箱根駅伝の山の神
箱根駅伝、往路は東洋大学が独走で4連覇の偉業を成し遂げました。
これは文字通り「新山の神」と謳われる柏原選手に始まり、柏原選手に終わった4連覇だった言っても過言ではないでしょう。
期待通りの結果を出すことが素晴らしいことです。
しかし、期待以上の結果を出すことは、もっと素晴らしいことなのです。
柏原選手はそれを成し遂げました。
今回は今までとは違う、追う立場ではなく、トップで襷を受けた、すなわち追われる立場だったのです。
駅伝ではともすれば、追う立場、次々に追いかけ追い抜く目標物があるほど、精神的に有利であり、とかく記録も出やすいと言われてきました。
だから、トップで襷を受けた今回は、記録更新に疑問符をつけた専門家もいたと聞いています。
そんな懸念をあざ笑うような区間新記録。
平坦を走れば、これほどの差はつかないのに、こと山上りになると、これほどまでに差がつくというのは、まさに山上りに関してはスペシャリスト中のスペシャリストなのでしょう。
何かの分野で一番になること。
何かの分野で尖がること、突き抜けること。
期待通りではなく、期待以上の結果を出すこと。
そして、感動を与えること。
ビジネスでもまったく同じなのだと思います。
駅伝を通して、東洋大学の柏原選手に教えられました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000080-spnannex-spo
お正月の風物詩
お正月の風物詩はなんと言っても駅伝です。
昨日は実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝」
そして、今日と明日は箱根駅伝です。
私は高校時代、駅伝の選手だっただけに、駅伝には目がありません。
ニューイヤー駅伝の開催場所は群馬県。
弊社の田舎暮らし物件を取り扱う、前橋や桐生もしっかりと映像に移っていました。
そんな映像に映った街並みを見るのも一つの楽しみです。
明日の箱根駅伝での箱根も勿論、弊社が取り扱うリゾート地の一つです。
やはり、映像に出てくる見慣れた街並みを見ると、なんとなく嬉しくなるのは私だけではないことでしょう。
更に、楽しみなのが、第一京浜を走るときに、弊社が入居しているビルが映像に移ることです。
往路、復路の両方で映る可能性があり、そんなたわいもないことに、ドキドキしたり一喜一憂することがなんとも不思議なものです。
駅伝は個人競技のような団体競技です。
チームプレーというのか、各自がきちんと自分の責任を果たすことで全体の勝利が決まります。
同じチームの選手の活躍に励まされたり、奮起させられたりで、球技のような具体的なチームプレーはありませんが、精神的なチームプレーは具体的なそれよりよりも大きいのかもしれません。
信頼と絆。
襷を繋ぎ続けることに意義があるのです。
何か私たちのビジネスにも通じるものがあると感じます。
今年のニューイヤー駅伝は、日清食品グループが2年ぶり2度目の優勝を果たしました。
やはり勝負は勝たなくてはなりませんね。
1番と2番の差は2番と100番の差よりも大きい。
私たちもニッチ市場で一番を目指します。
ラッキーな出来事
年に何回かはラッキーなことに遭遇します。
たいしたことではないのですが、なんとなく嬉しくなってしまうのは誰でも経験があることではないでしょうか。
先日、長野県安曇野市で契約がありました。
午前に1件の契約を済ませて、午後にもう1件の契約をしたのですが、弊社の現地スタッフが急用で席を外すこととなりました。
契約が終わった後に、いつもの通り現地スタッフに、松本駅まで送ってもらう予定でした。
急遽、どうしようかと考えていたところ、お客様がとても親切な方で、最寄の穂高駅まで車で送ってくださったのです。
穂高駅から松本駅まで大糸線という路線の普通列車で行き、松本駅から特急「あずさ」に乗って、新宿駅まで行くことを考えていました。
車で送ってくれた親切なお客様は、「もしかしたら1時間くらい待つかもしれませよ」と心配してくれたのです。
「待つことは慣れてますから」と答えた私ですが、実際に待つことはあまり苦にしていません。
待っている間、本を読むことが出来るからです。
しかし、偶然にも穂高駅に着いたたときに、白馬駅発の新宿駅行きの特急「あずさ」が到着する直前だったのです。
しかも、その特急が雪のため少し遅れての到着だったのです。
間一髪で、この特急列車に滑り込むことができました。
1日に1本だけの白馬駅発の穂高駅を通る、特急「あずさ」に乗れるという幸運にめぐり合えたです。
そして、本来の現地スタッフに車で松本駅まで送ってもらった場合にかかる時間よりも、かなり早く新宿駅まで行くことが出来たのです。
なんとなく得をしたような気がして、つい嬉しくなってしまったというわけです。
こんな体験を年に何回かはするのですが、年の瀬にこのような体験が出来て、余計に嬉しくなってしまったのです。
来年は良い年になりそうな気がします。
映画「マネーボール」を観て
遅ればせながら、映画「マネーボール」を観ました。
米大リーグの貧乏球団アスレチックスのゼネラルマネージャーが、選手を新しい分析方法で評価し、今までの評価の常識を覆す選手かき集めてチームを作り、金万球団を倒してワールドシリーズを制するまでの実話に基づいた映画です。
弊社のWebスタッフに勧められていたので、重い腰を上げて、多忙の中、弊社の幹部を連れて観に行ってきたのです。
沢山のヒントと勇気を与えられた映画でした。
客観的な数字が大切だということ。
すなわち、現実や事実を直視しなければならないこと。
直ぐに結果がでなくても、信じた戦略や方針をやり続ける忍耐強さが大切だということ。
お金よりも、もっと大切なものがあるということ。
人は自分を信じてくれた誰かのために頑張れるということ。
そして、行動すること。
常に考えること。
ときには思い切った決断が必要なこと。
教えられることが多い映画でした。
今、弊社「日本マウント」も、同じような組織改革、意識改革が必要な時期に来ているからです。
さあ、弊社もこれからです。
ギニア大使公邸での忘年会
ギニア大使公邸へ行ってきました。
大使婦人主催の忘年会へ参加するためです。
中目黒にある公邸は、立派な建物でしたし、部屋も素晴らしいものでした。
ギニアで大使になるには、エリート中のエリートでなければ無理だそうです。
聞くところによれば、ギニアはまだ日本に比べれば貧しい人々が多いそうです。
しかし、この公邸での暮らしのレベルは、おそらく日本のどの富裕層のそれに比べても遜色はないことでしょう。
ギニア大使婦人の社交的な振る舞いや、その存在感は、国を超えて成功者はどうあるべきを学ぶことが出来た、貴重な体験でした。
先進国といわれる国々が、いずれも不透明な未来に不安を抱えています。
日本を始め、多くの先進国は人口減少に歯止めがかからず、高齢化社会が加速することが予想されるのです。
そうなれば、人口が増え、産業の発達の余地があり、未来に希望を持てる国はどこなのでしょうか。
中国、インド、そして最後はアフリカ諸国と言われているのです。
今回、ギニア大使公邸に集まって面々は、いずれも志が高い方々ばかりでした。
今は、日本がアフリカ諸国を技術指導なので助けているのかもしれませんが、いずれ将来、日本が助けられることもあるかもしれません。
未来への投資。
そして、世界というスケールで考えること。
ギニア大使公邸で感じたことです。
ギニア大使婦人の温かな接待に心が打たれました。
魅力的で素敵な成功者ほど、謙虚で心が温かい、そしてユーモアがあることを教えられました。
楽天の1兆円
楽天市場の流通総額が1兆円を突破したそうです。
97年に創業して、最初の月は売上32万円だったそうです。
しかも、その大半は、三木谷さんが自ら購入したという話です。
興銀を退職して起業した「三木谷」さんは、自ら先頭に立って商店を一軒一軒訪ねては、楽天市場へ出店するための営業をしたというのです。
それを見た興銀の元同僚達はあざけ笑い、「あいつはもう既に終わっている」と言ったという話も有名です。
しかし、終わったのは興銀の方であって、楽天ではなかったいうのは皮肉な話です。
三木谷さんは、商店街へ営業に行く前に、近くの空き地で腕立て伏せをして、汗をかきながら営業する姿をみせるという手の込んだ演出をしてまで、必死になって営業したのです。
一橋大学を卒業し、一流企業のエリートとしてアメリカハーバード留学までしてMBAを取得した人が、そこまで泥臭いことが出来たわけです。
そのときから15年後に1兆円を突破したのです。
ダイエーの23年、セブンイレブンの18年を超える、日本史上最速での1兆円到達だそうです。
楽天がスタートしたときに、誰がこの結果を予想したでしょうか。
楽天の三木谷さん本人も予想出来なかったというのが本当のところでしょう。
時流に乗ることがいかに大切かということです。
そして、やはりプライドを捨てて、どこまで泥臭くなれるかということでしょう。
私もまだまだですね。
心機一転、今日から心を入れ替えて、頑張りたいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2
旅の魅力
長野県の茅野市蓼科高原へ行ってきました。
勿論、仕事で行ってきたのですが、別荘の契約と決済のために、売主の会社へ司法書士の先生とご一緒したのでした。
新宿からスーパーあずさに乗って2時間で茅野駅に着きます。
美しい紅葉で着飾った山々の姿が、電車の窓から目に飛び込んできました。
四季折々を楽しむことが出来る、中央線での旅路です。
同行した司法書士の先生は旅行が趣味だとか。
ヨーロッパは全て征服したそうです。
最近は、ポーランドに行ってきたと話してくれました。
これからは、アジアの色々なところへ行きたいと考えていると、目を輝かして話していました。
人間を成長させることは、読書、旅、出会い、だそうです。
私が尊敬する、天才経営コンサルタント「佐藤芳直」さんの言葉です。
私の夢は、仕事を兼ねて、日本中、そして世界中を旅することです。
リゾートや田舎暮らしの物件を扱っている仕事ですから、その夢はまったく不可能ではないのだと思うのです。
現に、弊社の社員はアメリカへ仕事で行ったことがありました。
フランス人を夫に持つフランス在住の日本人女性が、日本にある古民家のことで問い合わせがきたことがありました。
日本が誇る素敵な古民家を、世界の富裕層に販売する。
そんな夢が実現する日は来るのでしょうか。
司法書士の先生との話は尽きることなく、あっという間の新宿~茅野間のあずさの車中の旅でした。
さあ、夢の実現に向けて、今日も一日、ベストを尽くします。
上原ひろみの視点
私は普段はまったくテレビを観ません。
家にもテレビはありません。
どうしても観たい番組があれば、ワンセグで観ることにしてはいますが。
ただし、出張などでビジネスホテルに泊まったときだけは観たりすることがあります。
偶然に観た番組で、天才ピアニスト「上原ひろみ」さんのことを知りました。
その番組の中で、驚いたことが三つありました。
一つは異色の経歴。
音楽大学に進学したのではないという事実。
最近、ビジネスの世界でもスペシャリストが重宝される中でも、一般教養の重要性が叫ばれつつあるのですが、
まさに、天才へと極める過程で、いわゆる教養というものが必要だったのでしょうか。
二つ目は落語を聴いているということ。
上原さん曰く、落語とピアノには共通点があるのだとか。
深い話です。
三つ目は指の筋肉というのか、そのかたちの凄まじさです。
どれほど練習すればあのようになるのでしょうか。
小指の付け根の筋肉が異常に発達しているというのか、ピアノダコができているというのか。
それを見た瞬間に、想像を絶する努力の賜物であると直感しました。
たまに観るテレビからも学べることはあるものです。
どんな分野でも、極めて人はやはり偉大です。
人間ドッグ
50を超えたこともあって、人に勧められたのと、経営者という自覚も持たなければならないと思い、初めて人間ドッグを経験しました。
内視鏡による胃や大腸の検査。
CTやMRI。
超音波による内臓の検査。
勿論、血液や尿の検査。
次から次へと検査のオンパレードです。
自分の体は分かっているようで意外と分かっていないのでしょう。
だから、定期的な検査が必要なのです。
経営や仕事も同じなのかもしれません。
客観的に第3者が見て、分析し、指摘されて、初めて分かることもあるのかもしれません。
弊社もこの12月を終えれば、5年間が過ぎることとなります。
そろそろ、検査が必要な会社の年齢になったのではないかと思うのです。
当事者や内部にいるからこそ、分からないで過ぎてしまうことがあるのです。
検査に最中にも、そんなことを感じていました。
いよいよ、今年もラスト1ヶ月。
今年を締めくくり、来年への準備に忙しい、大切な1ヶ月を送りたいと思います。
怪物くん
毎朝、買い物をするセブンイレブンがあります。
そこへ行くと、必ずかかっている曲が、嵐が歌っているドラマ「怪物くん」のテーマ曲です。
毎日なのです。
これが本当に。
もう完全に耳に残っていまい、何をしていても頭の中でこの曲が鳴り響いています。
怪物くんといえば、私が幼い頃にもアニメが流行りました。
テレビにかじりついて観ていたことを思い出します。
もう二十年位前の話になりますが、今とは別の会社で中間管理職として活躍していたときのことです。
私の部下に、風貌や雰囲気が、フランケンシュタインと狼男と吸血鬼ドラキュラにそっくりな人間が集まったときがありました。
今でも思い出すと笑ってしまう話ですが、本当に似ていたのです。
その3人の共通の上司だった私は、特に何も特徴がなかったのですが、いつしか社内で「怪物くん」と呼ばれるようになったのです。
その3人を率いている立場だったからでしょう。
3人とも個性的でしたが実力もあり、それぞれがリーダーへと成長していきました。
やがて、人事などがあり、3人とは離れ離れになり、怪物くんと呼ばれることも自然となくなりました。
今では懐かしい思い出です。
きっとこのときの3人は、今では更に成長して、それぞれの立場で大活躍しているに違いありません。
セブンイレブンで聞く、怪物くんのテーマ曲のおかげで、ふと昔懐かしい良き思い出に浸ることが出来ました。
彼らに負けないように、私も頑張りたいと思います。