故郷の田舎暮らし物件
生まれ故郷にある田舎暮らし物件の売却依頼がありました。
地元の人ではありませんが、競売などで手に入れた物件を、リフォームして売却したいとのことでした。
リフォームが終わったので見て欲しいとのことです。
こういう機会に、故郷を訪れることも楽しみです。
また、売却の力になれるとしたら、少しは故郷に貢献できたのかと、嬉しい気持ちにもなるものです。
今週末に見に行く予定です。
田舎は、都会よりも圧倒的に秋は早いものです。
そして、秋の香りも強いのです。
既に秋が本格化していることでしょう。
今週末は忙しくなりそうです。
常にベストを尽くします。
すべてはお客様のために。
関東甲信地方の中古別荘
関東甲信東海地方には、魅力的な別荘が沢山あります。
有名なのは軽井沢や熱海です。
次に知名度があるのは、安曇野、那須高原、八ヶ岳、富士五湖などでしょうか。
更に、それほど知名度はありませんが、素敵な別荘地は他にも沢山あるのです。
長野県には、戸隠高原、飯綱高原、聖高原、白馬高原などがあり、弊社でも何件か別荘を取り扱っています。
群馬県には上毛高原、埼玉県には秩父があります。
茨城県には鹿島や鉾田という海に近い別荘地があります。
昔は大洋村と言われていたところです。
千葉県には、御宿、勝浦、いすみ、九十九里など、やはり海に近い素敵な別荘地があります。
これからの別荘地は、東京から近いのが最大の特色なのです。
週末に、気軽に使うことが出来ます。
やはり、別荘は頻繁に使うことよって、傷みが少なく良好な状態が維持されるのです。
これからの別荘は、程よく近いところに持つのが主流になります。
そして、頻繁に使うのです。
飽きたら、また買い換えれば良いのです。
程度が良い別荘は、とにかく流通するものです。
遠いところにあり、年に何回かしか使わないというのでは、実にもったいない話です。
秋が近づいています
先日、足利に行った時に、涼しいなと感じたのですが、東京に帰ってきてからも、それなりに涼しく感じました。
確実に、秋は近づいているのでしょう。
弊社がメインで手がける、那須高原、安曇野・白馬、富士五湖、八ヶ岳も確実に秋の景色に変わりつつあるのでしょう。
田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘の売買の動きは、秋が最も活発になるものです。
夏も、避暑を目的として、動きは活発になりますが、秋はそれ以上になるのです。
今年は夏が暑かっただけに、紅葉の美しさも期待できそうです。
そして、松茸。
やはり、夏が暑いと、期待できるそうです。
今月は地方に行くことが多くなりそうです。
勿論、仕事ですが、合間に秋を満喫出来そうです。
現場が大切です
事件は現場で起きている。
これは、かつて一世を風靡した「踊る大捜査線」という刑事ドラマの主役であった青島刑事の言葉です。
会議室に閉じこもって、会議を重ね、事件を解決しようとした幹部に対して、言い放った言葉でした。
実際に、ドラマでは、その青島刑事の活躍で、事件は解決していくことになるのですが。
現場は大切です。
お客様に直に接することも。
あらゆるヒントや解決策は、現場に落ちているのでしょう。
また、お客様との直接交わす会話の中に、やはり大きなヒントが隠されているのです。
私も、できる限りは、現場に出ること、お客様と直に接することを心がけています。
現場は大切ですね。
これからも、徹底的に現場重視でいきたいと思います。
再び足利へ
今日は栃木県足利市へ足を運びます。
と言っても、足利の物件を売買するわけではありません。
群馬県の土地の所有者が足利市にいるからです。
こういうケースはよくあることです。
私が都内のお客様宅を、ほぼ毎日、訪問するのも、同じような理由だからです。
弊社のお客様の、実に7割以上が、首都圏に居住するお客様なのです。
最近の傾向ですが、首都圏のお客様も、比較的近いところに別荘を持つことが多くなりました。
週末に気軽に行くことが出来るからです。
弊社が扱っている別荘は、首都圏から3時間以内で行くことが出来るものがほとんどです。
関東甲信地方でも、長野県の安曇野市は白馬村などは、関西のお客様も多いのが特色です。
首都圏からだと、少し距離があるのかもしれません。
逆に、関西からは意外と近く感じるのでしょうか。
今日の足利市はどうでしょうか。
東京よりも、少しばかり秋が近いのかもしれませんね。
東京は雨でも
昨日は早朝、東京は雨でした。
新宿駅に着く頃は雨が上がりました。
特急あずさに乗って、長野館の富士見町へ向かったのですが、八王子を過ぎる頃には、空には晴れ間が広がり始めました。
特急あずさは、緑が美しい山間部を走ります。
太陽光が緑の色を際立たせていました。
もう1ヶ月もすれば、紅葉の季節でしょうか。
窓から見える風景も、季節によって移り変わるにですが、それを見るのも一つの楽しみでもあります。
新緑、紅葉、雪景色。
信州へ向かう、もう慣れ親しんだ風景ですが、いつも心が踊らされます。
自然の美しさは、心を癒し、体を元気にしてくれるものなのです。
今日、東京へ戻ります。
明日からまた、都会の猛暑の中で仕事です。
信州での仕事です
今日から信州です。
今日は長野県富士見町で契約があります。
と言っても、富士見町の物件ではありません。
佐久穂町の物件の売買なのです。
佐久穂町は、八千穂村と佐久町が合併してできた町です。
長野県の東信地方にあります。
冬の寒さは厳しいですが、夏は過ごし易いところです。
降水量が少ないことでも知られています。
別荘地としてはマイナーかもしれませんが、とても静かで良いところです。
車で少し走れば、八ヶ岳の麓になります。
野辺山や清里などにも近いところです。
再来週には、同じ長野県の東信地方の東御市で契約があります。
長野県の人気は続きます。
9月になりました
9月になりました。
時の流れるのは早いですね。
もう、秋は目の前です。
東京は残暑が心配ですが、田舎やリゾート地は、秋の訪れは早いものです。
まず、朝晩が一挙に、寒くなります。
毛布が必要になるのは時間の問題です。
9月は、猛暑の夏に、物件の見学などを控えていた人たちが、こぞって動き出す月でもあります。
いわゆる、繁忙期になるのです。
日本の紅葉の美しさは、世界でも類を見ないほどだそうですが、その日本の中でも屈指の美しさを誇るのが、那須高原や八ヶ岳、安曇野などの各地です。
9月は連休が多い月でもあります。
案内ラッシュが予想されます。
常にベストを尽くしたいと思います。
終わりの始まり
物件売買の決済が幾つか終わりました。
これは、一つの終わりを意味しますが、始まりでもあるのです。
私たちの本当の仕事は、一つの物件の売買が終わった時から始まるのです。
いわゆる、一言で言えばアフターケアーということになるのでしょう。
購入したお客様が本当に喜んでくれているのか、気持ちの上でも常に気にしていかなければならないのです。
売却したお客様とも、何か不動産に関する悩みがあれば、どんな些細なことでも相談できる関係を築いていかなければならないのです。
特に、田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘などは、買い替えるお客様が多くいるからです。
一般的な住宅よりも、買い替える頻度は、圧倒的に多いことでしょう。
まさしく、物件の決済・引き渡しの時こそ、終わりの始まりなのです。
夏の終わりに
夏が終わりつつあります。
猛暑との戦いに暮れた真夏も終わり、秋の訪れが近づいてきたようです。
朝晩の過ごしやすさが、それを感じさせます。
私が少年時代に過ごした信州は、夏休みは8月20頃まででした。
今でも信州では、そうだと聞いています。
田舎暮らし物件やリゾート物件は、春から夏、そして秋に向けて繁忙期になります。
避暑の目的がほとんどですが、秋の紅葉を愉しむことが目的の場合もあるからです。
実際、秋の紅葉は素晴らしいものがあります。
夏が暑いほど、秋の紅葉は、その美しさを極めるものなのです。
今年は期待できそうですね。
秋の味覚も楽しみです。
松茸をはじめ、茸などの山の幸は人気です。
野菜や果物なども、今年はきっと美味しいことでしょう。
これから先、更に忙しくなりそうですが、お客様にために常にベストを尽くしたいと思います。
よろしくお願いします。