久しぶりの吉祥寺
お客様の売却相談に応じるために、久しぶりに吉祥寺に行きました。
大学時代に近くに住んでいたこともありましたし、卒業後もしばらくは近くに住んでいましたので、吉祥寺はホームグランドでした。
建築学科を卒業したときの卒業設計で、吉祥寺の街の中心に大型のショッピングセンターを設計したことを思い出します。
井の頭公園にも良く行きました。
ショッピングや食べ歩きも楽しんだ街です。
一時、建築や不動産の仕事を離れた後に、アパレル関連の小売業に携わったときにも、吉祥寺の街は視察やベンチマーキングなどの対象になる魅力的な商店街や優良店舗が多いことで有名でした。
思い出深い、そして大好きな街です。
震災後にも地盤が固いということで、今までも人気がありましたが、益々、人気が上昇したのが吉祥寺を中心とする武蔵野地域でした。
昔、まさしく吉祥寺の象徴だった伊勢丹はなくなりましたが、相変わらずこの街は素敵な街として輝いていました。
昔懐かしい、ハーモニカ横丁など、裏通りの個性的な商店街は健在でした。
昔と今が、過去と現在が同居する街並みは、不思議な魅力があります。
どんなに時代が進み、近代化が加速しても、昔を懐かしむ気持ちは、誰もが持っているものなのでしょう。
古民家が注目され、田舎暮らしが人気となってきた昨今を思うと、これからの時代、古き良き日本のライフスタイルが益々、見直されることになりそうです。
久しぶりの吉祥寺で感じたことでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%AB%E6%A8%AA%E4%B8%81
凡事徹底
凡事徹底。
凡事一流。
弊社「日本マウント」の行動指針です。
当たり前のことを当たり前に完璧にやる。
それがブランドであると考えます。
弊社の事務所の床はカーペットなのですが、飲み物などをこぼしたら大変です。
直ぐに水拭きをすれば難を逃れるのですが、放っておけばしっかりとシミになってしまいます。
人間は誰でも過ちは犯すものですから、飲み物をうっかりこぼすこともあるでしょう。
もしこぼしたら、直ぐに水拭きをするのが当然であり、常識だと思うのです。
弊社「日本マウント」のデスクはフリーアドレスですが、ある程度座る位置が決まっていましたし、今は期間限定で決めています。
床のシミを見ると、誰がその常識からはずれていたのかが、およそ分かってしまうのです。
人間のレベルは、こうして判断されてしまうものなのです。
挨拶や整理整頓、礼儀作法、マナーなど、当たり前のことを当たり前に完璧にやりたいものです。
きっと、運勢は良くなり、実績も向上する違いありません。
凡事徹底。
凡事一流。
より一層、意識して取り組みたいことです。
健康や体力こそ大事
弊社「日本マウント」の重鎮が急遽、入院してしまいました。
長期の戦線離脱です。
早期発見出来たのが不幸中の幸いでした。
将来有望なエース級の人材ですから、ぜひしっかりと治療に励んで完治させ、体力回復に努めていただきたいと思います。
さて、弊社は大きな穴が開いてしまい大変です。
私がその穴を埋めるべく、今まで以上に頑張らなくてはいけません。
1人2役3役をこなすことになりそうです。
幸いにして、私は今のところ、年末の人間ドックの結果、改善するべきところはいろいろありましたが、入院などの必要ないとのこと。
今年に入っても、ほとんど休みなく働いていますが、それが可能になっている健康と体力があることがありがたいことです。
丈夫な身体に生んでくれた両親に感謝したいと思います。
といっても、幼少の頃はいつも病気がちでしたが。
きっと、少年時代は水泳やスケート、青年時代は陸上競技の長距離走で身体を鍛えたのが良かったのかも知れません。
健康であること、体力があることこそ、現代ビジネスの最高のスキルではないかとも思うのです。
更に、フットワークが軽ければ、鬼に金棒でしょう。
人より何倍も時間があるのと同じことになるからです。
兎と亀が競争する寓話ではないですが、休みなくやり続けた人は、最後には必ず勝つことが出来るものなのです。
今が正念場。
ベストを尽くします。
挨拶は素晴らしい
弊社「日本マウント」は、品川にあるビルの一室を借りているのですが、そのビルには多くの会社が入っています。
名前が知れた大手上場企業も入っています。
私はビルの入り口やエレベータ前、廊下などで他社の社員とすれ違ったりするときなど、なるべく挨拶をするようにしています。
挨拶が不自然なときは、会釈だけでもするように心がけているのです。
勿論、掃除などするビル管理のスタッフにも、いつも労いの言葉をかけています。
最近では、こちらがうっかりしていると、相手の方から先に挨拶してくれるようになってきました。
私は毎朝、会社に出勤するときに、あるコンビニで新聞やヨーグルトなど買っているのですが、店主と思われる人にもこちらから挨拶するようにしていました。
「おはようございます」。
店主も「いらっしゃいませ」ではなく、「おはようございます」。
そんなあるとき、レジで清算をしていると、店主が来て「このパンを食べてください」と菓子パンをサービスしてくれたのです。
今まで、コンビニでは何回も買い物をしてきましたが、このようなサービスを受けたのは初めてのことでした。
挨拶を交し合っていくと、お互いの情は通じていくものなのでしょう。
挨拶の力には素晴らしいものがあります。
これからも、気持ちよい挨拶を続けていきたいと思います。
自己紹介4コマ漫画
弊社「日本マウント」が誇る、漫画家というかイラストレーターというか絵師の「さやえんどう」。
アンケートにお答えいただいた、お客様への似顔サービスや、取引先の社長様などにお贈りしている、似顔絵などが好評を博しています。
営業マンの似顔絵なども、ホームページでのスタッフ紹介、ツイッターのアイコン、営業マンの活躍を描いた4コマ漫画「太陽に叫べ!」などで使われ、その素敵なタッチが人気です。
今年から、営業マンブログなどで、リゾート物件や田舎暮らし物件を購入するのに役に立つ、お役立ち漫画も始めました。
今までと違い4コマ漫画ではなく、やや長編の漫画となっているため、営業マンブログで何回かに分けて、連載のかたちで紹介させていただきました。
また、ホームページのスタッフ紹介の欄にも、そのスタッフを紹介する4コマ漫画も始めました。
営業マン全員の紹介漫画が揃うまで、もう少し時間がかかりそうですが、それでもかなりの紹介漫画の数になってきたと思います。
この漫画を見れば、営業マンのことがより親密に感じられ、またその人の特徴などがわかるようになっています。
お客様に好評ですし、何よりも営業マン自身が気に入っているのです。
中には、名刺の裏面に入れて欲しいという要望まで出てきました。
似顔絵入りの名刺はたまに見かけますが、流石に、4コマ漫画による紹介が入った名刺は珍しいことでしょう。
きっと、その名刺を差し上げた人には、格好のサプライズになるでしょうし、何よりも話題づくりのきっかけになること請け合いです。
名刺の経費など、多少の投資になるかもしれませんが、印象深さを残すことが出来れば、何かの拍子に思い出していただくこととなり、きっとゆくゆくの仕事につながっていくことでしょう。
ぜひ、実行したいと思います。
マクドナルドの原田社長の講演
マクドナルドの原田社長の講演を聴きました。
8年連続で増益を更新し、昨年は史上最高益をも更新したそうです。
原田社長就任までは、低迷を続けていたマクドナルド。
まさに、企業はトップで決まることを実証する活躍です。
講演内容は感動することの連続でした。
参考になるというより、驚いたことが幾つかあったのでご紹介します。
60歳を超える年齢でありながら、スリムで筋肉質な体つき。
スポンサーにもなっている東京マラソンを4時間と少しで完走したそうです。
今回で2回目とか。
体力気力とも充実している、自己管理が完璧に出来ている姿に圧倒されました。
元々、コンピューターのエンジニアだった原田社長。
あるとき、アップルに転職し、初めてマーケティングに携わったそうです。
そして、その後にマクドナルドの社長に抜擢されるわけです。
その職歴から出された結論が、現場にすべてがあるというものでした。
そして、基本に戻ること、らしさを取り戻すこと、そして強さをより伸ばすこと。
マクドナルドのビジネスは、ピープルビジネスだと断言し、正社員のみならずクルーと言われる、アルバイトの教育にも力を注ぎます。
ファーストフードではなく、クイックサービスレストランであると断言し、店舗作りや商品構成にもしっかりとした戦略やコンセプトを導入しているのです。
こうして、マクドナルドの快進撃は続いてきたのです。
成功している異業種にヒントがある。
成功している会社は、業種を超えて共通点がある。
まさに、目からうろこの貴重な講演内容でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E6%B3%B3%E5%B9%B8
フェイスブックで見つけた言葉
フェイスブックをしているのですが、見よう見まねでやっているような状態です。
弊社「日本マウント」としては、業界でソーシャルメディアを極めることを目指しているので、まずは私がしっかりとフェイスブックの勉強をしなければならないと感じる昨今です。
さて、フェイスブックの投稿を眺めていると、勉強になる言葉にたくさん出会います。
その中で、気に入った言葉がありましたので紹介します。
したい人 10000人
始める人 100人
続ける人 1人
計算すると、それぞれ100分の1の確率で減っていくわけです。
そんなものなのでしょう。
やりたいと思っていても、実際にやってみる人は100人に1人。
確かに本を読んでやってみようと思ったり、講演やセミナーを聴いてやってみようと思うことは多いでしょうが、実際に実行する人は少ないのです。
そして、やってみたけれど続かない人がほとんどです。
やり続けることが出来る人は、やはり100人に1人なのでしょう。
これは真実だと思います。
やること、そしてやり続けることこそ、成功のための王道なのです。
継続は力なり、継続こそ力なり、なのです。
弊社「日本マウント」のビジネスも、コツコツ物件を集め続けること、そしてその情報を発信し続けることが基本です。
どれだけ継続し続けられるのか、そしてその量と質が勝敗を決定するのです。
愚直にやり続けたいと思います。
営業マンブログが2位に
ついにというか、いよいよというか、弊社「日本マウント」の営業マンブログが、アメブロ営業マンブログでランキング2位となりました。
最初は冗談で、トップ3を目指していたのですが、まさかの3位になったのが少し前のことでした。
順位が問題ではなく、特に意識していたわけではなく、狙っていたわけでもありません。
前にもこのブログで書いたこともありますが、順位を上げるために特別なテクニックを使ったわけでもありませんし、そういうことそのものに興味もありませでした。
旬な優良な情報を発信し続けることだけを考えてきたのです。
すべてはお客様のためにという動機です。
結果、初の2位となったのです。
ここまできたら、1位を目指したいと思いはしますが、特に意識することはしていません。
何が何でもという意欲はありません。
勿論、よく言われる、1番と2番の差は、2番と100番の差よりも大きいわけですから、1番の方が良いのは当たり前のことでしょう。
大切なことは、その動機がどこにあるかだと思います。
お客様のためなのか、自分たちの欲なのか。
お客様に喜んでいただきたいという動機で、がむしゃらに情報発信をし続けた結果、いつの間にか1位になったというのが理想です。
こんなときこそ、弊社「日本マウント」の真価が問われるのだと思うのです。
私たちは常にベストを尽くします。
すべては、お客様のために。
今日から3月です
今日から3月です。
昨日は東京でも珍しく雪が積もりました。
地球温暖化が叫ばれる中ですが、寒冷期に向かっているという人もいます。
確かに昨年に比べて、今年の方が寒いような気はするのですが。
先日、普段はグアムで仕事をしている方がわざわざ帰国して、弊社「日本マウント」が仲介する田舎暮らし物件を見に行きました。
信州の野辺山という場所です。
内覧後、購入することを即決されて、翌日には契約を終えてグアムへと帰って行かれました。
わざわざ仕事を休んできたそうです。
売主の方は、地元の野辺山で温泉施設を経営している人です。
弊社「日本マウント」に仲介を依頼してきた経緯は、弊社の社員からツイッターのフォローを受けたことで興味を持ったそうなのです。
この売主は、ご自身が経営される温泉施設の広告宣伝で、ツイッターやフェイスブックなどを積極的に使っているそうなのです。
買主の方は普段はグアムにいるため、もっぱらインターネットで物件を探していたわけです。
売主、買主ともに、インターネットに精通していたわけで、インターネットで結ばれた縁だったということでしょう。
これから益々、こういう傾向になっていくのだと思います。
地方の不動産会社は、後継者がいないという理由でドンドン少なくなっていくことでしょう。
また、地方は人口減少に拍車がかかり、ドンドン空家が増えていくことでしょう。
私たちには、そういう地方の物件の需要を掘り起こし、優良物件を供給する大切な使命があるのだと感じます。
お客様のために、この3月もベストを尽くしたいと思います。