年末も走っています
今年の仕事納めは27日でしたが、それはあくまでも事務所のこと。
昨日は長野県長野市の中古住宅の案内がありました。
現地スタッフが頑張りました。
私は今日、埼玉県熊谷での仕事です。
紹介のお客様から急遽、相談の電話が入りました。
午後には南房総のお客様の相談が入っていますので、朝一番で熊谷へ向かいます。
思い出すのは、数年前に大晦日の日に中古別荘の案内をしたことです。
長野県の戸倉上山田温泉でした。
雪が舞う中の案内でしたが、今では一番の思い出です。
明日の大晦日は、今のところ予定はありませんが、急な電話が入るかもしれません。
その時は可能な限り対応したいと思います。
今年も最後も最後まで突っ走ります。
今年最後の契約でした
昨日は今年最後の契約でした。
一年間で100件を超える契約をしましたが、どの契約も大切な契約でした。
最後の契約は、八王子のお客様宅で行いました。
契約後には温かいスープとパンを頂きました。
お客様のご好意に感謝したいと思います。
今年は後半が幸運の連続でした。
なるほど、運というものをこれほど感じたことはありませんでした。
決して実力ではないと自覚しています。
それほど運に恵まれた後半でした。
その後半戦を象徴するような、昨日の今年最後の契約となったのです。
大切なことは、常に感謝すること。
絶対に人の悪口を言わないこと。
そして、利他に生きること。
今日は長野市の中古別荘の案内があります。
新人の現地スタッフのデビュー戦。
きっと、ベストを尽くしてくれると思います。
買取再販業者に追い風か
情報によると業者が中古住宅を買い取ってリフォームをし再販する時の、所有権移転に伴う登録免許税などが減税になるようです。
これは、買取再販業者にとっては追い風になることでしょう。
リフォーム済みも中古住宅や中古別荘を購入するお客様へも、仕入れ価格が下がった分だけ、お安く提供できるようになるかもしれません。
弊社は買い取ることは殆どありませんが、買取再販業者とはお付き合いがあります。
関東甲信地方の、相当数の買取再販業者の物件を扱っているのです。
中古別荘も傷みが激しい物は、買い手が付かないことが殆どです。
稀に、購入者が購入後にお好みでリフォームすることもありますが、大抵はリフォーム済みの物件を好んで購入するケースとなります。
そう考えると、売却を希望する人は、なかなか売却が進まない場合には、買取再販業者に買い取ってもらうことが良い場合も出てくるわです。
中古住宅や中古別荘は、使用しないでいると加速度的に傷みが進むものです。
年々、価値は下がっていきます。
明らかに売り時があり、思い切った決断が必要な時もあるものです。
常にベストを尽くす
目の前のお客様に対して、常にベストを尽くすこと。
目の前の仕事に、常にベストを尽くすこと。
私がいつも心がけていることです。
小さな仕事にも手を抜かないこと。
面倒くさい仕事にも、しかりと取り組むこと。
最後まで諦めないこと。
物事を先送りしないこと。
なるべく、駆け引きはしないこと。
正攻法でやること。
基本を大事にすること。
わかりやすく、シンプルを意識すること。
今年も残り一週間。
最後までベストを尽くします。
温泉付別荘が人気です
今年の冬は寒くなるという予報です。
夏が暑かっただけに、反動で冬も寒くなるのでしょうか。
今年は冬季オリンピックイヤーですね。
今から楽しみです。
寒い時は温泉です。
日本人の風呂好きは有名です。
印象的だったのは、震災後の被災地で瓦礫が散乱する中、ドラム缶で風呂を炊いて楽しんでいる写真が公開されたことです。
あの時は流石、日本人だと思ってしまいました。
那須塩原市の塩原温泉郷や安曇市の穂高温泉郷などです。
中古別荘などを購入されたお客様は、温泉を満喫しています。
これから寒くなるにつけて、益々温泉の魅力は増していくことでしょう。
あずさの窓の外は雪景色
新宿から長野方面への移動は 、中央線の特急あずさを使います。
二時間半から三時間で松本まで到着します。
道中はかなりの山間部を走ります。
今回は八王子を過ぎる頃から窓の外は雪景色となりました。
雪をみると、何故か心が落ち着きます。
白い色は、心理的にそういう効果があるのでしょうか。
東京にいると雪に出会うのは、年に何回もありません。
その雪も楽しむというよりか、交通機関の混乱などでケチが付いてしまうことが殆どです。
やはり、雪景色はリゾート地や田舎で味合うのが良いのでしょう。
ある程度の積雪は、子供たちにとっては至福の喜びなのです。
私も寒くて雪が積もる地方で育ちました。
冬はスケート、スキー、そり、雪合戦や雪だるま作りで遊びました。
その頃は竹を使ったそりを作ることも、一つの遊びの醍醐味でした。
誰が一番速く滑るスリを作れるかも競うのです。
出張時に、特急あずさの窓から眺める景色も、楽しみの一つです。
読書の合間に飛び込んでくる景色は、どの季節も素敵なものばかりです。
これからは、晴れた日の光り輝く雪山が絶景でしょう。
地方は積雪となりました
地方は今年一番の積雪となったようです。
安曇野や富士五湖、八ヶ岳に住む現地スタッフから、続々と積雪の情報が入りました。
雪の写真を見ると、冬の到来を実感します。
心配された東京の積雪はなく、交通機関の乱れもありませんでした。
何と言っても、東京の弱点は自然災害に弱いことです。
雪が積もれば、ひとたまりもありません。
強風や大雨も駄目です。
交通機関が乱れます。
その点、地方は万全です。
特に雪に対しては、よほどの大雪でもない限り、びくともしないのです。
慣れたものなのです。
東京から移住した人は、最初は大変かもしれません。
しかし、住めば都。
慣れれば大したことはないそうです。
人には順応性があるのです。
リゾート地の雪景色も素敵なものです。
今年は地方はホワイトクリスマスになるのでしょうか。
楽しみです。
田舎暮らしと言っても
田舎暮らしと言っても、その程度は様々です。
田舎の山奥も田舎ですが、地方のそれなり住宅街に住んでも田舎暮らしと言えなくはありません。
東京から見れば、地方はすべて田舎となるわけですから。
日本の地理の特色として、少し車で走れば山があり、森林があり、湖や海があることでしょう。
東京ですらそうなのですから、地方はなおさらです。
現代の田舎暮らしは、山や森林に囲まれた風光明媚な田舎町に住むものの、近くにコンビニがあるような暮らしです。
あるいは、地方の閑静な住宅街に住み、直ぐ近くには森林や湖があり、家族で気軽に楽しめる暮らしでもあります。
田舎でも生活するのには不便はありません。
最近では、新幹線通勤や在宅勤務が可能になった企業も増えてきました。
田舎暮らしは益々、その可能性の輪を広げているのです。
週末だけ家族で田舎暮らしを楽しむライフスタイルも流行りです。
名ずけて「週末田舎暮らし」です。
ぜひ、一度ご検討を。
継続は力なりですね
今年の後半は、今までなかなか売れなかった物件が、相次いで売買となりました。
景気の影響もあるのかもしれませんが、諦めずに販売し続けた甲斐がありました。
売主の喜びもひとしおでした。
不動産売買はコツは、やはり継続だと思います。
とにかく、広告を出し続けること。
そして、ブログやTwitter、Facebookなどで投稿し続けることでしょう。
諦めたら負けです。
しかし、プライスダウンなど、需要に合わせることは必要でしょう。
何事も、相場というのものはあるからです。
そして、時流です。
今なら、リゾート地や田舎町の商業物件や高級別荘も売れる時期なのです。
リーマンショック直後では考えられなかった傾向です。
継続は力なり。
最近、そのことを強く実感します。
信州の朝は氷点下となりました
長野県の松本市に行きました。
すぐ近くの安曇野市穂高の中古別荘の契約があったからです。
昨日の朝は氷点下3度だったそうです。
私も朝7時の外気に触れたのですが、肌が痛いほどの寒さでした。
吐く息は、当然のことですが、真っ白くなります。
信州生まれなのですが、東京に長いと、どうやら寒さに対しても弱くなるようです。
信州はこの時期から、春が到来するまで、朝は氷点下が当たり前になるのです。
東京から移住してきた人たちが、真っ先に受ける衝撃です。
那須高原や八ヶ岳も同じようなものです。
しかし、住めば都とはよく言ったものです。
人間には順応性があるようです。
しばらくすると普通に過ごせるようになるようです。
慣れてしまうわけです。
信州の松本平では、寒い冬の晴れた日には、北アルプスが絶景となります。
その美しさの前には、寒さも何処かに吹き飛んでしまうほどです。
だからこそ、東京から移住する人たちも後を絶たないのでしょう。