キリンと書店が販促で連携
意表をついた販促というのは効果があるものです。
やはりサプライズが大事な時代ということでしょう。
日経新聞によると、キリンビールが紀伊国屋書店など大手書店50社と連携し、酒類と書籍を組み合わせた販促を始めたというのです。
書店内で、酒のつまみの料理本の隣にウイスキーなどを展示して来店客にアピールするという手法です。
ハイボールブームでウイスキー販売が好調なので、新手の販促でさらに人気を高めるのが狙いだとか。
紀伊国屋書店のほか、丸善書店や有隣堂などの300店で特設コーナーを設置し、ウイスキーの「富士山麓」や梅酒の「かろやか梅酒」などキリンの商品を、キリンが出版社の池田書店などと共同で製作したつまみ用料理本「コツまみ」と並べて陳列するそうです。
書店では酒類は販売しないが、ユニークさで来店客の目を引くことができるとみているとか。
同時に全国のスーパー500店でも、酒売り場でコツまみを基に作成した小冊子を置くというのです。
果たしてこの販促は成功するのでしょうか?
少し以前に流行った言葉に「想定外」というのがありました。
まさにこれからの広告や販促は誰もが想定できるものでは駄目なのでしょう。
逆転の発想とか逆説的とか、あえてミスマッチとか、文字通り「サプライズ」がなければならないのです。
サービスの基準も、もはや期待通りでは駄目で期待以上でなければ、お客様満足度で他社と競り勝つことはできない時代なのです。
そういう時代がきたことを改めて認識させられたキリンと書店のコラボのニュースだったと思います。
運勢を下げる行為とは
運勢を下げたいと思っている人はおそらくいないと思うのですが、運勢を下げるのにてきめんな方法があります。
それは陰で他人の悪口や批判をするということです。
サラリーマンであれば会社批判や上司の悪口を言うことになります。
それ自体が女々しい男らしくない行為ですが、これをやると効果てきめんです。
一瞬にして運勢が下がります。
嘘だと思うのであれば一度やってみたらいいでしょう。
ただし確実に運勢が下がるので気をつけてください。
何もあえて運勢を下げるようなことをして確かめなくても、自分の人生の中で何か運に恵まれなかったとか、突然、運勢が下がったかのように物事がうまくいかなくなったときのことを思い出してもらえば納得するとことだと思います。
えてしてそのときに、人の悪口を言ったりしたことがあったはずなのです。
これに関して面白いことが二つあります。
一つは悪口を言った方は当然ですが、聞いた方も運勢が下がるということです。
だから悪口をいう人に近づかない方がいいということになります。
二つ目は悪口を言われた人は、もしその人に何も非がなかったとしたならば、言われれば言われるほど運勢が上がるというのです。
だから言われた人は、言われ損だとか思わなくていいそうです。
言われるほど発展するというのです。
言った者は滅び、言われた者は発展するというのです。
私はこのことを、高額納税記録を更新し続ける銀座まるかんの「斉藤一人」さんや米大リーグの松井秀樹選手から教わりました。
斉藤さんは悪口を言う人は毒を出しているのと同じだから、近寄ると毒をくらうと警告します。
また自分で出した毒で自滅するとも言っています。
いずれにしても、運勢を下げる行為である「かげで人の悪口を言う」ことはやめた方が賢明でしょう。
iPadによる結婚式擬似参加
ヒルトンホテルでは、ヒルトンホテルで結婚式を挙げる新郎新婦の親族などで、足腰が弱く遠出が困難だったり、遠方で参加できなかったりする人の自宅にホテルマンがiPadを届け、宴会場の様子をUstream中継によりリアルタイムに見ることができるサービスをするそうです。
名付けて「おうちde結婚式」
先進的なサービスで競合ホテルと差別化して、新規需要の獲得を狙うとのこと。
iPadが備えるビデオ通信機能「Face Time」で会場との対話もできるというのです。
また、会場で提供しているのと同様の料理も届けることで、自宅にいながらにして結婚式に擬似参加できるというのです。
料金は一式35万円からで、参加人数は2人まで。
もちろん、インターネット接続環境が必要なのはいうまでもありません。
サービスはまずヒルトン東京で試験的に提供した後、順次国内ホテルに拡大していく予定だそうです。
どうですか?この斬新なアイディアは。
今後、益々高齢化社会が進む中で、おそらく確実に結婚式に参加したくてもできない人たちが増えていくに違いないのです。
そんな人たちには朗報でしょうし、きっとビジネスとしても成り立つに違いありません。
技術革新は、ときとして驚くようなビジネスチャンスを創るのです。
弊社「日本マウント」はインターネット広告のみで不動産を販売する会社です。
紙媒体の広告は全くやっておりませんし、事務所はビルの2階にあり、不動産会社にあたりまえのようにある壁面広告も一つもありません。
さらに販売している物件は、事務所のある東京品川から遠く離れた、関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし向き中古住宅なのです。
しかもほとんどが低価格帯の仲介物件なのです。
今までの不動産業界の常識では考えられない営業形態であると思います。
すべてはインターネット技術という時代の恩恵なのです。
でもこれはまだほんの序の口に過ぎないのです。
おそらくここ数年のうちに、さらに不動産業界は激変することでしょう。
その大激変の真っ只中、時代の最先端を走り続け、虎視眈々とその千載一遇のチャンスを掴む決意で、日々の精進を続けていきたいと思うのです。
青物横丁駅について
弊社「日本マウント」が新しい事務所に引っ越して、はや一ヶ月が経ちました。
この事務所に一番近い駅は京浜急行の「青物横丁」という駅です。
この駅から約徒歩5分のところに弊社の新事務所があります。
青物横丁駅からは天下の楽天本社のある「楽天タワー」も見えますので、きっと楽天の社員の方々もこの駅を沢山利用していることでしょう。
ちなみに「青物横丁」という名前の由来は次の通りです。
「青物横丁」の名前は、江戸時代に農民がこの地に青物(当時は野菜 や山菜 のことを指した)を持ち寄って市場を開いたことに由来するそうです。
地元では「青横(あおよこ)」という略称が使われているそうです。
日本で唯一「横丁」が駅名に入っている駅だとか。
商店街には東海道品川宿という名前の入った外灯や提灯が立ち並び、なんとなく旅人気分を味あわせてくれる街でもあります。
以前の事務所はJR大井町駅近くでしたが、距離はさほど離れていなくても、全く違った街の雰囲気なのが不思議です。
街にはそれぞれ街の顔があるのだと思うのです。
昼食はいつも外食が多いので、この青物横丁駅周辺で美味しいお店を開拓中です。
なかなか忙しくて、まだこれぞというお店を発見しきれていないので、ご存知の方はぜひ教えていただければ幸いです。
住めば都。
きっと将来、この街も大好きな街となることでしょう。
箱根駅伝でのある風景
箱根駅伝は早稲田と東洋の一騎打ちで、素晴らしい盛り上がりを見せるなか、日本全国の話題を独占しました。
その箱根駅伝で、ある印象的なシーンがあったのでご紹介したいと思います。
山下りの6区でのことです。
早稲田の選手と東洋の選手が抜きつ抜かれつの大接戦をしているときに、その両選手がそれぞれの監督から給水を受けたときのことです。
給水後そのボトルを両選手とも道路に投げ捨てたわけですが、東洋の酒井監督がすばやく自分の大学の分だけでなく、早稲田の選手の分まで拾ったシーンがありました。
もちろん、早稲田の渡辺監督もすぐ拾おうと振り返ったのですが、既に東洋の酒井監督の手によって、早稲田の選手の分は片付けられていたのです。
このときの酒井監督の行動に感動しました。
流石、3連覇を目指してトップを争う大学の監督であると思ったのです。
このときにアトランタオリンピックの女子マラソンで有森選手の取ったある行動を思い出したのです。
自分で飲んだ給水のボトルを道路に捨てるとき、道路わきにそっと捨てるという行動を取ったのです。
その動機は、おそらく後から来るランナーの邪魔にならないようにという配慮からなのでしょう。
この行為が世界のメディアで賞賛されたのでした。
勝負の世界やその土俵でも、思いやりや優しさ、礼儀というものがあるのだと思うのです。
強いものは例外なく思いやりがあり、人に優しく、礼儀作法に優れていると思うのです。
弊社「日本マウント」も、そんな社員の集団でありたいと思いました。
新春の箱根駅伝での、もう一つの素晴らしい風景に出会えたという話でした。
駅伝の結果に思うこと
正月恒例の箱根駅伝は、早稲田大学が18年ぶりの総合優勝で幕を閉じました。
猛追する東洋大学を辛くも振り切っての優勝は、先に行われた「出雲」「全日本」の優勝と合わせての三冠で、これも10年ぶり史上3校目の快挙だそうです。
往路優勝、そして2位だった東洋大学も優勝すれば3連覇の偉業だっただけに、まさに世紀の対決だったといっても過言ではない好勝負でした。
両者共に大会新記録という好記録でもありました。
しかもその差はわずか20秒という差だったのです。
20キロメートルを10人で繋ぐ2日間の戦いの決着は、わずか20秒しか差がつかなかったのです。
しかも2位だった東洋大学は4人が区間賞だったのに対して、優勝した早稲田大学の区間賞はたったの一人だけだったのです。
まさに紙一重の差で勝敗が分かれたといってもいい結果だったと思うのです。
僅かの差で両者の立場は逆転していたかもしれないのです。
早稲田には運があったかもしれません。
しかし厳しいようですが、勝負の世界は結果がすべて。
運も実力のうち。
これからはこの「運」ということも大事になってくるのかもしれません。
どうすれば「運」に恵まれるのか。
「運」を引き付けることができるのか。
「運」を呼び込むことができるのか。
元旦に行われた全日本実業団駅伝の結果も、最後の数百メートルを3者で争う激戦の末、トヨタ自動車が富士通を数秒でかわして初優勝を飾りました。
この結果も1位から3位までは、まさしく紙一重の差だったわけです。
元旦のサッカー天皇杯の結果も1点差の僅差での決着でしたし、独断と偏見ですが大晦日の紅白歌合戦の白組の勝利も僅差だったような気がします。
いずれにしてもこれからは、紙一重の差で勝敗が決するような時代だということでしょう。
今日の僅かな努力がその紙一重になるかもしれませんし、ほんの僅かな運の差がやはりその紙一重になるかもしれないのです。
箱根駅伝の結果を見て、ふとそんなことを感じたのでした。
駅伝
今日と明日は箱根駅伝があります。
すっかりお正月の風物詩になったきらいがありますが、今年も数々のドラマを見せてくれるでしょう。
弊社の新しい事務所は、品川駅近くの第一京浜道路沿いにありますので、もし営業中であれば窓からその雄姿を見ることが出来たのに残念です。
さて駅伝ですが、実は私も高校時代には駅伝の選手として2回ほど全国高校駅伝に出場したことがあります。
京都の都大路を襷をつないで突っ走りました。
先日もテレビでその光景が放映されていたのを見て、とても懐かしく思いました。
私は大学に入学すると同時に走るのをやめてしまいましたが、一緒に京都を走ったメンバーのうち二人は、その後箱根駅伝でも活躍しました。
今にしてみれば懐かしい思い出です。
中学、高校時代は、部活動に熱中していたという記憶しかありません。
職業が走ることで、趣味が勉強といっても過言ではない生活でした。
明らかに自分の中で優先順位がそうなっていたのです。
ですから高校進学も、毎年、京都で行われる全国高校駅伝大会出場を狙えるところというのが選択基準だったのです。
以前のブログで書いた「ワタミ」の渡邉美樹さんが、将来、社長になるための大量の本を読むために、大好きな野球を封印し野球部に入らなかったのとは対照的な青春時代だったわけです。
当時は将来、体育大学に進学して教師となり、陸上部の顧問をやって立派な選手を育てたいなどと真剣に考えていたほどです。
しかし今はこうして東京で不動産会社の社長をしているのですから、人生というのは本当にわからないものです。
ただ、少なからず言えるのは、あの頃に一つのことに熱中した経験というものが現在の仕事にプラスになっているに違いないということです。
目の前のことにベストを尽くす。
それがいかに大切なことか、この駅伝のシーズンを迎えるたびに思うことです。