戸越銀座の魅力
戸越銀座の近くに、事務所を移動して2週間ほど経ちました。
通勤にもすっかり慣れてきたのですが、どうやら住めば都となりそうな気がします。
とにかく賑やかで活気があるのが戸越銀座です。
庶民的は雰囲気は、田舎暮らし物件やリゾート物件など地方の物件を扱う弊社にはぴったりなような気もします。
一番の魅力は店舗の数が多いことです。
ランチなどで利用するお店には不自由しないことでしょう。
打ち合わせを兼ねてコーヒーを飲めるところも数多くあります。
ちょっとした買い物にも、店を選ぶのに迷ってしまうほどです。
アクセスも以外と便利です。
五反田や蒲田には東急池上線で数に出ることが出来ます。
地下鉄浅草線も利用できるのは嬉しいことです。
タクシーを利用しても、五反田までワンメーターで行くことが出来ます。
将来、また事務所が移動することもあるかもしれませんが、それまでの間、この戸越銀座での生活を堪能したいと思います。
新入社員への期待
弊社「日本マウント」は、今年も今のところ三名に新しい営業マンが入社して活躍しています。
一月は二人は入りましたが、一人は事情があって辞めました。
二月に一人、三月に一人、合計三人の比較的若いメンバーです。
そのうち二人は不動産営業は未経験。
しかし、弊社で現在、活躍中の営業マンは不動産営業の未経験者が多いので、これはまったく問題ありませんし、むしろ大歓迎です。
今のメンバーも個性的な人が多いのですが、今回の新人も個性豊かな人たちが集まりました。
一人はプロのミュージシャンを目指していた者です。
本格的にプロを目指していたので、大学卒業後に数年経って初めて就業するという若者です。
ドラムを叩くようにリズミカルに営業も頑張ってくれることでしょう。
別の一人は行政書士として開業していたことがある者です。
100キロを超えるその体重からは、予想もつかないようなかん高い声で喋ります。
そのミスマッチがとても可愛らしい。
宅建主任の資格も持つこの若者は、その独特のキャラクターで既に社内の人気者です。
相撲に例えれば、張り手に突っ張りに、最後はまわしをしっかりと持って、お客様のためにあらゆる困難を見事に寄り切ってくれることでしょう。
最後の一人は都内の不動産もリゾート物件も両方扱ったことがある経験者。
もちろん、宅建主任の資格を持つ、なかなかのつわものです。
即戦略として大いに期待されています。
昨年、入社した新人はいずれも大きく成長し、今や全員エース級の活躍をしています。
さて今年の新人はいかに。
来年が楽しみです。
さやえんどう
後発でしかも資本力のない弊社「日本マウント」がここまで発展してこれたのは、ひとえにホームページを作成を一手に引き受けるWebスタッフの功績であることは言うまでもありません。
ですから、私はこのWebスタッフのことを「日本マウントの至宝」と呼んでいるのです。
このWebスタッフの中でもひときわ個性的なのがインストラクターの「さやえんどう」なのです。
スタッフやお客様のサプライズプレゼントの似顔絵から、ホームページの人気シリーズ4コマ漫画などは、この「さやえんどう」の力作の一部です。
個性が際立っているのは、そのカラオケの選曲をみてもわかります。
会社で初めてのカラオケ大会をしたときに、華々しくデビューしたその曲はなんと「ヨドバシカメラの歌」
「まあ~るい緑の山手線、真ん中とおるは中央線、新宿西口駅の前、カメラはヨドバシ、カ・メ・ラ」
全社員の度肝を抜く選曲とその歌唱力!
存在そのものが漫画のような漫画家とは「さやえんどう」のことを言うのでしょう。
この「さやえんどう」があるユーストリームの番組に生出演したのです。
といっても電話で出演しただけなのですが、ユーストリームの特色を生かして、ツイッターでつぶやきながらの約一時間。
私やWebプログラマーもツイッターで援護射撃!
このユーストリームの番組はこの時間約100人前後の視聴者がいましたので、結果的にこの一時間は弊社「日本マウント」の格好な宣伝時間となったのです。
あっぱれ「さやえんどう」
偶然ではないでしょう。
翌日、あるマスコミから取材の打診がありました。
これからも弊社「日本マウント」のソーシャルメディア戦略は続きます。