交通事故防止を願う
最近、交通事故のニュースを良く目にします。
昨日も、高速道路で大型バスが事故を起こし、重客7名もの尊い命が犠牲になったそうです。
ディズニーランドへ向かう途中だったと聞いて、その悲しみは倍増しました。
謹んでご冥福をお祈りします。
千葉県でも、京都での事故に続き、またもや集団通学のため、バスを待っていた列に車が突っ込む事故が起きました。
1人のお子様が犠牲になったということですが、何ともいたたまれない気持ちになりました。
京都での事故でも、重体だった女の子がその後、亡くなったそうです。
いずれも、まったく無防備な乗客や道路わきにいた人たちが犠牲になってしまったわけです。
犠牲者から見れば、どんなに注意していても、防ぎようがなかった事故だったのです。
運転する側が気をつけるしかないのです。
だから余計に悲しく、いたたまれなくなるのです。
何も罪がない人たちが犠牲になることほど悲しいことはありません。
運転手のマナーや資質を問うしかないのでしょうか。
今後、このような事故がないことを祈るしかありません。
私も車を運転することがあります。
今まで以上に、慎重すぎるほど慎重に運転することを誓います。
体調などにも十分、注意して運転したいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120429-00000111-yom-soci
いよいよゴールデンウィーク
今年もゴールデンウィークに突入いたしました。
毎年、ゴールデンウィークになると、リゾート物件や田舎暮らし物件も、いよいよシーズンインといった気がします。
ちょうど新緑が美しい季節です。
ゴールデンウィークは案内ラッシュになるのが理想です。
私も既に前半のスケジュールは埋まっています。
この調子で後半もスケジュールを埋めていきたいものです。
今年は冬が長かったこともあり、信州の山奥では未だに雪が残っている場所もあるとか。
地元の人の話では、こんなことは近年、初めてのことだということです。
そのためか、春先のスタートダッシュは、やや不発に終わってしまいました。
ズバリ巻き返しを図りたい、このゴールデンウィークなのです。
今年は高速道路の割引がなくなりましたので、その影響が少なからずあるのかと思います。
首都圏の地震予想の報道の影響なども、少し出てきています。
やはり、自然の力の前には、人間は無力であることを痛感します。
ゴールデンウィークの期間、天気に恵まれることを祈ります。
お客様の出足に影響するからです。
このゴールデンウィークを最高の恵みに変えるべく、ベストを尽くしたいと思います。
看板の効果
関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに扱っているのが、弊社「日本マウント」です。
その中でも、特に強いのが中古別荘。
ホームページに掲載する物件数も充実してきました。
土地もそれほど多くはありませんが扱っています。
土地を買って新築の別荘を建てる人は、余り多くないのが現実です。
不景気なのと、先行きが不安なのこともあってか、新たに土地を買って新築を建てるという気持ちが高ぶらないのかもしれません。
弊社では土地売却の依頼を受けたときは、現地に看板を立てることをしています。
アナログ的な行為だとは思いますが、これが意外と効果があるのです。
看板を見て電話をかけてくる人がいるのです。
インターネット全盛の時代でも、看板が重要な販売促進になっているのです。
そういえば、東京でも電柱などに張ってある看板を見かけることがあります。
いわゆる「捨て看」(すてかん)というやつです。
捨て看は、基本的には禁止されているのですが、それでもやっている人がいるということは、それなりの効果があるからなのでしょう。
看板という原始的な宣伝方法を馬鹿にしてはいけません。
デジタル時代だからこそ、アナログが大切だということも言えるのです。
メール全盛のこのときにこそ、手書の手紙が功を奏するようなものなのです。
長野県の白馬村の土地に、弊社の看板を立てたところ、その直後にお問い合わせの電話がありました。
看板の効果を実感する出来事でした。
これからも売却依頼の土地に、看板を立て続けたいと思います。
大井町はマンション建設ラッシュです
私は品川区の大井町駅周辺に住んでいます。
最近、この近辺はマンションの建設ラッシュに沸いています。
私が見る限りでも、5箇所もあるのです。
それだけでなく、戸建ての建築も7箇所くらい目にしました。
景気が低迷しているという話ですが、その割には多いのではないかと思うのです。
いったいどんな理由があるのでしょうか。
考えられることは、幾つかあります。
一つは、やはり「駅近」は強いということです。
これは、今後も変わりませんし、更に強くなるのではないかと思います。
二つ目は、大井町という地の利です。
品川駅に近い、臨海線や東急東横線がある、そして羽田空港にも近いということです。
羽田空港も国際空港となりましたし、将来、品川駅はリニアモーターカーの発着駅として予定されているのです。
三つ目は、震災の影響などで資材の調達など遅れたり、心理邸影響も加味して、建設・建築を控えていた期間が過ぎたのではないかと思います。
いずれにしても、ここ最近では見たことがないくらいの、建設・建築ラッシュです。
そして、更に凄いのは、完成物件があっという間に埋まってしまっている現実です。
首都圏の直下型地震が心配されるのをよそに、これほどの人気はいったい何故なのでしょうか。
やはり花の東京、腐っても東京なのでしょうか?
一方、地方の中古住宅を探す人も確実に増えている感もします。
私たちの商売柄、それも実感する毎日です。
時代は常に移り変わり、風景もそれに応じて変わるものです。
変化の激しい東京と、時間がゆっくりと過ぎているかのように感じる田舎の、両方に関わる仕事は、何か少し得をしたかのような気にさせてくれるものです。
いよいよ新緑が美しい季節。
リゾート地もシーズン突入です。
掃除は自分たちの手で
たとえ少しでも経費を節約しようと考えていたときのことです。
毎朝、7時前には出勤するのだから、事務所の掃除くらいは自分でやろうと決めました。
というのは、今まではバキュームは清掃会社に委託していたからです。
管理会社が管理するオフィスビルだから、そうするのが当たり前だと思っていたのです。
その考えが、実は落とし穴だったわけです。
当たり前だと思っていたことは、実は当たり前でも何でもないことだったのです。
早速、管理会社に交渉して、バキュームは自分たちでやることにしました。
私も、出張などで会社に出勤しないとき意外は、毎朝、バキュームをかけることにしたのです。
時間にしてもほんの10~15分くらいのことです。
掃除の効用は、計り知れないくらい大きなものです。
巷に溢れている、いわゆる「掃除本」とやらの数を見ればそれが分かります。
実際に、自ら掃除をして1日をスタートすることは、気持ちがいいものです。
これで経費が節約されて、清々しい気持ちで仕事が出来るのであれば、まさに一石二鳥ではありませんか。
何故もっと早く、このことに気がつかなかったのか悔やまれて仕方がありません。
これからも定期的に、日常の習慣を一旦、見直してみることも必要なことだと思います。
ツイッターの影響力
日本マウントの社員は全員、ツイッターをしています。
勿論、私もツイッターをしていますが、日本マウントの公式ツイッターを担当していますので、責任重大です。
毎日、社長ブログを書き、そのブログを紹介するツイートを投稿しているのです。
弊社のWebスタッフが、ツイッターの影響力をスコアで測る、あるサイトを見つけました。
そのサイトで、日本マウントのツイッターを測定したのです。
どれだけ影響力があるのかを測るわけです。
スコアーは75点でした。
この数字が多いか少ないかは評価が分かれるところですが、一応、ツイッター利用者の上位1パーセントの中に入っているそうなのです。
この数字には驚きました。
1日1回しかつぶやいていないのにこの数字なのです。
実は、この高得点には秘密というか、コツがあるのです。
ネタばれになってしまうかもしれませんが、このブログの読者には特別に披露します。
実は1日1回の私のツイートを、弊社の社員になるべくリツイートしてもらっているのです。
それがきっと功を奏しているのだと思うのです。
これぞチームプレーというやつです。
ツイッターの効果がどれほどあるか測定が出来るかは、実は微妙なところですが、社内でもちらほらツイッターによるお客様との出会いが報告されてきているのが希望です。
いずれにしても、ソーシャルメディア戦略は、中長期を睨んでのもの。
これからも、愚直にコツコツと続けていきたいと思います。
遂に営業マンブログが
とうとうその時が来ました。
遂にやりました。
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで1位になったのです。
昨日のブログで2位になったことをお伝えしました。
その翌日の1位です。
素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。
まさしくこれは快挙だと思います。
順位を上げるために特別なことは一切やっていません。
だからこそ、価値のある1位だと思うのです。
コツコツと新鮮で旬な物件情報やリゾート地の情報、田舎暮らし情報を、ブログで書き続けた営業マンの努力の結果であると思います。
ブログの投稿をツイッターで紹介し、それを全社員でリツイートしてきたことも功を奏したのでしょう。
売却依頼を受けたお客様の物件を、1人でも多くの人たちに紹介したいという気持ちが、営業マン一人ひとりの筆を走らせたのでしょう。
1位になったからといって喜んでばかりはいられません。
売却依頼のあった物件を、きちんと売却することが目的だからです。
そして「日本マウント」に頼んでよかったと言ってもらえることが、私たちの本当の喜びなのです。
情報発信力ナンバーワンの「日本マウント」という評判を勝ち取りたいものです。
お客様第一主義を実践する「日本マウント」という評判が立つように頑張ります。
すべては、お客様のために。
再び営業マンブログが
弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで、再び2位となりました。
これで3回目の快挙です。
もしかしたら、それ以上かもしれませんが、最近では細かくチェックしなくなったので、カウントが漏れていた可能性もあります。
しかし、1位になったことは未だないというのは事実でしょう。
1位と2位の差は、2位と100位の差よりも大きいとは、よく言われる言葉です。
似たような言葉に、社長と副社長との距離は、副社長と運転手とのそれよりも長いというものもあります。
アメブロの営業マンランキングでも、この2位と1位との間にある壁は、あまりにも高く、そして厚いのでしょう。
全くテクニックを使うことなく、一切、小細工することなく、もし1位になることが出来たならば、それこそ快挙であると思うのです。
勿論、1位になることが目的でなければ、目標でもありません。
営業マンがブログを書くことの、励みになってくれればと思っているだけです。
やはり仕事は楽しくする方がいいのだと思います。
お客様のために、良質で旬な情報を、出来るだけ多く、頻繁に発信することが大切なのです。
そうです、お客様を喜ばせることが目的なのです。
もし仮に、いつの日か1位になったときには、営業マンを褒めてあげたいと思います。
ささやかなお祝いぐらいしてもいいのかなとも思います。
そんな計画も立てることも、密かな私の楽しみです。
気になるマナー違反
東京に住んでいて、少しばかり気になるマナー違反の話です。
一つは車の信号無視。
完全な信号無視というよりも、黄色信号から赤信号へ変わった直後の、無理な突っ込みです。
こういう車があまりにも多いこと。
それが日常茶飯事です。
もう一つは、電車でのこと。
駅に着いた時に、ドアの近くに立っている人は、降りる人のことを考えて、一旦、降りてまた乗るとかして欲しいと思うのです。
堂々と立ちつくしているため、降りる人がスムーズに降りることが出来ないで困っていることが多いのです。
相手の立場に立って考えることが出来ないのでしょうか。
気が利かないと言ってしまえばそれまでです。
私も過去のおいて、このようなマナーがすべて守られていたのかと考えれば、完璧ではなったかもしれません。
人間はとかく自己中心的な動物です。
特に車を頻繁に利用していた時には、黄色信号から赤信号に変わるときの、無理な突っ込みをしたことがあったかもしれません。
今から思えば、恥ずかしいかぎりです。
相手の立場に立って考えること。
すなわち、思いやりこそ、大切なマナーであると考えます。
しっかりと、このマナーを守っていきたいと思います。
対応の悪さが招いたもの
あるお客様から相続案件の相談を受けました。
10年以上前に、司法書士に相談して、ある物件の相続登記をし、その物件を売却しようとしたところ上手くいかなかったというのです。
再度、挑戦したいということになって、弊社「日本マウント」に相談に来たわけです。
弊社「日本マウント」の特色は、リゾート物件や田舎暮らし物件など、比較的手の掛かる物件を沢山こなしてきたことによって培った独特の実務力があることです。
いわゆる、複雑で手が掛かる物件も手がけることが出来る、フットワークの軽さや、それなりのスキルがあることなのです。
今回も、10年前のちょっとした対応の悪さが、相手の気分を害してしまい、相続登記が阻まれたという原因を突き止めました。
早速、お客様と共に相手方へ訪問し、一緒に頭を下げたことで、大きく一歩前進したのでした。
しかし、10年の歳月は新たな障壁ももたらしたのでした。
相続人の1人が亡くなり、新たに相続人が数人増えるという問題が起こりました。
また、相続物件の売却価格が、この10年の間に、およそ30パーセントも下がってしまったのです。
その時のわずかな対応の悪さで、貴重な時間とお金を失ってしまったわけです。
なんとも、もったいない話ですが、専門家の役割がいかに大きいかということが分かりました。
素人は専門家を頼り、信じることしか出来ないわけですから、その責任は重大であると痛感しました。
人事ではなく、自分にも当てはまることとして、肝に命じたいと思います。