首都圏の超大型物件
関東甲信地方のリゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘をメインに売買仲介をする日本マウントですが、首都圏の物件も取り扱います。
今まで、件数は多くありませんでしたが、最近では急上昇しているのです。
アベノミクス効果、東京オリンピック効果、そして消費税や相続税増税前効果なのかもしれません。
今月は首都圏の超大型物件の売買仲介も予定されています。
年に1件あるかないかという案件です。
慎重にかつ大胆に仕事を進めています。
大切なことは、仕事の動機と目的です。
動機は、お客様を喜ばせたい。
目的は、お客様を喜ばせること。
利益は結果でしかないのです。
この一点だけは、ずれてはいけないのでしょう。
言うは易く行うは難し。
どんな大きな案件でも、この一点は守り抜きたいと思います。
すべては、お客様のために。
住宅展示場の賑わい
弊社は不動産売買仲介会社です。
関東甲信地方の中古別荘や中古住宅を主に扱っています。
首都圏の土地や収益物件、中古マンションなども扱うことも多くなりました。
先日、都内の土地を売却して、2世帯住宅を建てるお客様の付き添いで、都内のある住宅展示場を訪ねました。
普段は中古別荘や中古住宅を扱う私にとっては、久しぶりのことでした。
有名な大手メーカーの住宅を3件ほど見せていただいたのですが、とても勉強になりました。
構造や仕様。
間取りの取り方。
そして、営業マンの接客。
いつも思うことですが、やはり百聞は一見に如かずです。
そして、3現主義。
現地、現物、現人。
机上でのルーティンワークも大切です。
本やインターネットを通しての情報も。
しかし、やはり見ること、観ること、体験することでしょう。
とにかく、勉強になった一日でした。
負けるなリゾート物件
弊社でも、首都圏物件は好調です。
過去最高を更新しています。
しかし、本業はリゾート物件や田舎暮らしの物件、中古別荘です。
首都圏物件に負けてはいられません。
新人の営業アシスタントも頑張っています。
安曇野、八ヶ岳、富士五湖、那須高原などの契約が決まってきています。
増税や東京オリンピックは、首都圏の物件の追い風になっていますが、それは主に新築が該当するようで、その後は中古住宅が注目されています。
将来的には中古住宅市場が有望なのです。
中古別荘も同様でしょう。
今から、周到な準備が必要です。
首都圏物件には負けてはいられません。
これからが本領発揮です。
駆け込み需要
不動産売買の取引で、東京の日本橋にある某銀行を訪れました。
物凄い混雑でした。
9月末までに契約すれば、完成物件の引き渡しが来年の4月以降になっても、新築やリフォームの工事代金の消費税が5パーセントのままで良いという理由からでしょう。
最後の30日はパニックになると予想されているようです。
来年からは相続税も増税になるようです。
また、再来年の10月からは、更に消費税が10パーセントになる予定です。
しばらくは、駆け込み需要が続くのでしょうか。
東京はオリンピック前年までは、こと不動産に関しては、好景気が続くと言われています。
今から数年がチャンスなのです。
私たちのとっても勝負どころです。
リゾート物件や田舎暮らしの物件、中古別荘も例外ではありません。
東京がオリンピックなどで、世界的に注目されるほど、その周辺の日本を代表するリゾート地も同時に注目されるからです。
軽井沢や熱海です。
そして、弊社が得意とする、那須高原、安曇野、八ヶ岳、富士五湖などです。
今は急いで準備する時です。
秋は近いですが、不動産業界も秋の刈り入れ時なのです。
信州は田舎暮らし物件王国です
信州へ来ています。
信州とは言わずと知れた長野県。
縦に長い長野県は、昔よく馬の小便と言われたそうです。
北は北信、東は東信、中央と西を中信、そして南を南信と言っています。
山や湖、高原が豊かな長野県は、標高が高く、それゆえに空気が澄んでおり水が美味しいのが特色です。
男女共に長寿県としても有名です。
医療期間が充実していることも理由の一つなのでしょう。
東京から近いこともあってか、田舎暮らしでは一番人気がある県です。
まさに、田舎暮らし物件王国なのです。
小ぶりな別荘地も多く、そこに定住している人もいます。
寒さが厳しい長野県ですが、積雪は北信地方以外はそれ程ではありません。
寒さも年々、和らぐ傾向にあるようです。
これから、更に人気が上がりそうな長野県です。
弊社では益々、力を入れていきたいと考えています。
故郷の田舎暮らし物件
生まれ故郷にある田舎暮らし物件の売却依頼がありました。
地元の人ではありませんが、競売などで手に入れた物件を、リフォームして売却したいとのことでした。
リフォームが終わったので見て欲しいとのことです。
こういう機会に、故郷を訪れることも楽しみです。
また、売却の力になれるとしたら、少しは故郷に貢献できたのかと、嬉しい気持ちにもなるものです。
今週末に見に行く予定です。
田舎は、都会よりも圧倒的に秋は早いものです。
そして、秋の香りも強いのです。
既に秋が本格化していることでしょう。
今週末は忙しくなりそうです。
常にベストを尽くします。
すべてはお客様のために。
関東甲信地方の中古別荘
関東甲信東海地方には、魅力的な別荘が沢山あります。
有名なのは軽井沢や熱海です。
次に知名度があるのは、安曇野、那須高原、八ヶ岳、富士五湖などでしょうか。
更に、それほど知名度はありませんが、素敵な別荘地は他にも沢山あるのです。
長野県には、戸隠高原、飯綱高原、聖高原、白馬高原などがあり、弊社でも何件か別荘を取り扱っています。
群馬県には上毛高原、埼玉県には秩父があります。
茨城県には鹿島や鉾田という海に近い別荘地があります。
昔は大洋村と言われていたところです。
千葉県には、御宿、勝浦、いすみ、九十九里など、やはり海に近い素敵な別荘地があります。
これからの別荘地は、東京から近いのが最大の特色なのです。
週末に、気軽に使うことが出来ます。
やはり、別荘は頻繁に使うことよって、傷みが少なく良好な状態が維持されるのです。
これからの別荘は、程よく近いところに持つのが主流になります。
そして、頻繁に使うのです。
飽きたら、また買い換えれば良いのです。
程度が良い別荘は、とにかく流通するものです。
遠いところにあり、年に何回かしか使わないというのでは、実にもったいない話です。
秋が近づいています
先日、足利に行った時に、涼しいなと感じたのですが、東京に帰ってきてからも、それなりに涼しく感じました。
確実に、秋は近づいているのでしょう。
弊社がメインで手がける、那須高原、安曇野・白馬、富士五湖、八ヶ岳も確実に秋の景色に変わりつつあるのでしょう。
田舎暮らし物件やリゾート物件、中古別荘の売買の動きは、秋が最も活発になるものです。
夏も、避暑を目的として、動きは活発になりますが、秋はそれ以上になるのです。
今年は夏が暑かっただけに、紅葉の美しさも期待できそうです。
そして、松茸。
やはり、夏が暑いと、期待できるそうです。
今月は地方に行くことが多くなりそうです。
勿論、仕事ですが、合間に秋を満喫出来そうです。
現場が大切です
事件は現場で起きている。
これは、かつて一世を風靡した「踊る大捜査線」という刑事ドラマの主役であった青島刑事の言葉です。
会議室に閉じこもって、会議を重ね、事件を解決しようとした幹部に対して、言い放った言葉でした。
実際に、ドラマでは、その青島刑事の活躍で、事件は解決していくことになるのですが。
現場は大切です。
お客様に直に接することも。
あらゆるヒントや解決策は、現場に落ちているのでしょう。
また、お客様との直接交わす会話の中に、やはり大きなヒントが隠されているのです。
私も、できる限りは、現場に出ること、お客様と直に接することを心がけています。
現場は大切ですね。
これからも、徹底的に現場重視でいきたいと思います。
再び足利へ
今日は栃木県足利市へ足を運びます。
と言っても、足利の物件を売買するわけではありません。
群馬県の土地の所有者が足利市にいるからです。
こういうケースはよくあることです。
私が都内のお客様宅を、ほぼ毎日、訪問するのも、同じような理由だからです。
弊社のお客様の、実に7割以上が、首都圏に居住するお客様なのです。
最近の傾向ですが、首都圏のお客様も、比較的近いところに別荘を持つことが多くなりました。
週末に気軽に行くことが出来るからです。
弊社が扱っている別荘は、首都圏から3時間以内で行くことが出来るものがほとんどです。
関東甲信地方でも、長野県の安曇野市は白馬村などは、関西のお客様も多いのが特色です。
首都圏からだと、少し距離があるのかもしれません。
逆に、関西からは意外と近く感じるのでしょうか。
今日の足利市はどうでしょうか。
東京よりも、少しばかり秋が近いのかもしれませんね。