東京は雨でも
昨日は早朝、東京は雨でした。
新宿駅に着く頃は雨が上がりました。
特急あずさに乗って、長野館の富士見町へ向かったのですが、八王子を過ぎる頃には、空には晴れ間が広がり始めました。
特急あずさは、緑が美しい山間部を走ります。
太陽光が緑の色を際立たせていました。
もう1ヶ月もすれば、紅葉の季節でしょうか。
窓から見える風景も、季節によって移り変わるにですが、それを見るのも一つの楽しみでもあります。
新緑、紅葉、雪景色。
信州へ向かう、もう慣れ親しんだ風景ですが、いつも心が踊らされます。
自然の美しさは、心を癒し、体を元気にしてくれるものなのです。
今日、東京へ戻ります。
明日からまた、都会の猛暑の中で仕事です。
信州での仕事です
今日から信州です。
今日は長野県富士見町で契約があります。
と言っても、富士見町の物件ではありません。
佐久穂町の物件の売買なのです。
佐久穂町は、八千穂村と佐久町が合併してできた町です。
長野県の東信地方にあります。
冬の寒さは厳しいですが、夏は過ごし易いところです。
降水量が少ないことでも知られています。
別荘地としてはマイナーかもしれませんが、とても静かで良いところです。
車で少し走れば、八ヶ岳の麓になります。
野辺山や清里などにも近いところです。
再来週には、同じ長野県の東信地方の東御市で契約があります。
長野県の人気は続きます。
9月になりました
9月になりました。
時の流れるのは早いですね。
もう、秋は目の前です。
東京は残暑が心配ですが、田舎やリゾート地は、秋の訪れは早いものです。
まず、朝晩が一挙に、寒くなります。
毛布が必要になるのは時間の問題です。
9月は、猛暑の夏に、物件の見学などを控えていた人たちが、こぞって動き出す月でもあります。
いわゆる、繁忙期になるのです。
日本の紅葉の美しさは、世界でも類を見ないほどだそうですが、その日本の中でも屈指の美しさを誇るのが、那須高原や八ヶ岳、安曇野などの各地です。
9月は連休が多い月でもあります。
案内ラッシュが予想されます。
常にベストを尽くしたいと思います。
終わりの始まり
物件売買の決済が幾つか終わりました。
これは、一つの終わりを意味しますが、始まりでもあるのです。
私たちの本当の仕事は、一つの物件の売買が終わった時から始まるのです。
いわゆる、一言で言えばアフターケアーということになるのでしょう。
購入したお客様が本当に喜んでくれているのか、気持ちの上でも常に気にしていかなければならないのです。
売却したお客様とも、何か不動産に関する悩みがあれば、どんな些細なことでも相談できる関係を築いていかなければならないのです。
特に、田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘などは、買い替えるお客様が多くいるからです。
一般的な住宅よりも、買い替える頻度は、圧倒的に多いことでしょう。
まさしく、物件の決済・引き渡しの時こそ、終わりの始まりなのです。
夏の終わりに
夏が終わりつつあります。
猛暑との戦いに暮れた真夏も終わり、秋の訪れが近づいてきたようです。
朝晩の過ごしやすさが、それを感じさせます。
私が少年時代に過ごした信州は、夏休みは8月20頃まででした。
今でも信州では、そうだと聞いています。
田舎暮らし物件やリゾート物件は、春から夏、そして秋に向けて繁忙期になります。
避暑の目的がほとんどですが、秋の紅葉を愉しむことが目的の場合もあるからです。
実際、秋の紅葉は素晴らしいものがあります。
夏が暑いほど、秋の紅葉は、その美しさを極めるものなのです。
今年は期待できそうですね。
秋の味覚も楽しみです。
松茸をはじめ、茸などの山の幸は人気です。
野菜や果物なども、今年はきっと美味しいことでしょう。
これから先、更に忙しくなりそうですが、お客様にために常にベストを尽くしたいと思います。
よろしくお願いします。
イメージと実際は違う
ある地方都市に行きました。
勿論、弊社「日本マウント」で扱っている物件がある地方都市です。
私はその地方都市の駅には、恥かしながら行ったことがなかったのですが、あるお客様宅の訪問の際に足を延ばしてみたのです。
イメージは持っていました。
しかし、イメージとは全然、違いました。
なるほど、百聞は一見に如かず、とはよく言ったものです。
やはり、見ること、そして観ることが大切なのです。
現地に行くことを惜しんではいけませんね。
急がば回れ、なのでしょうね。
弊社では、現地スタッフの人数を増やしています。
現地の旬な情報を、いち早くお伝えしたいからです。
生の情報こそ、価値があるのです。
地方都市の未来
仕事で地方都市へ行くことが多い私です。
田舎暮らし物件を求めて、関東甲信地方の地方都市へ足を踏み入れます。
地方都市は、ほぼ車社会。
車がなければ生活することが不便です。
私は、東京に住んでいますが、東京では車に乗ることはほとんありません。
電車や地下鉄、路線バスを利用すれば、ほとんど問題ありません。
たまにはタクシーを使いますが、頻度はそれほど多くありません。
地方都市は、高度成長期には、車社会の到来と共に、どんどん郊外へと拡大発展していきました。
大型スーパーや、郊外の一戸建てなどです。
そして、駅前が寂れ、シャッター街になってしまったのです。
それが再び、地方も駅前が繁栄する時代が到来することになるのです。
人口減少。
高齢化現象。
地方税制とインフラ問題。
地方こそ、、未来は郊外が衰退し、駅周辺が栄える時代となるのです。
では、郊外はどうなるのでしょうか。
週末だけ家族で利用する田舎暮らし物件やセカンドハウス、リゾート物件になることでしょう。
水道もインフラが整備されず井戸になるかもしれません。
少しだけ、地方都市の未来を占ってみました。
さて、どうなることでしょうか。
足利市から上尾へ
昨日は足利市での仕事でした。
群馬県の土地の売買で、所有者が足利市に住んでいるために、相談を受けるということで足利まで足を運んだわけです。
そして、今日は上尾です。
中古住宅の売却依頼があるためです。
弊社はフットワークの軽さが売りでもあります。
各地に散らばる現地スタッフも強い味方なのです。
優秀なメンバーが揃っています。
弊社は関東甲信地方の田舎暮らし物件や中古別荘を最も得意とするのですが、縁故や紹介ではそれ以外に地方や物件の売買仲介もします。
過去には、佐賀や京都、福井や仙台の物件も売買仲介をしました。
今は関東甲信地方という足場を固めていますが、将来はもっと範囲を広げたいという夢もあります。
関東甲信では、安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須を得意としています。
この地域では、そこそこの知名度や実績は積み重ねてくることが出来ました。
しかし、まだまだ伸びる余地は残っているのです。
夏の終わりが近いですね。
秋もリゾート物件の活発な動きは続きます。
そして、忙しい毎日も続くのです。
アクシデントに備える
不動産売買は、初めから終わりまで、何のアクシデントもなく終わるのが理想です。
また、そうなるように、常にベストを尽くすのが、売買仲介会社の役割でもあるのです。
そのために、日々、勉強し、その業務能力を研磨するのも、やはり大事な仕事の一つです。
しかし、物事は全てが順調に進むわけではありません。
アクシデントはつきものなのです。
いわゆる、少し前に流行り言葉になった、想定外ということもあるのです。
だから、想定外を想定しなけれなならないのでしょう。
最悪を想定し準備を怠らない。
悲観的に準備をし、楽観的に行動する。
全てに、用意周到といきたいところです。
家庭菜園が注目されています
世間では農業が注目されています。
農業専門大学が出来たり、若い女性が就農したりすることも話題になっています。
シェフを目指す若者が、一流のシェフになるためには、農業を知らなければならないと考える時代なのです。
弊社が扱う物件でも、人気物件の一つが家庭菜園付きの物件です。
あるいは、家庭菜園が可能な土地の広い物件です。
本格的に農業をやりたいというお客様もいます。
農地に関しての、特に所有権の移転に関しては、かなりの制約があるので注意が必要です。
弊社では、幾度となくそういう事態を経験してきているので、農地法に関してはかなり詳しくなりました。
いずれにしても、農業や家庭菜園が注目されることは、今後も加速していくような気がします。
弊社では長野県の北部ですが、かなり広い家庭菜園付の中古住宅が3件ほど集まりました。
すべての地目が宅地なので、所有権は完全に移転が可能です。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。