ある古民家の持ち主
山梨県のある古民家の話です。
その古民家は移築したものですが、農家のものではなく商家のものなので、この地域では珍しいということでした。
とても綺麗に使っているので、直すところはほとんどありません。
特色は広い敷地に、川が流れていることと、本当に立派な蔵があること、そして素晴らしい庭園があることです。
この古民家の持ち主は、80代の老夫婦。
子供は女の子二人だったそうですが、一人はアメリカに嫁ぎ、もう一人は東京の銀座にいるそうです。
古民家の御主人が織物会社を経営していたのですが、時代の変化とともにパソコン会社に転換し、その後を継いだが次女の夫だったそうで、その拠点を東京の銀座に移すと同時に、引っ越していったそうです。
この老夫婦は、古民家を売却して、長女のいるアメリカへ引っ越す予定だとか。
素晴らしい古民家を大事に使ってくれる方に売却したいと言っていました。
今でも毎週、丹念に掃除をして、古民家の維持している老夫婦の古民家を愛する気持ちが伝わってきました。
この素敵な古民家を受け継いで、次世代へと継承してくれる、素敵な買主が現れてくれることを願いします。
5年も前から地元の不動産会社に売却を依頼しているそうですが、弊社「日本マウント」と縁を持てたのはインターネットのおかげです。
老夫婦共に、パソコンを使いこなしているのは驚きました。
流石、パソコンの会社を経営していただけのことはあります。
この老夫婦の期待に応えて、素敵なお客様に売却し、晴れてアメリカへ旅立たせてあげたいと真剣に思いました。
このお客様のために、そして素敵な古民家のために、ベストを尽くしたいと思います。
NHKから電話が
突然、NHKから電話取材がありました。
住宅新報を読んで聞きたいことがあるということでした。
田舎暮らし物件やリゾート物件の最近の動向についてコメントさせていただきました。
一つのマスコミに取り上げられると、他のマスコミへの波及効果があることが良く分かりました。
今回は恐らくきっかけが、週刊住宅新聞での記事だったと思います。
そこから、住宅新報、そしてNHKという流れになったわけです。
以前に、フジテレビの「めざましどようび」のココ調というコーナーの出演したときも同様でした。
最初にインターネットニュースのJ-CASTニュースで弊社のことが取り上げられました。
格安別荘が人気で市場で動いているといった内容でした。
そこから、フジテレビの「めざましどようび」へと繋がっていくわけです。
やはり以前に、日経ネットマーケティング(現在は日経デジタルマーケティング)という雑誌に取り上げられたときも同様でした。
その記事は、脱検索エンジンという特集の中で紹介されたのですが、ソーシャルメディアを駆使してSEO対策を特別にしないで集客していることに関してでした。
その少し前に、超マイナーな会員向けの月刊誌(失礼!)で、弊社が「Twinavi」で不動産業界では第1号の公認アカウントを取得したことが記事になったのです。
その波及効果だったと推測されるのです。
やはりマスコミで取り上げられた効果は大きなものがあります。
大切なことは「驕れる者久しからず」の精神です。
まだまだ実力不足であることを自覚して、更なる実力アップに励むことしかありません。
これからも今まで以上にベストを尽くします。
山中湖での素敵な出会い
ブログでご縁があり、フェイスブックで交流していた、山中湖に別荘を持つ素敵は方と対面することができました。
その山中湖の素敵な別荘で。
その別荘のある広大な別荘地を管理・販売する会社の方も紹介してくださったのです。
その会社のしっかりとしたポリシーも聞くことが出来、大変感銘を受けました。
ブランドを創るためにやり続けてきたこと、お客様のための素敵な別荘地として守り続けてきたこと。
長い時間をかけて築き上げてきたことこそ、本当のブランドであると思うのです。
弊社「日本マウント」も、まだ歴史の浅い会社ですが、これから長い時間をかけてもコツコツ努力して、ブランドを創っていきたいと思いました。
そして、素敵な別荘での素敵なランチ。
この別荘の家族の一員である、これまた素敵なワンちゃんも一緒です。
温かなおもてなしこそ、最高のおもいやりなのでしょう。
標高1000メートルを超える、寒い冬の山中湖で感じる、とても温かなひと時でした。
出会いというものは、こんなに素敵なものなのでしょうか。
良き出会いは、新たな良き出会いをもたらすものなのです。
素敵とはこういうことを言うのだと実感しました。
もう一度ここに来たい、ずっとここにいたい。
素敵なところに共通する思いです。
山中湖での最高に素敵な1日でした。
今日から富士五湖です
今日から富士五湖へ行ってきます。
弊社「日本マウント」の今年の最重点地域が富士五湖なのです。
弊社が誇る、業界最強のWebスタッフが分析した結果、最重点地域として富士五湖が決定したのです。
そのWebスタッフがコツコツと開拓してきたのが、田舎暮らしブログとのリンクを貼る作業。
今では50件以上のブログと相互リンクを貼ることに成功しています。
その中にとても素敵な人がいました。
この日本マウントの社長ブログも読んでくださり、コメントまで書き込んでくださっています。
また、フェイスブックでの交流も始まり、その素敵な投稿に感化される毎日なのです。
その素敵な方からの素敵なプレゼントがありました。
富士五湖の中でも、もっとも素敵な山中湖。
その山中湖に別荘を持ち、リゾートライフを満喫するその素敵な方が、別荘を販売する大手不動産会社を紹介してくださることになったのです。
何という素敵な出会いでしょうか。
ソーシャルメディアの力は偉大です。
今日の富士五湖への出張は、そんな経緯があってのことなのです。
素敵な出会いは、新たな素敵な出会いに繋がるのでしょう。
新たな楽しみが増えました。
紹介営業は加速する
最近、私の営業活動では紹介営業が加速しています。
これは私の持論ですが、真面目にコツコツと営業していれば、将来は必ず紹介営業だけでてんてこ舞いになるくらい忙しくなるはずなのです。
なぜならば、口コミで評判が広がっていくはずだからです。
しかも、ソーシャルメディアを駆使して、自分ブランディングをし続けていればなおさらのことでしょう。
不動産業界に長いこと、過去の実績が凄いことを誇っている人がいたとしても、紹介営業がほとんどないとしたら、それはその営業手法が間違っているか、時代遅れなのだと思うのです。
お客様第一主義を誠実に実践し、お客様が喜ぶ旬な情報をコツコツと発信し続けていけば、必ず紹介客は増えはずなのです。
弊社が取り扱うリゾート物件や別荘、田舎暮らし物件は、最近では価格も安くなり、流通性が高まってきています。
一生に一度の買い物ではなくなってきているのです。
飽きたら売るのは当たり前。
二つ目、三つ目という人も増えてきました。
リフォームや買い替え需要も見込まれる市場なのです。
だからこそ、目の前のお客様を徹底的に大事にすることが、次につながる一番重要な営業になるわけです。
買い換えるときにお声をかけていただき、二つ目や三つ目を買うときにもお声をかけていただけるからです。
新しいお客様を紹介してくださることもあることでしょう。
弊社「日本マウント」の営業マン全員が、そんな営業が出来るように、社員教育を徹底していきたいと思います。
住宅新報の記事になりました
最近、少しずつですがマスコミに取り上げられるようになりました。
今回は「住宅新報」。
創業64年の老舗の業界紙です。
4面で4分の1くらいのスペースを割いて、大々的に取り上げていただきました。
「頑張る仲介業者 成功の秘策」というシリーズでの紹介です。
弊社「日本マウント」の紹介タイトルは「ネット武器に田舎暮らし仲介」「アナログが支える表舞台」というものでした。
さて、何がアナログかと言いますと、アクセス数を増やす対策として「アナログ作業」を徹底しているということです。
これが、社員全員によるソーシャルメディアの活用です。
いわゆる、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどによる情報発信のことを意味するのです。
集客のコスト削減や営業マンのデスクワーク主体の営業スタイルにスポットを当てている記事となっていました。
そして、地元業者との提携のことにも触れていただいています。
お客様に満足していただくための、共栄共存の精神による連携や提携は、これからの時代には必要不可欠なのです。
大事なことは、評価されることを恐れる謙遜さです。
実力以上に評価されることほど恐ろしいことはありません。
1日も早く、本物の実力をつけることが急務だと思います。
これを機会に、更に頑張る所存です。
誕生日食事会2回目
2月が誕生日の社員の食事会をしました。
今年から始めたので、今回で2回目。
中華料理食べ放題、飲み放題で2時間で1人2,980円。
料理はまずまずの味でした。
かなり安いと思うのですが、なぜこれだけ安く出来るのでしょうか?
私たちが店に入ったときは、厨房もホールも1人の中国人が対応していました。
そうです、人件費で節約していたのです。
2階席もあって、そのときは私たちは1階席にいたので、正確な人数が分かりませんが、私たちを含めてお客様は2組で7~8人といったところだったと思います。
そうこうしているうちに、7人の団体客が入ってきました。
そして、1人のお客様がまた入ってきました。
流石にこれだけのお客様は1人ではさばききれません。
調理をしながら携帯電話で助っ人へSOSの電話をしていました。
やがて、1人の中国人が現れて、事なきを得たのです。
しかし、この中国人の料理人は愛想よくニコニコしながら、てきぱき調理をし料理を運び、お酒を造って運ぶという1人2役3役をこなしていたのです。
たいしたものだと思いました。
日本人では考えられない働きぶりなのです。
2階へ料理を運ぶときも全速力。
2階から下りてくるときも、音を立てながら、階段を全速力。
プロフェッショナルとは、こういう人のことを言うのでしょう。
私にとっても、とても勉強になる誕生日食事会となりました。
毎月1回の勉強会
弊社「日本マウント」では、毎月1回の勉強会をしています。
指定図書を読み、自分が一番感銘を受けたところを発表しコメントを述べるという簡単なものです。
全員の前で音読するのですが、この読み方も大切です。
大きな声で、聴きやすいスピードで、心に響くように読まなければなりません。
ここにも「利他」を実践する機会があるのです。
読み方一つとっても、その人の能力や人柄が分かるというものです。
1ヶ月1冊でも、1年で12冊読んだことになります。
全く読まないよりは良いのかもしれませんが、これでは少なすぎます。
この1冊が読書へ興味を持つきっかけになってくれれば良いと思っているくらいです。
少なくても、毎週1冊として1ヶ月4冊を目標にして欲しいと思います。
移動時間、待ち時間、休み時間、就寝前など、時間を上手く使えば出来ることでしょう。
それが出来れば、3日に1冊として、1ヶ月10冊に挑戦してみましょう。
1年間で120冊です。
慣れてしまえば意外と簡単なものです。
ブログを書いたり、ツイッターやフェイスブックで情報発信していれば、いわゆるアウトプットしていれば、インプットである読書は、その質量共に加速するのです。
私はそのことを体験し、実感することができたからです。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶものです。
読書こそ、未来への最高の投資に他ならないのです。
ブログを書く効果とは
アメブロを運営する、サイバーエージェントの藤田社長が「人はブログで磨かれる」というタイトルのブログを書いていました。
納得すること、共感することが多い内容でした。
確かに考えていることを文字にすることは大切です。
そうすることによって、人間は成長していくのでしょう。
弊社の営業マンも、ほぼ全員がブログを書くことに挑戦しています。
おかげさまで、弊社「日本マウント」の営業マンブログは、2日連続でアメブロ営業マンランキング3位を維持しました。
営業マンブログを見ると、営業マンの文章力や表現力が、日を増すごとに上手くなっていくのが分かります。
やはり、習うより慣れをという言葉は本物でした。
自分自身も実感しますが、営業マンの成長を見ても良く分かります。
そして、何よりもブログを書く最大の効果は、本を読むスピード、理解力、読解力が加速度的に増すことなのです。
いわゆる、このブログでも何度も紹介したことですが、アウトプットすることにより、インプットが加速するという効果があるのです。
そう考えると、ブログを書けば書くほど成長することができるわけです。
これは、まさしくサイバーエージェントの藤田社長の言わんとすることと同じことなのでしょう。
まさに、我が意を得たりという藤田社長のブログだったので、つい嬉しくなってしまい、何度も読み返してしまいました。
興味のある方は、ぜひ一度、藤田社長のブログを読んでみてください。
営業マンブログの快挙
営業マンが旬な情報を綴っている「営業マンブログ」。
毎日更新し、連続更新記録を続けている、やる気満々の営業マンもいます。
この営業マンブログが、アメブロ営業マンランキングで3位になりました。
弊社としては2度目の快挙です。
ホームページでも、この営業マンブログを楽しみにしているお客様が多く、目立たない場所にレイアウト変更をしたときには即、苦情のメールが届いたほどです。
それほど支持されている営業マンブログなのです。
このブログからのお問い合わせも、少しずつですが確実に増えてきています。
また、ツイッターやフェイスブックからブログ、ブログからホームページという流れが、やはり確実に増えてきました。
時間がかかることかもしれませんが、費用がかからないことと、時間をかけて築き上げたものだけに、簡単には崩れないだけの安定感があるのです。
ぜひ、この営業マンブログは、アメブロ営業マンランキングで1位を目指したいと思います。
1位になることが目的ではありません。
お客様に喜んでもらうことが目的です。
ですから、今までも特別に順位を上げるためにテクニックは一切、使ってきませんでした。
これは、これからも変わりません。
しかし、夢や目標はあっても良いのだと思います。
1番と2番の差は、2番と100番の差よりも大きいというではありませんか。
どうせやるなら、1番を目指して頑張りたいものです。