冬の到来に備えて
11月になりました。
10月は、せっかくの週末が台風の接近に遭遇することが多く、少し残念な秋となってしまいました。
最近は、気候も例年通りということが少なくなり、何が起こるか分からないという不安定なことが続いています。
夏の冷夏と長雨に続き、10月の季節外れの台風と、今年は天気にはあまり恵まれなかった年になってしまいました。
11月こそ、なるべく長い秋に期待したいと思いきや、早々と冬が到来したほどの寒さが続いています。
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅は、冬の到来には備えが必要です。
特に、高原や山間部など、標高の高いところは、冬支度が必須なのです。
一番は、水道管や下水道管の凍結を防ぐために、水抜きをしなければなりません。
冬の間、使わない別荘や住宅は、気温が氷点下まで下がると、水道管やが水道管の中にある水が凍結し、その凍結によって管が破裂する恐れがあるのです。
そのために、冬が到来する前に、水を抜く作業が必要になるのです。
もう、そういう時期が来てしまいました。
現場も、その作業が忙しくなることでしょう。
しかし、やはり今年は冬が来るのが早そうなので、本当に残念な気がしてなりません。
春や秋が長いのが、リゾートや田舎暮らしを楽しむには理想なのです。
冬でも十分に楽しめるリゾート地もあります。
スキー場が近い場所は、スキーやスノーボード愛好家には大人気です。
南房総や伊豆・熱海は、冬でも暖かく、やはり人気です。
弊社も、冬でも人気が高い、これらの地域の物件も集めてきたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
出張ラッシュになりそうです
10月になりました。
いよいよ、本格的な秋の到来です。
今年は、紅葉が少し遅いという話を聞いていますが、たとえ時期が遅くなっても、素敵な紅葉を期待したいと思います。
私は、今月は出張が多い月になりそうです。
いつものような契約や調査に加えて、今月は現地のスタッフの勉強会を、現地でやることになりましたので、普段よりも出張が多い月になりそうです。
現地スタッフがいる全ての地域には行くことは出来ませんが、長野県上田市や松本市、山梨県北杜市、千葉県南房総市で現地スタッフ勉強会を計画しています。
3か月に1度の頻度で行っている現地スタッフ勉強会は、今までは会場が全て東京でしたが、今回は初めて現地開催の企画を立てました。
環境を変えて行うことによって、現地スタッフに新しい刺激になれば良いかと思っています。
また、私も現地に出向くことによって、現地スタッフとの心の距離も、より近くなるのではないかと期待しています。
今月は、青森県や秋田県、滋賀県、大阪府などへの出張の予定もあります。
普段は、なかなか行かない地域ですが、偶然にも今月はそのような地域への出張が重なりました。
行く先々で、秋の味覚や風景を、存分に楽しみたいと思います。
勿論、出張の目的は仕事ですから、お客様を喜ばせるために、全力を尽くすつもりです。
弊社は、関東甲信地方の中古別荘や田舎暮らし向き中古住宅の売買仲介を、最も得意としている不動産会社ですが、縁故や紹介による物件は、東北や中部、関西地方にある物でも扱うことにしています。
また、関東甲信地方の物件でも、売主や買主が、それ以外の地方にいることもあり、契約や交渉などでその地方に出向くこともあります。
九州や北海道などに行くこともありますし、かつては弊社の社員が、アメリカのデンバーまで行ったこともありました。
遠方への出張は、確かに大変ではありますが、それはそれで有益なことでもあります。
実際に見る景色や、感じる雰囲気は、写真や映像で見るのとは、確かに違いがあるものです。
その地域でしか味わえない名産や珍味などを、堪能することも、出張の密かな楽しみでもあります。
情報量は、移動距離の二乗に比例すると聞いたことがあります。
そう考えると、遠方への出張も悪くないものです。
今月は、ガンガンと距離を稼ぎ、優良な多くの情報を収集したいと思います。
そして、出張先の何処かで、皆様と偶然出会うサプライズを期待して、ワクワクした気持ちで出かけて行きたいと思います。
秋に期待します
9月になりました。
私は9月の初めに信州へ仕事で行っていたのですが、気候のその涼しさに驚きました。
しかし、その期間は、東京も信州に負けないくらい涼しかったという情報がありました。
特に信州に行ったその日は、東京の方が涼しかったような気がします。
今年の夏は、明らかに異常な夏でした。
東京では、日照時間の少なさで、観測史上最短時間を記録したそうです。
ひまわりの花は小さく、向きもばらばらだったようです。
太陽がなかったので、太陽の方を向いて咲くひまわりも、どちらを向いて咲いていいのか分からなかったのでしょう。
梅雨明けの8月1日から、東京の連続降雨の記録も21日間続きました。
新記録の更新とはなりませんでしたが、8月に入ってからの連続降雨は、観測史上2番目の記録だったようです。
まさしく、雨にたたられた夏だったと言っても過言ではないかと思います。
その影響で、観光業界や旅行業界、飲食業界の営業は厳しかったようです。
弊社も、少なからず影響を受けました。
例年よりも、別荘や田舎暮らし向き中古住宅の案内は、実に少ない夏となってしまいました。
満を期して準備をしていた現地スタッフも、肩透かしを食らったような感じでした。
やはり、夏は夏らしく暑いことこそ、ビジネスには一番大切なことだと実感しました。
今年は、秋の到来が早そうです。
秋も、別荘や田舎暮らし物件の売買には、大切な時期です。
暑い夏を避けて、別荘や田舎暮らし物件を見学する人も多いからです。
今年は雨にたたられた夏だっただけに、見学を秋にずらした人もいたことでしょう。
夏が暇だった分、秋こそ、別荘や田舎暮らし物件の購入に興味のある皆様のお力になれると思っています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。
9月に、関東甲信地方の何処かの別荘地や田舎町で、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
今月もよろしくお願いします。
夏にご用心
8月になりました。
梅雨が明けたら雨が続き、比較的涼しい気候が続いています。
夏は夏らしく、ある程度は暑い方がビジネスには良いのだと思います。
弊社も例外ではなく、やはり暑い方が避暑を目的とした別荘販売には、確実に追い風になります。
今年の夏は、夏らしく暑くなることを期待したいと思います。
この時期に気を付けなければならないことがあります。
それは、避暑地の渋滞です。
土日や祝日、お盆の期間は、高速道路や幹線道路が渋滞になることがあります。
別荘や田舎暮らし向き物件の内見を希望するお客様が、渋滞に巻き込まれて、待ち合わせ時間に遅れてくることも少なくありません。
時間には余裕を持って行動することをお勧めします。
他にも注意することがあります。
別荘地の中には、標高が高いところも多くあります。
日中は、気温が30度を超える日でも、標高が高いところや、周りを山に囲まれた盆地は、朝晩はかなり涼しくなります。
寒いくらいの場所もあります。
私は以前、お盆にお客様と一緒に八ヶ岳の別荘に宿泊したことがあるのですが、その時の早朝は、涼しさを超えて寒いくらいでした。
思わず暖房のお世話になってしまうほどでした。
お客様には、事前に長袖のシャツは持参が必須だと言い忘れてしまい、迷惑をかけてしまいました。
用心に越したとこはありません。
最低でも、春や秋の洋服は準備していくことが必要でしょう。
そして、やはり心配なのが熱中症や日射病です。
こまめに水分を補給することや、帽子などを被ることも大切だと思います。
移動時間が長い時には、途中の休憩も必要でしょう。
私も、地方で車を運転することがよくありますが、長時間の慣れない道路での運転は、本当に疲れますし、意外と体力を消耗します。
渋滞に巻き込まれれば、なおさらのことでしょう。
車に同乗する人は、ぜひ運転する人への気遣いを忘れないでください。
私はお盆の時期は、故郷である信州で過ごす予定です。
もしかしたら、何処かで皆様とお会いすることがあるかもしれません。
その時は、ぜひ気軽に声をかけてください。
よろしくお願いします。
待望の夏が到来しました
7月になりました。
リゾート物件の売買は、夏を迎える頃から本格的な繁忙期となります。
やはり、避暑を目的として、別荘などを購入する人が多いからでしょう。
日本の、特に都会の夏の暑さは、世界的にも有名なようです。
湿度が高い、いわゆる蒸し暑いことが特色なのですが、これには来日した外国人も驚くようです。
プロ野球で助っ人として来日した外国人の選手は、日本の独特の夏の暑さの影響で、調子を落としてしまう人が多いようです。
私は以前に、仕事で香港に行く機会が多くあったのですが、気温は日本よりもはるかに高くても、それほど熱く感じない、いわゆる体感温度が低かったことを憶えています。
この体験を通して、来日外国人選手の苦悩が、少しは分かったような気がしました。
地方の別荘地や田舎町も、真夏には気温が都会並みに上がることがあります。
新聞やテレビなどで、田舎でも気温が30度を超えたというような報道を耳にすると、都会も田舎もあまり変わらないように感ずることもあるかもしれません。
現に、昨年は長野県安曇野市でも、夏に気温が30度を超える日もあったようです。
しかし、同じ30度でも、リゾート地や田舎町の暑さは、都会の暑さとは少し違います。
ジメジメした暑さではなく、カラッとした暑さなのです。
体感温度や不快指数は、明らかに違うと思います。
また、都会は、エアコンの室外機から発する暖気の影響もかなりあることでしょう。
やはり、避暑が目的であれば、リゾート地や標高が高い田舎町の別荘や住宅を購入し使用することは、とても良い選択になると思います。
弊社が所有する別荘が八ヶ岳高原にあります。
中古の別荘を購入し、リフォームしました。
使っていないと傷んでしまうので、私がたまに使ったりしているのですが、真夏でも朝晩は寒いくらいです。
標高1600メートルともなれば、陸上競技などの高地トレーニングで言うところの、まさしく「高地」なのでしょう。
涼しいだけでなく、木々の緑が美しく、空気もとても澄んでいます。
晴れた日には富士山が見える景色も最高です。
梅雨が明ければ、本格的な夏が始まります。
弊社の社員も、水を得た魚のように活発になります。
1年で一番活躍できる季節だからでしょう。
この夏、どこかの別荘地や田舎町で、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
新緑が美しい季節になりました
5月になりました。
ゴールデンウイークは如何お過ごしですか。
今年は9連休という人もいたようですね。
羨ましい限りです。
弊社にとっては、ゴールデンウイーク期間は、一年でも一番か二番の繁忙期です。
休んでいる暇はありません。
忙しすぎて嬉しい悲鳴となりたいところです。
先日、長野県の戸隠高原へ行きましたが、桜はまだ咲いてもいませんでした。
長野市から戸隠高原へ向かう途中の飯綱高原は、桜が満開でした。
同行した白馬高原に住む現地スタッフの情報では、白馬高原はやっと桜が咲き始めたそうです。
白馬高原や戸隠高原、霧ケ峰高原や車山高原などは、丁度ゴールデンウイーク期間が桜の満開の頃でしょうか。
桜が散った後は、美しい新緑の季節となります。
梅雨が始まるまで、一年でも一番過ごしやすい季節でしょう。
東京から地方へ向かう電車の窓からは、実に美しい緑が目に飛び込んできます。
電車から降りると、独特な新緑の香りが、心を躍らせてくれます。
様々な美しい色の花が咲き乱れ、その素晴らしい景色に虜になってしまうほどです。
圧巻は、まだ残雪が残る山々と、真っ青な空とのコントラストでしょうか。
息をのむほどの美しさで、何度見ても感動します。
富士山も八ヶ岳も、北アルプスも、本当に美しく素敵です。
まさに、日本の至宝だと実感します。
日本を訪れる多くの外国人は、きっとこの素晴らしい風景を見て感動し、再びこの日本を訪ねてくれることでしょう。
先日、長野県の松本駅にあるコーヒーショップで電車の時間を待っていたところ、来店するお客様の半分以上は外国人だったことに驚きました。
ある高原のペンションを購入したお客様も、実に外国人の人でした。
これからは、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅に興味を持つ外国人が増えてくることでしょう。
四季がそれぞれ美しく、水と空気が綺麗で、食べ物が美味しく、住む人々が親切な「日本の田舎」こそ、世界の人々に知って欲しい日本のブランドだと思います。
そんな「日本の田舎」の魅力を、世界に向けて発信していく使命が、弊社にはあると私は考えています。
現地で生活し、一所懸命働く現地スタッフが綴る「現地スタッフブログ」には、そんな田舎の旬な情報が満載です。
これからも、世界に向けた「日本の田舎」の情報発信にも、ぜひご期待ください。
満開の桜を楽しむ
4月になりました。
例年であれば、桜は満開の時期なのですが、今年は少し遅いようですね。
先日、軽井沢に行った時は、大雪に見舞われました。
山中湖は、60センチの積雪があったと聞きました。
この時期の、この天候には、きっと桜の花も驚き、咲くのを躊躇しているのではないかと思います。
今年は、全国的に開花や満開の時期が遅れそうな気がします。
楽しみは、後にとっておけということにしましょう。
弊社は、関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅の売買仲介をメインとしている不動産会社です。
得意な場所が、安曇野や八ヶ岳、富士五湖、那須など、山や高原のあるところです。
将来は、海に近く冬でも暖かい場所である、伊豆・熱海や南房総なども得意な場所にしていきたいと思うのですが、まだまだ夏が涼しい内陸の場所が得意な不動産売買仲介の会社です。
山麓や高原など、この地域の特徴ですが、当たり前のことですが標高が高いことです。
従って、夏が涼しいということになるのですが、春にもある特色があります。
桜の開花が、他の地域よりも遅いことです。
東京の桜が散った頃から咲き始めたり、満開になったりします。
また、開化の期間に、一時的に陽気が寒くなったりすると、開花期間が長くなることもあります。
場所によっては、ゴールデンウイーク中でも、桜を楽しむことが出来ます。
私は仕事柄、これらの地域に行くことが多いため、4月から5月までの約1か月間、桜を楽しむことが出来ます。
満開の時期に合わせて、別荘や田舎暮らしの案内や契約があることが多いためか、特に意識しなくても、この時期は行く先々で満開の桜に出会うことになるのです。
私がこの仕事をしていて、「本当に恵まれているなぁ」と感じる時期でもあります。
もうすぐ、東京の桜も満開になることでしょう。
巷では、新入社員や新入生が加わり、多くの会社や学校も活気がみなぎってくることでしょう。
弊社も、待ちに待ったシーズンインとなりました。
これから秋までが、本格的なシーズンとなります。
弊社もスタッフ一同、全速力で駆け抜けたいと思います。
よろしくお願いします。
問い合わせが集中する不思議
3月になりました。
待ち遠しい春はもう直ぐですね。
弊社が主に取り扱っている不動産は、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅です。
地域は、関東甲信地方がメインです。
東京から車や電車で3時間以内に行けるリゾート地や田舎町で、週末リゾート体験や週末田舎暮らしをすることをトレンドにしたいと思い取り組んでいます。
関東甲信地方のリゾート地や田舎町は、標高が高い場所や山の麓などが多く、冬は積雪や低温などで敬遠されやすいの傾向があります。
冬でも活躍するリゾート物件は、関東甲信地方では、伊豆熱海や南房総など海に近い地域です。
今後は、弊社もこれらの地域に力を入れていきたいと考えています。
しかし、現実には弊社が最も得意としているのが、どちらかと言うと高原や山麓などです。
地域で言うと、長野県の安曇野や白馬、山梨県の八ヶ岳や富士五湖、栃木県の那須や日光などです。
その地域の冬は、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし向き中古住宅の流通が少し停滞するのが現実です。
従って、文字通り「春よ来い」と思っているのが私たちなのです。
いよいよ、その待望の春が近づいてきました。
今は、その待望の春に向けて、優良物件を着々と増やしている毎日です。
最近人気があるのは、古民家、ログハウス、温泉付や菜園付の別荘です。
そして、ペンションや保養所、店舗などの商業物件も動きが活発になってきました。
また、高価格帯の物件も、以前よりは問い合わせが増えてきたような気がします。
不動産の売買仲介をしていると、不思議な現象に出会うことがあります。
それは、今まで全く問いあわせがなかった物件に、1件でも問い合わせがあると、それまで問い合わせがなかったことが嘘のように、立て続けに問い合わせが続くことです。
これが、良くある不思議な現象なのです。
物件の問い合わせは、何故か重なるものなのです。
売却依頼をしているお客様は、今は問い合わせがないかもしれませんが、ある日突然ということがあるかもしれません。
諦めるのはまだ早いかもしれないのです。
しかし、建物は古くなりますし、土地の価格は地方では下がっていることが多く、売却に時間がかかっているときには、価格を見直す必要はあるとは思います。
不動産には、やはり適正価格というものがあります。
天才経営者の稲盛和夫さんも、「値決めは命」と言っておられますが、やはり価格を決めることは重要なことだと思います。
価格決定の時には、ぜひご相談いただければと思います。
今年の春はどんな春になることでしょうか。
卒業や入学、就職や引越など、環境が変わり忙しい季節になる人も多いと思いますが、皆様にとって最高に素敵な春になることをお祈りしています。
民泊候補物件や商業物件の、お問い合わせが増えています
2月になりました。
1月は、営業日数が少ないこともあってか、あっという間に終わってしまいました。
私も、それなりの年齢になってきたせいか、時が過ぎ去るのが早く感じるようになりました。
例年、1月から3月までは、地方は積雪や残雪の影響もあってか、別荘や田舎暮らし物件などは、調査や案内などが捗らないことが多いのです。
ここ数年は、もたもたしているうちに、春になってしまうという年が続いていました。
今年も、これからの雪が心配です。
春のドカ雪がないように祈るばかりです。
今年になってからの傾向ですが、民泊をやりたい人やお店をやりたい人の、お問いあわせが増えています。
特に、夫が外国人という日本人の女性の方からの、お問い合わせが目立ちます。
日本のリゾート地や田舎町が、海外の人から注目されることは、とても嬉しいことです。
この傾向は、これからも続き、更に加速されるような気がします。
昨年は2400万人の外国人が日本を訪れました。
2度目3度目の人も多かったことでしょう。
京都や銀座、秋葉原などの定番コースから、金沢や熱海、富士五湖、日光などにも足を運ぶ人たちが増えているようです。
その次は、地方のリゾート地や田舎町へと足を延ばす人が増えてくることでしょう。
日本の地方のリゾート地や田舎町には、まだまだ知られていない魅力が沢山あります。
日本の田舎には、風光明媚な素晴らしい景色や、美味しい食べ物が多くあり、親切で優しい人々が沢山います。
四季折々の景色や食べ物は、外国人のみならず、まだその素晴らしさを知らない多くのに日本人をも、虜にする魅力があるのだと思います。
私のお勧めは古民家です。
そして温泉や菜園です。
日本が世界に誇ることが出来る、魅力の一つです。
私たちのミッションは、「日本の田舎を元気にする」ことです。
そして、「日本の田舎の魅力を世界に発信する」ことです。
そのために、最善の努力をしていくつもりです。
先ずは、魅力ある優良物件を増やすことが肝心です。
1000件近くなった掲載物件の質を高めて、数も1200件を目指して頑張ります。
ぜひ、ご期待ください。
今年もよろしくお願いします
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私は年末年始は、故郷である信州こと長野県で過ごしました。
久しぶりに温泉に浸かりながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
今年一年の目標を立てながら、じっくりと戦略や計画も練ることが出来た充実した年頭になったかと思います。
家族で諏訪大社に初詣をしたり、お正月料理を愉しむことも出来ましたし、早々とお客様との会食も愉しむことも出来ました。
私が好きな箱根駅伝も、テレビやインターネットを通して、しっかりと鑑賞することが出来ました。
青山学院の3連覇は、とても感動的でした。
途中、思わぬアクシデントもありましたが、全員でその分をカバーする、見事で感動的な勝利でした。
私は、高校時代に駅伝の選手を経験したことがあるので、駅伝で連覇することの難しさはある程度は分かります。
しかも、ただの3連覇だけではなく、出雲、全日本、箱根の3冠での3連覇だったそうで、これは史上初の快挙だそうです。
少なからず運もあったでしょうが、やはり実力が他校を圧倒していたのだと思います。
今回、印象に残ったことは、10区の走った関東学生連合の選手が、トップのタイムで幻の区間賞を取ったことです。
オープン参加のため、区間記録は正式には認められず、いわゆる幻の区間賞となったわけですが、これも実に凄いことだと思います。
この選手は、青山学院の合宿に参加した経験があるそうで、そこで得た教訓が今回の走りに活かされたようです。
もし、青山学院での合宿参加の経験がなければ、今回の快挙はなかったのかもしれません。
関東学生連合は、いあわゆる寄せ集めの選手で構成されるためか、例年いつも下位の成績に甘んじるらしく、今回も21チーム中の20位という成績でした。
しかし、この関東学生連合が、何と4位になった年があったそうですが、その時の監督が現青山学院の監督である原晋氏だったそうです。
まさに、原監督の指導力が如何に優れているかを示す出来事だと思います。
原監督は、ビジネスマンとしても成功した経歴があり、むしろその経験が駅伝の指導にも役立っているようです。
ビジネスにも駅伝にも、成功するために共通する何かがあるのでしょう。
私もぜひ、謙虚に青山学院の選手や原監督から多くのことを学びたいと思いました。
そして、何年後かには、青山学院のような常勝軍団を作りたいと思います。
今年は、さしずめそのための1年目。
夢と希望をもって、新しい年をスタートしたいと思います。
今年も1年、よろしくお願いします。