつくのです。

レイアウトの変更は気分転換になったり、初心を取り戻すきっかけにもなる、一つの戦略でもあるのでしょう。

定期的に行うことが良いのかもしれません。

さて、今回のレイアウト変更の効果はどうでしょうか。

弊社にとっての業務スタッフは、営業マンと変わらぬ活躍を期待されたメンバーです。

何と言っても弊社の最大の強みである「集客力」に責任を持つメンバーだからです。

弊社にとっての、まさに「熱い」夏の始まりです。

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フットワークはどこまでも軽く

弊社「日本マウント」が心がけていることがあります。

フットワークはどこまでも軽くということです。

この仕事はスピードが命だからです。

単なる、フットワークは軽くでは駄目なのです。

どこまでも軽くというレベルでなければなりません。

そこに差別化があるわけです。

楽天の三木谷さんの「成功のコンセプト」という本の中の幾つかあるコンセプトの中で、最後に出てくるのが「スピード!! スピード!! スピード!!」というものです。

現代ビジネスで1番大切なことだからこそ、コンセプトの最後に持ってきたというのです。

本の中では、読者には読んだ後に直ぐにでも実行して欲しいから、あえて最後に持ってきたということも書いてありました。

成功のコンセプトが総論であるとすれば、各論としての「成功の92か条」という本の中では、その一番大切というところの「スピード」に関してこのように述べているのです。

今まで出会った成功した人とそうでない人の差は、能力の差ではなくフットワークの軽さの差であった。

そして、これにはただの1人も例外はなかった。

私もこの考えには同感です。

このスピードの差は、行動の早さということもありますが、物事に取り組む初動の早さというものが大きいと感じるのです。

直ぐにやるか、後回しにするかの違いなのです。

この点が、成功者と失敗者の違いなのです。

私の実感では、こういう話を何度しても、駄目な人は駄目ですね。

初動の早さの差は埋めることは出来ません。

この差が今の実績の差、立場の差、実力の差、成長の差、将来性の差となっているのだと思います。

少なくとも弊社「日本マウント」は、私も含めてこの「フットワークの軽さ」にはこだわりを持っていきたいと思います。

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朝型の勧め

早起きは3文の得という昔のことわざがあります。

昔から残っていることわざだけに、きっと真実に近いものがあるのでしょう。

その頃の3文という金額は、現代に直せばどのくらいの価値になるのかは分かりませんが、明らかに得をすることを印象付ける象徴的な金額だったのだと思います。

最近の本の題名の中には「早起きは3億の得」というものもありました。

3億というのは大げさなのかもしれませんが、損得で判断すれば、相当の得があるのだと思うのです。

仕事の効率だけ考えても、朝は昼の2倍、夜の3倍という話は良く聞く話です。

健康のことを考えても同様でしょう。

これも良くいわれることですが、午後10時から夜中の2時までが、健康には最高に効果がある睡眠の時間帯だそうです。

早起きを心がければ、自然に早く寝ることとなり、この時間帯にぐっすり寝ることとなるわけです。

「早起きは3億の得」という本の話を社内でしたところ、ある社員がツイッターで「早起きは3億の徳」と、「得」の文字を「徳」に変えて、つぶやいていました。

なかなか味のあることをするものです。

確かに具体的な損得もあるでしょうが、もしかしたら早起きの習慣は天に宝を積むようなものかもしれません。

1日のスタートが充実していれば、きっとその日1日を良い気持ちで過ごすことが出来、いろいろな意味でプラスになることが多くなるのだと思います。

きと早起きは得でもあり、徳でもあるのでしょう。

昔も今も変わらない価値観のひとつなのだと思います。

今後も早起きの習慣を続けたいと思います。

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不可能を可能にする

つい最近、10年前に地元の司法書士と不動産会社が取り組んで駄目だった案件の売買仲介をしました。

10年前に挫折した原因は、相続人が二十数人もいる物件だったからです。

おまけに建物は他人の名義で登記されていました。

一度、挫折した案件だったのですが、最後の望みを託して、弊社に依頼してきたのです。

弊社「日本マウント」では、常日頃からとても東京の業者では面倒くさがってやらないような、田舎暮らし物件を主に扱っています。

手が掛かる、手間がかかる、効率が悪い物件も、独自のノウハウでこなす仕組みを創ってきたのです。

普通の会社が割に合わないと思う仕事でも、引き受けることが出来るのです。

今回も作業量は大変なものでしたが、なんとか相続、そして売買と目的を達成することが出来ました。

地元の不動産会社や司法書士も驚いていました。

いわば、一度死んだ物件を蘇らせたからです。

不可能が可能になった瞬間でした。

地方の田舎町では、地元の不動産会社に依頼しても、なかなか売れなくて困っている物件も多くあります。

また、今回のように相続問題が複雑で、それが解決しなければ売るに売れない物件を抱えていて困っている人も多いことでしょう。

そんなときは、ぜひ、弊社「日本マウント」へ一声掛けてみてください。

もしかしたら、お役に立てるかもしれません。

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