足裏マッサージ
私は寝る前に足裏マッサージをしながら本を読むのが日課となっています。
以前は半身欲をしながら本を読んでいましたが、最近は半身欲は少し控えて足裏マッサージに凝っています。
始めてばかりの頃は、足の裏がパンパンに張っている状態でした。
足の裏は第2の心臓であると言う話を聞いたことがあります。
或いは足の裏全体が内臓を象徴するようなところがあって、押して痛いところはその部分を象徴する内臓、例えばここは肝臓だとか、そこは腎臓だとかが悪いということが分かるそうなのです。
そう考えると、私は悪いところがいっぱいあったような気がします。
マッサージを毎日しているうちに、パンパンに張っていた足の裏の張りがなくなり少しずつですが柔らかくなってきました。
押しても痛くなくなってきたのです。
それと同時に身体の調子も良くなってきたような気がします。
顕著だったのは食事を改善したときのことです。
改善が進むにつれて、足の裏の張りがなくなり柔らかくなってきたのです。
内臓と連携しているという話はどうやら本当のようです。
最近では疲れが翌日に残らないようになりました。
疲労感が全然違うのです。
この足の裏マッサージはかなりの効果がありますし、健康のバロメータになるような気がします。
ブログの更新
日本マウント社長ブログは今日で956回目の更新になりました。
今ではアメブロがメンテナンスの日以外は毎日更新するようになりました。
毎日、早朝に書くのが日課になっていますので、アメブロがメンテナンス日だけはお休みさせていただいています。
毎日、欠かさず読んでいただいている方がいると聞いて嬉しく思います。
5時間以上かけて最初から最後まで全部読んでくださった方もいたそうです。
そういうコメントいただくと、やはりそれなりに嬉しいものです。
私は書くことが苦手でした。
学生時代も国語はどちらかというと苦手でした。
理数系を専攻したのもそういう理由からでした。
高校卒業までは本を読むこともしませんでした。
毎日、スポーツに明け暮れていたのです。
大学時代に少しだけ読書に目覚めたのですが、社会人になってからはまた読まなくなってしまいました。
ですから今のように毎日、読書をしブログを書いていることが自分でも信じられないくらいです。
人生とはどこでどう変わるか分かりません。
少なからず私が毎日ブログを更新することが、少しは会社に役立っていることは事実のようです。
慣れというのは凄いもので、今では文章を書くこともまったく苦ではなくなりました。
ブログ程度の文章であれば、10分や15分くらいで書けるようになったきたのです。
習うより慣れろとはよく言ったものです。
これからもブログの更新は続けていきたいと思います。
ごぼう茶
56歳でも30代に見えるということで、いまや巷で一世を風靡している医師の「南雲吉則」さん。
最近では週刊誌やベストセラーになった本の電車広告などで写真を見かけることが多くなりました。
確かに30代に見えるから説得力は抜群です。
本などに出てくる昔の写真は、今よりもかなり太っていて、どうみても50代。
写真に多少、些事加減があったとしても、本当に若返っているように見えるのです。
老けないのではなく、若返るのだから、男女を問わず多くの人たちが引き付けられるのでしょう。
この南雲さんの実践する健康法は一言で言えば「一日一食」にするということです。
空腹こそが人を健康にし、20歳若返らせるというのです。
いかがですか?
多くの人は諦めてしまうかもしれません。
これができる人はきっと少数の人であり、南雲さんのように確実に健康と若さを手に入れることができるのでしょう。
この南雲さんが「空腹」と同じくらい勧めているのが「ごぼう茶」です。
本には丁寧に作り方が書いてありました。
めんどくさがり屋の私には縁がないものと思っていましたが、たまたまスーパーで既製のパックのものを目にしました。
一日一食を実践するのは少し難しそうですが、この「ごぼう茶」には少しばかりお付き合いすることにしました。
果たして結果は如何に。
まだ涼しい
6月も1週間が過ぎました。
まだ涼しいというのが実感です。
昨年は6月が異常に暑かったという記憶があります。
計画停電の予定や節電などが叫ばれたこともあってか、弊社が入居するビル全体も冷房の温度を少し下げたりしたことがそう感じさせたかもしれません。
このビルは土日は空調が止まるので、確か昨年の6月は灼熱地獄の事務所だったような記憶があります。
これでは7月や8月になったらたまらないということで急遽、土日用の空調が効く小さな事務所を用意したくらいでした。
しかし、7月・8月は一昨年のような猛暑にはならず、少し肩透かしを食ったような感じでした。
一昨年の猛暑が異常だったのでしょうか、昨年の夏は心配された電力不足も回避されたのです。
もし、一昨年のような猛暑に襲われていたとしたら、本当に電力不足に直面したかもしれなかったかもしれません。
今のところ涼しい6月ですが油断は出来ません。
最近は異常気象が当たり前の時代になっているからです。
いつその牙を剥くのか分からないのです。
急変して猛暑になる可能性もあるでしょう。
梅雨期には集中豪雨が襲ってくるかもしれません。
いずれにしても油断は禁物です。
昨日、昨年も活躍した業務用の大型扇風機が届きました。
レンタルですがしっかりとしたものです。
今年も大活躍してくれることでしょう。
ドラッカーの本を読む
ピーター・F・ドラッカーの本を読んでいます。
「もしドラ」で有名となり、関連本が本屋に溢れているほどの人気です。
私も勿論、「もしドラ」も読みました。
もしドラの元になったといわれる「マネジメントエッセンシャル版」も読みました。
他にもたくさんのドラッカー関連の本も読みました。
私はまだ「ドラッカリアン」とまではいきませんが、ドラッカーの本には深く共鳴しました。
そこで、ダイヤモンド社から出版されている、ドラッカーの「ベスト・オブ・ベスト」の12作品とマネジメント上・中・下の合わせて15冊を読むことに挑戦しています。
既に7冊は読破しましたが、正直なところかなり難しいという感想です。
なるほど、ユニクロの柳井さんがボロボロになるまで何回も読んだという話が頷けます。
この本は何回も読む価値があり、何回も読まなければ、真の理解を深めることは出来ないのでしょう。
しかし、どこまでも引き付けられる文章は相変わらずで、ついつい時間の経つのを忘れて読み込んでしまう本でした。
残り8冊も楽しみです。
私も日々実践し、経験を積んで、その後に何回も読む直すことを実行したいと思います。
いつの日か、ドラッカリアンの末席にでも座れることを夢見て。
新聞を読む
インターネットの発達により新聞を読む人が減っているという話を聞きました。
確かにパソコンを開けば最新のニュースがいつでも飛び込んでくる環境が整っている現代です。
しかし、私はなるべく毎日、新聞を読むようにしています。
日経新聞は必ず読むようにしているのですが、出来ればもう一紙は読むのが理想なのでしょう。
新聞を読むのにこだわるのには幾つか理由があります。
ロック界のスパースター「矢沢永吉」さんの自著「成りあがり」を読んだのは学生の頃でした。
その本の中に、新聞を1面から最終面まで1字も漏らすことなく読んで時期があったというようなことが書いてありました。
私はその内容に衝撃を受けました。
誰もが知るロック界のスパースターと新聞というミスマッチに驚いたのです。
矢沢永吉さんが何故、スパースターに成り得たのか、その秘密を知ったような気がしたのです。
もう一つの刺激はサイバーエージェントの藤田晋さんです。
学生の頃から新聞をしっかりと一般紙、経済紙、スポーツ紙など4紙を読んでいるという話を聞いたからです。
あの若さでベンチャー企業を上場させ、数々の修羅場を越えてきた秘密も、そこにあったのかと感じたからです。
新聞を軽んじてはいけないと思いました。
たかが新聞、されど新聞。
少なくとも私は、しっかりと新聞を読む習慣は続けたいと思います。
朝型の勧め
早起きは3文の得という昔のことわざがあります。
昔から残っていることわざだけに、きっと真実に近いものがあるのでしょう。
その頃の3文という金額は、現代に直せばどのくらいの価値になるのかは分かりませんが、明らかに得をすることを印象付ける象徴的な金額だったのだと思います。
最近の本の題名の中には「早起きは3億の得」というものもありました。
3億というのは大げさなのかもしれませんが、損得で判断すれば、相当の得があるのだと思うのです。
仕事の効率だけ考えても、朝は昼の2倍、夜の3倍という話は良く聞く話です。
健康のことを考えても同様でしょう。
これも良くいわれることですが、午後10時から夜中の2時までが、健康には最高に効果がある睡眠の時間帯だそうです。
早起きを心がければ、自然に早く寝ることとなり、この時間帯にぐっすり寝ることとなるわけです。
「早起きは3億の得」という本の話を社内でしたところ、ある社員がツイッターで「早起きは3億の徳」と、「得」の文字を「徳」に変えて、つぶやいていました。
なかなか味のあることをするものです。
確かに具体的な損得もあるでしょうが、もしかしたら早起きの習慣は天に宝を積むようなものかもしれません。
1日のスタートが充実していれば、きっとその日1日を良い気持ちで過ごすことが出来、いろいろな意味でプラスになることが多くなるのだと思います。
きと早起きは得でもあり、徳でもあるのでしょう。
昔も今も変わらない価値観のひとつなのだと思います。
今後も早起きの習慣を続けたいと思います。
ウエイトコントロール成功か2
昨日に続き、ウエイトコントロールの話です。
無理することなく成功した方法を、このブログの読者に特別に披露したいと思います。
と言っても、巷で言われている、ありきたりのダイエット手法ですので、これを読んで「なんだそんなことか」とがっかりしないでください。
私が実践したのは次のことです。
毎朝1時間ウォーキングしました。
雨の日、出張で泊まりになった日、前の日の帰宅が極端に遅くなったときは中止しました。
あくまでも無理をしないというのがみそなのです。
早寝早起きにしました。
だいたい夜10時に寝て、朝4時におきるというのが基本です。
私が尊敬する船井幸雄さんは、夜9時に寝て朝3時に起きる、すなわち0時を境に均等になるような睡眠時間が理想だと言っているようです。
流石にそれは無理だとしても、健康本などによる睡眠に関する諸説で、ほぼ共通しているのが、夜10時から夜中の2時までが、睡眠の最高理想時間だということです。
黄金の睡眠時間とでも言いましょうか。
食事はご飯など炭水化物を少し控えめにして、朝食や昼食を充実させ、夕食を少なくするかとらないことしました。
よく言うところの、逆ピラミッド型にしたのです。
普通は朝は少なく、昼はそれよりも多く、夜が1番多いというピラミッドのかたちになるのでしょうが、それを逆にした食事量にしたのです。
こうすると自然に早寝早起きとなり、目覚めも良くなり、ウォーキングの後は朝食も美味しく食べれるようになりました。
これだけを実践することによって、約10キロのダイエットに成功したのです。
おかげさまで、今では体調は万全で、いくら働いても疲れることを知りません。
第二創業元年に相応しい体調が整ったわけです。
今年は勝負の年。
最高のパフォーマンスを心がけます。
すべてはお客様のために。
ウエイトコントロール成功か
私はバブルの絶頂のときの体重から、一時は20キロ落すことに成功しました。
それが約6年前のことです。
ある仕事がきっかけとなり、気がついてみたら痩せていたのです。
その後、今の仕事につき、いつの間にかいろいろと付き合いが多くなり、気がついてみたら最低体重から10キロくらい増えてしまっていたのです。
体重を気にしない生活を続けていたところ、ある検診を受けたときに、体重増加を指摘され気がついたというお粗末なものでした。
いかに日頃から健康に気を使っていなかったということです。
医者から少し体重を落すように指摘されました。
それが、昨年の7月頃の話です。
そこからいろいろ工夫して少しずつ体重を落すことに挑戦しました。
ウォーキングをしたり、食事を工夫したり、睡眠を工夫したり、出来ることから簡単なことから続けられることからやりました。
途中、体重を落すようにと指摘した医者の「本当に体重減っちゃったよ、こんなに減らして大丈夫なの、標準体重になっちゃったよ」と言う、わけのわからない発言もありました。
「お前が体重減らせって言ったんだろう」とブチ切れそうになりながらも、何とか忍耐してその習慣を続けたのです。
つい最近、偶然、体重計で体重を量ったところ、何と6年前の体重に戻っていたのです。
そう言えば、弊社日本マウントは今年で創業6年目。
「第二創業元年!一人ひとりが主役です」というスローガンでスタートした6年目。
6年前の創業ときの体重に戻ったことも偶然ではなさそうです。
今後、この体重を維持することが、事業成功、そして健康の秘訣なのかもしれません。
いつしか忘れがちな初心。
もう一度、初心に戻って頑張りたいものです。
異常気象に気をつけよう
昨日の午後のことです。
経理・総務アシスタントの募集に応募してきてくれたパート社員候補の面接をしていました。
いきなりの大雨が降ってきたのです。
やがて、ひょうになりました。
これには流石に驚きました。
茨城県では最近、竜巻の被害がありましたが、今年は異常気象や自然災害の多さが目立ちます。
富士山の噴火が心配されたり、首都圏の直下型地震が心配されたりと、心穏やかではありません。
つい先日、宅建主任の更新研修に参加してきたのですが、千葉県の海岸沿いなどは、津波警戒区域に指定され、重要事項説明書に記載しなければならなくなったようなのです。
どうやら大変な世の中になってしまったようです。
これからは何が起こるか分からない時代なのでしょうか。
いや、何が起こっても驚いてはならない時代なのでしょう。
東京電力が国有化されるといったニュースが世間を騒がしています。
数年前には、こんなことをいったい誰が予想できたでしょうか。
これから先も、きっと同じようなことが起きることでしょう。
自然の力の前には、人間はあまりにも無力なのです。
そして、時代の流れにが逆らうことは出来ません。
大事なことは、自然といかに共生していくかであり、時代の流れに沿っていかに柔軟に対応していけるかなのでしょう。
そんなことを感じたひと時でした。