地方は積雪となりました
地方は今年一番の積雪となったようです。
安曇野や富士五湖、八ヶ岳に住む現地スタッフから、続々と積雪の情報が入りました。
雪の写真を見ると、冬の到来を実感します。
心配された東京の積雪はなく、交通機関の乱れもありませんでした。
何と言っても、東京の弱点は自然災害に弱いことです。
雪が積もれば、ひとたまりもありません。
強風や大雨も駄目です。
交通機関が乱れます。
その点、地方は万全です。
特に雪に対しては、よほどの大雪でもない限り、びくともしないのです。
慣れたものなのです。
東京から移住した人は、最初は大変かもしれません。
しかし、住めば都。
慣れれば大したことはないそうです。
人には順応性があるのです。
リゾート地の雪景色も素敵なものです。
今年は地方はホワイトクリスマスになるのでしょうか。
楽しみです。
田舎暮らしと言っても
田舎暮らしと言っても、その程度は様々です。
田舎の山奥も田舎ですが、地方のそれなり住宅街に住んでも田舎暮らしと言えなくはありません。
東京から見れば、地方はすべて田舎となるわけですから。
日本の地理の特色として、少し車で走れば山があり、森林があり、湖や海があることでしょう。
東京ですらそうなのですから、地方はなおさらです。
現代の田舎暮らしは、山や森林に囲まれた風光明媚な田舎町に住むものの、近くにコンビニがあるような暮らしです。
あるいは、地方の閑静な住宅街に住み、直ぐ近くには森林や湖があり、家族で気軽に楽しめる暮らしでもあります。
田舎でも生活するのには不便はありません。
最近では、新幹線通勤や在宅勤務が可能になった企業も増えてきました。
田舎暮らしは益々、その可能性の輪を広げているのです。
週末だけ家族で田舎暮らしを楽しむライフスタイルも流行りです。
名ずけて「週末田舎暮らし」です。
ぜひ、一度ご検討を。
継続は力なりですね
今年の後半は、今までなかなか売れなかった物件が、相次いで売買となりました。
景気の影響もあるのかもしれませんが、諦めずに販売し続けた甲斐がありました。
売主の喜びもひとしおでした。
不動産売買はコツは、やはり継続だと思います。
とにかく、広告を出し続けること。
そして、ブログやTwitter、Facebookなどで投稿し続けることでしょう。
諦めたら負けです。
しかし、プライスダウンなど、需要に合わせることは必要でしょう。
何事も、相場というのものはあるからです。
そして、時流です。
今なら、リゾート地や田舎町の商業物件や高級別荘も売れる時期なのです。
リーマンショック直後では考えられなかった傾向です。
継続は力なり。
最近、そのことを強く実感します。
信州の朝は氷点下となりました
長野県の松本市に行きました。
すぐ近くの安曇野市穂高の中古別荘の契約があったからです。
昨日の朝は氷点下3度だったそうです。
私も朝7時の外気に触れたのですが、肌が痛いほどの寒さでした。
吐く息は、当然のことですが、真っ白くなります。
信州生まれなのですが、東京に長いと、どうやら寒さに対しても弱くなるようです。
信州はこの時期から、春が到来するまで、朝は氷点下が当たり前になるのです。
東京から移住してきた人たちが、真っ先に受ける衝撃です。
那須高原や八ヶ岳も同じようなものです。
しかし、住めば都とはよく言ったものです。
人間には順応性があるようです。
しばらくすると普通に過ごせるようになるようです。
慣れてしまうわけです。
信州の松本平では、寒い冬の晴れた日には、北アルプスが絶景となります。
その美しさの前には、寒さも何処かに吹き飛んでしまうほどです。
だからこそ、東京から移住する人たちも後を絶たないのでしょう。
長野県安曇市での契約です
長野県安曇野市に来ています。
中古別荘の売買契約です。
とても素敵な別荘です。
安曇野市もやはり素敵なところです。
雪化粧をした常念岳が、晴れた青空に良く映えます。
北アルプスも同様です。
安曇野市は、以前にNHKの連続テレビ小説の舞台となり有名になりました。
豊科インターも、安曇野インターに名称が変わりました。
安曇野市穂高には、穂高温泉郷という素敵な別荘地もあります。
温泉が魅力のところです。
ここの温泉は、加熱不要な温泉なのです。
全国の別荘地の多くが、加熱が必要な温泉なのですが、この穂高温泉はその必要がありません。
それだけでも、魅力たっぷりです。
そして、国宝松本城がある松本市に近いのです。
今年は弊社でも、この安曇野市の物件を沢山売りました。
この安曇野市は、八ヶ岳や那須高原、富士五湖などと共に、来年以降も更に強化していきたいと思います。
リゾートマンションは売れるのか
軽井沢にあるマンションが売れました。
景気の回復傾向が伺えます。
リゾートマンションは、管理費がかかることもあってか、今まではなかなか動きが鈍かったのも実情です。
確かにメジャーな別荘地は管理費がかかります。
リゾートマンションも同様です。
しかし、メリットもあるのです。
別荘地内の道路の整備や冬季期間の除雪などです。
警備や使用していない時の空気の入れ替えなどです。
やはり、手が入った分だけ、その価値も維持できるものです。
一人では、出来ることにも限界があるのです。
以前に同じ軽井沢ですが、冬の期間は使用できないリゾートマンションを販売したこともありました。
凍結が激しく、水道が使えないという理由でした。
こういうマンションでも購入する人がいるのです。
リゾートマンションの中には、温泉施設があるもの、プールがあるものなど、魅力があるものもあります。
居住物件でも、戸建派とマンション派があるように、リゾート物件にも別荘派とリゾートマンション派がいるのです。
景気が良くなると、リゾートマンションが動き始めます。
少しは期待が高まります。
浜松と言えば鰻ですね
浜松へ行きました。
紹介営業は依然として好調を維持しています。
本当に有難いことです。
駅売店にはうなぎパイが山積みになっていました。
凄い迫力でした。
やはり、ブランドや知名度が大切なことが良く分かりました。
弊社も、関東甲信地方のお買い得な中古別荘でのブランドを創らなければなりません。
そのためには、一番を目指すのです。
そして、田舎暮らしのブームを起こすのです。
首都圏から近い関東甲信地方の田舎暮らしですから、週末田舎暮らしをトレンドにするのです。
そんな夢を持っています。
浜松の売店でのうなぎパイを見ても、とても勉強になりました。
夢に向かって、一筋に頑張りたいと思います。
お客様の笑顔のために
契約や決済の時には、ほとんどのお客様が笑顔になります。
やはり、お客様の笑顔を見ると、私たちも嬉しいものです。
喜びの声を聞くことも同様です。
まさに、仕事冥利に尽きる瞬間なのです。
この時の笑顔が見たいがために、売買までにある色々な困難を乗り越えていくことが出来るのです。
リゾート物件や田舎暮らし物件は、売買までの作業量が多い割には、手数料が多くないという、いわゆるビジネスとしては割に合わない点があります。
ですから、大手がやりたがらないのです。
あるいは、法律で決められた仲介手数料以外に、広告料などの別の手数料を取る業者も少なからずいます。
成功報酬が当たり前なのに、最初に広告料を取ろうとする業者もいるのです。
私は仕事は、仲介手数料の大小で決めてはいけないと考えます。
少なくてもやっていける仕組みを考えれば良いのです。
幸いなことに、試行錯誤しながらも、弊社はそれが可能になってきたと思っています。
やはり、仕事の目的は、お客様を喜ばせるだと思います。
お客様の笑顔と喜びの声のためにこそ、私たちは頑張ることが出来るのです。
今年も残り一ヶ月になりました
いよいよ12月ですね。
師走と言いますから、昔から忙しい月だったのでしょう。
弊社も例にたがわず忙しい月になりそうです。
と言うのも、弊社は決算月でもあるからです。
多くの会社が3月決算なのですが、弊社はカレンダーの暦通りなのです。
文字通り、今年最後そして今期最後の一ヶ月となるのです。
と言っても、数字合わせの実績は追いかけないことにしています。
お客様にとって来年が良い場合には、当然のことですが年を明けてからゆっくり契約しましょうと言っています。
決算のために働いているわけではないからです。
仕事の目的は、お客様に喜んでもらうことです。
実績や利益は結果です。
数字も同じことです。
今年も最後の最後までベストを尽くします。
長野県に来ています
今日は長野県にある中古別荘の契約です。
現地で契約・決済、そして引き渡しを一回でやることになりました。
こういうケースは珍しいことではありますが、リゾート物件や田舎暮らし物件では良くあることなのです。
通常の不動産取引は、不動産会社の事務所で契約をし手付金を授受し、その後二週間から一カ月を経て決済・引き渡しをするのがほとんどです。
しかし、売買金額がそれほど大きくなく、売主や買主が遠方の方で、何度も集まるのが大変な場合などは、一回で済ませてしまうこともあるのです。
今回はそのケースとなりました。
事前に周到な準備をして臨みます。
今年は長野県中信地方の、この別荘地の中古別荘を何件も売買しました。
この別荘地の売買件数に限れば、間違いなく日本一だと思います。
この勢いを来年以降も続けたいと思います。
すべてはお客様のために。