今日は長野県塩尻市、松本市へ
長野県の塩尻市へ行きます。
新宿から特急あずさに乗って約2時間半。
学生の頃から、特急あずさは乗り慣れています。
もう、何百回と乗ってきたことでしょうか。
今回は、長野県の聖高原にある中古別荘の契約のためです。
買主が塩尻に近いところに居住しているのです。
売主は愛知県在住です。
この物件は相続物件だったようで、売主は一度も現地に行ったことがなかったようです。
最近の傾向ですが、リゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件は、意外と現地に近いところに居住している人が購入するケースが多いのです。
今回も、そういう結果となったようです。
さて、塩尻の桜はどうでしょうか。
楽しみです。
非公開物件
弊社は関東甲信地方をメインに、お買い得なリゾート物件や中古別荘、田舎暮らし物件を扱っています。
現在、弊社のホームページでは、約450物件を掲載しています。
この物件数を増やしていくことが、弊社の仕事の一つでもあります。
しかし、ホームページで紹介できない物件もあります。
まだ、完全に調査が終わっていない物件です。
公開前の物件と言っても良いでしょう。
売却したい人は、一日でも早くという気持ちが強いものです。
時には公開前の物件を、先行情報として特別に紹介することもあります。
もう一つ、ホームページで紹介できない物件もあります。
売主や専任媒介者が、公開したくない物件です。
なるべく隠密に売って欲しいという場合です。
弊社には、こういう非公開物件も沢山あります。
お問い合わせがあった時や、案内の時にご紹介するようにしています。
非公開物件にもご期待ください。
平塚の桜は散り始めでした
先日は神奈川県平塚市へ。
昨年から平塚には何かと縁があるようです。
今年も平塚での仕事が続きます。
さて、平塚の桜は満開から散り始めといったところでした。
タクシーで現場へ行く途中、河川沿いの桜並木を見ることが出来ました。
とても素敵な桜並木でした。
時間があれば、ゆっくりと鑑賞したかったところでしたが、先を急いでいたのでタクシーの車中からの鑑賞となりました。
今週末は長野県松本市への出張です。
桜の満開と出会うことが出来るでしょうか。
こればっかりは運次第ですね。
寒い日が続きました
週末は桜満開から散り始めの東京でしたが、思わぬ寒い日が続きました。
雨に降られたりしたこともあり、コートが恋しい日々でした。
地方では雪が降ったところもあったようです。
今年は雪に祟られた一年と言えそうですね。
この時期の寒さは、桜の花を長持ちさせる効果があります。
しかし、東京は雨が邪魔したのと、少しばかりタイミングが遅かったようです。
やはり、いつの時代も天気にだけは勝てないようです。
その昔、長野県上伊那郡高遠町にある高遠城址公園でアルバイトをしたことがありました。
しかも、桜祭りの時にです。
知る人ず知る、天下一の桜と言われている高遠の桜です。
それは、見事な桜でした。
あるお土産屋さんで高遠饅頭を売りました。
素晴らしい桜と大勢の観光客で溢れた光景が思い出されます。
高遠の桜はこれからが咲き始めでしょうか。
また訪れたい、桜の名所の一つです。
今月は契約ラッシュの予感
地方からも桜の便りが届くようになりました。
東京は桜が満開ですが、地方もいよいよ咲き始めたようですね。
春到来です。
今年は大雪の影響があり、リゾート物件や田舎暮らし物件の売買は例年よりも、ほぼ一ヶ月遅れのスケジュールとなりました。
今月は今まで溜まっていた分、契約ラッシュの予感です。
戸隠高原、飯綱高原、聖高原、安曇野、那須高原、南房総などの中古別荘や田舎暮らし物件の売買契約が煮詰まりつつあります。
スタッフも、契約の準備に追われています。
本当にありがたいことです。
大切なことは、焦ってミスを犯さないこと。
慎重すぎるくらいの準備が必要です。
用意周到。
お客様にとっては夢の実現なのです。
契約はその夢が実現する瞬間です。
私たちも最高のパフォーマンスを提供しなければなりません。
それが、私たちの使命なのです。
新築別荘という選択
昨年、長野県松川町の土地を購入されたお客様がいました。
最初は中古別荘を探していたのですが、なかなか気に入った物件がありませんでした。
最終的に下した決断は、土地を購入して新築別荘を建てるという選択でした。
その土地を、弊社で斡旋させていただきました。
その新築別荘がいよいよ完成しました。
地元の建築会社が頑張ってくれました。
とても素敵なログハウスの完成です。
景気が良くなると、新築別荘が増えるのが普通です。
そうなると、土地売買の動きも活発になります。
不景気の時は、ことリゾート物件の場合には、中古別荘に人気が集中し、土地や新築の動きが鈍くなるの傾向があるようです。
好景気は逆になるようです。
これから景気が良くなるという予想は、土地や新築別荘への期待を高めます。
しかし、今回懸念されるのは、消費増税です。
新築別荘には消費税が係るからです。
しばらくは、業界の動向に注目が集まります。
今日から信州へ
今日から信州へ出張です。
信州こと長野県は、私の生まれ故郷。
自然に囲まれた風光明媚な素敵なところです。
最近、話題になるのが長寿。
男性も女性も日本一となりました。
自然環境が素晴らしいことと、医療期間が充実しているようです。
勿論、野菜や山の幸など食べ物が優れていることもあるのでしょう。
そういう影響もあってか、住みたい県や働きたい県などでは常に上位にランクされているようです。
首都圏から近いのも魅力の一つです。
新幹線の開通により、長野県の東北信から東京へ新幹線通勤をする人たちも増えているようです。
那須高原からスタートした弊社の営業エリアも、今や長野県の安曇野・白馬、山梨県の八ヶ岳が主流に変わりつつあります。
私の長野県への出張も、さらに増えそうな気がしています。
将来は二拠点居住や週末田舎暮らしでしょうか。
先ずは、私から実践ですね。
桜が楽しめる一ヶ月間
東京も桜の開花が近づきました。
待望の桜の季節です。
やはり日本人は、桜に対する思い入れが強いようです。
私は今月末から、ゴールデンウィーク明けまでほぼ1ヶ月間、桜を楽しむことになりそうです。
仕事柄、出張などが続くからです。
狙ったわけではありませんが、リゾート地や田舎町の桜の開花に合わせるかのように、関東甲信地方や東北地方へ出張することになるからです。
いわゆる、役得なのです。
頑張って仕事をしたことに対する、神様からのご褒美かもしれません。
そう考えると、今の時期の仕事にも、一層力が入るものです。
今週末は長野県へ。
帰京した頃には、綺麗で素敵な桜が見れることでしょう。
今から楽しみです。
中古住宅を介護施設へ
私に大学時代の友人が介護ビジネスを始めました。
中古住宅を改装して、デイサービスやショートステイが出来る小規模な介護施設を経営するのです。
スタートは千葉県我孫子市でするようです。
早速、施設を見学に行きました。
この話はかなり前から聞いていたのですが、いつも言うとおり「百聞は一見に如かず」でした。
なるほど、条件に見合う物件とはどんなものかが、良く分かりました。
これから急速に進む超高齢化社会。
今でも介護施設の数が足りないと言われています。
今後は益々、介護施設の需要が増えてくることでしょう。
そうなると、私たちの出番になります。
私の友人も、当面は千葉県、次は埼玉県、いずれは山梨県や長野県と考えているようです。
未来に向けて、一筋の光明を見たような気がしました。
ビジネスチャンスは、意外と近くに潜んでいるのでしょう。
チャンス到来です。
残雪の中を別荘案内は進みます
関東甲信地方のリゾート地や田舎町には、まだ雪が残っています。
しかし、その雪の中、中古別荘や田舎暮らし物件の案内は、徐々に増えてきました。
現地スタッフも、時には物件の前を雪掻きをしたりして奮闘しています。
運転も慎重です。
場所によっては、すれ違いができない道路もあるようです。
道路の両脇には雪が積み重なっているからです。
これからは雪から雨に変わる時期。
ひと雨ごとに暖かくなり、春に近づきます。
そして、ひと雨ごとに、その雨が雪を解かすのです。
春から秋は、リゾート物件や田舎暮らし物件のシーズンになります。
今は準備の時。
備えを万全に。
すべてはお客様のために。