大雪にもめげず
長野県松本市では積雪が50センチ近くになったそうです。
1日に何回も雪かきをした人も多かったようです。
雪よりも寒さが厳しい松本地方でも、今回の多雪は面を食らったようです。
東京も、道路にはまだ雪が残ります。
滑って転ばないように気をつけなければなりませんね。
私は雪にもめげず、雪の中を新宿や池袋、相模原、戸塚と移動して仕事をしました。
まるで信州に来たような錯覚に陥りました。
雪の影響か、都知事選の投票率は低かったようですね。
舛添さんには、東京を世界一の都市にして欲しいと思います。
私たち企業人にも、その責任の一端があるような気もします。
さあ、雪にもめげず、今週も頑張らなければなりませんね。
目の前のお客様、目の前の仕事に常にベストを尽くします。
東京は雪です
今日は朝から東京も雪が降っています。
どうやら積雪になる模様。
交通機関の混乱が心配です。
こんな日ですが、弊社では伊豆高原の中古別荘の契約があります。
お客様が無事に来社出来るか、契約後に無事に帰れるかを心配しています。
また、那須高原では、中古別荘の決済・引渡しがあります。
こちらも、現地の天候が心配です。
長野県は中央線の特急が運休となり、高速道路は通行止めになったようです。
移動することすら困難な真冬の一日になりそうです。
しかし、寒さや雪に負けることなく、頑張る一日にしたいと思います。
常にベストを尽くします。
すべてはお客様にために。
由布院に行きました
九州の大分県由布院に行きました。
駅から宿泊先の温泉旅館までゆっくり散策。
観光客の多さと街の賑わいに驚きました。
小さな魅力的なお店がひしめいているのです。
しかもすべては特色のあるお店です。
ジャム専門店。
ロールケーキ専門店。
親子丼専門店。
圧巻だったのは、トトロ専門店。
トトロに関連する商品だけを扱っていました。
すべて、トトロ。
店の中は人がいっぱいでした。
由布院はとても素敵な街並みです。
そして、店員も、駅員も、旅館のスタッフも、タクシー運転手も、全員が明るく親切で素敵な人ばかりでした。
なるほど、発展する観光地とはこういうものだということを実感したのです。
今回の旅は本当の多くの学びを得ることができました。
やはり、百聞は一見に如かずですね。
そして、人間を成長させるものは、読書と旅と人との出会い。
これからも、素敵な旅を続けたいと思います。
田舎暮らし物件のリフォーム
田舎暮らしをしたい人が確実に増えています。
団塊の世代が退職したことも影響しているようです。
自然回帰の現象の一つでもあるのでしょう。
田舎暮らし物件を探している人中には、購入後にリフォームを考えている人もいます。
自分のお気に入りの間取りや設備にしたいのです。
その時に問題なるのがリフォーム会社です。
購入者は都会の人が殆どです。
地元の業者を知っているわけではありません。
そこで、弊社が推薦するわけです。
やはり、地元で信頼できる良心的な業者をお勧めしています。
今のところ、お客様にはとても喜んでいただいています。
これから、リフォームの需要も益々増えそうです。
地元の業者のお力も借りることも増えそうです。
日本の田舎降らし物件の流通活性化のために、地元業者と力を合わせて頑張っていきたいと思います。
岡山県との縁
岡山県倉敷市の土地の売買がありました。
勿論、縁故のお客様です。
弊社は基本的には、関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件の売買仲介がメインです。
また、会社が東京の品川にあるため、そしてお客様の殆どが首都圏在住の人のため、首都圏の土地や中古住宅、中古マンションなどの売買仲介も手がけます。
最近では、首都圏の物件も増えてきました。
昨年、安曇野の中古別荘の売主が岡山県に住んでいたこともあって、契約のために人生で初めて岡山県へ行きました。
とても素敵なところでした。
今回、紹介されたお客様から岡山県倉敷市の土地の売却を頼まれました。
首都圏在住のお客様でした。
とてもスムーズに契約までこぎつけることができました。
絵に描いたようなラッキーな契約でした。
決済・引渡しでは、岡山県倉敷市まで行くことになりそうです。
2度目の岡山県です。
今から楽しみです。
ペンションの売り物件も増えています
先日、ペンションの売却依頼がありました。
早速、調査に出かけました。
長野県にある乗鞍高原です。
この時期は一面、銀世界。
まさに、雪国です。
このペンションは、スキー場とは目と鼻の先。
立地は最高です。
魅力は温泉権があること。
新規に加入すれば1600万円かかるそうです。
数年前までは営業していたようで、給排水は十分使えるようです。
デメリットは固定資産税が高いこと。
そして、残念ながらスキー人口は減っています。
冬以外にも魅力あるれる乗鞍高原です。
価格は応相談。
企業の福利厚生としても良いかもしれません。
最近は、このようなペンションの売却依頼が増えています。
福祉施設やシェアハウスなどへの転換も考えられそうです。
ぜひ、関心を持っていただきたいと思います。
不動産売買で幸運な人とは
不動産の売買仲介をしていると色々な人に出会うことがあります。
例えば幸運な人です。
本来ならばそてほど高く売れない物件が、土地収用にかかり相場の倍に値段で国が買い取ったりします。
バブル期に億ションだったビンテージマンションを破格の値段で購入したりします。
温泉権だけで数百万円する中古別荘を、その温泉権の値段より安く購入したりします。
何れも、ラッキーなお客様たちです。
すべてはタイミングが良かったり、偶然など、ラッキーなことが重なった結果です。
「こういうこともあるんだなあ」と感心することしきりです。
ラッキーなお客様に共通することがあります。
整理整頓が行き届いていること。
与え好きなこと。
与えたものは何倍にもなって、きっと返ってくるのでしょう。
ラッキーな人の生き様を見ていると、そんな気がしてなりません。
お客様からも、教えられることが多いものです。
週末の出張
先週は出張で4日間留守をしました。
長野県は松本市や乗鞍高原、山形村など、中古別荘の決済・引渡し、ペンションや収益物件の調査などでした。
埼玉県は、深谷市。
2件の物件調査や売却などの相談がありました。
そして、東京は池袋と新宿。
大都会の大手住宅メーカのショールームでの商談でした。
今日、会社の事務所には久しぶりに出勤します。
先週の木曜日以来です。
今年は昨年以上に忙しくなりそうな予感。
仕事があることは、本当にありがたいことです。
留守の間にも、しっかりと仕事が進むことは、すべてスタッフのお陰です。
心から感謝します。
新人スタッフが短期間で驚くほど成長してくれました。
既にベテランのような活躍です。
今年は更に成長し、しっかりと昨年以上の結果を残してくれることでしょう。
今週は長期の出張こそありませんが、スケジュールはビッシリです。
小さな仕事にも手を抜かず、常にベストを尽くします。
諦めずにやり続けることが大切です
先日、決済・引渡しをした物件は、数年かかって売却した中古別荘でした。
時間はかかりましたが、やり続けた結果、無事に売却できた物件だったのです。
諦めずにやり続けることの大切さを実感しました。
不動産というのは面白いもので、絶対売れると思った物件が苦戦したり、売れないだろうと思った物件が、意外と直ぐに売れたりするものです。
既成概念は持たない方が良いのだと思います。
勿論、目利きは大切ですが、意外性も無視することは出来ないのです。
しかし、一番大切なことは、直ぐに売れなくても、諦めずにやり続けることです。
案内し続けること。
ブログで投稿し続けること。
ホームページの写真を替え続けること。
打算なく妥協なく、地道にコツコツとやり続ける。
それが如何に大切なことか。
今回の取引でも、そのことを教えられました。
ありがとうございました。
冬だからこそ
冬だからこそ、リゾート物件や田舎暮らし物件を探すことをお勧めします。
理由は、一年で一番最悪のコンディションの時を見ておいた方が良いからです。
冬でも使えるのか、それとも厳しいのかが分かります。
雪の量、寒さ、周辺の別荘の利用状況などをチェックできるからです。
冬は使わないという人もいます。
実際に、冬の使用が厳しい別荘地もあります。
しかし、その事が分かるだけでも、見た甲斐があるというものです。
また、冬のリゾート物件や田舎暮らし物件は、価格の面でも交渉の余地があります。
シーズン中は需要があるだけに交渉は困難ですが、何事もシーズンオフは交渉が容易になるものなのでしょう。
2月も後半になれば、春の訪れが近くなります。
そうなれば、自然と物件の動きも良くなるものです。
今こそ、チャンスかもしれません。