不動産業界の4大効果
私が勝手に思っている、不動産業界の4大効果があります。
アベノミクス効果。
消費税、相続税の増税前の駆け込み需要効果。
東京オリンピック効果。
そして、富士山の世界遺産効果。
です。
今までと明らかに違うのは、首都圏物件の動き。
しかも、高額帯。
とにかく動いています。
リゾート物件や田舎暮らし物件、中古別荘でも、高額帯の動きが活発になっています。
今までにない傾向です。
富士五湖が動いています。
弊社では、少し弱かった場所です。
富士山効果は顕著です。
これだけ効果が重なると、相乗効果も生まれてくるのでしょう。
この潮流に乗り遅れてはいけません。
しかし、調子に乗ってもいけません。
今の実績は幸運の賜物であって、けして実力ではないからです。
とにかく謙虚に。
そして、腰を低く。
どこまで慎重に。
全てに感謝して。
現地スタッフブログが人気です
弊社「日本マウント」には、関東甲信地方のリゾート地や地方都市に現地スタッフがいます。
長野県の東北信に2人、安曇野に2人、八ヶ岳に2人、富士五湖に3人、伊豆・熱海に1人、那須塩原に2人、群馬県に2人います。
今も常時、募集しています。
現地スタッフは、物件の調査や案内がメインの仕事です。
しかし、もう一つ、大事な仕事も担っているのです。
それは、現地情報をブログで発信することです。
旬な現地情報です。
勿論、生情報です。
物件情報に限らず、物件の周辺にある美味しいお店情報もあります。
秋は紅葉の情報だったり、冬は初雪の情報だったりもします。
お祭情報、観光スポット情報もあります。
時には会社紹介や自己紹介もあることでしょう。
知ってもらい、関心を持ってもらうことこそ、仕事の第一歩でもあるのです。
そういう意味では、現地スタッフのブログによる情報発信は、とても重要な役割を果たしているのです。
最近では、現地スタッフもブログによる情報発信に慣れてきました。
もう少しで定着しそうです。
これからも、現地スタッフのブログに期待したいと思います。
地方都市の同業者
ある地方都市で中古別荘の売買契約がありました。
弊社が広告承諾を頂いていた物件が売れたからです。
今回は、案内から契約、引き渡しまで、そのほとんどを地元の元付業者のお世話になってしまいました。
本当に何から何までです。
心から感謝しています。
弊社は東京に事務所がありますので、地方の不動産会社とは共栄共存を心がけています。
何事も持ちつ持たれつだからです。
案内や調査など、地元にいる現地スタッフが頑張ってくれていますが、やはり地元業者の協力なくしては成り立ちません。
地元業者があっての弊社と言っても過言ではないのです。
今回お世話になった地元業者の対応には、本当に頭が下がる思いでした。
丁寧で完璧な仕事ぶりが目を引きました。
地方にも、こんなに素晴らしい会社があるのです。
偶然にも、その業者の地元の不動産を相続した東京に住むお客様が、その相続物件の売却を弊社に依頼したきたのが最近のことでした。
早速、この素晴らしい業者に協力をお願いしました。
地元の持つ強みが、きっと活かされることでしょう。
これからも、地方の同業者との協力体制を強化していきたいと思います。
現地スタッフによるブログ
弊社「日本マウント」の最大の強みは何でしょうか。
それは集客力にあります。
ホームページのアクセス数は業界のトップ水準を誇ります。
YahooやGoogleの検索順位も常に上位に顔を出すのです。
しかも、seo対策などの小細工は一切していません。
では、何故、そのようなアクセス数を確保することが出来るのでしょうか。
その秘密はブログにあります。
ブログによる情報発信量が多いのです。
私も毎日、このブログの他にもアメブロも投稿しています。
そして、現地スタッフによるブログです。
たかがブログと侮ってはいけません。
たかがブログ、されどブログなのです。
手間も時間もかかりますが、ブログの効果はじわじわと効いてくるものなのです。
そして、Googleのアルゴリズムの変更にも、ほぼ影響を受けません。
現地社員による旬な現地情報ブログ。
ご期待ください。
お盆期間中も頑張ります
弊社日本マウントはお盆休み中です。
しかし、私を含めて一部のメンバーは走っています。
猛暑の中を汗に塗れながら。
昨日は八王子、そして藤沢でした。
今日は神田。
そして、明日は八王子で契約です。
メンバーの一人は、出勤しての事務仕事。
現地スタッフは案内に走ります。
安曇野や富士五湖の案内が予定されています。
この時しか時間が取れないというお客様もいるからです。
このブログでも何回も紹介したことがありますが、私は大晦日の日に長野県の中古別荘を案内したこともありました。
基本はお客様に合わせることにしているからです。
お盆の期間は天気には恵まれるようですね。
と言っても、猛暑は続くようですから、晴れでも少し複雑な気持ちです。
お互いに、熱中症には十分に気をつけましょう。
現地スタッフの活躍
弊社のテリトリーは、関東甲信地方です。
長年の念願だった現地スタッフが、それぞれの地域に揃いつつあります。
安曇野・白馬、八ヶ岳、富士五湖、那須など弊社としてのメインリゾート地はもとより、長野県の東北信地方、群馬県埼玉県、伊豆・熱海も網羅されました。
残りは、千葉県茨城県だけとなりました。
お陰様で、これでお客様に期待にも、少しは応えられると思います。
将来の計画の次は、現地事務所を持つことです。
そうなれば、即日の調査や案内に対応することが出来るようになることでしょう。
その日が来るのも、近いような気がします。
そして、少なからず、地方の雇用にも貢献出来るようになることです。
現地での仕事も、やろうと思えばいくらでもやることはあるのです。
使っていない別荘に売却依頼のチラシをポスティングすること。
所有者を調べて売却を依頼すること。
地元の業者を回り友好を深めること。
そして、ブログによる情報発信です。
これこそが、弊社「日本マウント」の真骨頂です。
その質と量において、他社の追随を許さない一番を目指します。
やはり正攻法が大切ですね
Googleの検索結果で上位を狙うには、いろいろな手法があるようです。
いわゆるseo対策と言われているものです。
その中で、多分主流だったのが、被リンク数を増やすことだったと聞いています。
被リンク数が多いほど、人気があるサイトだと判断されて、検索上位にランクされるというものです。
そのため、被リンク数を増やすためだけの作業をプロがやるようになったのです。
当然、高いお金を払って業者に依頼することになります。
ところが、Googleのアルゴリズムの変更により、この被リンク数がかえって仇になることになりました。
関係の無いサイトとの被リンクは、マイナス評価になるようなったようです。
一転して、過剰な被リンク数は負の遺産になってしまったわけです。
無理やり検索結果を上げることはやるなということでしょうか。
あくまでも、ユーザーに対して最も有益なサイトを紹介するのが、Googleのポリシーなのでしょう。
時には奇襲も大切なのでしょうが、やはりビジネスは正攻法でしょう。
脇目も振らずに、お客様第一主義に徹することが全てなのだと思います。
そして、その結果としての検索上位なのです。
ブログによる情報発信
弊社はブログによる情報発信を大切にしています。
私は、ほぼ毎日、ブログを更新していますが、今では完全に習慣になってしまいました。
このブログ以外にも、アメブロの毎日更新しています。
田舎暮らし物件やリゾート物件、不動産関練から雑談に至るまで、とにかく情報を発信することが大切だと思っています。
しかも、継続することです。
お陰様で、毎日更新しているブログを楽しみにしているお客様もいると聞いています。
社員も、積極的にブログを書いてくれています。
現地の生の情報こそ、お客様が一番知りたい情報なのです。
現地スタッフは、現地に住んでいるわけですから、現地の情報には一番敏感なはずなのです。
ある程度、自由に情報を発信することこそ、大手には真似ができない中小の強みなのでしょう。
ここにこそ、小が大に勝てる可能性があるのです。
インターネット全盛の時代、ソーシャルメディアによる情報発信力こそ、まさしく営業力になりつつあるからです。
弊社が目指すは、田舎暮らし物件、リゾート物件の情報発信産業です。
中古別荘の買取について
弊社は不動産売買仲介業です。
主に関東甲信地方のリーズナブルな中古別荘や田舎暮らし物件を得意としています。
仲介がほとんどですが、稀に買取もします。
複数の買取専門業者とのお付き合いもありますので、そういう業者に仲介することもあります。
リフォームが必要な物件に関しては、リフォームをしてから売買した方が、圧倒的に売れる確率が高くなることは言うまでもありません。
しかし、なかなか売主がそこまで投資することは考えていないことが多いのです。
お金も手間もかかるからです。
こういう時にこそ、買取業者の出番です。
買取金額は高いことは望めませんが、短期間で売り切ることが出来るのです。
瑕疵責任がうんぬんという、面倒くさいことで悩む必要もないのです。
売主は時間をかけても高く売るのか、安くても早く売るのか選択することが出来るのです。
人によって価値観はバラバラです。
弊社はどんなお客様にも対応できるように、ベストを尽くすことを心がけています。
来社が増えてきました
弊社は路面店舗ではありません。
従来の不動産会社のイメージとは少し違うと思います。
ビルの3階にありますので、路面店舗にあるような、物件の広告などをガラス越しに貼ってあるような感じではないのです。
来客は極めて少ないのが特徴です。
現地での対応がほとんどだからです。
首都圏に住むお客様宅へ訪問することもあります。
現地でお客様と待ち合わせて、物件を案内したりすることが多いのが、田舎暮らし物件をメインにしている会社の特色なのでしょう。
従って、お客様が弊社に来社することはあまり多くはありません。
しかし、最近、来社するお客様も増えて来ました。
購入目的のお客様の来社もありますが、売却依頼のお客様に来社が増えてきた傾向があるようです。
少なからず、知名度が増してきた結果だと思います。
会社を如何にブランディングできるか。
これが、これからの弊社の課題です。