ウエイトコントロール成功か2
昨日に続き、ウエイトコントロールの話です。
無理することなく成功した方法を、このブログの読者に特別に披露したいと思います。
と言っても、巷で言われている、ありきたりのダイエット手法ですので、これを読んで「なんだそんなことか」とがっかりしないでください。
私が実践したのは次のことです。
毎朝1時間ウォーキングしました。
雨の日、出張で泊まりになった日、前の日の帰宅が極端に遅くなったときは中止しました。
あくまでも無理をしないというのがみそなのです。
早寝早起きにしました。
だいたい夜10時に寝て、朝4時におきるというのが基本です。
私が尊敬する船井幸雄さんは、夜9時に寝て朝3時に起きる、すなわち0時を境に均等になるような睡眠時間が理想だと言っているようです。
流石にそれは無理だとしても、健康本などによる睡眠に関する諸説で、ほぼ共通しているのが、夜10時から夜中の2時までが、睡眠の最高理想時間だということです。
黄金の睡眠時間とでも言いましょうか。
食事はご飯など炭水化物を少し控えめにして、朝食や昼食を充実させ、夕食を少なくするかとらないことしました。
よく言うところの、逆ピラミッド型にしたのです。
普通は朝は少なく、昼はそれよりも多く、夜が1番多いというピラミッドのかたちになるのでしょうが、それを逆にした食事量にしたのです。
こうすると自然に早寝早起きとなり、目覚めも良くなり、ウォーキングの後は朝食も美味しく食べれるようになりました。
これだけを実践することによって、約10キロのダイエットに成功したのです。
おかげさまで、今では体調は万全で、いくら働いても疲れることを知りません。
第二創業元年に相応しい体調が整ったわけです。
今年は勝負の年。
最高のパフォーマンスを心がけます。
すべてはお客様のために。
ウエイトコントロール成功か
私はバブルの絶頂のときの体重から、一時は20キロ落すことに成功しました。
それが約6年前のことです。
ある仕事がきっかけとなり、気がついてみたら痩せていたのです。
その後、今の仕事につき、いつの間にかいろいろと付き合いが多くなり、気がついてみたら最低体重から10キロくらい増えてしまっていたのです。
体重を気にしない生活を続けていたところ、ある検診を受けたときに、体重増加を指摘され気がついたというお粗末なものでした。
いかに日頃から健康に気を使っていなかったということです。
医者から少し体重を落すように指摘されました。
それが、昨年の7月頃の話です。
そこからいろいろ工夫して少しずつ体重を落すことに挑戦しました。
ウォーキングをしたり、食事を工夫したり、睡眠を工夫したり、出来ることから簡単なことから続けられることからやりました。
途中、体重を落すようにと指摘した医者の「本当に体重減っちゃったよ、こんなに減らして大丈夫なの、標準体重になっちゃったよ」と言う、わけのわからない発言もありました。
「お前が体重減らせって言ったんだろう」とブチ切れそうになりながらも、何とか忍耐してその習慣を続けたのです。
つい最近、偶然、体重計で体重を量ったところ、何と6年前の体重に戻っていたのです。
そう言えば、弊社日本マウントは今年で創業6年目。
「第二創業元年!一人ひとりが主役です」というスローガンでスタートした6年目。
6年前の創業ときの体重に戻ったことも偶然ではなさそうです。
今後、この体重を維持することが、事業成功、そして健康の秘訣なのかもしれません。
いつしか忘れがちな初心。
もう一度、初心に戻って頑張りたいものです。
異常気象に気をつけよう
昨日の午後のことです。
経理・総務アシスタントの募集に応募してきてくれたパート社員候補の面接をしていました。
いきなりの大雨が降ってきたのです。
やがて、ひょうになりました。
これには流石に驚きました。
茨城県では最近、竜巻の被害がありましたが、今年は異常気象や自然災害の多さが目立ちます。
富士山の噴火が心配されたり、首都圏の直下型地震が心配されたりと、心穏やかではありません。
つい先日、宅建主任の更新研修に参加してきたのですが、千葉県の海岸沿いなどは、津波警戒区域に指定され、重要事項説明書に記載しなければならなくなったようなのです。
どうやら大変な世の中になってしまったようです。
これからは何が起こるか分からない時代なのでしょうか。
いや、何が起こっても驚いてはならない時代なのでしょう。
東京電力が国有化されるといったニュースが世間を騒がしています。
数年前には、こんなことをいったい誰が予想できたでしょうか。
これから先も、きっと同じようなことが起きることでしょう。
自然の力の前には、人間はあまりにも無力なのです。
そして、時代の流れにが逆らうことは出来ません。
大事なことは、自然といかに共生していくかであり、時代の流れに沿っていかに柔軟に対応していけるかなのでしょう。
そんなことを感じたひと時でした。
掃除の効用
私は小学生の頃、近くの公園の公衆トイレの掃除を、母親と一緒にやっていたことがありました。
今ですら公園のトイレは綺麗に掃除されていますが、当時は旧国鉄のトイレと一緒で、とにかく汚かったのです。
母親に半ば強制的にさせられたわけですが、今思えば、とても貴重な経験をさせてくれたと感謝する気持ちで一杯です。
私は5人兄弟の長男ですが、生まれた頃から実家は商売をやっていましたので、両親とも朝から晩まで仕事に明け暮れていました。
当時、5人もの子供を育てるのは大変なことだったろうと思います。
いつしか、兄弟で掃除をしたり、洗濯物をたたんだり、買い物に行ったりすることが習慣になりました。
家でもよくトイレ掃除をさせられました。
最近、気付いたことですが、掃除を徹底することで成長したり、成功する会社は枚挙にいとまがありません。
トヨタの5Sや日本電産の6Sは有名です。
「楽天」「イエローハット」「モスバーガー」、小山昇で有名な「株式会社武蔵野」、年輪経営で有名な「伊那食品工業」、日本一の自動車教習所「益田ドライビングスクール」など、例を挙げればきりがありません。
もはや、整理整頓や掃除は、ビジネスで成功するための基本中の基本なのでしょう。
当たり前のことを当たり前に完璧にやることこそ、差別化になりブランドになるのだと思います。
凡事徹底。
凡事一流。
弊社「日本マウント」でも、私が先頭に立って実践したいと思います。
高速バスの事故に思う
高速バスの事故で思ったことです。
私もバス会社が運行する高速バスを何回か利用したことがあります。
確かにJRなどの運賃と比べると安いのが魅力です。
ちなみに私が乗車したバスでは危ない場面は一度もありませんでした。
しかし、バスの運転手によっては、その運転にかなりの違いが出るのではないかと思ったのです。
バス会社によっても違いが出る可能性があると思います。
事故防止は運転手の教育やその採用を改善するところにあるのだと思います。
勿論、競争激化とデフレによる賃金の低下から、腕の良い運転手が採用できにくい現状があるのかもしれません。
しかし、たとえ低賃金でもプロとして誇りを持って、お客様を安全に目的地までお届けするという仕事を、完璧にやり遂げる本当のプロの運転手はいるものです。
また、そういう運転手に育て上げなければならない責任が、企業の側にあるのだと思います。
もうひとつ、安全を確保する仕組みを作ることでしょう。
バスに衝突防止の工夫をこらしたシステムを搭載することも一つでしょう。
新人運転手を教育のために同行させるのもいいかもしれません。
一方、乗車する側も考えなければなりません。
安かろう危なかろうというバスは敬遠することです。
私たちが商品を買うときに、安かろう悪かろうというものを敬遠し、良いもので安いものを探したように、バス会社を慎重に選ばなければならないのでしょう。
自己責任も問われる時代でもあるのです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120504-00000001-gendaibiz-soci
松井選手への期待
米大リーグの松井秀樹選手の所属先が決まりました。
レイズという球団です。
しかし、マイナー契約という厳しい立場です。
アメリカは完全な実力主義の社会ですが、まさに今回の松井選手の出来事は、そのことを象徴しているようなことでしょう。
松井選手は、3年前にはヤンキースの世界一に貢献した、ワールドシリーズでのMVPという実績もありました。
また、過去においては安定的な打点を挙げる、チャンスメーカーとしての実績も積み上げてきた事実もあるのです。
しかし、昨年の実績が過去最低のものとなってしまったことや、DHというものの扱い方が時代の流れのなかで変わってきたことも影響しての就職難となってしまったようです。
もし松井選手が日本でプレーするといえば、直ぐにでも今の何倍もの年棒で、有力球団と契約できたに違いありません。
しかし、松井選手はそういう決断を下しませんでした。
松井選手にも意地があったでしょうし、米大リーグに挑戦するときから、アメリカに骨を埋めるつもりで、日本球界への復帰という退路を断っての挑戦だったからでしょう。
初心貫徹です。
しかし、どん底からの挑戦です。
ぜひ、ドラマチックな活躍を期待します。
かつての大怪我からの復帰、そしてワールドシリーズでのMVP獲得というような奇跡的な活躍して、もう一度私たちを驚かせて欲しいと願います。
このままでは終わらない松井選手であると信じます。
今年も松井選手を応援します。
交通事故防止を願う
最近、交通事故のニュースを良く目にします。
昨日も、高速道路で大型バスが事故を起こし、重客7名もの尊い命が犠牲になったそうです。
ディズニーランドへ向かう途中だったと聞いて、その悲しみは倍増しました。
謹んでご冥福をお祈りします。
千葉県でも、京都での事故に続き、またもや集団通学のため、バスを待っていた列に車が突っ込む事故が起きました。
1人のお子様が犠牲になったということですが、何ともいたたまれない気持ちになりました。
京都での事故でも、重体だった女の子がその後、亡くなったそうです。
いずれも、まったく無防備な乗客や道路わきにいた人たちが犠牲になってしまったわけです。
犠牲者から見れば、どんなに注意していても、防ぎようがなかった事故だったのです。
運転する側が気をつけるしかないのです。
だから余計に悲しく、いたたまれなくなるのです。
何も罪がない人たちが犠牲になることほど悲しいことはありません。
運転手のマナーや資質を問うしかないのでしょうか。
今後、このような事故がないことを祈るしかありません。
私も車を運転することがあります。
今まで以上に、慎重すぎるほど慎重に運転することを誓います。
体調などにも十分、注意して運転したいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120429-00000111-yom-soci
大井町はマンション建設ラッシュです
私は品川区の大井町駅周辺に住んでいます。
最近、この近辺はマンションの建設ラッシュに沸いています。
私が見る限りでも、5箇所もあるのです。
それだけでなく、戸建ての建築も7箇所くらい目にしました。
景気が低迷しているという話ですが、その割には多いのではないかと思うのです。
いったいどんな理由があるのでしょうか。
考えられることは、幾つかあります。
一つは、やはり「駅近」は強いということです。
これは、今後も変わりませんし、更に強くなるのではないかと思います。
二つ目は、大井町という地の利です。
品川駅に近い、臨海線や東急東横線がある、そして羽田空港にも近いということです。
羽田空港も国際空港となりましたし、将来、品川駅はリニアモーターカーの発着駅として予定されているのです。
三つ目は、震災の影響などで資材の調達など遅れたり、心理邸影響も加味して、建設・建築を控えていた期間が過ぎたのではないかと思います。
いずれにしても、ここ最近では見たことがないくらいの、建設・建築ラッシュです。
そして、更に凄いのは、完成物件があっという間に埋まってしまっている現実です。
首都圏の直下型地震が心配されるのをよそに、これほどの人気はいったい何故なのでしょうか。
やはり花の東京、腐っても東京なのでしょうか?
一方、地方の中古住宅を探す人も確実に増えている感もします。
私たちの商売柄、それも実感する毎日です。
時代は常に移り変わり、風景もそれに応じて変わるものです。
変化の激しい東京と、時間がゆっくりと過ぎているかのように感じる田舎の、両方に関わる仕事は、何か少し得をしたかのような気にさせてくれるものです。
いよいよ新緑が美しい季節。
リゾート地もシーズン突入です。
気になるマナー違反
東京に住んでいて、少しばかり気になるマナー違反の話です。
一つは車の信号無視。
完全な信号無視というよりも、黄色信号から赤信号へ変わった直後の、無理な突っ込みです。
こういう車があまりにも多いこと。
それが日常茶飯事です。
もう一つは、電車でのこと。
駅に着いた時に、ドアの近くに立っている人は、降りる人のことを考えて、一旦、降りてまた乗るとかして欲しいと思うのです。
堂々と立ちつくしているため、降りる人がスムーズに降りることが出来ないで困っていることが多いのです。
相手の立場に立って考えることが出来ないのでしょうか。
気が利かないと言ってしまえばそれまでです。
私も過去のおいて、このようなマナーがすべて守られていたのかと考えれば、完璧ではなったかもしれません。
人間はとかく自己中心的な動物です。
特に車を頻繁に利用していた時には、黄色信号から赤信号に変わるときの、無理な突っ込みをしたことがあったかもしれません。
今から思えば、恥ずかしいかぎりです。
相手の立場に立って考えること。
すなわち、思いやりこそ、大切なマナーであると考えます。
しっかりと、このマナーを守っていきたいと思います。
対応の悪さが招いたもの
あるお客様から相続案件の相談を受けました。
10年以上前に、司法書士に相談して、ある物件の相続登記をし、その物件を売却しようとしたところ上手くいかなかったというのです。
再度、挑戦したいということになって、弊社「日本マウント」に相談に来たわけです。
弊社「日本マウント」の特色は、リゾート物件や田舎暮らし物件など、比較的手の掛かる物件を沢山こなしてきたことによって培った独特の実務力があることです。
いわゆる、複雑で手が掛かる物件も手がけることが出来る、フットワークの軽さや、それなりのスキルがあることなのです。
今回も、10年前のちょっとした対応の悪さが、相手の気分を害してしまい、相続登記が阻まれたという原因を突き止めました。
早速、お客様と共に相手方へ訪問し、一緒に頭を下げたことで、大きく一歩前進したのでした。
しかし、10年の歳月は新たな障壁ももたらしたのでした。
相続人の1人が亡くなり、新たに相続人が数人増えるという問題が起こりました。
また、相続物件の売却価格が、この10年の間に、およそ30パーセントも下がってしまったのです。
その時のわずかな対応の悪さで、貴重な時間とお金を失ってしまったわけです。
なんとも、もったいない話ですが、専門家の役割がいかに大きいかということが分かりました。
素人は専門家を頼り、信じることしか出来ないわけですから、その責任は重大であると痛感しました。
人事ではなく、自分にも当てはまることとして、肝に命じたいと思います。