風邪に気をつけましょう
弊社では風邪が流行っています。
ちょうど季節の変わり目だからでしょうか。
風邪は万病の元と言われていますから、たかが風邪とたかをくくっては危険です。
私も十分に気をつけていたつもりですが、ここ数日、鼻水やくしゃみに悩まされています。
やはり体調が優れないと仕事の効率は落ちるもの。
寝込んだり、病院のお世話になるようではなおさらでしょう。
病気をしない丈夫な体を持っているとか、体調管理が優れていて滅多に病気はしないというのも、能力の一つではないかと思うのです。
いや、もっとも重要な能力といっても過言ではないのかもしれません。
この仕事をしていると、最後は体力勝負だと思うことがしばしばあります。
男が勝負を賭ける時は、休むことなくぶっ続けで働かなければならない時もあるのです。
いつもそうだとは限りませんが、いつその時が訪れるかも分からないのです。
その時になって慌てても、もう遅いのです。
日頃から、運動をしたり、きちんと体調管理をしていなければ後の祭りでしょう。
そして、手洗いやうがいなどの予防も大切なのでしょう。
用意周到。
これからがより大切な時期です。
やはりプロは違います
仕事のことで弁護士に相談する案件が2件ほどありました。
ある程度、弁護士のアドバイスを予想してから相談したのですが、そのアドバイスは予想したものとは違っていました。
率直な感想は、やはりプロは違うということです。
弁護士は文字通り法律のプロです。
また、相手との交渉ごとのプロでもあります。
その意見はとても貴重なものでした。
さて、私もまだまだその実力は十分ではありませんが、一応、不動産のプロです。
それで飯を食い、何十人かの社員を雇っているわけですから。
不動産の中でも、リゾート物件や田舎暮らし物件のプロでもあります。
毎月、20件あまりの物件の売買に携わったり、ホームページには1300件を超える物件を広告掲載しているわけですから、自然とそのことに関して詳しくなり、知識や経験も備わり、正真正銘のプロと呼ばれるような実力が身に付きつつあるのだと思います。
今では、物件を見れば、だいたい幾らぐらいで売れるのか、どうすれば高く売れるか、早く売れるのか、その答えが適切に出せるようになってきました。
いわゆる、プロに近づき、プロになりつつあると言えそうなのです。
私が先般、相談した弁護士の、質問に対する答えに納得し感動したように、私もお客様に同じような感動を与えたいと思うのです。
さて、弊社では営業マンがそれぞれ自分の任地を持っています。
那須、安曇野、富士五湖、八ヶ岳、伊豆・熱海など、その地域のスペシャリストを目指しています。
その地域に関しては地元より詳しい、すなわち「日本一」を目指しているのです。
お客様を感動させられる、プロ集団、スペシャリストの群れを目指していきたいと思います。
プレゼンの重要性
スティーブ・ジョブズはプレゼン、すなわち、プレゼンテーションの天才であったことは有名です。
iPodを皮切りに、iPhone、iPadと立て続けにヒットさせたのは、少なからず、ジョブズのプレゼンの威力が理由になっていることは衆知の事実です。
営業には、このプレゼンが重要な役割を果たすことは、疑問の余地はないのでしょう。
私も決してプレゼンは上手い方ではありません。
どちらか言うと面倒くさがり屋でしたので、資料などを用意周到に準備することや、それこそリハーサルやロールプレーイングなどすることが、大の苦手でした。
ところが、この問題を解決し、補ってくれる優れものが現れたのです。
もはや誰もが知っている、あのiPadです。
弊社「日本マウント」は、およそ1年前に会社紹介ビデオを作成し、ホームページで観れるようにしました。
この映像をお客様にiPadを使って見せるのです。
1分間の短い、会社紹介のみのビデオと、私が出演し、会社の理念やコンセプトを説明する3分間のビデオがあります。
それを観てもらった後に、弊社のホームページを見ていただくのです。
後は、社員が書いたブログやツイッター、フェイスブックなども見ていただきます。
ダラダラと説明するよりも説得力があるのです。
これを使えば、たとえ新人でも、お客様から媒介契約を頂くことが可能になりました。
これもすべて、ジョブズのおかげかもしれません。
しかし、文明の利器に頼りすぎては、自分の実力は身につきませんし、せっかくの能力も退化してしまうのでしょう。
これからは、今後、次々と登場する最新兵器をいかに使うかの判断が重要なのかもしれませんね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%C6%A5%A3%A1%BC%A5%D6%A1%A6%A5%B8%A5%E7%A5%D6%A5%BA
auの窓口で
私が使っている携帯電話はauです。
指定番号割引という便利なものがあり、指定した固定電話への通話料が半分になるというものです。
時間が経つと、指定先を変えたくなるもので、その変更のためにauの窓口を訪れたのでした。
私は商売柄なのか、サービス業のサービスなどにかなり関心があります。
スタッフがどんな対応をするか、どんな表情か、どんな言葉使いかなどが気になるのです。
今回、私を担当してくれたのが副店長という名札が付いた方でした。
笑顔で順調に対応してくださっていたのですが、突然、アクシデントがありました。
いきなり、外からの乱入してきた輩が、この副店長を罵ったのです。
「詐欺」「卑怯者」「騙したな」。
大声で罵声を浴びせ、怒りに震える若い男。
きっと、個人的にこの副店長との間に何かトラブルがあったのでしょう。
ばつが悪そうにしながら、私にお詫びする副店長でした。
周りのお客様も驚くやら怖がるやら、一時は騒然となりました。
一度、店外に去ったその男は、再び、戻ってきて大声で副店長に罵詈雑言を浴びせ続けます。
一方、私はというと、顔色ひとつ変えず、その男や困った顔をした副店長をまったく意識することなく、黙々と自分の用件を説明し続けました。
人生いろいろ、人間いろいろではありませんか。
何があったかわかりませんが、相手の職場に乗り込んで、相手を困らせるのは卑怯な行為でしょう。
一対一で面と向かって話し合うか、弁護士を立てて法廷で争うのが筋というもの。
副店長!
こんなことで負けないで仕事、頑張ってくださいね!
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&dtype=2&ei=utf-8&p=%E7%BD%B5%E8%A9%88%E9%9B%91%E8%A8%80
ウォーキングをしながら
健康のために始めたウォーキング。
時間が空いたときには実行しようということで、夜に朝にと励んでいます。
楽しみながらやらなければ永く続かないと思い、雨が降ったらやめること、夜は9時を過ぎたらやらないこと、朝は決して無理をしないことにしています。
自然体を大切にしているのです。
そして、ウォーキングしながらCDを聴くのを楽しみにしています。
経営に関するセミナーや講演会のものが多いのですが、何回聴いてもその度に新しい発見があるのです。
なるほど、良書といわれるものは何回読んでも良いものですが、講演やセミナーも同じなのでしょう。
しかも声をいうものはまた不思議なもので、本とは違った魅力があり、心に響くものもあります。
本よりも数倍、ときには数十倍の対価を払ってまでも講演を聴いたり、セミナーに参加することの意義があるものなのです。
ウォーキングしながらのもう一つの楽しみは、街並みやそこを行き交う人々を観察することが出来ることです。
季節で街並みは変化しますし、時間帯や曜日でも変化するのを観るのは楽しいものです。
朝だけをウォーキングをしていた時の閉店したお店の姿は、土曜日の夜などにはそれが豹変します。
その違いを楽しむのです。
道を歩く人々の表情も十人十色です。
旧東海道にある品川宿は、その土地柄もあってか、外国人もたくさん歩いています。
昔ながらの懐かしいお店などもあります。
私が好きなのが小さな畳屋さんです。
夜のまだ比較的早い時間に通ると、その店の中を観ることが出来て、何か素敵な時間と空間を楽しめた気持ちになったりするのです。
飽きることなく楽しみながら続けられる、ウォーキングは最高です。
http://www.asahi-net.or.jp/~vn6i-hgwr/toukaidou/toukaido-frame.htm
郡上八幡の変貌
昨日のブログの続きです。
さて、久しぶりに訪れた、岐阜県郡上市八幡町。
7年位前まで月に何回か頻繁に訪れた場所です。
家族ぐるみでお付き合いしていた知人がいたのと、仕事の絡みもあって、何度も足を運んでいたのです。
今回、久しぶりに行って驚いたことがあります。
観光客の数が多いのです。
町に活気があるのです。
しかも若い女性のグループが圧倒的に多いのです。
シルバー世代のグループや老夫婦ならわかりますが、何故、郡上八幡に若い女性グループなのでしょうか。
地元の人に聞いたところ、世界遺産に認定された「白川郷」の影響らしいのです。
白川郷を目当てとした観光コースに、この郡上八幡が組み入れられているとか。
これが時代の変化というものなのでしょうか。
他の地域の影響で、栄えることもあれば滅びることもあるのです。
逆に、岐阜県高山市は観光客が減っているそうなのです。
運不運もあるでしょうし、高速道路の開通など先見の目を持って未来を睨んだ戦略が、企業に求められる時代になったのでしょう。
しかも、時代の変化は益々、その速度を増しています。
そんなことを強く感じた、郡上八幡の旅でした。
郡上八幡を訪れて
何年ぶりかに岐阜県郡上市八幡町を訪れました。
「郡上八幡」と言ったほうが馴染みがあるかもしれません。
清流と名水の城下町として有名です。
郡上おどりは、全国から踊り好きが集まることでも知られています。
郡上八幡城から見渡す城下町の町並みは、いつしか魚の形に見えると言われてきました。
この郡上八幡に住む知人が、古民家や別荘、田舎暮らし向きの住宅を売却したいと言ってきたのです。
他にも売却したい人がいるので紹介したいとのこと。
関東甲信静岡地方を営業の中心とする弊社では、少しばかりその地域からは外れますが、縁故の物件には積極的に取り組むことになっていますので、久しぶりの郡上八幡への訪問となったわけです。
いつもこのブログに書いていることですが、今回もつくづく品川に拠点があることは便利だなと思いました。
品川から岐阜羽島まで、新幹線で1時間50分足らずでいきますし、そこから郡上八幡まで車で1時間です。
まさしく、弊社がお勧めする東京から3時間圏内のリゾート物件、田舎暮らし物件と言っても過言ではないでしょう。
昔、信州の松本から安房峠を通って、岐阜県高山市に抜けて、そこから郡上八幡へよく行っていたのですが、やはりたっぷり3時間以上はかかりました。
弊社のホームページにも、近いうちに郡上八幡の物件がお目見えすることになります。
案内などは、私の知人や地元の不動産会社の方の協力を頂くことになりましたので、安心してご紹介することが出来そうです。
魅力たっぷりな郡上八幡の街を満喫してください。
継続こそブランドなり
永く続けることほど価値のあるものはありません。
しかも途中、途切れることなくです。
米大リーグや日本のプロ野球にも数々の記録があります。
確かにホームランや打率などの記録には華はあります。
しかしのそのどの記録にも勝るとも劣らない、いやむしろ最も賞賛される記録が「連続試合出場記録」だと言っても過言ではないでしょう。
米大リーグの「カル・リプケン・ジュニア」と日本のプロ野球の「衣笠祥雄」の名前は、共に「鉄人」という称号で歴史に燦然と輝いているのです。
他のどの記録に比べてもまったく遜色がなく、他のどのスーパースターに比べてもやはり同じなのです。
確かに、努力だけではどうすることもできないのが勝負の世界。
最後は才能であり、持って生まれた天賦が物う言うのでしょう。
しかし、努力で何とかなる可能性が一番あるのが、継続することなのではないかと思うのです。
最近、その継続することを以って、その分野で最高に輝いている人たちに会うことがありました。
毎日、ブログを書き続けて十数年というその人は、社員数500人を超える上場企業の中でも、十数年連続実績1位を継続し、しかもその金額は平均の10倍以上だというのです。
30年間継続して、一つのセミナーをやり続けている天才経営コンサルタントの方もいます。
その方の生き様を見ていると、継続こそブランドであると思うのです。
やり続けるとはそれほど大切なことなのでしょう。
また、だからこそ意外と難しいことなのかもしれません。
たまにやったりとか、やったりやらなかったりと、やり続けることでは天地の差があるのです。
毎日やる、毎週やる、毎月やる、毎年やる、そしてやり続ける、継続することこそ、まさしくブランドなのでしょう。
そのことを実感する、今日この頃です。
嬉しかったお礼の言葉
私が尊敬する天才経営コンサルタントとして名高い、元船井総研常務、現S・Yワークス社長の佐藤芳直先生。
その佐藤先生が、船井幸雄先生と出会い、コンサルタント人生を歩み始めて30年が経ったそうです。
まだ途上、たかが30年と謙遜される佐藤先生ですが、その30周年を記念するセミナーが開催されたのでした。
30周年を記念して、佐藤先生の似顔絵を、弊社が誇る絵師「さやえんどう」が渾身の力を込めて描き、お送りしていたのですが、その似顔絵がセミナー会場の受付に飾ってあったのです。
これには驚くやら嬉しいやらで、その心遣いに感動してしまいました。
受付で名前を名乗ると直ぐにお礼の言葉を頂きました。
会話したほとんどのS・Yワークスの社員の皆さんから、素敵な笑顔と温かいお礼の言葉を頂いたのです。
この会場には120名を超える人々が集っていました。
流石、30年という長い歳月を多くの企業のために心血を注いでこられた佐藤先生の実績は、この不況の真っ只中でも、これほどの人々を引き付けるものなのでしょう。
その120名中の1人である私が、たとえ名札を付けていたからといって、初めて会話する多くの社員の皆さんから、お礼の言葉を頂けるなんて考えてもみなかったのです。
しかも社員の皆さんが、自発的にその言葉を発しているのが分かるのです。
考えてみれば、お礼を言うのは当たり前なのかもしれません。
当たり前のことを当たり前に完璧にやる。
そこにブランドというものがあるのでしょう。
講演の中でも、継続こそブランドであるという内容が心に響きました。
30年間、ぶれることなく一貫して継続してきた、利他の実践こそ、佐藤先生が築いたブランドなのです。
そして、それが確実にS・Yワークスの社員に継承されているのだと思います。
本物のブランドというものを観ることができた、素敵なひと時でした。
佐藤先生、そしてS・Yワークスの社員の皆さん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
勉強好きよ集まれ
勉強好きの人にとっては、弊社「日本マウント」ほど魅力的な会社はないでしょう。
東京の有楽町でほぼ毎日開催されている、ビジネスセミナーにいつでも何回でも参加するこができます。
勿論、通常の業務に支障がない程度という常識をわきまえてのことですが。
このセミナーは当然、有料です。
他にも有料無料を問わずに、魅力的なセミナーがあれば、朝礼等で積極的に参加を奨励し、希望者は誰でも参加できることになっているのです。
最近でも、元楽天球団監督の野村克也さんの講演会への参加を募りました。
また、やはり有料無料を問わずに、社員が自分で探してきたセミナーでも、その内容が参加する社員や会社にとって有益であると判断できたのであれば、会社が参加費を全額負担して参加することができます。
社員であれば誰でも、宅建の資格試験のための5問免除の講習を受けることができ、そのための費用も会社が半額負担しています。
そして、毎月2回くらいを目安に、内部の勉強会もしています。
現在はリフォームに関する勉強会を継続中。
簡単な見積もりが出せるレベルになれることが目標です。
会社には100冊を優に超えるビジネス本が置いてあり、いつでも誰でも気軽に借りていくことができるようになっています。
この本は毎月10~20冊ずつ増えていますので、きっと自分にとって有益な本が何冊か見つかるでしょうし、前から読みたかった本や最新の本なども手に取ることができるのです。
もっと言えば、自分が読みたい本で、きっと他の社員も読めばためになる本があれば、会社が負担してその本を購入することもできるようになっているのです。
そして、弊社に入社したときに、ビジネス本を4冊ほど差し上げることにしています。
弊社を辞めるときには返してくれというようなけちなことは言いません。
例えわずかでも弊社で働いてくれた縁は、辞めた後でもなくなるものではないのです。
そして、その本は私が自信を持って今後の人生でも、きっと役に立つだろうと思って選んだものだからです。
弊社「日本マウント」は、人材募集を継続しています。
勉強好きの人をお待ちしています。