運勢なのか、バブルなのか
これは運勢なのでしょうか。
それとも、バブルなのでしょうか。
今まで動かなかった大型物件や首都圏物件が、もの凄い勢いで動き始めています。
首都圏物件は、縁故や紹介のものしか扱っていないのですが、その勢いが半端ではないのです。
圧倒的に人手が足りない状態が続いています。
参議院選挙は今日投票日ですが、結果によっては、更に忙しくなるのかもしれません。
東京オリンピックも注目です。
富士山の世界遺産認定による効果を実感しているだけに、東京オリンピック効果には、凄いものがあるのでしょう。
期待とともに不安もあります。
これ以上、忙しくなると、一体どうなってしまうのでしょうか。
緊急の対策が必要です。
組織と体制を整えなければなりません。
共に働く仲間を求めています。
スピードを大切にしています
群雄割拠する不動産業界。
生き馬の目を抜くほどの厳しい業界です。
特に東京では生存競争が激しいのです。
小さな会社の戦略の常道は差別化戦略。
他社との違いが鮮明でなければならないのです。
そして、抜きん出た何かがなければ、生き残るのは難しいのでしょう。
弊社にとって、それは何かが問題です。
その一つはスピードです。
優秀なWebスタッフを揃え、インターネットに作業のすべてを内製化しているからこそできる、スピード対応が売りです。
そして、情報発信力。
現地スタッフの充実度がこれを可能にしています。
近い将来、ブログやTwitter、Facebookによる情報発信量では、他社の追随を許さないほどの一番を目指す予定です。
小さくても何かの分野で一番を取るのです。
それが、弊社の戦略です。
現地社員の活躍に期待します
私は今月の中旬に、ある地方都市へ行くことになっています。
と言っても、ほとんど毎週のように行っているのですが。
契約や調査、決済や引き渡しなどで行くことがほとんどです。
しかし、中旬の出張は、それもありますが、一日だけ全く別の要件で日を取りました。
現地社員の面接です。
新しく現地で働くメンバーを募集しているからです。
今回は一日で4人の人と面接することにしました。
これから力をいれていきたい地域の人たちです。
縁があるかないか分かりませんが、縁があっての出会いを期待したいと思います。
これから、シーズン真っ盛りです。
繁忙期に備えて、万全の体制を整えたいと思います。
地道にコツコツと
弊社「日本マウント」の強みは集客力です。
ホームページのアクセス数は、同じくらいの規模の同業他社に比べて抜きん出ていると自負しています。
これは、ホームページ作成やSEO対策などのすべてを内製化しているのからです。
アクセス数を増やす一つのコツは、ホームページの物件掲載件数を増やすことです。
これは、毎日コツコツやらなければならない地味な作業です。
少し手を抜けば、あっという間に物件数は減ってしまいます。
掲載物件の数が減れば、やはりあっという間にホームページのアクスセス数も減ってしまうのです。
物件数とアクセス数は、ある程度は比例するものなのです。
弊社「日本マウント」ではこの作業を、女性パート社員が行っています。
毎日、コツコツと作業をし続けています。
今は減った分だけ増やすのが手一杯ですが、慣れてきたり、会社としての仕組みを作ることが出来れば、もっと数を増やすことが出来ると思います。
今は400物件足らずですが、1000件、2000件を目指して頑張りたいと思います。
更に、お客様の期待に応えるためにも。
たまには首都圏も
弊社では首都圏物件も扱っています。
何と言っても、事務所が東京にあるわけですから、縁故や紹介営業のお客様を無視するわけにはいきません。
昨日も、首都圏の区分所有マンションを4件ほど案内しました。
いずれも、新宿に近いリノベーションしたてのマンションです。
内覧会やオープンハウスの真っ最中でした。
それぞれ、リノベーションにも特徴があり、とても勉強になりました。
何よりも嬉しかったのは、お客様がとても喜んでくれたことでした。
一昨日に依頼があって、次の行動でしたので、そのスピード感に満足してくれたようです。
また、気に入った人気物件をいちはやく抑えることができたことも、行動が速かったからできたことだと思います。
何事もスピードは大切ですね。
これからも、田舎暮らし物件と並行して、首都圏の物件を積極的に取り扱っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
弊社のお客様傾向
弊社「日本マウント」のお客様はどんな方が多いのでしょうか。
圧倒的に多いのは、やはりと言うのか、予想されたことですが、首都圏在住のお客様が多いです。
約7割くらいは、首都圏在住のお客様です。
残りの3割は地方のお客様になります。
別荘やセカンドハウスをお求めになる方が、やはり多いです。
次に定住です。
本格的に田舎暮らしを始める方です。
商業物件をお求めになる方も、数は少ないですが、確実に存在します。
ペンションなどですが、お店を開きたいという人もいます。
古民家を改装してレストランをオープンした人もいました。
首都圏のお客様は、その後に首都圏物件の売却などで、お付き合いが続くことも多くあります。
この傾向は、私たちのとってはメリットが大きのです。
いつも意識していることは、首都圏の物件はスピードを重視することです。
客付は大手不動産仲介会社の協力もいただいています。
露骨な両手狙いは、絶対にやらないことにしています。
お客様第一主義は、弊社の理念でもあるからです。
凡事徹底
弊社「日本マウント」の今年のスローガンは、基本の超徹底です。
企業理念の中にも、凡事徹底というものが含まれています。
当たり前のことが当たり前に完璧できること、それこそブランドであり一流であると考えるのです。
基本や凡事は、まずは挨拶です。
笑顔で、元気良く、心を込めて、大きな声で挨拶をすることを心がけています。
出来れば歩きながらの挨拶ではなく、きちんと静止して挨拶をしたいものですね。
それから、整理整頓。
5Sは有名ですが、弊社では8Sを奨励しています。
整理、整頓、掃除、清潔、躾、作法、節約、即時。
そして、報連相。
言わずと知れた、報告、連絡、相談です。
上司から、あの件どうなったと言われたら駄目です。
報連相も先手必勝です。
基本は徹底すぎるということはありません。
徹底的に徹底して、盤石の基礎を築いていきたいと思います。
ソーシャルメディアの力
弊社「日本マウント」にとっては、ソーシャルメディアの力は底知れないものがあるのです。
以前からTwitterでの顧客獲得は当たり前のことでした。
最近では、Twitterから現地スタッフの採用が出来ました。
弊社には35万人というフォロワー数を誇る、スーパーTwitter社員がいるのです。
ブログ力は業界屈指の力を誇ると自負しています。
以前には、アメブロ営業マンランキングで上位は定番、何度も1位を獲得しました。
今ではアメブロを卒業して、オリジナルのブログに進化しています。
そして、Facebook。
私はFacebookで昔の友人に再会することが多いのですが、時には仕事に繋がることもあります。
再会して仕事の話になった時は、まさかこういう再会をするとは思わなかったというのが、その時の口癖のようになっています。
私にとってはFacebookは、そういう楽しみもあり、仕事に繋がる最強のツールでもあるのです。
コツコツと継続することは、私でも出来ることです。
ソーシャルメディアは、継続することが大切です。
それを肝に命じて、これからも頑張っていきたいと思います。
空白マーケットを狙え
飯綱高原のログハウスが、晴れて契約に運びとなりました。
飯綱高原と聞いても、ピンとこない人が多いと思います。
長野県の北信地方にある、マイナーな別荘地だからでしょう。
全国的に有名な善光寺の北にあるといえば、何となく地理的には分かるかと思います。
しかし日本マウントでは、過去にこの飯綱高原の別荘を3件程売買したことがあるのです。
3件が多いか少ないかは別として、需要は確実にあるということだけは言えます。
そして、もう一つ確実に言えることは、こういうマイナーな別荘地の別荘売買は、競争が極端に少ないということです。
いわゆる、ニッチ市場とか空白マーケットと言われる市場なのです。
考えてみると、こういうマイナーな別荘地が沢山あることに気がつきます。
長野県だけでも、思いついただけで沢山あります。
開田高原、聖高原、塩嶺高原、菅平高原、戸隠高原、黒姫高原・・・・・。
田舎暮らしを目的とすれば、かならずしもメジャーな別荘地でなければならない理由はありません。
むしろ、マイナーな別荘地の方が、価格面も含めてメリットが多いかもしれないのです。
ここに一つのビジネスチャンスがあるような気がするのですが。
空白マーケットを狙え!
そんな声なき声が聞こえます。
現地スタッフの活躍
某住宅・不動産の専門紙で、弊社のことを取り上げていただいたのですが、一番のメインの記事が現地スタッフの活躍のことでした。
事実、弊社は現地スタッフなくして存在することが出来ません。
それだけ現地スタッフに存在が大きなものになりつつあるのです。
現在、現地スタッフには、正社員、パート社員、業務委託社員の三種類の働き方があります。
安曇野、八ヶ岳、長野県の北信や東信、群馬県の桐生や前橋、静岡県で活躍しています。
来月から那須高原での二人のメンバーが加わることになりました。
今後、増やしていきたいスタッフは、現地の業務委託社員の人たちです。
子育ての合間でも出来ますし、セカンドビジネスとしてもできる仕事です。
家庭の主婦などには、ピッタリな仕事になると思います。
山梨県の北杜市、富士五湖周辺、千葉県や茨城県など、これから増やしていきたいと考えています。
地元に詳しい現地スタッフの力が頼りです。