仕事量の違い
大事な仕事は忙しい人に頼め。
これは組織の鉄則です。
出来る人は仕事量が違います。
大量の仕事を短時間でさばくことに慣れているのです。
時間の使い方も上手いし、優先順位も間違いがありません。
効率ということも考えれば、普通の人の2倍や3倍に留まらず、5倍10倍の仕事量をこなしていることになると思います。
実績に差がついて当たり前なのでしょう。
出来る人は益々出来、出来ない人は益々出来なくなるのです。
成長する人は益々成長し、成長しない人は益々成長しないのです。
では、分岐点はどこなのか。
それは多分、社会人になって最初の3年間での仕事量の差なのだと思います。
それか今の会社に入っての、やはり最初の3年間の仕事量の差なのでしょう。
何事も初動がものを言うのです。
スタートダッシュが肝心なのは言うまでもありません。
先手必勝という言葉もあります。
苦あれば楽ありという言葉もあります。
ぜひ、弊社「日本マウント」の新人を含む入社3年以内の社員は、圧倒的な仕事量で自分を鍛えぬきましょう。
未来は自分で創るものです。
最高の投資は自分自身への投資です。
若手メンバーへ期待します。
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シルバーパワーの凄さ
最近感じることですが、インターネットに明るいシルバー層が増えたということです。
インターネットに明るいというのは、どうやら若者の特権ではないようなのです。
若い人でも駄目な人は駄目です。
ましてや、現役バリバリの管理職でも、まるっきり駄目な人がいると聞くこともあります。
「強いものや賢いものが生き残るのではく、変化に柔軟に対応できるものだけが生き残る」という、ダーウィンの言葉が脳裏をかすめます。
弊社は創業6年目と歴史が浅い会社ですが、リーマンショック以降にほとんど資本をかけないで、関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き住宅を主にインターネット使って売買仲介してきました。
後発でしかも斜陽産業で生き残るのは大変です。
何か特色があり、しかもその特色は群を抜いて突き抜けていなければなりません。
しかも経費をかけることが出来ないというジレンマを抱えてのことです。
弊社「日本マウント」にとっては、それがインターネットであり、ソーシャルメディアだったわけです。
試行錯誤しながら、ここまで来ることが出来ましたが、ソーシャルメディアによる圧倒的な情報発信量が、競合他社をリードしているという自負があります。
それゆえに、会社の戦略の変化に伴って、ソーシャルメディアに長けていない社員はついて来れなくなってしまったという事実もあります。
シルバー層の話に戻りますが、最近立て続けに古民家の売却依頼がありましたが、いずれもインターネットを自主自在に操るシルバー層の方々でした。
下手な若者よりも、その技術は上でしょう。
これからは、そういうシルバー層が増えてくる予感がします。
若者も負けてはいられませんし、それなりの役職につく管理職ならばなおさらのことでしょう。
時代は確実に変わりつつあるのです
今こそ、過去の成功体験を捨てるときかも知れません。
そんなことを感じた、最近のシルバー層の傾向を物語る出来事でした。
とっさの判断で
仕事で信州松本へ行くことが多いのですが、先日こんなことがありました。
私は血液型がA型ということもあってか、いつも時間に余裕を持って動くことが習慣となっています。
松本で待ち合わせ時間に余裕を持って間に合うように、また新宿発の特急あずさの出発時間に間に合うように、早めに新宿駅に来ていました。
そこに、あるアナウンスが。
「線路が損傷したので一時、遅れが出る予定です」。
中央線はよくこういうアクシデントがるのです。
私はとっさにバスで行くことを決断し、西口バス乗り場へ走っていきました。
その時間わずか5分。
出発する直前の松本行きのバスに飛び乗ることが出来たのです。
余裕を持ってスケジュールを組んでいたこともあり、お客様への時間の変更をお願いすることもなく、無事に松本まで行くことができました。
勿論、お客様との商談は時間通りにスタートすることが出来ました。
少し待ってれば電車が動いたかも知れませんが、今までの経験などから直ぐにバスで行く決断を下し、そのような行動に出たわけです。
現実の中で常にベストを尽くす。
これが、私のポリシーです。
考えながら行動し、行動しながら考える。
そして、余裕を持って行動すること。
とっさの判断でしたが、この判断は正しかったと思います。
勿論、いつもこのように上手くいくとは限らないことでしょう。
バスが満員だったり、ちょうど良い時間のバスがなかったりとかです。
しかし、ただ待つことよりも、やれることはすべてやり尽くすことが大切だと考えることにしています。
すべてはお客様のために。
美しい山々
安曇野を訪れるといつも感じることがあります。
北アルプスをはじめとする美しい山々。
この季節は特別です。
真っ白い雪を着飾った、まるで白装束のようなその姿は荘厳です。
威風堂々。
富士山や浅間山を観る機会も多く、その美しさは勿論、素晴らしいのですが、この安曇野で観る北アルプスや常念はそれ以上だと思ってしまうくらいです。
この山々は今と同じような姿で何千年、何億年も前から変わらずに存在し続けたのです。
太古の人々が神として崇拝した、その心が分かるような気がします。
このあまりにも美しく、あまりにも汚れない自然を前にすると、日頃の悩みやわだかまりが、何とちっぽけなものであるのかと感じてしまうのです。
そんな小さなことは、この瞬間には忘れてしまい、心が洗われる自分がいるのです。
大都会のど真ん中でコンクリートジャングルに囲まれながら、生き馬の目を抜くといわれる東京のビジネス戦争に明け暮れた毎日から解放され、傷つき疲れ果てた心と身体を癒してくれるのが、定期的に訪れる安曇野で観ることが出来る美しい自然の数々なのです。
最も幸せを実感するひと時でもあります。
仕事をしながらこんな幸せを感じることができるなんて、何て恵まれていることかと思います。
こんな環境で働けることに感謝しなければならないと思います。
今日の夕方には東京でひと仕事。
スイッチをきりかえて、頑張りたいと思います。
歩きながらCDを聴く
早朝ウォーキングを始めて1年以上が経ちます。
雨の日や出張で宿泊したときは休むことにしていますが、1年間のうち、どうでしょうか3分の2くらいは実行したでしょうか。
1時間を目安に歩いているのですが、毎回、CDを聴くことにしています。
そのほとんどが経営に関するセミナーなどのCDです。
本を読むのとはまた違った楽しみがあります。
言葉に力が込められていたり、抑揚があったり、流暢であったり、語り手によって違いがあるのも、とても勉強になるのです。
本も同じですが、CDも1回聴くだけではなく、何回も聴くことによって、その度に新しい学びが得られることが魅力です。
何回か聴いて、初めて腑に落ちたという経験をたくさんしました。
繰り返すことの重要性をこれほど実感したことはありません。
私はどちらかというと、現場出ることが多いわけですから、本で読んだことやCDで聴いたことなど実践する機会がかなりあります。
実践した後に聴くCDは、実践前の何倍もの価値があるのだと思います。
ざっと数えても、この1年で延べ250本以上聴いたことになります。
これを続けたら、どれほど成長することが出来るかと考えると、ワクワクしてくる自分がいるのです。
継続は力なり。
やはりこの言葉に尽きるのでしょう。
これからも続けます。
イメージ向上のために
ある方から紹介して頂いたお客様の、首都圏の物件を売却する相談に乗りました。
このお客様がそのことを友人に話したところ、弊社「日本マウント」を調べてくれて、あそこなら安心だからと背中を押してくれたそうです。
本当にありがたいことです。
また、別のあるお客様は弊社のことを調べてくれた、やはり友人から「リゾート物件を扱っている不動産会社は昔から怪しいところが多いから気をつけた方が良い」というアドバイスを受けたとか。
残念なことなのですが、確かにリゾート物件を扱っている不動産会社はどうもイメージがあまり良くないという話は耳にします。
つい先日も、大阪市で原野商法での逮捕者が出て、久しぶりにマスコミを賑わせました。
何年か前にも同じようなことで逮捕者が出ましたが、ほとぼり冷めるとまた始める残党がいるのでしょうか。
未だなくならない、オレオレ詐欺と同じようなものなのでしょうか。
逮捕者が出て、マスコミで取り上げられるたびに、リゾート物件や田舎暮らし物件を取り扱う真面目な業者が、イメージダウンの迷惑を被ることになるからたまったものではありません。
いっそ、警察が先頭に立ち、マスコミが協力して、原野商法撲滅キャンペーンを展開し、この社会から原野商法を完全に撲滅し、残党の息の根を止めて欲しいと願うばかりです。
他力本願だけではいけませんから、弊社「日本マウント」でも、少しでも業界のイメージが向上するために努力を続けていく所存です。
1人でも多くのお客様を喜ばせること。
1件でも多くのリゾート物件や田舎暮らし物件を正しく売買し、リゾート地や地方の田舎に貢献すること。
愚直にコツコツとやり続けていきたいと思います。
すべてはお客様とリゾート地や田舎暮らしの地域のために。
ランチミーティング復活
以前にやっていた社員とのランチミーティング。
しばらくの間、やっていませんでした。
やはり、コミュニケーションは大事です。
この度、復活の運びとなりました。
私はお酒を飲むことが出来ません。
飲める人が羨ましくてたまらないのですが、別に禁酒をしたわけではなく、元々飲めなかったというのが本当のところです。
いわゆる、アルコールアレルギーというやつで、まったく体質に合わないようなのです。
以前に、お付き合いで無理して飲んだりしたこともありましたが、お酒が美味しいと感じたことは一度もないのです。
今の私のライフスタイルは、夜は9時から10時くらいには就寝し、朝は4時前には起きるというものです。
いわゆる、完全な朝型というやつです。
ですから、夜に居酒屋で飲みながらコミュニケーションを図るというのは、実のところ大の苦手なのです。
そこで、私のスタイルはランチミーティングが得意ということになるのです。
以前は部署ごとの、どちらかというと比較的、大人数で実施していましたが、今回は少人数で行うこととしました。
今年から再び、営業の最前線で会社を牽引することになりましたので、会社にいることは少ないと思いますが、その少ない機会を有効に使って、社員との濃密なコミュニケーションを図っていきたいと思います。
社員の皆さん、ご期待ください。
久しぶりの再会
静岡に住む、かつての仕事仲間と久しぶりに再会しました。
多分、7~8年ぶりくらいの再会だと思います。
大変な修羅場を乗り越えて再起し、元気で頑張っている姿を見て嬉しくなりました。
東京に仕事に来たついでに、わざわざ弊社「日本マウント」まで訪ねて来てくれたのです。
今は、奥様と娘さん、そして親戚の人と家族で頑張っているそうです。
弊社「日本マウント」も昨年から、静岡地方にもその活躍の場を求めていきました。
新人が1人で開拓し、徐々に軌道に乗ってきたわけです。
熱海・伊豆、湯河原、箱根、十里木、そして伊東といったリゾート地がほとんどです。
いずれ、田舎暮らし物件などにも手を広げていきたいと考えています。
静岡から来てくれた、かつての仕事仲間とも、再び仕事でお付き合いが出来るとしたら、こんなに幸せなことはありません。
彼の大変だった頃のことも良く知っていますし、私も一緒に苦労した時期も、ほんの短期間でしたがありましたので、ぜひ何かで貢献したいと思うのです。
あれから時が経ち、それぞれそれなりに成長して、再び出会うことが出来たのは、きっと何か意味があることなのでしょう。
前と変わらない素敵な笑顔が印象的でした。
静岡は東京よりもかなり暖かいとのこと。
きっと、リゾートや田舎暮らしの需要もこれから益々、増えていくに違いないと思います。
お互いに頑張りましょうね、Iさん!
あれから1年が経ちました
あれから1年が経ちました。
そうです、「3.11」。
東日本大震災です。
多くの犠牲者のご冥福を心からお祈りいたします。
未だに苦しんでいる数多くの人たちがいることを思うと、いてもたってもいられない気持ちになります。
しかし何もすることが出来ず、無力であることが悔しくてたまりません。
むしろ、弊社「日本マウント」のビジネスにも、少なからず影響が出てしまいました。
販売実績で高シェアを誇っていた、得意な地域だった茨城県や千葉県の海沿いの地域は、大きく売り上げを落していまいましたし、未だ回復の見込みがありません。
その影響で、その地域を担当していて社員も、何人か辞めざるを得ない状況となってしまいました。
最も得意として地域であっただけに、弊社にとってもかなりの打撃となってしまいました。
同じく、創業当初から扱い、やはり得意としていた那須高原も、未だに放射線量の数値が高いところがあったり、風評被害の影響もあり、震災前の勢いには程遠いというのが現状です。
こうして、明らかに1年前よりも、営業マンの人数も減ってしまい、当時よりも少し寂しい勢力となってしまいました。
しかし、実際に被害にあった地域や、風評被害にあった地域のみを、営業エリアとして展開していた同業者は、この1年は大変な苦しみを味わったに違いないのです。
そのことを考えると、私たちは他の地域も営業しており、逆に場所によっては少し追い風になってなった地域もあったわけですから、わずかでも被害者意識を持つこと自体が許されないことだと思います。
犠牲となってしまった人たちの尊い御霊に報いるためには、私たちが本業で頑張り、1人でも多くのお客様に喜んでいただく貢献をすることだと思います。
今日は紛れもなく、私たちのもう一つの誕生日。
日本の未来をより良くするために、新しく生まれ変わったつもりで、尊い犠牲になった人たちの分まで頑張っていこうと誓ったその日から1年目なのです。
努力不足だったことを反省しつつ、新たな誓いを立てて出発する、今日一日にしたいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%B
お役立ち漫画第2弾
弊社「日本マウント」では、今年からお役立ち漫画を連載しています。
リゾート物件や田舎暮らし物件を購入するにあたり、参考になる内容を盛り込んだ漫画を、一話を何回かに分けてお届けしているのです。
昨年までは、営業マンの活躍を4コマ漫画にしてお届けしていました。
今年からは少し、趣向を変えてみたのです。
しかも、アメブロの営業マンブログでお届けしています。
これは、もはや完全にアメブロ営業マンランキングでトップ10以内に定着した、日本マウントの営業マンブログの人気にあやかってのことです。
今まで以上に多くの人の目に触れることは確実なことでしょう。
第1弾は、田舎暮らし物件の接道に関するものでした。
一般的には、どんなに田舎でも、都市計画区域内の土地には、認定道路に間口2メートル以上接していないと建築物を建てることが出来ません。
そのことを漫画を使って、わかりやすく説明した内容になっています。
そして、第2弾は古民家についてです。
古民家がどれほど健康にも良いのかが描かれています。
やはり、何回かに分けて連載のかたちでお届けすることになっています。
今回はその第1回目。
今後の第3弾以降にも、ぜひご期待ください。