安曇野のログハウスを案内しました
先週は那須高原へ行きましたが、今週は信州の安曇野への出張です。
そして、来週は同じく信州の上田への出張の予定です。
とにかく激しく動くこと。
距離を稼ぐことが成功への最短距離なのです。
先日、久しぶりに那須高原を訪ねて実感したことでした。
まさしく、現場主義に徹することこそ、経営の基本なのでしょう。
最も大切なことを忘れてはいけないのです。
東京でのうのうと仕事をしていて、関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件を制することは、夢のまた夢なのです。
東京は桜が満開でしたが、信州の安曇野の桜はまだ蕾の段階でした。
桜の満開の時間差も、それによって満開を二度三度楽しめることは、こういう仕事を一生懸命することによる恩恵なのかもしれません。
満開になる頃、再び信州の安曇野を訪ねたいと思います。
現場主義に徹する
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件の売買仲介をメインに取り扱っています。
那須高原や富士五湖、八ヶ岳、安曇野などの地域を得意としています。
事務所が東京にありますので、首都圏の物件も、勿論しっかりとやらせていただいています。
各地域には担当者がいまして、彼らは毎週のようにその地域に行き、仕事をしているのです。
私には、いつもタイムリーなその地域の情報が入ってきます。
その担当者からの生の情報です。
したがって、その地域に行かなくても、ある程度のことを知ることができるわけです。
先日、久しぶりに那須高原を訪れました。
そこで感じたことは、やはり現地に行くことがいかに大切かということでした。
まさに、百聞は一見に如かずなのです。
決して手を抜いていたわけではありませんが、まだまだ行動力が足りなかったことを反省しています。
これからは、私が自ら現地に足を運ぶ機会を増やしたいと思います。
距離を稼ぐこと。
これがリーダーの基本なのだと思います。
那須高原で見た看板
那須高原で見た看板のことです。
那須街道沿いにあるセブンレブンやココスなどの看板は、すべてが茶色で統一されているのです。
普通のセブンレブンの看板であれば、見慣れた赤や緑、そしてオレンジ色のものですが、この那須高原ではすべての色が茶色なのです。
ココスの看板も同様です。
お馴染みのココスの看板は黄色がベースなのですが、やはりここでは茶色がべーすになっているのです。
いわゆる、景観条例というものなのでしょう。
那須高原に限らず、いろいろな別荘地ではこういう規制があるようです。
しかし、現実に見るのは珍しいので、この那須高原に来るたびに、茶色い看板が目に飛び込んでくるのです。
日本を代表する別荘地であることを認識する瞬間でもあります。
那須高原には皇室が利用する、御用邸があることは知られていることです。
そういう影響もあるのかもしれません。
全ての色が茶色で統一された看板というもの不思議なものです。
セブンイレブンなどの看板は見慣れているので、余計に不思議に感じるものです。
見たことはない人は、ぜひ想像してみてください。
そして、那須高原に行った時には、ぜひ一度は見てみてください。
景観を重視した街並みは、また素敵な風情を醸し出しているのです。
那須高原で感じたこと
久しぶりの那須高原だったわけですが、懐かしい人たちとも再会しました。
一人は、那須高原で大々的に貸別荘をしている人です。
数年前に知り合って、弊社とはお付き合いが続いていたのですが、弊社の担当者と主にやり取りをしていたため、数年ぶりの再会となりました。
70代後半のわりには、元気でバリバリ仕事をしています。
人生の最後の夢として、東南アジアに学校を建設したいと言っていました。
そのために、今の仕事を頑張っているそうです。
もう一人は、リフォームなどをやってくださっていた人です。
やはり、数年前に知り合って、弊社が売買仲介した物件をリフォームなどしてくれていたのです。
担当者とは親しくおつきあいしていただいていたのですが、私とはまさに数年ぶりの再会となったわけです。
那須高原は、旅館やホテル、ペンション、保養所などに商業物件がここ数年は、軒並み格安価格で売りに出されていました。
あるホテルチェーン店が、1泊2食で東京からの送迎もコミで4500円とかいう価格破壊の企画を打ち出し、その煽りを受けたからです。
今でも、旅館やホテル、ペンション、保養所などの売却物件の話は、まだまだありますし、安いからといって購入した先も、どうしたらいいのか決めあぐねているのが現実です。
高齢化社会が進めば、老人ホームやケアハウスなどに転換することも考えられるかもしれません。
幸いにも、那須高原の物件は、いずれも温泉付きというのが多いのです。
自然が豊かなのも魅力です。
そして、首都圏に近いのも、やはり魅力です。
久しぶりの那須高原で感じたことでした。
再会した2人とも、これから益々、協力体制で、那須高原の中古別荘や中古住宅の売買仲介を盛り上げていけそうな気がします。
これからの、那須高原が楽しみです。
久しぶりに那須高原へ行きました
久しぶりに那須高原へ行きました。
数年前には、毎週のように行っていた日本を代表するリゾート地です。
弊社は関東甲信地方のリゾート地ですリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに取り扱う、不動産売買仲介業者なのですが、最初のスタートが那須高原だったからです。
毎週のように行きましたので、おかげさまでカーナビがなくても、ほとんどのところは分かるようになりました。
別荘地の管理人や、同業他社の社員、食堂のおばさんなど、多くの知り合いもできました。
那須高原に関しては、他人に誇れるほど知識も豊富になったことを覚えています。
その後は、長野県や山梨県に力を入れるようになりましたので、自然と那須からは足が遠ざかるようになってしまったのです。
今回は久しぶり那須でした。
初めて見るような新しいお店もいくつかありました。
一方、変わらない見慣れた風景を見て、ホッとした気持ちにもなりました。
懐かしい故郷に帰ってきたような気持ちになったのです。
そうです、那須高原は、私にとっては、第二の故郷のようなものなのです。
今年は、原点に帰って、再び那須高原に力を入れようかと思っています。
毎週とはいかないでしょうが、できる限りは足を延ばしたと思います。
この夏は、ホットな那須高原情報をお届けできそうです。
西鎌倉へ行きました
西鎌倉へ行きました。
大船の駅からモノレールに乗りました。
7分に1本という本数の多さにも驚きましたが、それだけ利用者が多いということなのでしょう。
昨年は鎌倉駅近くの外資系企業本社で、長野県白馬村の土地の売買をしました。
鎌倉という言葉には、何やら独特の響きがあるような気がします。
歴史を感じさせる何かでしょうし、憧れにも似た何かなのです。
訪れたお客様宅は閑静な住宅街にありました。
途中には神社があり、公園もいくつかありました。
この日は暖かく天気も良かったので、散歩をしたような気分になりました。
それぞれの土地には、それぞれ独特の雰囲気や魅力があるようです。
営業の仕事をしていると、いろいろな土地を訪れることができます。
仕事の楽しみは、そんなところにもあるのです。
那須の土地の売買が終わりました
先日、那須の土地の売買が終わりました。
弊社は中古別荘や田舎暮らし向きの中古住宅の売買がほとんどなのですが、たまには土地だけの売買も行います。
昨年も長野県白馬村の土地や、やはり那須の土地を売買しました。
そういえば、秋田県の土地も売買したことも思い出しました。
今回の那須の土地は、かなりのボリュームがありましたので、業者に買っていただいたのですが、売主から依頼されてわずかな日数で売買が決まったのです。
こにお客様の期待をはるかに上回るスピードだったのです。
お客様も、とても喜んでくださいました。
お客様の喜びの笑顔は、何よりも嬉しいいものです。
決済が終わった後に、お客様の一緒にコーヒーを飲んだのですが、その席で、今回の土地のお隣の土地の売却を依頼されました。
どうやら、親族の方が所有している土地らしいのです。
これも、今回の取引で得た信頼の結果なのだと思います。
本当にありがたいことですが。
今回の依頼にも、ベストを尽くしたと思います。
行政との売買
ある土地を行政機関に購入してもらうことになりました。
具体的には県が購入することになったわけですが、民間が購入者ではないケースも、年に何件かはあります。
契約行為など、いつもと違うこともいくつかあるのです。
一番の違いは、売買代金が所有権移転の登記完了後に支払われることでしょう。
普通の取引であれば、所有権移転登記申請と同時というわけです。
県や市町村が買主だから、売買代金を支払わないということはあり得ないということなのだと思います。
その他、いくつかいつもとは違ったことがありました。
契約書の印紙はすべて県が負担するということ。
重要事項説明はいらないこと。
契約場所は売主の自宅であること。
売買代金の支払いは、登記完了後に振込によるもので、領収書はいらないことなどです。
購入に当たっては、県の委員会で検討し、議会の承認を得てということになっているそうです。
県の担当者が地元不動産鑑定士に評価を出してもらい、様々な情報を集めたり、現地をしっかりと調査したり、数ヶ月の期間、奔走してようやくまとまった案件でした。
売却の依頼を受けた弊社としては、何とかまとまって、ホッとしているところです。
これからも、買主が行政というケースに遭遇することもあるかもしれません。
今回の売買は、とても勉強になりました。
かなり暖かくなりました
東京もかなり暖かくなりました。
コートを着ていない人も多く見かけます。
私はまだコートが手放せませんが、若い人たちはもう必要ない時期になってきたのでしょう。
昨日、静岡市に仕事で行ってきました。
やはり、東京よりも断然、暖かかったです。
コートを着ていった私ですが、まったく必要ありませんでした。
周りの人たちもコートを着ている人は、ほとんどいませんでした。
一方、長野県ではまだまだコートが必要です。
先日、弊社の営業マンが案内したお客様も、雪が溶けてからもう一度見て購入を決めたいと言っていたそうです。
また、同様に購入し物件を引き渡したお客様も、雪が溶けてから隣地との境界を確認したいと言っていました。
九州では桜が咲いたそうですが、桜前線の徐々が北上し、東京で桜が咲くのはいつ頃になるのでしょうか。
この仕事をしていると、信州の田舎へ行けば、東京の満開の1ヵ月後くらいの時差で満開の桜を楽しむことが出来ます。
毎年、4月から5月にかけて、田舎暮らし物件やリゾート物件の案内や調査などで、1ヶ月間ほど満開の桜を堪能する恩恵を受けているのです。
今年もその時期が近づきつつあり、心がウキウキしてきました。
益々、仕事に熱が入るこの季節です。
春が近づき、リゾート物件の案内が増えてきました
春が近づいています。
それにつれて、リゾート物件の案内も増えてきました。
田舎暮らし向き物件も同様です。
アベノミクス効果もあるのでしょうか。
先週末は、久しぶりに案内ラッシュとなりました。
人気の八ヶ岳などは、3日連続の案内となったのです。
リゾート物件や田舎暮らし向き物件は、どうしても冬の需要が少なくなる傾向があります。
弊社が得意としている関東甲信地方でも、震災以降は山高海低と言う傾向が続いていますので、山に人気が集中しているのですが、山は冬には弱いこともあってか、冬に需要が少なくなってしまうのです。
やはり、冬に強い場所は、暖かい海岸側ということになるのでしょう。
伊豆・熱海や南房総といったところでしょうか。
変わって山はやはり夏に強いことになります。
これからが動く季節になります。
雪が溶けて、ノーマルタイヤでも物件を見学に行くことが出来るようになるからです。
昨年は冬が長かったこともあってか、なかなか春の来るのが遅く、山の物件は動きが遅かった記憶があるのですが、今年はどうなることでしょうか。
今年になって、明らかに問い合わせが増えているのですが、この調子で案内や契約も増えてくれることを期待しています。