500物件を目指して
弊社の強みは集客力です。
ざっくり言えば、ホームページのアクセス数。
同規模の同業他社をはるかに凌ぎます。
そのアクセス数を支えるのが、ホームページの物件掲載件数なのです。
現在、約450件。
一時は1000件を超える時もありましたが、地域を絞り物件の質を高めたため、現在の数に落ち着きました。
そして、次の前略はまた増やすこと。
質を維持しながら、少しづつ増やしていくのです。
先ずは目標500件。
頑張ります。
仙台の収益物件
今日は仙台へ行くことになりました。
仙台市内にある収益物件の売買契約があるからです。
縁故のお客様からの依頼でした。
決済・引渡しのこともあり、今年は何回か仙台へ行くことになりそうです。
以前にも、蔵王の中古別荘やログハウス、仙台市内の田舎暮らし物件や古民家を売買仲介させて頂いたことがありました。
調査や契約などで、何回も東北地方へ行くことがありました。
弊社も将来、再び蔵王など東北地方の物件を扱ってみたいという意欲があります。
優秀な現地スタッフに恵まれれば、それも可能になると考えます。
蔵王には何回も行きましたが、それは素晴らしいところでした。
更に、飛騨高山などにも興味があります。
郡上八幡や白川郷なども同様です。
やはり、優秀な現地スタッフがいれば、それも可能になることでしょう。
夢は広がります。
焦らずに着実に
出だしが好調だった今年の営業。
しかし、思わぬ大雪の影響で急ブレーキ。
ほぼ1ヶ月は開店休業状態となりました。
例年ならば、慌てるところです。
しかし、今年は代わって首都圏物件が絶好調。
思わぬ救世主になりました。
元々、縁故からの要請で始めた首都圏物件の売買仲介です。
東京に事務所があるというのも追い風になりました。
関東甲信地方の田舎町は、まだまだ物件案内は万全ではありません。
もう少し時間がかかりそうな気もします。
こういうこともあるので、リスクヘッジは必要ですね。
3・11の時の教訓を生かさなければなりません。
幸いにして今回は、忍耐しつつじっくりと物件集めに取り組むことができる時期となりました。
こういう時だからこそ、けして焦らず着実に準備したいと思います。
すべてはお客様のために。
1ヶ月遅れの感覚です
今年は度重なる大雪がありました。
120年ぶりという地域もあったようです。
まだ雪が降る可能性がありますから、過去形で言ってはいけないのでしょうが。
その雪の影響もあってか、今年は例年に比べて1ヶ月遅れているような感覚を持ちます。
いつもならこの時期、週末は案内ラッシュになることが多いからです。
今年はまさに案内不可能な期間がありましたし、多くの予定されていた案内が延期となりました。
その分、雪解けと共にこれからが忙しくなることでしょう。
リゾート物件や中古別荘、田舎降らし物件の売買は、一般の不動産よりも天気の影響を受け易いものです。
そういう意味では、農耕型の不動産業なのかもしれませんね。
一方、首都圏物件は相変わらず好調です。
リゾート物件や田舎暮らし物件の遅れを完全にカバーしてくれています。
お陰で焦らずにじっくりと、リゾート物件や田舎暮らし物件の取り組みをすることができます。
本当に有難いことです。
首都圏物件のお客様に感謝したいと思います。
関東甲信地方に何と降雪予報
雪はもうたくさん。
これは、関東甲信地方に住む人々の共通の思いです。
2週に渡り大雪となった後遺症から癒されつつあり、雪解けが少しずつ進み始めた最近でした。
それが何と再び大雪の恐れありという予報です。
今朝から戦々恐々としています。
天気予報は外れるケースもあるので、それを期待したいところですが、備えることに越したことはないのでしょう。
と言っても、できることは限られているのですが。
近年、異常気象が目立ちます。
ゲリラ豪雨、突風、猛暑、そして今回の大雪です。
何故か、自然が人間を戒めているように感じます。
私たちがもっと自然を大切にしなければならないのだと思うのです。
自然との共栄共存。
簡単なことではないかもしれませんが、人類の大きな課題だと思います。
関東甲信地方の案内が再開し始めました
雪にため一時中断していた案内が再開し始めました。
先ずはあまり影響がなかった静岡県からです。
来週には長野県安曇野市、長野県上伊那郡辰野町などの案内が予定されています。
一番、積雪量が多かった富士五湖の案内も徐々に増えてくることでしょう。
春の訪れと共に雪解けも進み、本格的なシーズンの幕開けになるのです。
例年であれば、2月中旬から案内が増えてくるところが、今年は約1ヶ月遅れたような気がします。
その分、春から忙しくなりそうです。
今から周到な準備をしていきたいと思います。
一方、首都圏の物件は大忙しです。
首都圏は今が一番の繁忙期だからです。
手が足りないくらいに忙しさに、嬉しい悲鳴を上げています。
大雪の影響があったものの、その分、繁忙期となった首都圏の仕事に集中できたことは、かえってラッキーだったかもしれませんね。
とにかく取りこぼしがないように。
ミスがないように。
しっかりと仕事をしたいと思います。
常にベストを尽くします。
全てはお客様のために。
早朝のお客様
私は出張や直行以外は、毎朝7時前には会社に出勤するようにしています。
朝の仕事の効率は、昼の2倍、夜の3倍あるからです。
まさに、早起きは三文の徳とは良く言ったものです。
最近では、早起きは三億の得というタイトルの本まで出ているようです。
昨日は7時前にお客様から電話がありました。
静岡県宇佐美の中古別荘を今日見たいという、問い合わせの電話でした。
結果的に明日の案内ということなったのですが、現地スタッフや営業アシスタントとの連絡もスムーズにいき、お客様をそれほど待たせることなくレスポンスすることが出来ました。
関係者が皆、早起きだっとことが功を奏したのです。
朝、誰もいない事務所は静かなものです。
電話もほとんど鳴ることがないので仕事も自然に集中できます。
私は主にブログを書いたり、メールの対応をしたり、専門情報に目を通したりしています。
そして、早朝のお客様の電話にも対応させて頂いているのです。
今回のようなことがあると、早く出勤していて良かったなと思います。
益々、早起きに拍車がかかりそうです。
長野県富士見町の中古別荘の契約が終わりました
長野県富士見町。
長野県と山梨県の県境にある町です。
晴れた日には八ヶ岳も富士山も眺めることが出来る場合でもあります。
清里や穂高、白馬などよりも知名度は低いかもしれませんが、別荘もそれなりに多い場所です。
この長野県富士見町にある中古別荘の契約は東京の新宿で行いました。
売主が東京在住、買主も東京在住だったからです。
こういうことは良くあることです。
弊社が本社を東京に置く理由もそんなところにあるのです。
昔と違って今は、自宅に比較的近いところに別荘を持つ人たちが増えています。
東京からの3時間圏内の別荘地です。
メジャーなところでは、伊豆・熱海、富士五湖、八ヶ岳、軽井沢、那須などになるのでしょうか。
この傾向は今後、益々、進みそうです
週末田舎暮らしや災害時の緊急避難先として活躍するからです。
弊社も更にこの地域に力を入れて行きたいと思います。
よろしくお願いします。
首都圏物件の動き
大雪の影響で地方の物件は一休み。
案内や調査が可能になってからエンジン全開といきたいところです。
一方、首都圏物件は雪の影響はほとんどなく、好調に動いています。
収益物件や土地、そして中古マンションや中古住宅です。
消費税は土地や中古物件にはあまり関係ないのですが、繁忙時ということが一番の理由なのでしょう。
これから人事異動や就職などで、移動が激しくなる時です。
それに伴って、物件も動くわけです。
引越し業者も大忙しです。
弊社は関東甲信地方のリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件が得意ですが、首都圏の物件も幅広く扱っています。
いわゆる、二刀流というやつです。
せっかく事務所が東京にあるのですから、需要には応えていこうと思ったからです。
お陰様で、今回のような大雪で地方の仕事がストップしても、その分首都圏がカバーしてくれています。
リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は、こういう時こそ物件集めに集中するのが一番なのです。
焦らずに、しかし急いで。
ベストを尽くします。
雪の影響は続く
昨日は新築住宅の外構の打ち合わせでした。
都内の設備メーカのショールームでの打ち合わせでした。
今回の雪で屋根付駐車場を破損したというお客様が何人か打ち合わせをしていました。
首都圏でもそういった被害があっとことを知りました。
私たちの打ち合わせに同席した大手住宅メーカの社員がこぼしていました。
今回の雪で予定していた外構の工事のほとんどが、大幅に遅れているというのです。
雪の影響は地方だけではなかったようです。
一方、高速道路や地方の道路は、まだその整備は完全ではないようです。
雪の捨て場がないため、一車線や片側車線になっているところが多いとか。
普段よりも移動に時間がかかる場所もあるようです。
今回の雪の影響が大きかったことを再確認させられました。