常にベストを尽くす
目の前のお客様に対して、常にベストを尽くすこと。
目の前の仕事に、常にベストを尽くすこと。
私がいつも心がけていることです。
小さな仕事にも手を抜かないこと。
面倒くさい仕事にも、しかりと取り組むこと。
最後まで諦めないこと。
物事を先送りしないこと。
なるべく、駆け引きはしないこと。
正攻法でやること。
基本を大事にすること。
わかりやすく、シンプルを意識すること。
今年も残り一週間。
最後までベストを尽くします。
温泉付別荘が人気です
今年の冬は寒くなるという予報です。
夏が暑かっただけに、反動で冬も寒くなるのでしょうか。
今年は冬季オリンピックイヤーですね。
今から楽しみです。
寒い時は温泉です。
日本人の風呂好きは有名です。
印象的だったのは、震災後の被災地で瓦礫が散乱する中、ドラム缶で風呂を炊いて楽しんでいる写真が公開されたことです。
あの時は流石、日本人だと思ってしまいました。
那須塩原市の塩原温泉郷や安曇市の穂高温泉郷などです。
中古別荘などを購入されたお客様は、温泉を満喫しています。
これから寒くなるにつけて、益々温泉の魅力は増していくことでしょう。
あずさの窓の外は雪景色
新宿から長野方面への移動は 、中央線の特急あずさを使います。
二時間半から三時間で松本まで到着します。
道中はかなりの山間部を走ります。
今回は八王子を過ぎる頃から窓の外は雪景色となりました。
雪をみると、何故か心が落ち着きます。
白い色は、心理的にそういう効果があるのでしょうか。
東京にいると雪に出会うのは、年に何回もありません。
その雪も楽しむというよりか、交通機関の混乱などでケチが付いてしまうことが殆どです。
やはり、雪景色はリゾート地や田舎で味合うのが良いのでしょう。
ある程度の積雪は、子供たちにとっては至福の喜びなのです。
私も寒くて雪が積もる地方で育ちました。
冬はスケート、スキー、そり、雪合戦や雪だるま作りで遊びました。
その頃は竹を使ったそりを作ることも、一つの遊びの醍醐味でした。
誰が一番速く滑るスリを作れるかも競うのです。
出張時に、特急あずさの窓から眺める景色も、楽しみの一つです。
読書の合間に飛び込んでくる景色は、どの季節も素敵なものばかりです。
これからは、晴れた日の光り輝く雪山が絶景でしょう。
地方は積雪となりました
地方は今年一番の積雪となったようです。
安曇野や富士五湖、八ヶ岳に住む現地スタッフから、続々と積雪の情報が入りました。
雪の写真を見ると、冬の到来を実感します。
心配された東京の積雪はなく、交通機関の乱れもありませんでした。
何と言っても、東京の弱点は自然災害に弱いことです。
雪が積もれば、ひとたまりもありません。
強風や大雨も駄目です。
交通機関が乱れます。
その点、地方は万全です。
特に雪に対しては、よほどの大雪でもない限り、びくともしないのです。
慣れたものなのです。
東京から移住した人は、最初は大変かもしれません。
しかし、住めば都。
慣れれば大したことはないそうです。
人には順応性があるのです。
リゾート地の雪景色も素敵なものです。
今年は地方はホワイトクリスマスになるのでしょうか。
楽しみです。
田舎暮らしと言っても
田舎暮らしと言っても、その程度は様々です。
田舎の山奥も田舎ですが、地方のそれなり住宅街に住んでも田舎暮らしと言えなくはありません。
東京から見れば、地方はすべて田舎となるわけですから。
日本の地理の特色として、少し車で走れば山があり、森林があり、湖や海があることでしょう。
東京ですらそうなのですから、地方はなおさらです。
現代の田舎暮らしは、山や森林に囲まれた風光明媚な田舎町に住むものの、近くにコンビニがあるような暮らしです。
あるいは、地方の閑静な住宅街に住み、直ぐ近くには森林や湖があり、家族で気軽に楽しめる暮らしでもあります。
田舎でも生活するのには不便はありません。
最近では、新幹線通勤や在宅勤務が可能になった企業も増えてきました。
田舎暮らしは益々、その可能性の輪を広げているのです。
週末だけ家族で田舎暮らしを楽しむライフスタイルも流行りです。
名ずけて「週末田舎暮らし」です。
ぜひ、一度ご検討を。
継続は力なりですね
今年の後半は、今までなかなか売れなかった物件が、相次いで売買となりました。
景気の影響もあるのかもしれませんが、諦めずに販売し続けた甲斐がありました。
売主の喜びもひとしおでした。
不動産売買はコツは、やはり継続だと思います。
とにかく、広告を出し続けること。
そして、ブログやTwitter、Facebookなどで投稿し続けることでしょう。
諦めたら負けです。
しかし、プライスダウンなど、需要に合わせることは必要でしょう。
何事も、相場というのものはあるからです。
そして、時流です。
今なら、リゾート地や田舎町の商業物件や高級別荘も売れる時期なのです。
リーマンショック直後では考えられなかった傾向です。
継続は力なり。
最近、そのことを強く実感します。
信州の朝は氷点下となりました
長野県の松本市に行きました。
すぐ近くの安曇野市穂高の中古別荘の契約があったからです。
昨日の朝は氷点下3度だったそうです。
私も朝7時の外気に触れたのですが、肌が痛いほどの寒さでした。
吐く息は、当然のことですが、真っ白くなります。
信州生まれなのですが、東京に長いと、どうやら寒さに対しても弱くなるようです。
信州はこの時期から、春が到来するまで、朝は氷点下が当たり前になるのです。
東京から移住してきた人たちが、真っ先に受ける衝撃です。
那須高原や八ヶ岳も同じようなものです。
しかし、住めば都とはよく言ったものです。
人間には順応性があるようです。
しばらくすると普通に過ごせるようになるようです。
慣れてしまうわけです。
信州の松本平では、寒い冬の晴れた日には、北アルプスが絶景となります。
その美しさの前には、寒さも何処かに吹き飛んでしまうほどです。
だからこそ、東京から移住する人たちも後を絶たないのでしょう。
長野県安曇市での契約です
長野県安曇野市に来ています。
中古別荘の売買契約です。
とても素敵な別荘です。
安曇野市もやはり素敵なところです。
雪化粧をした常念岳が、晴れた青空に良く映えます。
北アルプスも同様です。
安曇野市は、以前にNHKの連続テレビ小説の舞台となり有名になりました。
豊科インターも、安曇野インターに名称が変わりました。
安曇野市穂高には、穂高温泉郷という素敵な別荘地もあります。
温泉が魅力のところです。
ここの温泉は、加熱不要な温泉なのです。
全国の別荘地の多くが、加熱が必要な温泉なのですが、この穂高温泉はその必要がありません。
それだけでも、魅力たっぷりです。
そして、国宝松本城がある松本市に近いのです。
今年は弊社でも、この安曇野市の物件を沢山売りました。
この安曇野市は、八ヶ岳や那須高原、富士五湖などと共に、来年以降も更に強化していきたいと思います。
リゾートマンションは売れるのか
軽井沢にあるマンションが売れました。
景気の回復傾向が伺えます。
リゾートマンションは、管理費がかかることもあってか、今まではなかなか動きが鈍かったのも実情です。
確かにメジャーな別荘地は管理費がかかります。
リゾートマンションも同様です。
しかし、メリットもあるのです。
別荘地内の道路の整備や冬季期間の除雪などです。
警備や使用していない時の空気の入れ替えなどです。
やはり、手が入った分だけ、その価値も維持できるものです。
一人では、出来ることにも限界があるのです。
以前に同じ軽井沢ですが、冬の期間は使用できないリゾートマンションを販売したこともありました。
凍結が激しく、水道が使えないという理由でした。
こういうマンションでも購入する人がいるのです。
リゾートマンションの中には、温泉施設があるもの、プールがあるものなど、魅力があるものもあります。
居住物件でも、戸建派とマンション派があるように、リゾート物件にも別荘派とリゾートマンション派がいるのです。
景気が良くなると、リゾートマンションが動き始めます。
少しは期待が高まります。
浜松と言えば鰻ですね
浜松へ行きました。
紹介営業は依然として好調を維持しています。
本当に有難いことです。
駅売店にはうなぎパイが山積みになっていました。
凄い迫力でした。
やはり、ブランドや知名度が大切なことが良く分かりました。
弊社も、関東甲信地方のお買い得な中古別荘でのブランドを創らなければなりません。
そのためには、一番を目指すのです。
そして、田舎暮らしのブームを起こすのです。
首都圏から近い関東甲信地方の田舎暮らしですから、週末田舎暮らしをトレンドにするのです。
そんな夢を持っています。
浜松の売店でのうなぎパイを見ても、とても勉強になりました。
夢に向かって、一筋に頑張りたいと思います。