イメージと実際は違う
ある地方都市に行きました。
勿論、弊社「日本マウント」で扱っている物件がある地方都市です。
私はその地方都市の駅には、恥かしながら行ったことがなかったのですが、あるお客様宅の訪問の際に足を延ばしてみたのです。
イメージは持っていました。
しかし、イメージとは全然、違いました。
なるほど、百聞は一見に如かず、とはよく言ったものです。
やはり、見ること、そして観ることが大切なのです。
現地に行くことを惜しんではいけませんね。
急がば回れ、なのでしょうね。
弊社では、現地スタッフの人数を増やしています。
現地の旬な情報を、いち早くお伝えしたいからです。
生の情報こそ、価値があるのです。
地方都市の未来
仕事で地方都市へ行くことが多い私です。
田舎暮らし物件を求めて、関東甲信地方の地方都市へ足を踏み入れます。
地方都市は、ほぼ車社会。
車がなければ生活することが不便です。
私は、東京に住んでいますが、東京では車に乗ることはほとんありません。
電車や地下鉄、路線バスを利用すれば、ほとんど問題ありません。
たまにはタクシーを使いますが、頻度はそれほど多くありません。
地方都市は、高度成長期には、車社会の到来と共に、どんどん郊外へと拡大発展していきました。
大型スーパーや、郊外の一戸建てなどです。
そして、駅前が寂れ、シャッター街になってしまったのです。
それが再び、地方も駅前が繁栄する時代が到来することになるのです。
人口減少。
高齢化現象。
地方税制とインフラ問題。
地方こそ、、未来は郊外が衰退し、駅周辺が栄える時代となるのです。
では、郊外はどうなるのでしょうか。
週末だけ家族で利用する田舎暮らし物件やセカンドハウス、リゾート物件になることでしょう。
水道もインフラが整備されず井戸になるかもしれません。
少しだけ、地方都市の未来を占ってみました。
さて、どうなることでしょうか。
足利市から上尾へ
昨日は足利市での仕事でした。
群馬県の土地の売買で、所有者が足利市に住んでいるために、相談を受けるということで足利まで足を運んだわけです。
そして、今日は上尾です。
中古住宅の売却依頼があるためです。
弊社はフットワークの軽さが売りでもあります。
各地に散らばる現地スタッフも強い味方なのです。
優秀なメンバーが揃っています。
弊社は関東甲信地方の田舎暮らし物件や中古別荘を最も得意とするのですが、縁故や紹介ではそれ以外に地方や物件の売買仲介もします。
過去には、佐賀や京都、福井や仙台の物件も売買仲介をしました。
今は関東甲信地方という足場を固めていますが、将来はもっと範囲を広げたいという夢もあります。
関東甲信では、安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須を得意としています。
この地域では、そこそこの知名度や実績は積み重ねてくることが出来ました。
しかし、まだまだ伸びる余地は残っているのです。
夏の終わりが近いですね。
秋もリゾート物件の活発な動きは続きます。
そして、忙しい毎日も続くのです。
アクシデントに備える
不動産売買は、初めから終わりまで、何のアクシデントもなく終わるのが理想です。
また、そうなるように、常にベストを尽くすのが、売買仲介会社の役割でもあるのです。
そのために、日々、勉強し、その業務能力を研磨するのも、やはり大事な仕事の一つです。
しかし、物事は全てが順調に進むわけではありません。
アクシデントはつきものなのです。
いわゆる、少し前に流行り言葉になった、想定外ということもあるのです。
だから、想定外を想定しなけれなならないのでしょう。
最悪を想定し準備を怠らない。
悲観的に準備をし、楽観的に行動する。
全てに、用意周到といきたいところです。
家庭菜園が注目されています
世間では農業が注目されています。
農業専門大学が出来たり、若い女性が就農したりすることも話題になっています。
シェフを目指す若者が、一流のシェフになるためには、農業を知らなければならないと考える時代なのです。
弊社が扱う物件でも、人気物件の一つが家庭菜園付きの物件です。
あるいは、家庭菜園が可能な土地の広い物件です。
本格的に農業をやりたいというお客様もいます。
農地に関しての、特に所有権の移転に関しては、かなりの制約があるので注意が必要です。
弊社では、幾度となくそういう事態を経験してきているので、農地法に関してはかなり詳しくなりました。
いずれにしても、農業や家庭菜園が注目されることは、今後も加速していくような気がします。
弊社では長野県の北部ですが、かなり広い家庭菜園付の中古住宅が3件ほど集まりました。
すべての地目が宅地なので、所有権は完全に移転が可能です。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
常にベストを尽くす
目の前のお客様に対して、常にベストを尽くす。
目の前の仕事に全力で取り組む。
決して手を抜かない。
これが、弊社「日本マウント」のポリシーです。
常に可能性を追求し、最後まで諦めない。
可能性を最後まで否定しない。
出来ない理由ではなく、出来る理由を考える。
田舎暮らし物件やリゾート物件は、いろいろ難しいこともたくさんあります。
手が掛かる割には、利益が薄いことも多いのです。
しかし、目的は利益ではありません。
真の目的は、お客様に喜んでいただくこと。
その軸がぶれてはいけないのです。
だからこそ、差別なく目の前のお客様にベストを尽くすこと。
目の前の仕事にベストを尽くすこと。
これが、弊社「日本マウント」の真骨頂です。
お盆休みが終わりました
弊社「日本マウント」では、お盆休みが終わりました。
昨日から平常の営業に戻りました。
昨日は、お盆の期間にきていたメールの返信に追われる一日だったと思います。
京都の花火や長野県の諏訪湖の花火は残念でしたね。
京都は、露天商のガスボンベが爆発して中止。
諏訪湖は豪雨で中止。
どちらも一年に一度の大行事。
楽しみにしていた人が多かったことだろうと思います。
何事にもアクシデントはつきものです。
備えあれば憂いなし。
と言っても、なかなか簡単にはいかないのが人生です。
失敗を繰り返し、経験を積み重ね、それでも僅かずつでも前進していくことが大切ですね。
この週末も、忙しくなりそうです。
たとえドタキャンがあっても
お盆期間中も、東京の事務所は休みでも、現場はしっかりと動いていました。
お客様の物件案内のスケジュールに合わせるからです。
しかし、突然のドタキャン。
肩透かしにあったようなものです。
しかし、落胆してはいけません。
ドタキャンなどは日常茶飯事。
よくあることです。
立場が変われば、私たちも同じことをしているのです。
サービス業はお客様に合わせることは常識なのです。
不動産売買仲介業も、文字通りサービス業です。
お客様あっての私たちの存在なのです。
謙虚に腰を低くが基本なのです。
会社は休みでも
弊社「日本マウント」は、お盆休みということになっているのですが、実際には私をはじめ何人かの社員は働いています。
契約や案内はもとより、メールや電話対応も、ひっきりなしに来るからです。
仕事があるということは、とてもありがたいことです。
現代ビジネスの特色でもあるのが、年間365日対応であり、1日24時間対応なのでしょう。
インターネットがそれを可能にしたのです。
後はマンパワーの問題なのですが、シフト制などがそれをも可能にしています。
弊社はまだまだ弱小企業ですから、そこまでの対応は出来ませんが、私が頑張ればそれに近い対応は出来ることでしょう。
軌道に乗るまでは、トップが不眠不休で頑張るのは、小さな会社の宿命なのです。
まずは、体力勝負。
次は、頭を使うこと。
そして、仕組みや組織。
まだまだ、やることは沢山ありそうです。
猛暑にも負けず
猛暑が続きます。
信州に来ていますが、ここも例外ではありません。
しかし、いつも感じることですが、東京の暑さとは違いますね。
やはり、東京の暑さは独特なものがあります。
蒸し暑いというのでしょうか、不快さは比較にならないくらいです。
弊社はお盆中でも仕事があります。
契約や案内ですが、お客様の都合を最優先するからです。
15日も契約の予定が入っています。
しばらく暑さは続くようですね。
暑さに負けてはいられません。
体調管理をしっかりとして、お盆期間中も頑張りたいと思います。