地方の大型商業物件の動向は

今年は景気の動向によっては、リゾート物件や田舎暮らし物件の動きに変化が出そうな予感がします。
今までも沈黙を保っていた商業関連物件の動向が気になります。
ホテル、旅館、ペンション、保養所などの物件です。
不景気だと、どうも積極的に商売を始めるとか、新たに出店するという気持ちが萎えてしまうからです。
動きが無かった分、価格的には非常にお求めやすくなってきています。
もしかしたら、今こそ買い時なのかもしれません。
商業関連物件を介護施設などに改装して使うケースも出てきています。
昨年は古民家などを改装して、レストランなどで使うケースがかなりありました。
しかも、和風ではなく、フレンチやイタリアンだったりしました。
最近、信州の標高1000メートルの別荘地近くの、大型商業施設の売却依頼がありました。
これはレストランのようです。
未完成物件というか、未使用物件ということですが、その豪華さには目を見張るものがある物件です。
近々、弊社「日本マウント」のホームページでも紹介できることと思います。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

京都の物件が売れました

関東甲信地方がテリトリーの弊社「日本マウント」ですが、縁故の物件に関しては全国区で売買仲介をしています。
例えば、滋賀県彦根市の古民家、岐阜県郡上八幡市の希少価値物件、新潟県妙高市のお買い得な中古住宅などです。
その中には、京都の中古住宅もありました。
この物件は連棟式住宅でした。
いわゆる、長屋のように幾つもの家が繋がっている物件の一部分だったのです。
京都や高山、郡上八幡などの古い宿場町には、こういう物件がまだ沢山あるのです。
この物件は価格が安かったことと、私鉄の駅に近かったことが一番のセールスポイントでした。
購入したお客様は、リフォームをして収益物件として賃貸することを考えているようです。
駅に近いことを考えると、賢い選択だったかもしれません。
建物が古くなれば、いずれ建替えることになるのでしょうが、そうなると新しい建物は連棟式ではなくなるのでしょう。
その時には、新しい需要も出てくるのだと思います。
不動産の購入には、今だけではなく未来を考えて購入することも大切なのです。
この物件の引渡しと決済があるため、京都に行くことになりそうです。
京都は思い入れがある街です。
高校時代に全国高校駅伝が京都で開催されたからです。
都大路を2年連続で走った、懐かしい思い出があります。
そして、私の大好きな古民家が沢山ある街だからです。
有名な神社仏閣もある京都は、最高に素敵な街でもあります。
縁故の物件が売買され、その街へ仕事で行くことも、私の楽しみの一つでもあります。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

今年一番の寒さでした

昨日は長野県松本市に宿泊しました。
今年一番の寒さだったようです。
マイナス12度になったという、フェイスブックの投稿を発見しました。
それで驚いていたところ、松本市奈川というところは、マイナス16度になったという投稿を見つけて、更に驚いてしまいました。
弊社「日本マウント」が力を入れている北杜市も、どうやらマイナス8度くらいにはなったようです。
現地社員による情報です。
今年は雪が多いようで、今週はこれで3度目だそうです。
冬に突入する前に、今年は雪が多いし寒くなるという予想をした人がいましたが、その通りになったような気がします。
地球が寒冷期にと突入したという説も、まんざら嘘ではないような気がしてきました。
寒冷化ということに関してですが、熱塩循環という説があるようです。
1200年周期で暖かくなったり、寒くなったりを繰り返すという説ですが、アメリカ国防総省が2003年に発表したと聞いています。
2010年が1200年の暑さのピークという予想だそうですが、確かに2011年は2010年よりも夏は涼しかったような気がします。
そして、今年は明らかに昨年よりも冬が寒い気がします。
この説でいけば、来年はもっと寒くなるわけですから、今から覚悟をしなければならないでしょう。
但し、その分、夏は少しは涼しいかも知れません。
いずれにしても、予想は外れることも多々あります。
寒さ暑さに負けない身体をつくることも大切なことでしょう。
文明の利器である冷暖房器具に頼らない、丈夫な身体になるように体力づくりに励みたいと思います。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

土地売却の依頼が増えています

ここ最近ですが、土地売却の依頼が増えてきました。

弊社「日本マウント」は関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅を最も得意としている不動産売買仲介会社なので、正直なところ土地だけというのは少し抵抗がありました。

というのも、今までは不況の影響もあって、土地を買って新築を立てるという人が、こと別荘地に限ってはかなり少なかったという事情があったからです。

いわゆる、マーケットが縮小していたのだと思います。

しかし、今年になって少し風向きが変わったようです。

アベノミクス効果なのか、消費税増税前の駆け込み需要への期待なのか、別荘地の土地や田舎の土地も動き始めるのではないかという期待があるのでしょう。

売却依頼、査定依頼が増えてきたのです。

今までは土地だけのお客様は丁寧にお断りをしていたのですが、ここ最近は土地だけのお客様にも出来る限りの対応をするように心がけています。

売却可能な土地に関しては、立て看板を立てたり、隣地にあたってみたり、地元の工務店などにも声をかけているのです。

昨年は、そういうこともあってか、長野県の白馬村などの土地が売れたりしました。

今年も、栃木県の那須塩原の土地が契約になりました。

まだまだ、アベノミクス効果がどんなものだか判断できませんが、少しは期待が持てそうな気がします。

閑散としていた地方のマイナーな別荘地にも、この夏は追い風が吹くかも知れません。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

タッチの差

弊社「日本マウント」で売買仲介していた物件を、立て続けにタッチの差で購入したいという人がいました。
今回、偶然重なったわけですが、やはり人気のある物件は人気があるものです。
こういう場合には、購入申し込みをした人が優先されるのが普通です。
最終的には契約行為をするまでは、売主に選択権があるのですが、業界の常識としては購入申し込みを出していただいてからしばらくの期間は申込者に優先権があることになります。
この購入申し込みの提出時間がタッチの差ということになるのです。
売主や専任媒介契約をしている不動産会社に届いた順番が重要になります。
但し、購入希望金額が高いほうが優先されるとか、ローン条項が付かない方が優先されるとか、契約や決済の日時の早いほうが優先されるとか、多少そういう優先順番がある場合もあります。
また、購入申し込みをキャンセルする場合もあります。
そうなった時は、2番目に購入申し込みを出した人に契約する権利が移るのです。
契約しても、その契約が解約になる場合もあります。
ローン条項が付いている契約であれば、ローンが通らなかった時には解約になりますし、売主や買主の都合で解約になるケースもあります。
そういう時は、やはり2番目に購入申し込みを出した人が、変わって契約する権利を持つわけです。
契約を破棄する時には、基本的にはペナルティーがあるのですが、購入申し込みのキャンセルにはペナルティーはありません。
購入するかしないか迷った時には、購入申し込みを出すのが良いのかもしれません。
人気のある物件はタッチの差ということが良くあるからです。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

遂に売却が出来るかも

長野県の北部に聖高原という別荘地があります。

聖湖という湖があるのですが、かつてはリゾート地として栄えたことがあったようです。

というのは、ホテルがあった跡があるからです。

博物館のようなものもあり、キャンプ場などもあるのですが、年々利用者が少なくなってきたようです。

スキー場もありましたが、数年前に閉鎖になったようです。

この聖高原には幾つかの別荘も点在しています。

今では完全にマイナーな別荘地となってしまったのですが、田舎暮らしを楽しむには最適な場所かもしれません。

但し、冬はやはりそれなりの積雪量ですし、寒さもかなりこたえるようです。

しかし、夏は涼しいでしょうし、春や秋も魅力があること請け合いです。

弊社ではこの別荘地で中古別荘を何件か紹介しているのですが、かなり前から売却依頼されていた物件がありました。

一度、お客様が付いたのですが、値段の折り合いがつかず、契約まで至らなかった物件でした。

その後、何度となく問い合わせか来たり、案内をしたのですが、購入申し込みまで至らなかったのです。

ところが昨日、案内したお客様がこの物件を気に入り、購入申し込みをしました。

金額は以前に売主が断ったものより50万円ダウンとなりました。

以前に断らなければ、その時に今回よりも50万円高く売れたことになるのですが、意外とこういうケースが多いのがリゾート物件や田舎暮らし向き物件なのです。

しかし、やっと売れることになった売主は大喜びでした。

契約、決済・引き渡しまで、まだまだ安心できませんが、一つ肩の荷が下りたような気がします。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

定住向き物件の動きが活発になる時期

弊社「日本マウント」は関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅が最も得意分野です。
これらの物件が一番活発に動く時期はズバリ夏です。
避暑が目的の人が多いというのが理由かもしれませんし、夏休みにじっくり探すというのも理由かもしれません。
代わって、首都圏など定住向きの物件はこれからが一番動く時期になるのです。
4月が年度初めという官公庁や大企業では、いわゆる人事異動というものがあるからです。
人事異動に伴う居住地の移転がピークになるのがこの時期です。
賃貸専門の不動産会社はこれからの時期、忙しくて猫の手も借りたいくらいでしょう。
売買仲介の会社もそれほどではありませんが、やはり忙しい時期となることでしょう。
弊社「日本マウント」でも、首都圏の物件が増えたこともあり、これからの時期が忙しくなることが予想されています。
少しずつですが、首都圏の定住向き物件の問い合わせが増えてきたような気がします。
今まで動かなかった物件も動きが出てくる予感がします。
今年はアベノミクス効果があるかもしれませんし、消費税増税前の追い風があるかもしれません。
冬から春にかけて、あらゆる動植物が活発に動き始めるように、不動産関連の物件も動き始めるのでしょう。
忙しくて猫の手も借りたいというほど活発になってくれることを期待します。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

商業物件の動向は

今年は景気の回復の期待があるようです。
景気が良くなると動き出すのが商業物件です。
弊社「日本マウント」で扱っている物件では、旅館、ホテル、ペンション、保養所などになるのでしょうか。
不景気の時は人間は誰しも消極的になるようです。
新たに商売をする気になれなかったり、事業を拡大しようとは思わないからです。
別荘などは新築を建てるという気持ちよりも、安い中古を買って様子を見ようとする傾向があるようです。
したがって、別荘地の売買は振るわなくなります。
ところが景気が良くなれば、今までの不景気とは傾向が変わってくるのです。
商業関連物件が動き始めます。
新築別荘の需要が高まれば、別荘地の売買が活発になってくるのです。
今年はまだ始まったばかりですので、昨年までの傾向が変わるかどうか分かりません。
問い合わせ数などから、今年の傾向を見極めていきたいと思っています。
リゾート地には埋もれている商業関連物件が山ほどあります。
もったいないと思っているのは私だけではないでしょう。
景気回復と共に、そのような物件が活発に動いてくれることを期待します。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

頼りにされるということ

頼りにされるということはありがたいことです。

まだ、具体的にビジネスにつながったわけではありませんが、あるお客様など数人から頼りにされているようなのです。

何かあれば、必ず声をかけてきてくれます。

頼りにされていることが分かれば俄然、応援したくなるのが人情です。

知っていることは何でも答えてあげたいし、力になれることは何でも力になってあげたいと思うものです。

そこには損得を超えた感情が芽生えるのかもしれません。

打算があっては出来ないこともあります。

しかし、与えてものは必ず返ってくることを信じているのです。

その人から返ってくこなかったとしても、めぐりめぐって返ってくるものなのでしょう。

人生は出会いが大切です。

どんな人に出会ったかで、その人の人生が決まると言っても過言ではないでしょう。

私も、そんな素敵な出会いを期待している一人です。

そして、将来の誰かにとって、素敵な出会いの一人となれるように頑張りたいと思っています。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website

査定依頼が増えてきました

最近、リゾート物件や田舎暮らし物件の査定依頼が増えてきました。
物件の売却などを検討している人が増えてきたからでしょう。
景気に対する期待感もあるのかもしれません。
土地はともかくとして、中古住宅や中古別荘などの建物は、月日が経つにつれて価値が下がっていくのは否めません。
金融機関の評価なのでは、木造建築では築20年で資産価値ゼロとみなされてしまいます。
下手をすれば、解体費用分が土地の評価からマイナスになってしまうほどです。
実際には、大事に使い手入れが行き届いている建物は価値がゼロというこことはありません。
しかし、あくまでも管理状態によってその価値は違ってきてしまいます。
使わなくなってしまった建物ほど、傷むのが早く、その価値はあっという間に劣化してしまうものです。
たとえ使わなくなってしまった建物でも、定期的に空気を入れ替えて、掃除などして管理していれば、その価値をある程度は維持することが出来るものです。
簡易査定などは、コンピューターで簡単にその評価だ出るのですが、実際に現地を見て、物件の中まで見てみないと本当の価値は分からないものです。
これからも、中古別荘や田舎暮らし物件などの査定依頼は増え続けることでしょう。
お客様に対して的確な査定が提供できるように頑張りたいと思います。

Avatar photo

日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

More Posts - Website