怒涛の案内ラッシュ
今年はリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の動きが良いようです。
昨日は怒涛の案内ラッシュ。
長野県須坂市、安曇野市、諏訪郡富士見町、山梨県北杜市、南都留郡山中湖村、栃木県那須塩原市の物件など6件の案内がありました。
冬のこの時期としては異例のことです。
本当にありがたいことです。
こんな弊社でも頼りにしてくれることに感謝しなければなりませんね。
さて、お客様の期待にお応えするためにも、今年は現地スタッフの強化や拠点の設置などを計画しています。
現地スタッフを増やしていくこと、教育を充実させることです。
拠点は直ぐに全部は難しいですが、徐々に一つずつと考えています。
いわゆる、案内所の設置です。
やはり、地元密着、現場主義こそ、大事だと考えます。
現地のホットな情報をいち早く伝えることこそ、お客様の期待に応えることだと思うからです。
急な案内や調査にも対応できることも同様です。
今日も案内ラッシが予定されています。
目の前のお客様、目の前の仕事にベストを尽くします。
質の向上を心がけます
今年は物件数を増やすことを意識しています。
ホームページで掲載する物件数です。
現在が約400件。
まずは500件を目標にします。
しかし、ただ闇雲に物件を増やしても意味がありません。
質の向上も心がけます。
優良物件を増やすのです。
営業アシスタントも仕事に慣れてくれば、当然目利きも良くなるのです。
現地スタッフからの情報も蓄積されてきます。
少しずつですが、場数を踏むにつれて、質も向上していくのです。
センスも磨かなければなりません。
そういう努力は当然です。
専門誌や関連雑誌、住宅新聞や同業他社のホームページなどを観ては、常に研究をしなければならないのです。
日頃の努力の積み重ねが、いわゆる選球眼を磨くのです。
今年はお陰様で幸先の良いスタートがきれました。
この調子を維持しながら、更なる飛躍を目指したいと思います。
今年もセミナーに参加して勉強します
昨日は今年初めてのセミナー参加でした。
今年もしっかりと勉強するつもりですが、セミナーの参加機会も増やしていきたいと考えています。
本で学ぶことが基本ですが、やはり本だけでは限界があると思うからです。
セミナーの良い点もあります。
講師の言葉の強弱や抑揚、顔の表情から感じ取ることがあるからです。
質疑応答など、実際に言葉のやり取りなども可能です。
百聞は一見に如かずと言いますが、セミナーはそれに似たような効果があるのです。
会場まで足を運ぶという時間の投資や、実際の参加料金などの投資意に見合った効果は、確実にあるのだと考えます。
しかし、私にとっては、ほとんどのセミナー会場に近いという地の利があります。
中には、新幹線など使って東京の会場に駆けつける参加者もいることを思うと、この地の利を活かさない手はないと思うのです。
今年の目標は月に2回はセミナーに参加して学ぶこと。
年間24回の学びは、未来への確実な種まきとなることでしょう。
東京の課題
お正月の有楽町駅近くの火災は、交通機関に多大な影響をもたらしました。
問題だったのは、品川駅が新幹線のサブターミナルとしての役割が果たせなかったことのようです。
この課題が克服できれば、今回のような大混乱は避けられることでしょう。
世界でも魅力的な都市と言われる東京ですが、災害に弱いという弱点があります。
雪や風、そして最近ではゲリラ豪雨などです。
地震は勿論です。
交通機関が麻痺してしまうのです。
移動が困難になるのです。
大地震の被害として予想されるのが、火災とライフラインが遮断されることです。
復旧まで長期間かかると言われています。
そこで注目されるのが、一時避難場所としての別荘です。
少なからず、そういう理由で購入するお客様もいます。
比較的近場にあれば、普段利用することも出来ます。
流通している価格帯や場所であれば、いつでも換金することも出来ます。
リスクは殆どないと考えられるのです。
首都圏に在住する人が、関東甲信地方に別荘を持つメリットは、思っている以上にかなりあると考えて良いと思います。
厳しい冬を乗り切ろう
リゾート物件や田舎暮らし物件の動きは、冬になると厳しくなるものです。
年々、冬の寒さは和らいでいるといえ、やはり寒い時に動くのは辛いものなのでしょう。
スキー人口が減っているのも、少なからず影響しているのかもしれません。
避暑が目的で別荘や田舎暮らし物件を購入する人が増えているのも事実です。
リゾート物件にとって冬が鬼門というのは、温暖化が叫ばれる今でも変わらないのでしょうか。
しかし、冬の雪が多い最悪の時に、現物を見て購入を決めるという選択をする人が増えているのも事実です。
それはそれで、賢い選択と言えるのかもしれません。
弊社にとって幸いなのは、首都圏の物件も扱っているということです。
冬の時期は、首都圏物件が動く時期なのです。
春は買い替えや引っ越しのシーズンのピークになるからです。
案の定、今の時期、首都圏物件の動きは活発です。
消費増税前ということもあってか、例年よりもその動きは良いようです。
冬の厳しい時期だからこそ、弊社もその分を首都圏物件でカバーしていく予定です。
そして、じっくりとリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は仕込みをいていくつもりです。
焦らずに着実に我慢強く。
仕事始め
昨日は仕事始めでした。
久しぶりに顔を合わせた社員ばかりでしたが、直ぐにいつもペースで仕事に取り掛かってくれました。
一昨日は、安曇野の中古別荘の購入申し込みがありましたが、昨日は首都圏の区分所有マンションの購入申し込みを頂きました。
まさに今年は、幸先の良いスタートとなりました。
今年は消費増税が予定されています。
弊社は主に中古別荘や田舎暮らし物件を扱っていますので、その影響は殆どないと思われます。
中古物件の多くは、売主が個人の方が多く、物件には消費税がかからないからです。
しかし、油断は禁物です。
仲介手数料には消費税がかかるので、全く関係が無いとは言えないからです。
お客様に少なからず負担を強いる代わりに、今まで以上のサービスを提供していくつもりです。
お客様満足度の向上を図ります。
ご期待ください。
今年も終わります
いよいよ今年も終わります。
激動の一年でした。
事務所が移転しました。
社員や現地スタッフが大幅に入れ替わりました。
高額物件や商業物件が動き始めました。
色々なことがありましたが、すべてが必然であり必要であり、そしてベストだったと思います。
新しいスタッフは、本当に頑張ってくれました。
期待以上の働きでした。
弊社は紆余曲折はありますが、確実に良くなっていることを実感した年でもありました。
一年を終えるにあたって強く思うことは、退職した社員や現地スタッフへの感謝の念です。
彼らがいたからこそ、今の弊社があるのだと思います。
たまたま縁がなく袂を分かつことになりましたが、在籍時に貢献してくれたことを忘れてはいけないのだと思います。
この先、弊社が存続する限り、彼らの成功と幸せを祈りたいと思います。
弊社が発展することが、彼らへの恩返しだと思います。
来年も素敵な新しい出会いがあることを期待します。
更に努力を重ね、組織を整備し、お客様のためにベストを尽くしたいと思います。
進化した日本マウントにご期待ください。
来年もよろしくお願いします。
年末も走っています
今年の仕事納めは27日でしたが、それはあくまでも事務所のこと。
昨日は長野県長野市の中古住宅の案内がありました。
現地スタッフが頑張りました。
私は今日、埼玉県熊谷での仕事です。
紹介のお客様から急遽、相談の電話が入りました。
午後には南房総のお客様の相談が入っていますので、朝一番で熊谷へ向かいます。
思い出すのは、数年前に大晦日の日に中古別荘の案内をしたことです。
長野県の戸倉上山田温泉でした。
雪が舞う中の案内でしたが、今では一番の思い出です。
明日の大晦日は、今のところ予定はありませんが、急な電話が入るかもしれません。
その時は可能な限り対応したいと思います。
今年も最後も最後まで突っ走ります。
今年最後の契約でした
昨日は今年最後の契約でした。
一年間で100件を超える契約をしましたが、どの契約も大切な契約でした。
最後の契約は、八王子のお客様宅で行いました。
契約後には温かいスープとパンを頂きました。
お客様のご好意に感謝したいと思います。
今年は後半が幸運の連続でした。
なるほど、運というものをこれほど感じたことはありませんでした。
決して実力ではないと自覚しています。
それほど運に恵まれた後半でした。
その後半戦を象徴するような、昨日の今年最後の契約となったのです。
大切なことは、常に感謝すること。
絶対に人の悪口を言わないこと。
そして、利他に生きること。
今日は長野市の中古別荘の案内があります。
新人の現地スタッフのデビュー戦。
きっと、ベストを尽くしてくれると思います。
買取再販業者に追い風か
情報によると業者が中古住宅を買い取ってリフォームをし再販する時の、所有権移転に伴う登録免許税などが減税になるようです。
これは、買取再販業者にとっては追い風になることでしょう。
リフォーム済みも中古住宅や中古別荘を購入するお客様へも、仕入れ価格が下がった分だけ、お安く提供できるようになるかもしれません。
弊社は買い取ることは殆どありませんが、買取再販業者とはお付き合いがあります。
関東甲信地方の、相当数の買取再販業者の物件を扱っているのです。
中古別荘も傷みが激しい物は、買い手が付かないことが殆どです。
稀に、購入者が購入後にお好みでリフォームすることもありますが、大抵はリフォーム済みの物件を好んで購入するケースとなります。
そう考えると、売却を希望する人は、なかなか売却が進まない場合には、買取再販業者に買い取ってもらうことが良い場合も出てくるわです。
中古住宅や中古別荘は、使用しないでいると加速度的に傷みが進むものです。
年々、価値は下がっていきます。
明らかに売り時があり、思い切った決断が必要な時もあるものです。